記録ID: 1283527
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南北八ヶ岳縦走 ー途中リタイアでロープウェイ下山・・・
2017年10月08日(日) ~
2017年10月09日(月)
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体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 16:41
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 3,234m
- 下り
- 2,329m
コースタイム
1日目
- 山行
- 12:15
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 13:53
距離 20.7km
登り 2,798m
下り 1,880m
16:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは北横岳ロープウェイ→バスで茅野駅→電車で信濃境駅→徒歩で富士見高原ゴルフ場Pに帰着。信濃境駅は呼ばないとタクシー来ない。。。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・赤岳から横岳へ向かう下りが登り下りとも混雑し渋滞。落石がちょっと怖かった。 ・南から天狗岳を越えて、中山峠付近から、途端に足元がぐずぐずになり、非常にスリッピーで歩きづらい。木の根、濡れ石は基本すべります。 |
その他周辺情報 | 北横岳ロープウェイ山麓駅で売ってる、こけももクリームチーズ大福は疲れた体に非常に美味♪ |
写真
こんな感じだったりね。ここがちょうど中山峠を越えたところ。一旦ここで立ち止まり、高見石小屋にtelして、テン場の埋まり具合を確認。15:17時点で3張り。残り2枠・・・ 悩んだ挙句、黒百合でなく高見石を目指します。
結局、16:30高見石小屋到着。とりあえずテントを張ってと。今回、ペグがうまく刺さらずに6箇所ペグダウンのところ、5箇所は細引きで石をくくって張る形に。非自立式のワンポールテントなので、結構大変(ー ー;)。
五辻から少し戻ったところにある東屋にて朝食休憩。四つ葉の全粉乳を水で溶かしてから火にかけ、ホットミルクになったところで、シリアル&ドライフルーツを投入。食後にドリップコーヒーを。無念は無念だが優雅な朝食。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
シェラフ
|
---|---|
備考 | 【良かった】 ・ペグがうまく刺さらないテン場用の石をくくるための細引き ・夏用シュラフ2枚(暖かかった) 【良くなかった】 ・夏用シュラフ2枚(減らしても良かったかも?) ・ダウンズボン(着なかった) |
感想
無念のリタイア・・・。
言い訳したくはないが言い訳すると、前週の松本マラソン42.195kmのダメージが少々残っていたといわざるを得ない。
なんとなーく膝に違和感のあるままスタートして、1日目はダマシダマシで高見石までたどり着いたが、2日目はどうにも登り動作が厳しく、蓼科山に登れる気が全然しなかった・・・
平地の歩き動作は特に問題なく、帰りがけに信濃境駅から富士見高原ゴルフ場まで歩いてみたけど、こっちはこっちで暑くてつらかったなあ!
本当は、中岳・阿弥陀岳・西天狗も周りたかったけど、1日目はとてもそんなペースでなく、二日目も最後まで行けたとして、雨池山・三ッ岳・大岳はパスしてたと思う。
なんて愚痴ばかりこぼしていますが、1日目はおおむね景色も素晴らしく、ずっとお預けにしていた横岳も無事通過して、疲労はしましたが良い旅でした!
もうちょっと装備・プランを練り直して、時間と体力に余裕を持って、丁寧に全山を通す旅をしたいと思います!(・ω・)/
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