今日も娘には振られてしまったので、オヤジぼっちの縦走です。朝ゆっくりして12:05のバス狙い、甲府駅南口へ。
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今日も娘には振られてしまったので、オヤジぼっちの縦走です。朝ゆっくりして12:05のバス狙い、甲府駅南口へ。
バス到着。ちょっと小ぶりな市内路線仕様。席は25人分しかないですが、ちゃんと増便が出るはず。
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バス到着。ちょっと小ぶりな市内路線仕様。席は25人分しかないですが、ちゃんと増便が出るはず。
いつものように、降りてきた車掌さんから切符を買います。
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いつものように、降りてきた車掌さんから切符を買います。
48名様御一行。2台で出発します。
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48名様御一行。2台で出発します。
過去2回、このバスに乗りましたが、どちらも朝一番の便。眠くて景色はあんまり見なかった。まだ暗い時間だし。なかなか絶景です。
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過去2回、このバスに乗りましたが、どちらも朝一番の便。眠くて景色はあんまり見なかった。まだ暗い時間だし。なかなか絶景です。
車掌さんは山中でバスを乗り換えたり大車輪の活躍ぶり、運転手さんとのかかあ天下な掛け合いも楽しませていただきました。1時間以上にも及ぶ林道走行中は、車掌さんが無線連絡しながら対向バスとすれ違い場所をきめています。
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車掌さんは山中でバスを乗り換えたり大車輪の活躍ぶり、運転手さんとのかかあ天下な掛け合いも楽しませていただきました。1時間以上にも及ぶ林道走行中は、車掌さんが無線連絡しながら対向バスとすれ違い場所をきめています。
路線バスがこんな道を走ることに萌えるのは、私だけじゃないはず(笑)
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路線バスがこんな道を走ることに萌えるのは、私だけじゃないはず(笑)
広河原着。いやはや、大変な乗務だと思いますが…ありがとうございます。
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広河原着。いやはや、大変な乗務だと思いますが…ありがとうございます。
半分くらいの方が北沢峠に向けて乗り継ぐようです。
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半分くらいの方が北沢峠に向けて乗り継ぐようです。
晴れ間が見えていますが、北岳は雲の中。
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晴れ間が見えていますが、北岳は雲の中。
吊り橋を渡り、
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吊り橋を渡り、
広河原山荘。ここでも登山届を出せますが、今日はインフォメーションセンターで提出済み。
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広河原山荘。ここでも登山届を出せますが、今日はインフォメーションセンターで提出済み。
久しぶりのテント泊秋装備、少し不安です。水は御池までの分だけでOKですが、何しろキツイ登り。
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久しぶりのテント泊秋装備、少し不安です。水は御池までの分だけでOKですが、何しろキツイ登り。
さて登りにかかりますか。
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さて登りにかかりますか。
御池まで3時間の表示、そんなにはかからないはず。前回もテント泊装備で広河原から2時間40分。でも小屋着時間を考えると、もう少し短縮したい。
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御池まで3時間の表示、そんなにはかからないはず。前回もテント泊装備で広河原から2時間40分。でも小屋着時間を考えると、もう少し短縮したい。
第一ベンチ
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第一ベンチ
汗だく…
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汗だく…
第二ベンチ
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第二ベンチ
左側に休憩スペースのあるところ。ここから数分で急登終了です。
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左側に休憩スペースのあるところ。ここから数分で急登終了です。
緩やかなアップダウンが続きます。
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緩やかなアップダウンが続きます。
上も晴れてきたかな
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上も晴れてきたかな
意外と長く感じるんですよね。
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意外と長く感じるんですよね。
標高2200m前後、秋ですね。
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標高2200m前後、秋ですね。
きれいです。
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きれいです。
キミたちはちょっとしょぼくれているようだけど。
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キミたちはちょっとしょぼくれているようだけど。
16:20到着。広河原から2時間10分、大したもんじゃないか!(^o^)/
でも私が追い越した人はいなくて、みんな軽々と追い越して行ったけど?
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16:20到着。広河原から2時間10分、大したもんじゃないか!(^o^)/
でも私が追い越した人はいなくて、みんな軽々と追い越して行ったけど?
今夜はテント泊します。小屋番のお姉さんに聞いたら、晴れの時は御池前、雨の時は丘がおすすめとのこと。昨夜かなり降っているし、丘の一番奥に陣取りました。
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今夜はテント泊します。小屋番のお姉さんに聞いたら、晴れの時は御池前、雨の時は丘がおすすめとのこと。昨夜かなり降っているし、丘の一番奥に陣取りました。
ジョッキでいただきます♪ぼっちは寂しい〜けど気楽〜(笑)
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ジョッキでいただきます♪ぼっちは寂しい〜けど気楽〜(笑)
私のテント周辺はなぜかみんな19時前には寝てしまい、とても静かでした。小屋は20時ころまで少し賑やかだったものの、まあまあ眠れた夜。バットレスかどこかへ行くと思われるパーティが超早出したので、便乗して出発します。
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私のテント周辺はなぜかみんな19時前には寝てしまい、とても静かでした。小屋は20時ころまで少し賑やかだったものの、まあまあ眠れた夜。バットレスかどこかへ行くと思われるパーティが超早出したので、便乗して出発します。
3度目になりますが、未明ですのでやはり道の状態がわかる草すべりを行きます。
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3度目になりますが、未明ですのでやはり道の状態がわかる草すべりを行きます。
5時前に少し赤くなってきます。天気は良さそうだ。
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5時前に少し赤くなってきます。天気は良さそうだ。
二俣からの分岐
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二俣からの分岐
3分間、
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3分間、
太陽を、
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太陽を、
見つめてみます。
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見つめてみます。
もうすぐ小太郎分岐
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もうすぐ小太郎分岐
鳳凰三山もまぶしい
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鳳凰三山もまぶしい
頭を雲の上に出し♪
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頭を雲の上に出し♪
小太郎分岐に着きました。昨年は低体温症になりそうな、ちょっと怖い風雨の稜線でした。今日は風はあるものの、それほど寒くない。
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小太郎分岐に着きました。昨年は低体温症になりそうな、ちょっと怖い風雨の稜線でした。今日は風はあるものの、それほど寒くない。
太陽が昇れば風も収まりそう。
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太陽が昇れば風も収まりそう。
女王様の別なお顔。
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女王様の別なお顔。
甲斐駒登場。奥に八ヶ岳〜蓼科まで。
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甲斐駒登場。奥に八ヶ岳〜蓼科まで。
槍さんも見えてます。
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槍さんも見えてます。
3000mに近づいてきてこの登り、心肺機能貧弱な私はいつも苦しい。途中で休みます。
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3000mに近づいてきてこの登り、心肺機能貧弱な私はいつも苦しい。途中で休みます。
甲斐駒・仙丈をセットで。遠くは雲海。
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甲斐駒・仙丈をセットで。遠くは雲海。
もうすぐ肩の小屋です。
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もうすぐ肩の小屋です。
7:00、肩ノ小屋に到着。昨年はここでテント泊、雨で9:00まで籠城した後の逆転勝利でした。だから今日はまだ2時間以上、余裕があることになります。
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7:00、肩ノ小屋に到着。昨年はここでテント泊、雨で9:00まで籠城した後の逆転勝利でした。だから今日はまだ2時間以上、余裕があることになります。
肩の小屋を後にして、北岳への最後の登りにかかります。ゆっくり行こう。
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肩の小屋を後にして、北岳への最後の登りにかかります。ゆっくり行こう。
両俣小屋への分岐
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両俣小屋への分岐
もうひとつ偽モノがあります。
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もうひとつ偽モノがあります。
到着。相変わらず人が多いですので、通過して…
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到着。相変わらず人が多いですので、通過して…
少し降りたところで休憩。風もなく、日光を背中に受けると体があったまって気持ちがいい。
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少し降りたところで休憩。風もなく、日光を背中に受けると体があったまって気持ちがいい。
補給。
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補給。
これから行く稜線、全部見えてます。
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これから行く稜線、全部見えてます。
北岳からの急な下り。この辺りで、ちょうどいいペースで抜きつ抜かれつしていたソロ女性(Wさんとします)と合流。まったり話が弾み、一緒に北岳山荘を目指します。
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北岳からの急な下り。この辺りで、ちょうどいいペースで抜きつ抜かれつしていたソロ女性(Wさんとします)と合流。まったり話が弾み、一緒に北岳山荘を目指します。
だんだん頭が小さくなってきた?
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だんだん頭が小さくなってきた?
もうすぐ北岳山荘です。Wさんも今日は御池から農鳥小屋までの予定。おじさんに怒られないように、余裕をもって早く出てきたそうです。
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もうすぐ北岳山荘です。Wさんも今日は御池から農鳥小屋までの予定。おじさんに怒られないように、余裕をもって早く出てきたそうです。
1時間半経過。Wさんと一緒に山荘のテラス席にカップラーメンを持ち込み、富士山を眺めながら1時間近くも過ごしてしまいました…(*^^*)
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1時間半経過。Wさんと一緒に山荘のテラス席にカップラーメンを持ち込み、富士山を眺めながら1時間近くも過ごしてしまいました…(*^^*)
30代がもうすぐ終わっちゃう〜というWさんですが、50になったオヤジにこの好待遇!なんて心優しい女性だろう。
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30代がもうすぐ終わっちゃう〜というWさんですが、50になったオヤジにこの好待遇!なんて心優しい女性だろう。
登りの遅い私は間ノ岳に向けて先行します。
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登りの遅い私は間ノ岳に向けて先行します。
北岳山荘を振り返って
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北岳山荘を振り返って
中白根山。ここでWさん追いついてきて、また行動を共にします。Wさんが御池小屋で同室だったという女性二人組もゆるく合流。
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中白根山。ここでWさん追いついてきて、また行動を共にします。Wさんが御池小屋で同室だったという女性二人組もゆるく合流。
3000mの稜線をゆっくり行きます。
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3000mの稜線をゆっくり行きます。
アップで撮ると、すごい雲…頭がどんどん小さくなる。
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アップで撮ると、すごい雲…頭がどんどん小さくなる。
間ノ岳に到着
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間ノ岳に到着
Wさん提案の構図ですが、肉眼で見るより富士山が小さくてかわいい(笑)
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Wさん提案の構図ですが、肉眼で見るより富士山が小さくてかわいい(笑)
仙塩尾根方面。いつか行ってみたい。
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仙塩尾根方面。いつか行ってみたい。
少し離れてみる北岳は周囲と比べてとんがって見えます。
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少し離れてみる北岳は周囲と比べてとんがって見えます。
山脈を越えてくる雲がどんどん厚くなるような?
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山脈を越えてくる雲がどんどん厚くなるような?
こちらは明日歩く西農鳥岳から農鳥岳への稜線。
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こちらは明日歩く西農鳥岳から農鳥岳への稜線。
農鳥小屋が!飲み込まれる寸前です。
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農鳥小屋が!飲み込まれる寸前です。
さあ、ここからおじさんの視界に入ります。しっかり歩きましょう(笑)
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さあ、ここからおじさんの視界に入ります。しっかり歩きましょう(笑)
農鳥小屋に着きました。今日は若い男女2名の小屋番さんがいました。昨年はおじさんひとりで全部やってくれていましたが。いろいろと「通訳」してもらえて、登山者一同助かりました。
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農鳥小屋に着きました。今日は若い男女2名の小屋番さんがいました。昨年はおじさんひとりで全部やってくれていましたが。いろいろと「通訳」してもらえて、登山者一同助かりました。
そういえば2頭の大型犬に子供が生まれ、7頭?の家族になっているそうです。登山者が来るたびに母親が警戒して吠えています。
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そういえば2頭の大型犬に子供が生まれ、7頭?の家族になっているそうです。登山者が来るたびに母親が警戒して吠えています。
ここではひとりでビールを飲んでぼ〜っとしていましたが、Wさんとお姉さま2名にお呼ばれし、おじさんの話を肴に談笑。いろいろご馳走になっちゃいました。
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ここではひとりでビールを飲んでぼ〜っとしていましたが、Wさんとお姉さま2名にお呼ばれし、おじさんの話を肴に談笑。いろいろご馳走になっちゃいました。
すると例によって「おらおら〜、ちゃんと見てんのか?」とおじさんの声。見ると、ブロッケンでした。
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すると例によって「おらおら〜、ちゃんと見てんのか?」とおじさんの声。見ると、ブロッケンでした。
おじさんはずいぶん離れたところにいたと思うのですが、どうしてわかったのだろう?雲との距離や太陽の位置で見え方が違うそうです。この時点では、どうやっても自分ひとりしか映りません。それぞれが自分の影しか見えないんです。
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おじさんはずいぶん離れたところにいたと思うのですが、どうしてわかったのだろう?雲との距離や太陽の位置で見え方が違うそうです。この時点では、どうやっても自分ひとりしか映りません。それぞれが自分の影しか見えないんです。
しばらくして、雲との距離が変わると…女性3人と私が並んで撮った4人ブロッケン。
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しばらくして、雲との距離が変わると…女性3人と私が並んで撮った4人ブロッケン。
さらにはハローのようなものがついたり
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さらにはハローのようなものがついたり
今日は味噌汁が濃くなっちゃった…とおじさんは言い訳していましたが、私はこれくらいが好き。美味しかったですよ。明日の朝は、近くで採れた?蕪を出してくれるそうです。
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今日は味噌汁が濃くなっちゃった…とおじさんは言い訳していましたが、私はこれくらいが好き。美味しかったですよ。明日の朝は、近くで採れた?蕪を出してくれるそうです。
深い海の向こうに…富士山が猫耳山だということに初めて気づきました。
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深い海の向こうに…富士山が猫耳山だということに初めて気づきました。
楽しかった♪また農鳥小屋に来れて本当に良かった。おじさんもWさんもお姉さま方も、ありがとうございました。
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楽しかった♪また農鳥小屋に来れて本当に良かった。おじさんもWさんもお姉さま方も、ありがとうございました。
翌朝。西農鳥岳への登りに不安のある私は朝食抜きの早出。女性3人は大門沢でもう1泊だそうで、ここでお別れ…のはずでしたが。
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翌朝。西農鳥岳への登りに不安のある私は朝食抜きの早出。女性3人は大門沢でもう1泊だそうで、ここでお別れ…のはずでしたが。
暗闇の登山道に浮き上がるらぶ?いや、しかしそれどころではない、朝の強風を受けながらの登りです。
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暗闇の登山道に浮き上がるらぶ?いや、しかしそれどころではない、朝の強風を受けながらの登りです。
また朝がやってきます。
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また朝がやってきます。
西農鳥岳の騙しピーク
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西農鳥岳の騙しピーク
こちらが本物
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こちらが本物
フジヤマ on ノートリ
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フジヤマ on ノートリ
雲海と黒い影、異次元空間。
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雲海と黒い影、異次元空間。
光が当たってきた、塩見岳と悪沢・赤石方面
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光が当たってきた、塩見岳と悪沢・赤石方面
見えてきました。最後の登りですね。
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見えてきました。最後の登りですね。
笊も見えてるの?
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笊も見えてるの?
歩いてきた白峰三山、本当に素晴らしかった。朝日に赤く染まります。
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歩いてきた白峰三山、本当に素晴らしかった。朝日に赤く染まります。
2度目の農鳥岳。2度目だけれど、ここが格別なんです。
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2度目の農鳥岳。2度目だけれど、ここが格別なんです。
南の面々
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南の面々
西農鳥岳と、奥に中央アルプス
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西農鳥岳と、奥に中央アルプス
鳳凰三山方面
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鳳凰三山方面
そして…なんだろうこの場所は。あの中に溶け込んでしまいたい…
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そして…なんだろうこの場所は。あの中に溶け込んでしまいたい…
風の当たらない岩陰でマットを敷いて長居モード。朝食と、小屋で出来なかった荷物整理をしつつ…
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風の当たらない岩陰でマットを敷いて長居モード。朝食と、小屋で出来なかった荷物整理をしつつ…
呆けたように眺めます。
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呆けたように眺めます。
太陽が高くなったのがわかりますよね。
1日中、ここにいたい。そうしているうち…
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太陽が高くなったのがわかりますよね。
1日中、ここにいたい。そうしているうち…
Wさんが追い付いてきて、撮ってくれました。
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Wさんが追い付いてきて、撮ってくれました。
Wさん、逆光だけどこんなのもいいね♪
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Wさん、逆光だけどこんなのもいいね♪
大門沢下降点。Wさんは広河内岳、大籠岳に寄り道だそうです。そこそこ人が歩いているコースですが、(迷)マークが2つもついてる破線ルート。無理しないで、気をつけて。
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大門沢下降点。Wさんは広河内岳、大籠岳に寄り道だそうです。そこそこ人が歩いているコースですが、(迷)マークが2つもついてる破線ルート。無理しないで、気をつけて。
私はしんどい一気の下り。Wさんと何時間お話ししたのだろう…。ひとりになり、あんな相方がいたらなあ…と少しだけため息。でも、振り払います。山で足りないものを嘆いていちゃいけないですね(^_^)こんなところに来れるだけで、幸せ者。感謝の気持ちでいなきゃ。
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私はしんどい一気の下り。Wさんと何時間お話ししたのだろう…。ひとりになり、あんな相方がいたらなあ…と少しだけため息。でも、振り払います。山で足りないものを嘆いていちゃいけないですね(^_^)こんなところに来れるだけで、幸せ者。感謝の気持ちでいなきゃ。
気の遠くなるような高度差。農鳥岳でゆっくりしてしまったので、でかい岩だらけの急坂を頑張って下ります。
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気の遠くなるような高度差。農鳥岳でゆっくりしてしまったので、でかい岩だらけの急坂を頑張って下ります。
岩がなくなっても激下り。安全に足をつけながら、心持ち速く身体を動かせるか。
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岩がなくなっても激下り。安全に足をつけながら、心持ち速く身体を動かせるか。
2370m、倒木ベンチ
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2370m、倒木ベンチ
平均的な女性なら背の高さと感じるくらいの段差。どうにも迂回できなさそう。
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平均的な女性なら背の高さと感じるくらいの段差。どうにも迂回できなさそう。
沢が見えてきましたが、まだまだ…
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沢が見えてきましたが、まだまだ…
でも、やっと花を撮る余裕も。
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でも、やっと花を撮る余裕も。
このあたりは深まる秋。沢に沿って
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このあたりは深まる秋。沢に沿って
赤や黄色が並んでます。同じく農鳥小屋から一気に下る男性二人組と、紅葉を鑑賞。
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赤や黄色が並んでます。同じく農鳥小屋から一気に下る男性二人組と、紅葉を鑑賞。
ロープの右側が安全です。
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ロープの右側が安全です。
こんな感じ
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こんな感じ
タオル濡らして行こうかな
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タオル濡らして行こうかな
ずいぶん下ってきたな。でもまだ半分も来てない(;´Д`
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ずいぶん下ってきたな。でもまだ半分も来てない(;´Д`
樹林が深くなって、
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樹林が深くなって、
生き物もいろいろになってきて…
蜂にも注意だそうです。
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生き物もいろいろになってきて…
蜂にも注意だそうです。
ふう、大門沢小屋に到着。下降点から2時間だ。大したものじゃないか!(笑)
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ふう、大門沢小屋に到着。下降点から2時間だ。大したものじゃないか!(笑)
コーラと
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コーラと
ちからラーメンをいただきました。
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ちからラーメンをいただきました。
娘には買って行ってあげない?自分で買いに来なきゃね。
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娘には買って行ってあげない?自分で買いに来なきゃね。
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さあ、ラスト3時間だ
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さあ、ラスト3時間だ
急な九十九折れの、狭くて怖い道と、
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急な九十九折れの、狭くて怖い道と、
みずみずしい緩やかな道が連続します。
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みずみずしい緩やかな道が連続します。
最後の丸木橋かな
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最後の丸木橋かな
吊り橋。ダムがもうすぐです。
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吊り橋。ダムがもうすぐです。
ダムが見えてきました。
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ダムが見えてきました。
あと、1時間くらいかな。残った食料の消費モードに。
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あと、1時間くらいかな。残った食料の消費モードに。
前回はこの先もうひとつ吊り橋を渡りましたが、工事中とのこと。
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前回はこの先もうひとつ吊り橋を渡りましたが、工事中とのこと。
いや、これでいいんじゃない?ダンプとか来るから危険だっていうのかな。ここからは舗装された道路を行きます。
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いや、これでいいんじゃない?ダンプとか来るから危険だっていうのかな。ここからは舗装された道路を行きます。
ここらへんが本来の登山道終点。トイレ、多分借りられるでしょう。
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ここらへんが本来の登山道終点。トイレ、多分借りられるでしょう。
お、
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お、
こんなのあったかな。
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こんなのあったかな。
ふむ。さっきの現場の3次元モデル。職業病ですな
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ふむ。さっきの現場の3次元モデル。職業病ですな
下界は暑いな。
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下界は暑いな。
第一発電所バス停。奈良田行きに乗れば5分ですが、残念ながら1時間待ち。
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第一発電所バス停。奈良田行きに乗れば5分ですが、残念ながら1時間待ち。
あと30分、歩いちゃいましょう。
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あと30分、歩いちゃいましょう。
奈良田橋で早川を渡ってと。
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奈良田橋で早川を渡ってと。
奈良田の里温泉。550円。檜風呂の源泉かけ流し、露天風呂はありませんが、ぬるぬるの肌によさそうなお湯。食事処は通常3時までだそうですが、3:55のバス待ち程度の長居は許してもらえたみたい。利用しなかったけど。
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奈良田の里温泉。550円。檜風呂の源泉かけ流し、露天風呂はありませんが、ぬるぬるの肌によさそうなお湯。食事処は通常3時までだそうですが、3:55のバス待ち程度の長居は許してもらえたみたい。利用しなかったけど。
遊歩道を下ったところがバス停です。
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遊歩道を下ったところがバス停です。
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身延駅行きの早川町営バス
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身延駅行きの早川町営バス
今日は乗客8名
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今日は乗客8名
下部温泉駅前にて、昨年と全く同じメニューで乾杯。娘に見せたら怒られるけどね。
他に選択肢があまりない田舎の駅前食堂なのだけど、美味しいです。
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下部温泉駅前にて、昨年と全く同じメニューで乾杯。娘に見せたら怒られるけどね。
他に選択肢があまりない田舎の駅前食堂なのだけど、美味しいです。
今日は特急ふじかわに乗って富士経由で帰ってみます。
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今日は特急ふじかわに乗って富士経由で帰ってみます。
あずさより空いてていいかも。お疲れさまでした〜
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あずさより空いてていいかも。お疲れさまでした〜
hiyopaさん、こんにちは(^^♪
今年も白峰三山満喫されたようで、羨ましく拝見しました。
hiyoriちゃんは中学生になって忙しくなってしまい寂しいですね(*´ω`*)
農鳥岳縦走憧れます!農鳥小屋も泊まってみたいと思いますが、娘がもっと歩けるようにならないと厳しそう…
ブロッケン!素晴らしかったですね!
私はまだ見たことがないです…娘にも見せたくてなんとなく説明はしてます(笑)
mamy さん、こんばんは♪
今年も、写真22のあたりで mamy さんご一家を思い出したりしてましたよ 同じく2日目からは天候に恵まれ、2年連続で農鳥岳を楽しむことができました。
このコースは小屋の数はそれなりにありますが、つなごうと思うとどうも中途半端な感じですよね。kaera ちゃんなら1日目に肩の小屋、2日目に農鳥小屋で全く問題ないでしょうけど、3日目に下山となるとちょっと厳しいかもしれません。でも、きっともうすぐですよ!
hiyori は勉強と部活を両立すべく頑張っていますが、オヤジまだあきらめません また、雪が降ったら八ヶ岳に誘おうと思っています。
ハードなコースお疲れさまでした。
今回は高山病にならなかったようでなによりです。
私も初めて登った時は酸素が足りない感じで草すべりで何度も腰を下ろしました。
縦走中、ほぼ同じペースで歩かれる方がいると話が弾みますよね。
私は二週連続人っ気が無い山歩きしてましたから人恋しくなってきました。
農鳥小屋、若いスタッフさん来て雰囲気華やいだようですね。
まだ一度しか泊まったことがないので来年訪れてみたいものです。
しばらくはお一人様ですか?
ちょっと淋しいですが気ままに山歩きできるいい機会ですね。
tomhig さん、こんばんは♪
今回は一気に3000mへ行かず、2230mの御池小屋で一晩慣らしたのが良かったのかもしれません。そうは言っても、夜は1時間おきに目が覚めてしまうんですけどね。
いつもぼやいている通り、こういう山を歩いていて私と同じペースの人というのはあまり見かけないんです。相当年配の方のグループなどは別として、だいたい後ろからどんどん追い越されます…f(^^;)なので、同じペースで歩いてくれる30代女性というのは奇蹟…あっ、tom さんももう少し人の多いところを歩いた方がいいのでは?
雪が降ったらまた一度は娘を誘おうと思っていますが、基本はオヤジひとりかな。少しでも体力維持できるように、丹沢でも黙々と歩きますよ
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