八ヶ岳・赤岳・横岳・硫黄岳

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,874m
• 下り: 1,858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:39

5:46 美濃戸口
5:49 河原奥の氷柱
5:54 5:55 やまのこ村
6:00 6:01 美濃戸山荘
6:43 6:46 中ノ行者小屋跡
7:20 7:28 行者小屋
7:34 7:34 赤岳・阿弥陀岳分岐
8:08 8:10 赤岳主稜チョックストーン
8:20 8:20 文三郎尾根分岐
8:29 8:29 キレット分岐
8:38 8:40 竜頭峰分岐
8:43 8:46 赤岳
8:49 9:01 赤岳頂上山荘
9:19 9:19 赤岳天望荘
9:23 9:24 地蔵の頭
9:31 9:37 二十三夜峰
9:52 9:55 日ノ岳
9:59 10:04 鉾岳
10:10 10:11 石尊峰
10:16 10:23 三叉峰
10:28 10:28 横岳（無名峰）
10:32 10:33 横岳
10:44 10:44 台座ノ頭
10:55 10:55 硫黄岳山荘
11:18 11:29 硫黄岳
11:41 11:44 赤岩の頭
12:11 ジョウゴ沢
12:15 12:15 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:21 12:21 赤岳鉱泉
12:47 12:47 堰堤広場
13:09 13:11 美濃戸山荘
13:14 赤岳山荘
13:23 河原奥の氷柱
13:26 13:26 八ヶ岳山荘
13:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/20 5:45

おはようございます。
本日は八ヶ岳にやって来ました。
美濃戸口から出発です。

駐車場料金は800円。八ヶ岳山荘で支払います。
日曜日のこの時間で、既に8割は埋まってます。
今日は晴れ予報だからね😊

10/20 6:01

美濃戸山荘。
この前に分岐があります。

10/20 6:02

「北沢と南沢」分岐点。
「赤岳鉱泉」から硫黄岳山頂へは北沢。(林道あり易しいコース)
「行者小屋」から赤岳山頂を目指すなら南沢。(厳しいコース)
…最後に楽した方がいいかな。
赤岳を目指します(笑)

10/20 6:05

気温が低く寒い朝です。
苔むした森が続く道を歩きます。

10/20 6:31

ガスが晴れてきました！
今日は期待出来るな😆

10/20 7:16

本日歩く稜線が見えてきます。
雲ひとつ無い！😆

10/20 7:21

行者小屋に到着。
テントが何張りか立っています。
夜は寒かったろうね😅

10/20 7:40

登山道の階段には、見覚えのあるマークが(笑)

10/20 7:49

いよいよ ‘’危険ゾーン” 突入か(笑)
しっかりした階段が設置されてます。
無ければ登るの大変かな(笑)

10/20 7:57

北アルプスの山が見えますね😊
全く、今日は当たりの日だ！(笑)

10/20 7:57

ここを登るのか(笑)

10/20 8:04

もう既に崩落しとるやん(笑)
頑丈なフレームの梯子階段に支えられてる😆

10/20 8:12

南側。
中岳から阿弥陀岳。
いつか行きましょう😉

10/20 8:13

北側。
今から行く硫黄岳までが全部見える！(笑)
寝不足が心配！大丈夫か？自分(笑)

10/20 8:27

山頂が近くなって来ました！
日が当たると暖かい。

10/20 8:29

半数以上の人がヘルメット着用。
勿論、自分も被ってる🪖
そしてたぶん、皆思ってる。
《…今日は当たりだ 》(笑)

10/20 8:30

溶岩の登山道。
写真は緩く見えますが、かなり急です(笑)
いやあ、楽しいね〜😆

10/20 8:39

稜線に出た。隙間から東側が見えました！
左手に行けば、山頂だ！

10/20 8:39

振り返り下を覗くと、下山中の皆さま😊
登ってくる方待ちで待機中。

10/20 8:44

やった！
２回目の山頂(2899m)おめでとう😆
山頂標識ペンキ塗り立て、触っちゃった(笑)

10/20 8:45

祠さんもお久し振りです。

10/20 8:45

三角点にも触っときます(笑)

10/20 8:47

狭い山頂は、大渋滞(笑)
はしゃいでいる若い子らが歌い出したよ(笑)
♪僕らはみんな生きている♪生きているから楽しんだ〜♪
…まあ、良いもんだね😊

10/20 9:09

先へ進み、眼下の赤岳展望荘を望みます。
赤岳からの下り坂はかなり急で、下るのも上るのも大変です😅

10/20 9:14

下から見るとこんな感じ。
やっぱり、高度感が出ないな(笑)

10/20 9:17

下りきりました。
振り返ると、こんな感じ😊
赤岳は溶岩の塊みたいね(笑)

10/20 9:19

「赤岳展望荘」
中岳と阿弥陀岳を背後に😊

10/20 9:22

地蔵の頭(じぞうのかしら)より振り返り、赤岳を見上げる。
うん、また来よう😊

10/20 9:40

西の方向には、雲の上に御嶽山と乗鞍岳。
そして焼岳から穂高岳😆

10/20 9:42

ちょっと ぱんがぱんぱんじゃな〜い🤣
すまへん、コレが言いたかった(笑)

10/20 9:50

日ノ岳〈2793m〉下のトラバース道。
なかなか素敵だ😆

10/20 9:53

日ノ岳を上るのに、一番大変だった場所。
ここは梯子も鎖も無し。まあ、これが自然か(笑)

10/20 9:56

富士山の頭が少し見えるかな？見えないか(笑)

10/20 10:18

「三叉峰」(さんしゃほう)〈2825m〉
別名：横岳

10/20 10:32

「横岳山頂」〈2829m〉
なんか、横岳山頂が二つある？
ま、いっか(笑)

10/20 10:33

横岳山頂から見る〈赤岳・中岳・’阿弥陀岳〉

10/20 10:34

これから向かう台座ノ頭(だいざのかしら)。
ピークはトラバースでパスします😊
中央に「大同心」が見えますね。
その先が硫黄岳。

10/20 10:36

横岳の西側は垂直です。
これからは、狭い道を慎重に抜けて行かなければいけません。

10/20 10:36

でもまあ、楽しいんですけどね(笑)

10/20 10:42

台座ノ頭手前からから振り返り、横岳。
赤岳から横岳抜けるまで、岩場の連続。
いやあ、楽しかった(笑)

10/20 10:53

硫黄岳と、手前に硫黄岳山荘。
最後は‘’緩いあの坂道”を登るだけじゃん😊
楽勝じゃん(笑)
と、思っていたけど…

10/20 11:19

「硫黄岳山頂」
…ラスボスは疲れた脚には手強かった(笑)

10/20 11:26

爆裂火口を見に来たよ。
この火口はすんげーね(笑)

10/20 11:38

硫黄岳を下ります。
赤岩の頭(分岐)を目指します。

10/20 11:39

赤岩の頭(分岐)から見た硫黄岳。
こちらにも火口があるのかな？😳

10/20 11:41

「赤岩の頭山頂」〈2656m〉
特に何も無いけど、上りました(笑)

10/20 11:42

赤岩の頭山頂から見る、八ヶ岳。
全部見えるじゃん(笑)
また来なきゃだね😊
さあ、さっさと下ろう(笑)

10/20 11:55

ずっと下りの樹林帯。
赤岳鉱泉はまだまだ先か？
ちょっと飽きる😑

10/20 12:19

ジョウゴ沢、大同心沢を過ぎると、赤岳鉱泉にでます！
沢山の人が寛いでる。
皆、上機嫌(笑)

10/20 12:19

赤岳鉱泉名物、「アイスキャンディー」の櫓。
《アイスクライミング用の人工氷壁》
こんなにペラいんだ(笑)

10/20 12:21

「アイスキャンディー」の櫓
反対側を見ると、ペラくは無いか(笑)
昔見た写真では全体に小さく見えましたが、こんなに大きいのね😳
てか、大きくしたのかな？

さあ、これからは緩い川沿いの下り道。
気を引き締めて行こう😊

10/20 12:39

長い木道。
雨の日は嫌だな(笑)

10/20 12:50

堰堤広場(えんていひろば)から、林道になります。
これは楽だ🐪

10/20 13:01

途中にショートカットする道がありますが、あまり人が通らないのかな？
ちょっと荒れてます(笑)

10/20 13:10

美濃戸山荘の分岐に戻って来ました！
硫黄岳から回った方が上りは楽そうですね(笑)

今日は天気も良くて、暖かい１日でした😊
こんな日に八ヶ岳を歩けて最高だ！(笑)
八ヶ岳は最高に面白い！😆

本日もお疲れさまでした！

撮影機器：

SOV40 Sony

感想

びもた

ここだけのオタ話し。
美濃戸口から赤岳、硫黄岳の周回コースの形状は 「ア・バオア・クー」だな。と、以前から密かに思ってる(笑)
わっかんないだろなー😅

に、しても、八ヶ岳は最高に面白い！