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Yamareco

記録ID: 1296296
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

快晴八ヶ岳で星空撮影! 編笠山〜青年小屋泊〜権現岳

2017年10月26日(木) ~ 2017年10月27日(金)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:40
距離
29.6km
登り
2,263m
下り
1,986m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:51
休憩
1:21
合計
7:12
距離 14.0km 登り 1,751m 下り 254m
9:31
27
9:58
9:59
36
10:35
14
10:49
65
11:54
12:03
29
12:32
12:59
29
13:28
45
14:13
60
15:13
15:57
46
16:43
2日目
山行
5:49
休憩
4:29
合計
10:18
距離 15.6km 登り 512m 下り 1,754m
6:21
45
7:06
7:18
8
7:26
7:55
8
8:03
8:20
5
8:25
8:42
1
8:43
8:44
2
8:46
9:20
53
10:13
10:56
4
11:00
35
11:35
11:39
21
13:36
13:42
11
13:59
14:03
16
14:19
27
14:46
16:18
16
16:34
5
16:39
0
16:39
ゴール地点
山梨県北杜市小淵沢町 〜 大泉町西井出
距離 29.7km
最大標高差 1,833m
平均斜度 全体:1% 上り:12.1% 下り:15.5%
獲得標高 上り:1,977m 下り:1,686m
平均速度 0.9km/h
天候 10/26(木)快晴・10/27(金)晴れ→快晴
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR中央本線・小淵沢駅
復路:JR小海線・甲斐大泉駅
小海線は運行本数が非常に少ないので注意。
甲斐大泉駅ではSuicaなどのICカードは利用できません。
コース状況/
危険箇所等
■コース状況

・観音平口ゲート〜観音平
観音平までは草が刈られた広い道が続くが、
緩くない傾斜角があるので、見た目ほど楽ではない道程。
自分は電車利用なので小淵沢駅出発ですが、
マイカー利用者は観音平駐車場出発になると思われます。
観音平駐車場には仮設トイレあり。

・押手川〜編笠山
ひたすら急角度な岩場を登っていきます。
急登ですが、特筆すべき危険個所は特に無いと思います。

・編笠山山頂付近
岩がゴロゴロしているので、平坦な場所はほとんどありません。

・編笠山〜青年小屋
青年小屋付近は、そこそこ長い距離を岩を渡っていくことになります。
岩場に描かれたペンキの○マークや矢印を見逃さないように。
雪が積もっているとマークが見えづらくなるので注意。
高度感もあるので、岩場が苦手な人や高所恐怖症の人には辛いコース。

・青年小屋〜西ギボシ
高度感のある岩場あり。短いながらも鎖場あり。

・西ギボシ〜東ギボシ
急角度な岩場あり。高度感のある場所をトラバースする鎖場あり。
岩場・鎖場が苦手な人にはちょっと辛いルートだと思う。

・三ッ頭〜前三ツ頭
ザレ場は滑るのでスリップ注意。

・前三ツ頭〜天の河原
笹藪の合間をひたすら進む単調な道が続く。
前三ツ頭側は残雪も多く勾配もきつく歩きづらいが、
天の河原が近づくにつれて視界も開けて角度も緩やかになる。
その他周辺情報 ■宿泊施設
青年小屋
営業期間:4月下旬〜11月上旬
水場あり(徒歩4分)、テント場(20張り)

権現小屋
営業期間:4月下旬〜11月上旬
電気無し、水場無し、テント場無し
トイレが外にあるため、夜はライトが必須。

■温泉施設
小淵沢駅側
スパティオ小淵沢「延命の湯」(道の駅こぶちざわ内)
営業10:00〜23:00、大人820円
http://www.spatio.jp/

甲斐大泉駅側
「パノラマの湯」
営業10:00〜22:00、大人820円
http://panoramanoyu.sakura.ne.jp/

■飲食店
コンビニ「ローソン 小淵沢インター店」
山梨県北杜市小淵沢町小淵沢町字井詰原2978‐1

道の駅こぶちさわ内「山のパン屋 桑の実」
http://mkobuchisawa.jp/?page_id=90

「八ヶ岳さろん星の雫(旧:八ヶ岳サロンBOOTS)」
http://yatugatake-salon.jp/
定期的にハープ生演奏のイベントが開催されています。

甲斐大泉駅周辺にはほとんど見当たらなかったので、
「パノラマの湯」併設のお食事処「いずみ」を利用。
大開上周辺にはペンション併設のカフェレストランが豊富だが
ほとんどの店舗が土日祝のみ営業なので注意。
松本行きの電車で小淵沢駅到着。
2017年10月26日 09:05撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
1
10/26 9:05
松本行きの電車で小淵沢駅到着。
今日のスタート地点は小淵沢駅です。
2017年10月26日 09:06撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 9:06
今日のスタート地点は小淵沢駅です。
駅で自撮りしてみました。
2
駅で自撮りしてみました。
地下道を通って線路の下を北側へ抜けます。
2017年10月26日 09:35撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 9:35
地下道を通って線路の下を北側へ抜けます。
コスモスの季節は終わってしまったようです。
2017年10月26日 09:42撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 9:42
コスモスの季節は終わってしまったようです。
「パン家クラスティー」のパンを食べたかったんですが、残念ながら木曜日は定休日。
2017年10月26日 09:44撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 9:44
「パン家クラスティー」のパンを食べたかったんですが、残念ながら木曜日は定休日。
昼食を買いに、道の駅こぶちさわへ向かいます。
2017年10月26日 09:58撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 9:58
昼食を買いに、道の駅こぶちさわへ向かいます。
道の駅こぶちさわの中へ。
2017年10月26日 10:01撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 10:01
道の駅こぶちさわの中へ。
道の駅こぶちさわ内「山のパン屋 桑の実」。オーガニックのパンはどれもおいしそう!!
2017年10月26日 10:02撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 10:02
道の駅こぶちさわ内「山のパン屋 桑の実」。オーガニックのパンはどれもおいしそう!!
舗装路ですが、気持ちの良い道です。
2017年10月26日 10:29撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 10:29
舗装路ですが、気持ちの良い道です。
左側の幹線道路(八ヶ岳高原ライン)にも一応歩道はありますが、車の通行量も少なくないのでお勧めできません。
2017年10月26日 10:28撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 10:28
左側の幹線道路(八ヶ岳高原ライン)にも一応歩道はありますが、車の通行量も少なくないのでお勧めできません。
信玄棒道、火の見跡の分岐。
2017年10月26日 10:34撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 10:34
信玄棒道、火の見跡の分岐。
道がほぼ真っ直ぐなのは、こういう理由があったんですね。
2017年10月26日 10:35撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 10:35
道がほぼ真っ直ぐなのは、こういう理由があったんですね。
やっぱり舗装路より登山道の方がいいですね。
2017年10月26日 10:36撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 10:36
やっぱり舗装路より登山道の方がいいですね。
倒木の下を潜って進みます。
2017年10月26日 10:43撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 10:43
倒木の下を潜って進みます。
観音平口ゲートに登山者ポストあり。
2017年10月26日 10:49撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 10:49
観音平口ゲートに登山者ポストあり。
舗装路から右折。
2017年10月26日 11:00撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 11:00
舗装路から右折。
下っていきます。一部、ぬかるんでいる場所もあります。
2017年10月26日 11:00撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 11:00
下っていきます。一部、ぬかるんでいる場所もあります。
綺麗に刈られた草原の道。凹凸はありませんが、常に上り坂です。
2017年10月26日 11:06撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 11:06
綺麗に刈られた草原の道。凹凸はありませんが、常に上り坂です。
ひたすら真っ直ぐな道。
2017年10月26日 11:12撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 11:12
ひたすら真っ直ぐな道。
木々の間からちょうど八ヶ岳が見えます。
2017年10月26日 11:13撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 11:13
木々の間からちょうど八ヶ岳が見えます。
綺麗な道ですが、傾斜が緩くないので見た目ほど楽じゃありません。
2017年10月26日 11:16撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 11:16
綺麗な道ですが、傾斜が緩くないので見た目ほど楽じゃありません。
既に標高1,500m
2017年10月26日 11:43撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 11:43
既に標高1,500m
ここにこんな石碑が。
2017年10月26日 11:51撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 11:51
ここにこんな石碑が。
観音平付近からの眺望。
2017年10月26日 11:52撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 11:52
観音平付近からの眺望。
観音平付近からの眺望。
2017年10月26日 11:53撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/26 11:53
観音平付近からの眺望。
秋を感じさせる風景。
2017年10月26日 11:54撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 11:54
秋を感じさせる風景。
ここにも登山者ポストあり。
2017年10月26日 12:05撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 12:05
ここにも登山者ポストあり。
鮮やかなキノコ。
2017年10月26日 12:14撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 12:14
鮮やかなキノコ。
「展望台」にはベンチが設置されています。ここで昼食を頂きました。
2017年10月26日 12:32撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 12:32
「展望台」にはベンチが設置されています。ここで昼食を頂きました。
「展望台」とはいえ、展望はあまりありません。
2017年10月26日 12:33撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/26 12:33
「展望台」とはいえ、展望はあまりありません。
雲海にもベンチが設置されています。
2017年10月26日 13:24撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 13:24
雲海にもベンチが設置されています。
岩場の次はハシゴ場も登場。
2017年10月26日 15:06撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 15:06
岩場の次はハシゴ場も登場。
編笠山山頂付近は雪が残っていました。
2017年10月26日 15:30撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 15:30
編笠山山頂付近は雪が残っていました。
編笠山(2,524m)山頂
2017年10月26日 15:33撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 15:33
編笠山(2,524m)山頂
編笠山山頂からの景観。
2017年10月26日 15:34撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 15:34
編笠山山頂からの景観。
Gopro hero5にて撮影。
2017年10月26日 15:45撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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10/26 15:45
Gopro hero5にて撮影。
編笠山山頂からの景観。
2017年10月26日 15:32撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 15:32
編笠山山頂からの景観。
編笠山山頂
2017年10月26日 15:46撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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10/26 15:46
編笠山山頂
編笠山山頂で自撮り。
2017年10月26日 15:43撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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10/26 15:43
編笠山山頂で自撮り。
編笠山から青年小屋へのルートは北側ということもあって、かなり雪が残っています。
2017年10月26日 15:51撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 15:51
編笠山から青年小屋へのルートは北側ということもあって、かなり雪が残っています。
トレッキングポールを使って慎重に下ります。
2017年10月26日 15:55撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 15:55
トレッキングポールを使って慎重に下ります。
アイゼン無しでもなんとか歩けますが、凍結場所が怖い。
2017年10月26日 16:11撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/26 16:11
アイゼン無しでもなんとか歩けますが、凍結場所が怖い。
今日の宿泊地、青年小屋が見えてきました!
2017年10月26日 16:17撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 16:17
今日の宿泊地、青年小屋が見えてきました!
岩場に雪が残っていて、かなり気を使います。
2017年10月26日 16:19撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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10/26 16:19
岩場に雪が残っていて、かなり気を使います。
青年小屋に着いて、振り返っての1枚。
2017年10月26日 16:45撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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10/26 16:45
青年小屋に着いて、振り返っての1枚。
もう少し雪が多ければ○マークや矢印が隠れていてルートを見失ったり、雪庇を踏み抜く危険性がありました。
2017年10月26日 17:00撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 17:00
もう少し雪が多ければ○マークや矢印が隠れていてルートを見失ったり、雪庇を踏み抜く危険性がありました。
「遠い飲み屋」青年小屋
2017年10月26日 17:01撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 17:01
「遠い飲み屋」青年小屋
17時前にやっと青年小屋到着。
2017年10月26日 16:59撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 16:59
17時前にやっと青年小屋到着。
17:30夕食。具だくさんの豚汁が本当に絶品!
2017年10月26日 17:29撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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10/26 17:29
17:30夕食。具だくさんの豚汁が本当に絶品!
客室はこんな感じ。布団を自由に使って良いとのことで、重ねて寒さを凌ぎました。
2017年10月26日 17:53撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/26 17:53
客室はこんな感じ。布団を自由に使って良いとのことで、重ねて寒さを凌ぎました。
陽が落ちると、ものすごい数の星の輝きが現れます。
2017年10月26日 19:15撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 19:15
陽が落ちると、ものすごい数の星の輝きが現れます。
人工衛星らしき光の帯も写っています。
2017年10月26日 19:17撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 19:17
人工衛星らしき光の帯も写っています。
合成写真ではありません。天の川も肉眼ではっきり見ることができます。
2017年10月26日 19:21撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/26 19:21
合成写真ではありません。天の川も肉眼ではっきり見ることができます。
星が見えすぎて、星座が区別できないほど。
2017年10月26日 19:41撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
1
10/26 19:41
星が見えすぎて、星座が区別できないほど。
テン場側にて撮影。星降る夜と呼ぶに相応しい景色。
2017年10月26日 19:50撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
2
10/26 19:50
テン場側にて撮影。星降る夜と呼ぶに相応しい景色。
ここから早朝5時の撮影。オリオン座。昨夜は無風でしたが、少し風が出てきたので若干ブレます。
2017年10月27日 04:59撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 4:59
ここから早朝5時の撮影。オリオン座。昨夜は無風でしたが、少し風が出てきたので若干ブレます。
撮りたかったテントと星空の写真。テント泊の人が起きるのを待って撮影。
2017年10月27日 05:03撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 5:03
撮りたかったテントと星空の写真。テント泊の人が起きるのを待って撮影。
おおいぬ座シリウス−こいぬ座プロキオン−オリオン座ベテルギウスによる、冬の大三角形。
2017年10月27日 05:06撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 5:06
おおいぬ座シリウス−こいぬ座プロキオン−オリオン座ベテルギウスによる、冬の大三角形。
5:15頃。まだ星が見えていますが、ゆっくり空が白み始めました。
2017年10月27日 05:16撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
1
10/27 5:16
5:15頃。まだ星が見えていますが、ゆっくり空が白み始めました。
美しい夜明け。
2017年10月27日 05:46撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
5
10/27 5:46
美しい夜明け。
遠くに富士山まで見ることができます。
2017年10月27日 05:43撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 5:43
遠くに富士山まで見ることができます。
6:10経過。高層の雲の流れが速い。
2017年10月27日 06:11撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
3
10/27 6:11
6:10経過。高層の雲の流れが速い。
Gopro hero5にて撮影。
2017年10月27日 06:16撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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10/27 6:16
Gopro hero5にて撮影。
夜明けの編笠山。
2017年10月27日 06:14撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
1
10/27 6:14
夜明けの編笠山。
さっきまでいた青年小屋と、昨日登った編笠山を眼下に捉える。
2017年10月27日 06:24撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 6:24
さっきまでいた青年小屋と、昨日登った編笠山を眼下に捉える。
ここにデジカメのバッテリーパック2個が落ちていました。
2017年10月27日 06:46撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 6:46
ここにデジカメのバッテリーパック2個が落ちていました。
SONY製NP-FW50ということは、デジタル一眼カメラαシリーズのバッテリーと思われます。私が保管しているので、心当たりのある方はコメント下さい。
2017年10月27日 06:46撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 6:46
SONY製NP-FW50ということは、デジタル一眼カメラαシリーズのバッテリーと思われます。私が保管しているので、心当たりのある方はコメント下さい。
視界が開けるたびに、壮観が広がります。
2017年10月27日 06:51撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
1
10/27 6:51
視界が開けるたびに、壮観が広がります。
今から向かう西ギボシの偉形。
2017年10月27日 06:56撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
3
10/27 6:56
今から向かう西ギボシの偉形。
朝は少し雲が多かったですが、どんどん晴れてきました。
2017年10月27日 06:57撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
2
10/27 6:57
朝は少し雲が多かったですが、どんどん晴れてきました。
編笠山が遠ざかっていきます。
2017年10月27日 07:02撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/27 7:02
編笠山が遠ざかっていきます。
今からあそこを登るのかと思うと、勇気が試される思いです。
2017年10月27日 07:02撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/27 7:02
今からあそこを登るのかと思うと、勇気が試される思いです。
のろし場
2017年10月27日 07:04撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/27 7:04
のろし場
激しく切れ落ちています。遠くからは落石の音も響いてきて、足が竦みます。
2017年10月27日 07:06撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
1
10/27 7:06
激しく切れ落ちています。遠くからは落石の音も響いてきて、足が竦みます。
この尾根を進んでいきます。
2017年10月27日 07:06撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/27 7:06
この尾根を進んでいきます。
中途半端に雪が残っているのも滑りそうでちょっと怖い。
2017年10月27日 07:14撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 7:14
中途半端に雪が残っているのも滑りそうでちょっと怖い。
西ギボシ到着。次なる東ギボシを前にしての自撮り。
2017年10月27日 07:46撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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10/27 7:46
西ギボシ到着。次なる東ギボシを前にしての自撮り。
次の東ギボシも激闘の岩場の予感…
2017年10月27日 07:48撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
2
10/27 7:48
次の東ギボシも激闘の岩場の予感…
垂直に近い鎖場。
2017年10月27日 08:04撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 8:04
垂直に近い鎖場。
権現小屋と権現岳が見えてきました!
2017年10月27日 08:10撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/27 8:10
権現小屋と権現岳が見えてきました!
権現岳ピストンの方から「この先の道は大丈夫でしたよ」との情報を頂く。
2017年10月27日 08:10撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
2
10/27 8:10
権現岳ピストンの方から「この先の道は大丈夫でしたよ」との情報を頂く。
Gopro hero5にて撮影。
2017年10月27日 08:15撮影 by  HERO5 Black, GoPro
10/27 8:15
Gopro hero5にて撮影。
権現小屋到着。トイレ(有料)を使わせて頂きました。
2017年10月27日 08:24撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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権現小屋到着。トイレ(有料)を使わせて頂きました。
8:40でも気温はまだ氷点下。
2017年10月27日 08:41撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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8:40でも気温はまだ氷点下。
権現小屋からの眺め。今まで歩いてきたルートが良く見えます。
2017年10月27日 08:35撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 8:35
権現小屋からの眺め。今まで歩いてきたルートが良く見えます。
編笠山と青年小屋が小さくなっていきます。
2017年10月27日 08:34撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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編笠山と青年小屋が小さくなっていきます。
権現岳(2,715m)。実際のピークはもう少し上、岩場を登った場所にあります。
2017年10月27日 08:44撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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権現岳(2,715m)。実際のピークはもう少し上、岩場を登った場所にあります。
権現岳山頂は非常に狭いので、すぐに撤退。
2017年10月27日 08:55撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/27 8:55
権現岳山頂は非常に狭いので、すぐに撤退。
権現岳山頂からの展望。
2017年10月27日 08:45撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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権現岳山頂からの展望。
富士山まで見えます。
2017年10月27日 08:46撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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富士山まで見えます。
権現岳山頂付近の巨大な岩。
2017年10月27日 09:00撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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権現岳山頂付近の巨大な岩。
休憩を兼ねて、権現岳山頂へ向かって自撮り。
2017年10月27日 09:09撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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休憩を兼ねて、権現岳山頂へ向かって自撮り。
祀られているようですが、文字が掠れて読めません。
2017年10月27日 09:58撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/27 9:58
祀られているようですが、文字が掠れて読めません。
権現岳と赤岳。
2017年10月27日 09:58撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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権現岳と赤岳。
八ヶ岳最高峰・赤岳の荒々しい姿。もっと技術を身に付けて登ってみたい。
2017年10月27日 10:00撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳最高峰・赤岳の荒々しい姿。もっと技術を身に付けて登ってみたい。
三ッ頭(2,580m)到着。
2017年10月27日 10:10撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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三ッ頭(2,580m)到着。
三ッ頭からの素晴らしい眺め。
2017年10月27日 10:12撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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三ッ頭からの素晴らしい眺め。
三ッ頭からは編笠山〜西岳〜権現岳まで一望できます。遥か彼方に見えるのは入笠山でしょうか?
2017年10月27日 10:12撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/27 10:12
三ッ頭からは編笠山〜西岳〜権現岳まで一望できます。遥か彼方に見えるのは入笠山でしょうか?
三ッ頭でお会いした方が、権現岳を背景に撮って下さいました。
2017年10月27日 10:23撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 10:23
三ッ頭でお会いした方が、権現岳を背景に撮って下さいました。
いつもソロなので、自分の写真を残す機会が少ないので、本当に感謝です!ありがとうございました。
2017年10月27日 10:30撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 10:30
いつもソロなので、自分の写真を残す機会が少ないので、本当に感謝です!ありがとうございました。
一気に視界が開けると、この展望。
2017年10月27日 11:19撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/27 11:19
一気に視界が開けると、この展望。
富士山を正面に見ながらの尾根道。
2017年10月27日 11:21撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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富士山を正面に見ながらの尾根道。
前三ツ頭(2,364m)
2017年10月27日 11:34撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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前三ツ頭(2,364m)
ルートの少し奥に三角点と展望ポイントが。
2017年10月27日 11:35撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 11:35
ルートの少し奥に三角点と展望ポイントが。
前三ツ頭からの展望。
2017年10月27日 11:36撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 11:36
前三ツ頭からの展望。
前三ツ頭からの展望。
2017年10月27日 11:36撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 11:36
前三ツ頭からの展望。
ここもビュースポットです。
2017年10月27日 11:57撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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ここもビュースポットです。
台風の影響で倒木が道を塞いでいました。
2017年10月27日 12:04撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 12:04
台風の影響で倒木が道を塞いでいました。
ここまで来ると視界が開けて歩きやすい場所が増えてきます。
2017年10月27日 13:07撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 13:07
ここまで来ると視界が開けて歩きやすい場所が増えてきます。
ベンチが設置してあるので休憩。
2017年10月27日 13:12撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 13:12
ベンチが設置してあるので休憩。
天の河原(1,620m)到着。
2017年10月27日 13:38撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/27 13:38
天の河原(1,620m)到着。
天の河原にもベンチあり。
2017年10月27日 13:37撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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天の河原にもベンチあり。
案内地図。天の河原では、普段着姿でハイキングを楽しむ方も見られました。
2017年10月27日 13:39撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 13:39
案内地図。天の河原では、普段着姿でハイキングを楽しむ方も見られました。
天女山上駐車場が見えてきました。
2017年10月27日 13:50撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 13:50
天女山上駐車場が見えてきました。
ここにも登山者ポスト。
2017年10月27日 13:53撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 13:53
ここにも登山者ポスト。
天女山上駐車場からだと高低差はほとんどありません。
2017年10月27日 13:54撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 13:54
天女山上駐車場からだと高低差はほとんどありません。
天女山にはベンチも設置してあります。
2017年10月27日 13:55撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 13:55
天女山にはベンチも設置してあります。
逆光だから神々しく見える天女山のトイレ!
2017年10月27日 13:59撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 13:59
逆光だから神々しく見える天女山のトイレ!
天女山(1528m)山頂
2017年10月27日 14:03撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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天女山(1528m)山頂
天女山登山道口は、舗装路のすぐ横。
2017年10月27日 14:19撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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天女山登山道口は、舗装路のすぐ横。
天女山入り口ゲート横に登山者ポストがあります。
2017年10月27日 14:20撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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天女山入り口ゲート横に登山者ポストがあります。
天女山入口交差点で地元の方が「車に乗っていきますか?」と声をかけて下さいましたが、丁重にお断りしました。予定通り、自分の足で歩きます!
2017年10月27日 14:21撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 14:21
天女山入口交差点で地元の方が「車に乗っていきますか?」と声をかけて下さいましたが、丁重にお断りしました。予定通り、自分の足で歩きます!
県道28号線沿いは紅葉が綺麗なので、撮影しながら歩くことにしました。
2017年10月27日 14:23撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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県道28号線沿いは紅葉が綺麗なので、撮影しながら歩くことにしました。
木々が鮮やかな赤や黄色に染まっています。
2017年10月27日 14:25撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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木々が鮮やかな赤や黄色に染まっています。
まだ緑のもみじも照らされて輝いています。
2017年10月27日 14:26撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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まだ緑のもみじも照らされて輝いています。
「八ケ岳倶楽部」前。まさに燃えるような紅。
2017年10月27日 14:30撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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「八ケ岳倶楽部」前。まさに燃えるような紅。
海外からの団体観光客も、紅葉撮影に夢中でした。
2017年10月27日 14:31撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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海外からの団体観光客も、紅葉撮影に夢中でした。
真っ直ぐな道路を背景に。
2017年10月27日 14:34撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
10/27 14:34
真っ直ぐな道路を背景に。
重なった紅葉の色彩を強調したかったので、半逆光で撮影。
2017年10月27日 14:45撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 14:45
重なった紅葉の色彩を強調したかったので、半逆光で撮影。
紅葉は逆光で撮影することで、透明感や立体感を出すことができます。
2017年10月27日 14:45撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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10/27 14:45
紅葉は逆光で撮影することで、透明感や立体感を出すことができます。
大開上バス停は見事な紅葉に包まれていました。
2017年10月27日 14:45撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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大開上バス停は見事な紅葉に包まれていました。
「八ヶ岳さろん星の雫(旧:八ヶ岳サロンBOOTS)」がカフェ営業していたので、立ち寄りました。
2017年10月27日 15:11撮影 by  HERO5 Black, GoPro
10/27 15:11
「八ヶ岳さろん星の雫(旧:八ヶ岳サロンBOOTS)」がカフェ営業していたので、立ち寄りました。
大滝湧水で喉を麗してから、コーヒーとパウンドケーキを注文。
2017年10月27日 15:16撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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大滝湧水で喉を麗してから、コーヒーとパウンドケーキを注文。
このお店のバッキ(曝気)コーヒーは本当に美味しかった。
2017年10月28日 18:53撮影
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10/28 18:53
このお店のバッキ(曝気)コーヒーは本当に美味しかった。
大きなハープの置いてある奥の部屋も見せてもらいました。
2017年10月27日 15:38撮影 by  HERO5 Black, GoPro
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大きなハープの置いてある奥の部屋も見せてもらいました。
猫のオーケストラも可愛い!
2017年10月28日 18:55撮影
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10/28 18:55
猫のオーケストラも可愛い!
甲斐大泉駅到着ですが、まだゴールじゃない。
2017年10月27日 16:35撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/27 16:35
甲斐大泉駅到着ですが、まだゴールじゃない。
そのまま温泉「パノラマの湯」へ向かいました!
2017年10月27日 16:39撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/27 16:39
そのまま温泉「パノラマの湯」へ向かいました!
お風呂上りはセブンティーンアイスが定番!
2017年10月27日 17:21撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
10/27 17:21
お風呂上りはセブンティーンアイスが定番!
小海線の出発時刻までまだ時間があるので、お食事処「いずみ」へ。無事に下山できた祝いに、甲斐麦芽ビーフの八ヶ岳ステーキ重と生ビールで乾杯!
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小海線の出発時刻までまだ時間があるので、お食事処「いずみ」へ。無事に下山できた祝いに、甲斐麦芽ビーフの八ヶ岳ステーキ重と生ビールで乾杯!
小海線の駅は標高がすごい!
2017年10月27日 18:40撮影 by  BTV-DL09, HUAWEI
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10/27 18:40
小海線の駅は標高がすごい!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 ツェルト タイツ 防寒着 予備靴ひも ザックカバー 計画書 タオル カメラ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー サングラス ポール ハードシェル アウター手袋 毛帽子

感想

■今回の目的
雪が降る前に八ヶ岳へ行きたかったこと。
山小屋初宿泊なので、快適と名高い青年小屋を選択。
以前の日向山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-780783.html
で失敗した星空撮影のリベンジ。

■今回のルート・雑感
健脚な人は日帰りで同ルートを踏破しているが、
最寄駅からは始発でも小淵沢駅到着が朝8:30前後になってしまう。
自分は頻繁に写真撮影も行うので日帰りは厳しい。
どうせなら山小屋に泊まって夜空の撮影も行うことにしました。
台風の合間の晴れ予報はこの2日間しかない。
快晴・無風のベストコンディションで、見事な満天の星空を堪能しました。

余裕があるスケジュールのはずが、出発が遅れたためと
残雪での転倒を警戒しての慎重な歩行になったため、
小屋到着がなんと17時前になってしまいました。

平日で宿泊者が少なかったためか、個室状態で泊まることができました。
青年小屋の夕食に出てきた、具だくさんの豚汁が絶品!
居合わせた方々も絶賛していましたが、本当に美味しかった!
また食べに行きたいと思ってしまいます。
青年小屋は噂に違わず、快適で素敵な山小屋でした。

冬山用の防寒具(ハードシェル)を持参していましたが、
寝る際はそれを着たまま布団2枚・毛布2枚重ねでも寒くて目が覚めました。
山小屋の中でこんなに寒いなら、テントはどれだけ寒いのだろうか…
山の上の気温の低さは想像以上です。

下山時に立ち寄った「八ヶ岳さろん星の雫」では
オーナーの友人の方と会話が弾み、思わず長居してしまいました。
ゆったりした良い雰囲気の場所なので、機会があればペンション宿泊して
ハープの生演奏も楽しみたいと思います。

■落し物拾得
青年小屋〜権現岳間で、デジカメのバッテリー2個を拾いました。
SONY製NP-FW50(デジタル一眼カメラαシリーズ用バッテリー)
私が保管していますので、心当たりのある方はコメント下さい。

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