記録ID: 1294306
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城黒檜山と関東ふれあいの道群馬27、35
2017年10月24日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:53
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 1,749m
- 下り
- 1,747m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:52
距離 26.7km
登り 1,749m
下り 1,747m
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*利平茶屋から鳥居峠〜手入れは良くないけど、もとはしっかり作られた道。途中からケーブルカーの廃線跡。誰もいない *鳥居峠から駒ヶ岳登山口〜遊歩道 *登山口から駒ケ岳、黒檜山〜大変よく整備され、人通りもある。 *黒檜山から花見ヶ原森林公園〜誰もいない。危険ではないが、荒れ放題の悪路。熊笹が足元を隠している所、滑りやすい岩、崩れて水の流れる道、その上落ち場で踏みあとが隠される所も。 *花見ヶからコース27〜誰もいない。舗装の車道を離れるとまた荒れている。幅の広いなだらかな道で危険はないが、分岐にも標識がない。 *県道合流から利平茶屋森林公園〜舗装道路。県道から分岐した利平茶屋森林公園への道は台風で折れて飛ばされた木の枝が散乱 |
写真
感想
*赤城山に東側から登るコースは未踏だったので、関東ふれあいの道と繋げて、利平茶屋森林公園から登り、花見ヶ原森林公園に下ることにした。両方とも歩く人は少ないようで、平日の今日は誰もいなかった。遭難するような山ではないが、長雨と台風の後なので、倒木の下敷きにでもなったら、落枝が頭に当たったら、熊に会ったら、などの心配で心細かった。
*紅葉も期待してたけど、台風とその名残の昨日の強風のためか、赤い葉はほとんど落ちて残っていなかった。黄葉のきれいなところはときどきあった。覚満淵の草紅葉がきれいだったけど、それより上は枯れ木の山。残念。
*今日も晴れだと思っていたら、曇で日が射さず、途中ではガスガスの時も。それでも、北の空が晴れ空気が澄んで、展望地点から見る大パノラマはすばらしかった。方角を90度勘違いして、同定できたかと思った山も全部間違い。スマホの「ビューレンジャー」というアプリでわかるみたい。それいいな、と思ったけど、今使っているスマホは容量が一杯でこれ以上アプリを入れられない。
*関東ふれあいの道になっていても、群馬県は整備してくれない。他県はネットにちゃんとした地図を無料公開しているのに、群馬は略図だけ。なんとかしてくれないかなあ。
*関ふれ群馬県の残りはまだいくつかあるが、他の機会に通った道がほとんど。だからこれで完了とすることもできるが、残りもやはりふれあいの道として意識し、あらためて歩き走りしよう。せっかく地元・近場なんだから、お時間ない時、困った時のコースにちょうど良い。
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