硫黄岳・横岳（桜平から）

2017年11月01日(水) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:43

5:48 桜平
6:14 6:15 夏沢鉱泉
7:27 オーレン小屋
7:50 7:53 山びこ荘
8:23 ヒュッテ夏沢
9:22 9:57 硫黄岳
10:10 硫黄岳山荘
10:33 台座ノ頭
10:44 11:04 横岳（奥ノ院）
11:45 台座ノ頭
11:57 硫黄岳山荘
12:20 12:36 硫黄岳
12:58 12:59 赤岩の頭
13:46 13:49 峰の松目
14:25 14:41 オーレン小屋
15:11 夏沢鉱泉
15:27 桜平
15:31 ゴール地点

昨日の快晴の蓼科山につづいて、今日は硫黄岳・横岳に行ってみた。
雪の時期はお馴染みの赤岳・横岳ですが、無雪期に来るのは学生の頃以来・なんと34年ぶりです。しかもその学生の頃に来た時は全て濃霧か雨で眺めなしだった・・・。
今回は快晴予報だし、どんな風景を楽しめるのかすごく楽しみ。。。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平への林道は荒れてはいませんが、所々段差が大きいので要注意。堰堤工事のため、日中は工事関係者の車・ダンプの往来があります。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。稜線は風が非常に強いのでレインウェアなど風を防げる衣類が必要です。

写真

11/1 5:48

桜平の登山口

11/1 6:17

夏沢鉱泉

11/1 6:24

夏沢鉱泉から北アルプス（穂高連峰〜槍ヶ岳）の朝焼け。

11/1 6:47

休憩中、保温レジャーシートは我が家の必需品（笑）

11/1 7:26

オーレン小屋

11/1 7:52

夏沢峠、背景は硫黄岳。

11/1 7:55

夏沢峠から上州方面の眺め

11/1 8:13

風を避けて休憩

11/1 8:42

硫黄岳の登り

11/1 8:57

硫黄岳の登り

11/1 8:57

硫黄岳の登り

11/1 9:09

11/1 9:20

硫黄岳（標高2,760m）

11/1 9:23

爆裂火口

11/1 9:37

風を避けてお茶を作る

11/1 9:42

横岳・赤岳（硫黄岳から）

11/1 9:42

赤岳・阿弥陀岳、その向こうに南アルプス。

11/1 10:10

硫黄岳山荘。吹き流しが真横になびいている。

11/1 10:35

赤岳鉱泉を見下ろす。左は大同心。

11/1 10:38

横岳山頂はもうすぐ。

11/1 10:51

横岳（標高2,829m）

11/1 10:52

赤岳・阿弥陀岳、その向こうに権現岳、さらに向こうに北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳。

11/1 11:09

頂上でカップラーメン。

11/1 11:24

北アルプス。穂高〜槍ヶ岳。（横岳から）

11/1 11:24

鹿島槍〜白馬岳。右は蓼科山。（横岳から）

11/1 11:25

浅間山（横岳から）

11/1 11:25

横岳から、左奥から白馬岳〜戸隠・妙高〜浅間山〜上越

11/1 11:33

大同心。写真中央に登っているクライマーが小さく見える。

11/1 11:36

横岳の鎖場

11/1 11:37

11/1 11:59

硫黄岳山荘。吹き流しがやっぱり真横。

11/1 12:07

硫黄岳の登り返しが強風で辛い。

11/1 12:09

硫黄岳の登り返しが強風で辛い。

11/1 12:21

強風の硫黄岳山頂

11/1 12:38

11/1 12:39

硫黄岳の登山ルートに等間隔に並ぶ大きなケルンが狼煙台みたいでユニーク。

11/1 12:48

11/1 12:53

冬にお馴染みの横岳西面。大同心やジョーゴ沢の位置関係がよく分かる眺め。

11/1 12:54

11/1 12:54

11/1 12:54

硫黄岳。登山ルートに等間隔に並ぶ大きなケルンが狼煙台みたいでユニーク。

11/1 12:59

赤岩の頭

11/1 13:28

峰の松目、急登が辛い。

11/1 13:34

峰の松目、樹林の中で風景なし。

11/1 13:41

峰の松目で疲れて休憩。

11/1 14:31

オーレン小屋でビール！美味しい。

11/1 15:28

桜平登山口に帰還。

11/1 16:13

カラマツ林の林道の紅葉が美しい

11/1 16:14

カラマツ林の林道の紅葉が美しい

11/1 16:35

夕日を浴びる横岳

11/1 16:44

夕日を浴びる北アルプス（穂高連峰〜槍ヶ岳）。諏訪南ICのすぐ近くから。

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

DMC-GF7 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

KimuraSaburo

前夜は蓼科温泉共同浴場で温まった後、桜平に移動して車中泊。
一昨日の大河原峠よりは冷え込みも無く快適に眠れた。
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朝、夜明け直前に歩き始め。
夏沢峠までは古の人々の往来を感じさせる道。歩きやすいです。
峠を過ぎて樹林の上に出ると一変・強風の世界。
南北アルプス、浅間山、秩父、上越の山々と見渡しながら大展望の歩きを楽しめた。
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こんな手軽に大展望を楽しめる八ヶ岳はやっぱり素晴らしいですね。