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Yamareco

記録ID: 1283576
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(猿倉ー栂池自然園)

2017年10月07日(土) ~ 2017年10月08日(日)
 - 拍手
kobunadvan その他4人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:49
距離
17.3km
登り
1,974m
下り
1,362m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
0:43
合計
6:18
7:03
63
8:06
2
8:08
8:27
150
10:57
10:59
40
11:39
11:47
61
12:48
13:02
19
13:21
2日目
山行
5:14
休憩
1:09
合計
6:23
6:25
20
6:45
6:55
33
7:28
7:30
56
8:26
8:34
40
9:14
9:16
29
9:45
10:20
27
10:47
10:49
50
12:38
12:42
0
12:47
12:48
0
12:48
ゴール地点
天候 1日目:雨
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
●駐車場
八方第二駐車場(無料、24時間、約70台)
 ⇒到着したAM3:40時点ではかなり余裕あり。
●八方ー猿倉
タクシー(4000円)
 ⇒AM6:15頃乗車。約20分で到着。バス待ち、移動時間を短縮。
●栂池自然園ー栂池高原
栂池パノラマウェイ(1,920円)
 ⇒ロープウェイ5分+ゴンドラリフト25分。ロープウェイは乗車待ち約20分。
●栂池高原ー八方第二駐車場
タクシー(3,000円)
 ⇒バスより若干割高も、バス待ち、移動時間を短縮。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポスト
猿倉荘にて提出。
・大雪渓
開始直後の雪渓脇のザレ場が雨でかなり緩んでおり、注意が必要。
雪渓歩きは300m程度のみ。軽アイゼン(6本爪)を使用し、特に危険無し。
その他周辺情報 ・温泉
八方の湯
⇒毎月8日の半額デー(800→400円)に当たったものの、めちゃ混みだった。
八方の湯 の目の前にある八方第二駐車場に駐車。
当初の予報より弱めの小雨。
2017年10月07日 05:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 5:46
八方の湯 の目の前にある八方第二駐車場に駐車。
当初の予報より弱めの小雨。
6:30と思っていたバスの始発は、実は6:00。
準備もあったので予定通り6:30のバスに乗ろうとしていると、タクシーの運ちゃんに声をかけられたので、バス待ちをせずにタクシーに乗ることにしました。ジャンボタクシー(貸切)を用意してもらえ、かなり快適でした。5人だとバスよりお得な料金&移動時間でした!
2017年10月07日 05:51撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 5:51
6:30と思っていたバスの始発は、実は6:00。
準備もあったので予定通り6:30のバスに乗ろうとしていると、タクシーの運ちゃんに声をかけられたので、バス待ちをせずにタクシーに乗ることにしました。ジャンボタクシー(貸切)を用意してもらえ、かなり快適でした。5人だとバスよりお得な料金&移動時間でした!
タクシーで猿倉荘に到着。
2017年10月07日 06:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 6:40
タクシーで猿倉荘に到着。
猿倉荘に着いたあたりから小雨から強めの雨になってきました。
小屋のご主人から、「上に上れば雨は弱まるよ」とご助言を頂き、雨が少し強い中、AM7:00に出発。
2017年10月07日 06:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 6:40
猿倉荘に着いたあたりから小雨から強めの雨になってきました。
小屋のご主人から、「上に上れば雨は弱まるよ」とご助言を頂き、雨が少し強い中、AM7:00に出発。
猿倉荘前のトイレ。
2017年10月07日 06:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 6:40
猿倉荘前のトイレ。
白馬尻小屋(営業終了)にて休憩。
トイレ・水場は使用可能でした。
2017年10月07日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 8:14
白馬尻小屋(営業終了)にて休憩。
トイレ・水場は使用可能でした。
依然として雨が降ったり止んだりの状態が続いてます。
2017年10月07日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 8:15
依然として雨が降ったり止んだりの状態が続いてます。
この先から大雪渓エリアです。下調べはしたものの、実際どんな状態なのか気になります。
2017年10月07日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 8:17
この先から大雪渓エリアです。下調べはしたものの、実際どんな状態なのか気になります。
白馬尻小屋前のモニュメント。雨の中、ここまで登ってきたところに、こういったはからいが大きな癒しを与えてくれました。
2017年10月07日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/7 8:21
白馬尻小屋前のモニュメント。雨の中、ここまで登ってきたところに、こういったはからいが大きな癒しを与えてくれました。
今シーズンの営業は既に終了していました。
2017年10月07日 08:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 8:24
今シーズンの営業は既に終了していました。
ここから雪渓歩きです。
下調べでアイゼン必須と聞いていたので、アイゼンを履き、出発。
雪渓歩きは300mほどで終了(この先、雪渓歩きは無し)。周りの方々はアイゼン無しで歩いていたようです(それほど不安定な雪渓ではない)が、我々は練習も兼ねてアイゼンを使用しました。歩きやすさが段違い!でした。
2017年10月07日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 9:32
ここから雪渓歩きです。
下調べでアイゼン必須と聞いていたので、アイゼンを履き、出発。
雪渓歩きは300mほどで終了(この先、雪渓歩きは無し)。周りの方々はアイゼン無しで歩いていたようです(それほど不安定な雪渓ではない)が、我々は練習も兼ねてアイゼンを使用しました。歩きやすさが段違い!でした。
一瞬、青空が覗いたりしました。が、基本はガスか小雨でした。
2017年10月07日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 10:15
一瞬、青空が覗いたりしました。が、基本はガスか小雨でした。
2017年10月07日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 10:15
ガスガスで、視界が利かなくなることもしばしば。
2017年10月07日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 10:15
ガスガスで、視界が利かなくなることもしばしば。
登ってきた大雪渓。
2017年10月07日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 10:16
登ってきた大雪渓。
2017年10月07日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 12:16
2017年10月07日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 12:16
緊急避難小屋にある立看板。
大雪渓が山場と思っていましたが、実は、そこからのダダ登りがメインです。急登がずっと続き、ようやくここまでたどり着きます。この後しばらくすると白馬岳頂上山荘が見え、間もなく白馬山荘(今回の宿泊地)へ到達します。
2017年10月07日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 12:16
緊急避難小屋にある立看板。
大雪渓が山場と思っていましたが、実は、そこからのダダ登りがメインです。急登がずっと続き、ようやくここまでたどり着きます。この後しばらくすると白馬岳頂上山荘が見え、間もなく白馬山荘(今回の宿泊地)へ到達します。
翌日、昨日の荒天がウソのように晴れ渡りました!
ふもとは雲海が彼方まで広がっていました。
2017年10月08日 05:28撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 5:28
翌日、昨日の荒天がウソのように晴れ渡りました!
ふもとは雲海が彼方まで広がっていました。
山の上は、雲は一切ありませんでした。最高のコンディションです。
2017年10月08日 05:28撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:28
山の上は、雲は一切ありませんでした。最高のコンディションです。
頂上山荘の奥には剱岳が堂々と据わっていました。
シビれます!
2017年10月08日 05:28撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:28
頂上山荘の奥には剱岳が堂々と据わっていました。
シビれます!
白馬山荘。
マンモス小屋でした。ただ、小屋閉め間近のこの時期は小屋の一部のみの営業でした。
2017年10月08日 05:29撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 5:29
白馬山荘。
マンモス小屋でした。ただ、小屋閉め間近のこの時期は小屋の一部のみの営業でした。
白馬山頂方面。快晴です。
2017年10月08日 05:29撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:29
白馬山頂方面。快晴です。
山荘周辺にてご来光。
昨日の荒天からのギャップもあり、今年の登山で一番美しい光景だったと思います。言葉になりません。。。
2017年10月08日 05:48撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 5:48
山荘周辺にてご来光。
昨日の荒天からのギャップもあり、今年の登山で一番美しい光景だったと思います。言葉になりません。。。
2017年10月08日 05:48撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:48
昨日はガスで見えなかった白馬から伸びる谷もはっきり見え、ここで初めて全容が明らかになりました。
2017年10月08日 05:48撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:48
昨日はガスで見えなかった白馬から伸びる谷もはっきり見え、ここで初めて全容が明らかになりました。
杓子、白馬鑓方面。美しい
2017年10月08日 05:48撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 5:48
杓子、白馬鑓方面。美しい
周辺の方々すべてがご来光に酔いしれていました。
2017年10月08日 05:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:49
周辺の方々すべてがご来光に酔いしれていました。
2017年10月08日 05:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:49
岩肌の白色が映えます。
2017年10月08日 05:50撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:50
岩肌の白色が映えます。
モルゲンロート。
次第に朝日で山肌が赤く染まり始めます。
2017年10月08日 05:51撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:51
モルゲンロート。
次第に朝日で山肌が赤く染まり始めます。
2017年10月08日 05:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:52
モルゲンロートの中、続々と白馬山頂を目指す人々。
2017年10月08日 05:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:52
モルゲンロートの中、続々と白馬山頂を目指す人々。
2017年10月08日 05:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:52
昨日の大雪渓も見下ろせました。
2017年10月08日 05:54撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 5:54
昨日の大雪渓も見下ろせました。
2017年10月08日 05:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:56
同じ写真ばっかり(笑)
2017年10月08日 05:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:57
同じ写真ばっかり(笑)
右端の八ヶ岳の奥には富士山も見えました。
さらに右手には日本海も見えいたので、日本列島の端から端までが見渡せていたことになります。
こんな景色は生まれて初めてです。
2017年10月08日 05:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:57
右端の八ヶ岳の奥には富士山も見えました。
さらに右手には日本海も見えいたので、日本列島の端から端までが見渡せていたことになります。
こんな景色は生まれて初めてです。
2017年10月08日 05:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:57
2017年10月08日 05:59撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 5:59
2017年10月08日 06:00撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:00
2017年10月08日 06:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:05
立山、剱の存在感も素晴らしい。
2017年10月08日 06:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:05
立山、剱の存在感も素晴らしい。
山頂に向け、小屋を後にします。
ここは、富山と長野の県境。
2017年10月08日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:25
山頂に向け、小屋を後にします。
ここは、富山と長野の県境。
白馬山頂への道。
2017年10月08日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:25
白馬山頂への道。
小屋前の案内標識。オシャレです。
2017年10月08日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:25
小屋前の案内標識。オシャレです。
雲は遥か下。下界の沢が朝日で輝いていました。
2017年10月08日 06:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:36
雲は遥か下。下界の沢が朝日で輝いていました。
影白馬。奥には富山市街と日本海。
2017年10月08日 06:39撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:39
影白馬。奥には富山市街と日本海。
青空の下、白馬山頂を目指します。
2017年10月08日 06:39撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:39
青空の下、白馬山頂を目指します。
足元には霜柱。冬は間近のようです。
2017年10月08日 06:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:43
足元には霜柱。冬は間近のようです。
白馬山荘からゆっくりペースで20分もすれば山頂に到着。
2017年10月08日 06:45撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 6:45
白馬山荘からゆっくりペースで20分もすれば山頂に到着。
メンバー全員で、三角点に"でん"。
2017年10月08日 06:45撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 6:45
メンバー全員で、三角点に"でん"。
西側はなだらかな反面、東側は断崖絶壁。非対称山稜と呼ばれるそうです。
2017年10月08日 06:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:46
西側はなだらかな反面、東側は断崖絶壁。非対称山稜と呼ばれるそうです。
雲海。上下2層構造でした
2017年10月08日 06:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:46
雲海。上下2層構造でした
2017年10月08日 06:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:46
2017年10月08日 06:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:46
雨飾、火打、妙高、高妻方面。雲に浮かんでいました。
2017年10月08日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:49
雨飾、火打、妙高、高妻方面。雲に浮かんでいました。
この先、進んでいく稜線。
2017年10月08日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:49
この先、進んでいく稜線。
2017年10月08日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:49
山頂のパノラマ
2017年10月08日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:49
山頂のパノラマ
山頂のパノラマ
360度の展望です。
素晴らしすぎます!
2017年10月08日 06:50撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 6:50
山頂のパノラマ
360度の展望です。
素晴らしすぎます!
非対称山稜を歩きます。
2017年10月08日 07:02撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:02
非対称山稜を歩きます。
2017年10月08日 07:02撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:02
空を飛んでいるかのような稜線歩きでした。
2017年10月08日 07:15撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:15
空を飛んでいるかのような稜線歩きでした。
美しいシルエット。
2017年10月08日 07:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:16
美しいシルエット。
2017年10月08日 07:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:16
2017年10月08日 07:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:16
三国境。富山、新潟、長野の3県の境界点。
2017年10月08日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:30
三国境。富山、新潟、長野の3県の境界点。
2017年10月08日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:39
2017年10月08日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:46
2017年10月08日 07:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:49
2017年10月08日 07:51撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:51
2017年10月08日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 7:55
稜線歩き、最高です。
2017年10月08日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:17
稜線歩き、最高です。
2017年10月08日 08:19撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:19
小蓮華山。
2017年10月08日 08:25撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:25
小蓮華山。
別角度から。
日本語、英語、ハングルに対応。
2017年10月08日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:26
別角度から。
日本語、英語、ハングルに対応。
2017年10月08日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:26
ここでも"でん"。
2017年10月08日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:26
ここでも"でん"。
剣が刺さっていました。
2017年10月08日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 8:26
剣が刺さっていました。
白馬大池。
2017年10月08日 08:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:36
白馬大池。
ちょっと雲が出てきました。
が、ピーカンよりは涼しくて歩きやすいです。
2017年10月08日 08:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:36
ちょっと雲が出てきました。
が、ピーカンよりは涼しくて歩きやすいです。
2017年10月08日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:42
ちょっと移動するたびに違う姿の白馬岳を拝めるため、何度も振り返って撮ってしまいます。
2017年10月08日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:43
ちょっと移動するたびに違う姿の白馬岳を拝めるため、何度も振り返って撮ってしまいます。
白馬大池付近はなだらかな斜面です。
2017年10月08日 08:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:45
白馬大池付近はなだらかな斜面です。
雪倉方面の麓。紅葉に染まっていました。が、写真では色合いはうまく写らず。。。
2017年10月08日 08:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:45
雪倉方面の麓。紅葉に染まっていました。が、写真では色合いはうまく写らず。。。
稜線道がどこまでも続いています。
2017年10月08日 08:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:45
稜線道がどこまでも続いています。
池が近づいてきました。
2017年10月08日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 9:29
池が近づいてきました。
2017年10月08日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 9:40
2017年10月08日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:20
白馬大池山荘に到着。ここでコーヒーブレイク。
2017年10月08日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:20
白馬大池山荘に到着。ここでコーヒーブレイク。
2017年10月08日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:21
2017年10月08日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:21
綺麗な湖でした
2017年10月08日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 10:23
綺麗な湖でした
2017年10月08日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:23
白馬乗鞍に向け出発。
ここからは岩から岩へと飛び移る道が延々と続きます。
2017年10月08日 10:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:24
白馬乗鞍に向け出発。
ここからは岩から岩へと飛び移る道が延々と続きます。
2017年10月08日 10:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:24
乗鞍の手前。ハイマツの草原が広がっていました。
刻一刻と変化していく景色が登山を飽きさせません。
2017年10月08日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:36
乗鞍の手前。ハイマツの草原が広がっていました。
刻一刻と変化していく景色が登山を飽きさせません。
2017年10月08日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:36
2017年10月08日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:36
山頂に到着!
開けていて、ピークっぽくは無かったです。
2017年10月08日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:50
山頂に到着!
開けていて、ピークっぽくは無かったです。
乗鞍を少し過ぎた辺り。こちらにも雪渓が少し残っていました。
2017年10月08日 11:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 11:08
乗鞍を少し過ぎた辺り。こちらにも雪渓が少し残っていました。
標高が下がり、見下ろしていた雲が近づいてきました。
2017年10月08日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 11:09
標高が下がり、見下ろしていた雲が近づいてきました。
この周辺は岩岩の急斜面です。
登りたくは無い道・・・
2017年10月08日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 11:18
この周辺は岩岩の急斜面です。
登りたくは無い道・・・
天狗原が見えてきました。
2017年10月08日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 11:18
天狗原が見えてきました。
天狗原の木道
2017年10月08日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 11:38
天狗原の木道
紅葉が盛りの一帯に突入。
美しいです。が、写真で見るとそれほどでもない感じ。。。
2017年10月08日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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紅葉が盛りの一帯に突入。
美しいです。が、写真で見るとそれほどでもない感じ。。。
2017年10月08日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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黄色
2017年10月08日 12:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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黄色
2017年10月08日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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空の青も含めてカラフルに。
真っ盛りでした。
2017年10月08日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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空の青も含めてカラフルに。
真っ盛りでした。
2017年10月08日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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自然園方面
2017年10月08日 12:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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自然園方面
2017年10月08日 12:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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2017年10月08日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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2017年10月08日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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2017年10月08日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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2017年10月08日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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栂池自然園の入り口に到着し、無事登山終了!
お疲れ様でした
2017年10月08日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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栂池自然園の入り口に到着し、無事登山終了!
お疲れ様でした
ここで昼食のカツカレー。
肉が柔らかく、めちゃウマ!腹いっぱい。。
2017年10月08日 13:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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ここで昼食のカツカレー。
肉が柔らかく、めちゃウマ!腹いっぱい。。
紅葉シーズン&晴天とあり、多くの人でにぎわっていました。
2017年10月08日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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紅葉シーズン&晴天とあり、多くの人でにぎわっていました。
2017年10月08日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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2017年10月08日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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ロープウェイ駅へ。
2017年10月08日 13:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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ロープウェイ駅へ。
2017年10月08日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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ロープウェイは大行列。待ち時間は20分ほど。
2017年10月08日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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ロープウェイは大行列。待ち時間は20分ほど。
ロープウェイからゴンドラリフトへの乗り換え途中の道。
2017年10月08日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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ロープウェイからゴンドラリフトへの乗り換え途中の道。
2017年10月08日 14:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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ゴンドラより。
不帰嶮方面。
2017年10月08日 14:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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ゴンドラより。
不帰嶮方面。
タクシーを乗り継ぎ、八方へ帰還。
八方の湯で汗を流しました。
半額デーに当たり、大混雑。
2017年10月08日 16:02撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 16:02
タクシーを乗り継ぎ、八方へ帰還。
八方の湯で汗を流しました。
半額デーに当たり、大混雑。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池(ヘッドランプ用) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 財布 スマートフォン スマホ用防水カバー 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット 予備手袋 ネックウォーマー 毛帽子 アイゼン 予備バッテリー(スマホ用)
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

今年最後の北アルプスとして、白馬岳登頂に挑戦。
都合上、土・日の日程を組む必要があった為、土曜は雨予報の中、日曜の晴れ予報に賭けて登山を決行。
土曜日は一日中、雨が降ったり止んだりの繰り返しで、眺望はほとんど無し。気温も低めでしたが、ひたすらの登りと、雨具・ゲイター・手袋の完全防備で挑んだ為、それほど寒さは感じず。
登りの本番は大雪渓の雪渓歩きが終わってからやってきます。ひたすらの急登続きとなる為、覚悟が必要です。
白馬岳頂上山荘ー白馬山荘の間の稜線にて、2羽のメスのライチョウに遭遇!遠目だったのと、雨&手袋をしていたので写真は撮れず・・・。
白馬山荘に到着し、酒盛りした後、就寝。
夜中、トイレついでに外に出てみると、満月に照らされる北アルプスの山々。昼間のガスガスがウソのような快晴でテンションMAX!
翌朝も、予報通りの快晴に恵まれ、最高のご来光を迎えられました。今まで見た中で一番美しい光景だったかと思います。
2日目の登山開始後も、晴天が続き、南には立山・剱岳、西には富山市街と日本海、北西には雨飾・火打・妙高が広がる美しい眺望が、稜線歩きの間ずっと続き、最高の登山を味わえました!
栂池に近づくと、真っ盛りの紅葉にも恵まれ、これ以上無い贅沢。。。
1日目の荒天から考えると、サヨナラ逆転ホームランな展開の山旅となりました!
北アルプス、最高!

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