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Yamareco

記録ID: 1302187
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

快晴の八ヶ岳を周回

2017年11月03日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:34
距離
20.8km
登り
1,711m
下り
1,693m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:45
合計
8:34
距離 20.8km 登り 1,711m 下り 1,710m
7:41
36
8:17
8:18
5
8:23
46
9:46
15
10:01
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17
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10:53
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18
11:48
5
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6
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12:00
9
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3
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7
12:26
12:28
8
12:36
8
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12:52
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13:05
11
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13:17
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13:35
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4
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14:48
35
15:23
25
15:48
3
15:51
24
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 富山から登山口の美濃戸口までは中央自動車道諏訪南インターで降り、八ヶ岳ズームラインを北東に進み、突き当りを左折、3kmほど進み美濃戸口への看板が見えたら、右折してすると5分ほどで美濃戸口です。
コース状況/
危険箇所等
 登山口〜行者小屋 最初は林道、赤岳山荘を過ぎて南沢に入ると登山道らしくなります。マークが少なく踏み跡が薄い箇所でルートミスしましたが、ここは問題無いと思います。
 行者小屋〜赤岳 文三郎尾根からは階段と急坂になりますが、鎖で整備されていますので、鎖を使い三点支持を心掛ければ大丈夫だと思います。
 赤岳〜硫黄岳 核心部と言えるのは赤岳天望荘を過ぎてからの横岳ですが、鎖やハシゴで整備されており慎重に通過すれば大丈夫です。
 硫黄岳〜登山口 最初は登山道がちょっと荒れていますが、すぐに樹林帯に入ります。赤岳鉱泉からは登山道に水が流れている箇所がありますので、これからは凍結によるスリップが心配されます。
今日宿泊する予定の登山口にあるオーベルジュ、J&N。
2017年11月03日 07:40撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 7:40
今日宿泊する予定の登山口にあるオーベルジュ、J&N。
美濃戸口からスタート。
2017年11月03日 07:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 7:41
美濃戸口からスタート。
途中のカラマツの林から。
2017年11月03日 08:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 8:02
途中のカラマツの林から。
美濃戸の赤岳山荘の駐車場はかなり車で埋まっていました。
2017年11月03日 08:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 8:19
美濃戸の赤岳山荘の駐車場はかなり車で埋まっていました。
南沢から赤岳を目指します。
2017年11月03日 08:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 8:23
南沢から赤岳を目指します。
もう雪渓もないのに途中の沢は凄い水量。
2017年11月03日 08:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 8:35
もう雪渓もないのに途中の沢は凄い水量。
水たまりがちょっとだけ凍っていました。
2017年11月03日 09:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:14
水たまりがちょっとだけ凍っていました。
霜柱が凄いことに。
2017年11月03日 09:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:28
霜柱が凄いことに。
良く晴れています。見えているのは横岳の方面かな。
2017年11月03日 09:40撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:40
良く晴れています。見えているのは横岳の方面かな。
行者小屋に到着。
2017年11月03日 09:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 9:47
行者小屋に到着。
テントはまだ少なめ。
2017年11月03日 09:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 9:56
テントはまだ少なめ。
赤岳に行きます。
2017年11月03日 10:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:03
赤岳に行きます。
階段が出てきて。
2017年11月03日 10:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:12
階段が出てきて。
登っても先が見えないくらいに永遠に続くよう。
2017年11月03日 10:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:14
登っても先が見えないくらいに永遠に続くよう。
岩峰が目立つ横岳方面。
2017年11月03日 10:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:18
岩峰が目立つ横岳方面。
目指す赤岳方面。
2017年11月03日 10:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:18
目指す赤岳方面。
初めて見たマムート階段。
2017年11月03日 10:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:33
初めて見たマムート階段。
赤岳が近づいてきた。
2017年11月03日 10:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:34
赤岳が近づいてきた。
振り返ると阿弥陀岳が。今回は時間がなく行けません。
2017年11月03日 10:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:36
振り返ると阿弥陀岳が。今回は時間がなく行けません。
キレット方面との分岐点。
2017年11月03日 10:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:41
キレット方面との分岐点。
険しくなってきます。
2017年11月03日 10:44撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:44
険しくなってきます。
頂上手前は急坂で、結構岩々しています。
2017年11月03日 10:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:45
頂上手前は急坂で、結構岩々しています。
赤岳山頂に到着。
2017年11月03日 10:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:53
赤岳山頂に到着。
赤嶽神社。
2017年11月03日 10:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:53
赤嶽神社。
赤岳頂上山荘方面。
2017年11月03日 10:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:53
赤岳頂上山荘方面。
甲武信ヶ岳〜瑞牆山〜金峰山方面だと思います。
2017年11月03日 10:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 10:53
甲武信ヶ岳〜瑞牆山〜金峰山方面だと思います。
見えるとテンションが上がる富士山。
2017年11月03日 10:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:53
見えるとテンションが上がる富士山。
富士山をアップで。
2017年11月03日 10:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:53
富士山をアップで。
南アルブス方面。
2017年11月03日 10:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:54
南アルブス方面。
手前から阿弥陀岳、入笠山、中央アルプス、御嶽山〜乗鞍岳。
2017年11月03日 10:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:54
手前から阿弥陀岳、入笠山、中央アルプス、御嶽山〜乗鞍岳。
北アルプスの頂が白く見えます。
2017年11月03日 10:55撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:55
北アルプスの頂が白く見えます。
サングラスで腫れた右目のまぶたを隠せて良かった。
2017年11月03日 10:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:59
サングラスで腫れた右目のまぶたを隠せて良かった。
これから歩く横岳〜硫黄岳。蓼科山まで見えます。
2017年11月03日 11:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:00
これから歩く横岳〜硫黄岳。蓼科山まで見えます。
北アルプスをアップで。
2017年11月03日 11:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:00
北アルプスをアップで。
乗鞍岳をアップで。
2017年11月03日 11:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:01
乗鞍岳をアップで。
御嶽山をアップで。
2017年11月03日 11:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:01
御嶽山をアップで。
南アルプスをアップで。
2017年11月03日 11:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:01
南アルプスをアップで。
りんごキャンペーン。
2017年11月03日 11:08撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:08
りんごキャンペーン。
赤岳頂上は賑わっていました。
2017年11月03日 11:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:25
赤岳頂上は賑わっていました。
霧ヶ峰方面。
2017年11月03日 11:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:25
霧ヶ峰方面。
時間がなく赤岳頂上山荘には入りませんでした。
2017年11月03日 11:27撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:27
時間がなく赤岳頂上山荘には入りませんでした。
眼下には赤岳展望荘が見えます。
2017年11月03日 11:27撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:27
眼下には赤岳展望荘が見えます。
最後に富士山を撮影。
2017年11月03日 11:29撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:29
最後に富士山を撮影。
赤岳頂上から下山します。
2017年11月03日 11:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:31
赤岳頂上から下山します。
なかなかの急坂でした。
2017年11月03日 11:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:39
なかなかの急坂でした。
振り返っての赤岳。
2017年11月03日 11:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:46
振り返っての赤岳。
赤岳展望荘も通り過ぎて。
2017年11月03日 11:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:48
赤岳展望荘も通り過ぎて。
これから登る横岳。
2017年11月03日 11:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:49
これから登る横岳。
阿弥陀岳。
2017年11月03日 11:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:49
阿弥陀岳。
茅野市方面、諏訪湖、北アルプスまで見えます。
2017年11月03日 11:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:49
茅野市方面、諏訪湖、北アルプスまで見えます。
行者小屋も見えます。
2017年11月03日 11:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 11:49
行者小屋も見えます。
地蔵尾根のお地蔵さん。
2017年11月03日 11:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:53
地蔵尾根のお地蔵さん。
横岳はゴツゴツしています。
2017年11月03日 11:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 11:56
横岳はゴツゴツしています。
ハシゴがあったり。
2017年11月03日 12:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:01
ハシゴがあったり。
急坂を乗り越えて。
2017年11月03日 12:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:05
急坂を乗り越えて。
雪が積もると怖さそうなトラバースポイント。
2017年11月03日 12:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:06
雪が積もると怖さそうなトラバースポイント。
また激登り。
2017年11月03日 12:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:07
また激登り。
三点支持を心がけて。
2017年11月03日 12:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:09
三点支持を心がけて。
またちょっとした岩場。
2017年11月03日 12:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:11
またちょっとした岩場。
滑落すると一気に行者小屋まで還れそう。
2017年11月03日 12:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/3 12:12
滑落すると一気に行者小屋まで還れそう。
今度はなかなかの急坂を下ります。
2017年11月03日 12:13撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:13
今度はなかなかの急坂を下ります。
ここのトラバースも雪があると怖そう。
2017年11月03日 12:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:15
ここのトラバースも雪があると怖そう。
ちょっとした広場に出ました。
2017年11月03日 12:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:21
ちょっとした広場に出ました。
どうしても撮影してしまう富士山。
2017年11月03日 12:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/3 12:21
どうしても撮影してしまう富士山。
歩いてきた赤岳からの登山道。
2017年11月03日 12:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:21
歩いてきた赤岳からの登山道。
ここを歩いて行きます。
2017年11月03日 12:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:21
ここを歩いて行きます。
またハシゴ。
2017年11月03日 12:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:24
またハシゴ。
三叉峰に到着。
2017年11月03日 12:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:26
三叉峰に到着。
横岳まではまだまだ続きます。
2017年11月03日 12:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:28
横岳まではまだまだ続きます。
赤岳〜阿弥陀岳。
2017年11月03日 12:29撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/3 12:29
赤岳〜阿弥陀岳。
ちょっと穏やかな場所もあったり。
2017年11月03日 12:32撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:32
ちょっと穏やかな場所もあったり。
また阿弥陀岳を撮影。
2017年11月03日 12:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:35
また阿弥陀岳を撮影。
この岩峰を乗り越えると。
2017年11月03日 12:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:37
この岩峰を乗り越えると。
横岳に到着。
2017年11月03日 12:40撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:40
横岳に到着。
赤岳〜阿弥陀岳。
2017年11月03日 12:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:41
赤岳〜阿弥陀岳。
富士山を撮影。
2017年11月03日 12:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/3 12:41
富士山を撮影。
甲武信ヶ岳〜瑞牆山〜金峰山方面。
2017年11月03日 12:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:42
甲武信ヶ岳〜瑞牆山〜金峰山方面。
小同心と大同心。小同心にはクライマーか見えます。
2017年11月03日 12:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/3 12:43
小同心と大同心。小同心にはクライマーか見えます。
もうちょっとで穏やかな硫黄岳。
2017年11月03日 12:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:43
もうちょっとで穏やかな硫黄岳。
また急峻な岩場を下ります。
2017年11月03日 12:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:52
また急峻な岩場を下ります。
すっぱり切れ落ちています。
2017年11月03日 12:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:52
すっぱり切れ落ちています。
ハシゴを下りて。
2017年11月03日 12:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:54
ハシゴを下りて。
下ります。
2017年11月03日 12:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 12:54
下ります。
大同心。
2017年11月03日 12:55撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:55
大同心。
小同心のクライマー。
2017年11月03日 12:55撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:55
小同心のクライマー。
ここも雪があると怖そう。
2017年11月03日 12:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:56
ここも雪があると怖そう。
ここも同じ。
2017年11月03日 12:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:57
ここも同じ。
小同心の高度感が分かります。
2017年11月03日 12:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/3 12:58
小同心の高度感が分かります。
ようやく穏やかな地点に来ました。
2017年11月03日 12:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 12:58
ようやく穏やかな地点に来ました。
振り返っての横岳。
2017年11月03日 13:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:02
振り返っての横岳。
富士山の砂礫みたい。行ったことないけど。
2017年11月03日 13:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:04
富士山の砂礫みたい。行ったことないけど。
振り返っての横岳、小同心、大同心。
2017年11月03日 13:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:06
振り返っての横岳、小同心、大同心。
見えてからが長い、硫黄岳山荘。
2017年11月03日 13:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/3 13:07
見えてからが長い、硫黄岳山荘。
硫黄岳山荘も通り過ぎて。
2017年11月03日 13:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:15
硫黄岳山荘も通り過ぎて。
硫黄岳を登り返します。
2017年11月03日 13:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:16
硫黄岳を登り返します。
硫黄岳に到着。
2017年11月03日 13:32撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/3 13:32
硫黄岳に到着。
蓼科山や北八ヶ岳方面。
2017年11月03日 13:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/3 13:33
蓼科山や北八ヶ岳方面。
硫黄岳の爆裂火口。
2017年11月03日 13:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/3 13:34
硫黄岳の爆裂火口。
爆裂火口の縁には穴が開いていました。
2017年11月03日 13:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 13:34
爆裂火口の縁には穴が開いていました。
横岳〜赤岳〜阿弥陀岳。
2017年11月03日 13:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:35
横岳〜赤岳〜阿弥陀岳。
穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳が分かります。
2017年11月03日 13:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:48
穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳が分かります。
北アルプスの山々。
2017年11月03日 13:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 13:49
北アルプスの山々。
峰の松目。
2017年11月03日 13:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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峰の松目。
硫黄岳から下山します。
2017年11月03日 13:50撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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硫黄岳から下山します。
岩々している横岳。
2017年11月03日 13:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩々している横岳。
赤岳〜阿弥陀岳。
2017年11月03日 13:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岳〜阿弥陀岳。
穏やかな硫黄岳。
2017年11月03日 13:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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穏やかな硫黄岳。
樹林帯に入ります。
2017年11月03日 14:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/3 14:00
樹林帯に入ります。
赤岳鉱泉に到着。野営場は賑わっていました。
2017年11月03日 14:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤岳鉱泉に到着。野営場は賑わっていました。
アイスキャンディーはこうなっていたのか。
2017年11月03日 14:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アイスキャンディーはこうなっていたのか。
北沢の途中にはちょっと凍結箇所もあり。
2017年11月03日 15:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北沢の途中にはちょっと凍結箇所もあり。
ひっそりとしている堰堤広場。
2017年11月03日 15:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ひっそりとしている堰堤広場。
北沢と南沢の分岐点に戻ってきました。
2017年11月03日 15:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北沢と南沢の分岐点に戻ってきました。
登山口に到着。
2017年11月03日 16:17撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山口に到着。
J&Nに宿泊します。
2017年11月03日 16:17撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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J&Nに宿泊します。
こんな感じの快適な個室。
2017年11月03日 16:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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こんな感じの快適な個室。
キレイな室内。
2017年11月03日 17:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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キレイな室内。
夕食はステーキプレート。1,700円で激ウマでした。
2017年11月03日 17:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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夕食はステーキプレート。1,700円で激ウマでした。
看板犬のハスキー犬、マロ。じゃれ合ってきました。
2017年11月03日 18:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/3 18:02
看板犬のハスキー犬、マロ。じゃれ合ってきました。
朝食のサンドイッチ。
2017年11月04日 07:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 7:34
朝食のサンドイッチ。
帰りに八ヶ岳ズームラインから八ヶ岳を撮影すると、雲で覆われていました。
2017年11月04日 08:29撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 8:29
帰りに八ヶ岳ズームラインから八ヶ岳を撮影すると、雲で覆われていました。
入笠山方面はなんとか晴れていました。
2017年11月04日 08:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/4 8:30
入笠山方面はなんとか晴れていました。
J&Nで購入したお土産のスイーツ、洋梨タルト。これも激ウマでした。
2017年11月04日 13:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 13:01
J&Nで購入したお土産のスイーツ、洋梨タルト。これも激ウマでした。

感想

【感想/記録】
 できるかどうか分かりませんが、積雪期に八ヶ岳を周回する前の下見を予定していました。先週は積雪で断念しましたが、幸い雪は溶けてしまったようで、文化の日、金曜日のお天気は快晴の予報。これは八ヶ岳へ行けるラストチャンスと思い、プチ遠征しました。

 朝3時に起床4時前に出発、登山口には7時半頃に到着し、準備をして登山届を出して40分過ぎに出発。駐車場の気温は3度ほどでしたが、お天気が良く暑くなりそうなので、ジャケットは着ませんでした。最初はかったるい林道を歩き、赤岳山荘に到着すると三連休だけあって、多数の車が既に駐車されていました。今日は赤岳から登るので南沢を進みます。標高を上げると日陰は寒く水たまりは凍って、グローブをはめたくなりますが、ザックを降ろす時間がもったいないので我慢。行者小屋には9時45分過ぎに到着し、ちょっと休憩。

 ここで日が当たるようになりましたが、これから稜線に出るのでジャケットを着て出発。文三郎尾根に入ると標高は2300mを超えているのに、今度は永遠と階段が続くようになり登るペースがダウン。階段が終わると鎖付きの急坂が続き息が切れます。雪があるときはそれほど急坂とは思いませんでしたが、荷物も軽いのに標高を上げるのが大変でした。お天気は快晴で風は穏やかな登山日和ですが、息が切れてしまい登るのが大変でした。

 ようやくキレットとの分岐点が見えて、息を切らせながら進み岩を登ると赤岳山頂に到着。お天気は相変わらず快晴で頂上からは阿弥陀岳、富士山、北〜中央〜南アルプスまで一望。しばらく撮影しましたが、さすがに寒くソフトシェルを着ました。赤岳頂上山荘前で絶景を見ながら昼食を食べました。頂上からは下りたくなかったのですが、先に進むため11時半頃に泣く泣く下山。

 赤岳から下りる登山道も急坂で、こんなに急だったかと思いながら鎖に頼って、赤岳天望荘に到着。休まないで目指す横岳は、ちょっと急峻な山容に見えます。風は山梨県側だと無風で暑く、長野県側だと強風でソフトシェルを着てちょうどです。鎖、ハシゴ、ナイフリッジ、急坂が続き三叉峰を経て横岳に到着。少し休んで硫黄岳まではまた鎖、ハシゴの急坂を下り、硫黄岳山荘を過ぎて登り返すと硫黄岳に到着。

 快晴が続いて蓼科山や北八ヶ岳の山々が大きく見えるようになり、北アルプスもはっきり見えています。赤岳と阿弥陀岳が並んで撮影できるのは硫黄岳ですね。硫黄岳までは危険な箇所も無く眺望も良いので、軽装の方々で賑わっていました。爆裂火口を撮影しようとしたら、縁に穴が空いている箇所もあり、近づき過ぎると危ないですね。ここでも少し休み、これから樹林帯に入ると暑くなりそうなのでソフトシェルを脱いで出発。

 ちょっと荒れ気味の登山道を下るとすぐに樹林帯に突入。これからは眺望も無く、退屈な景色です。段差が大きく、木が倒れている箇所もありますが、斜度も緩やかなので、スピードを上げて下山。赤岳鉱泉に到着するとまたちょっと休んで、ジャケットを脱いで出発。今度は北沢を下りますが、沢の通り水が流れている箇所があり、ちょっとだけ凍結箇所もありました。

 岩が少なく歩きやすい林道になると、かったるいので軽く走りながら下山。赤岳山荘でもちょっと休み、また走って登山口には16時15分くらいに到着。ザックを車にしまって、着替えを準備してJ&Nに宿泊。翌日は朝遅くまで寝るつもりが、出発される方々の準備の音で目が覚めました。でもその後はコーヒーを飲みながら、朝食を食べてゆっくりと出発でき、オッサンの身体には快適でした。

 で、八ヶ岳を周回した感想は、今日のような無積雪期なら問題無しですが、積雪するとトラバースやナイフリッジ、鎖やハシゴなどの難所が横岳には多数あり、片側、両側が切れ落ちた箇所を安全に踏破する自信がありません。滑落したら確実に死ぬポイント多数。行けるとすれば積雪が少ない時期でしょうか。でも下見をして不安倍増。

【注意点や反省点】
 凍結を心配して軽アイゼンとチェーンスパイクを持ってきましたが、凍結箇所は今回は北沢に少しある程度で不要でした。
 朝の釜トンネル付近の気温は3度ほど。そろそろ路面凍結が心配される時期となりそうです。
 宿泊したJ&Nはオシャレでキレイ、食事も美味しく館内は暖かくお風呂も快適。支払いはクレジットカードも使え超便利でした。レストランの営業終了後は宿泊者に開放され無料のコーヒーやお茶のサービスもあり。こんな所で宿泊するとテントや山小屋では泊まれなくなりそうで、登山をする人としてダメになりそうです(笑)。
 他の宿泊者は翌日に八ヶ岳を目指すグループで、自分は入浴後に普段着に着替えてしまい浮いてしまいました(笑)。早起きしたので早く寝たかったけど、お酒が入って遅くまで盛り上がっているグループもあり、早出早着が鉄則の登山なのに大丈夫か。しかも翌日の4日の八ヶ岳は風雪の荒れ模様、5日は晴れそうですがかなりの強風の予報。でも4日の朝は結構沢山の登山者が登山口から八ヶ岳を目指すのが、コーヒーを飲んでいたJ&Nのレストランから見えました。
 また余談ですが仕事中に運転していた社有車が、右折待ちで4トントラックにぶつけられ、救急車で搬送されました。緊急外来でCTとレントゲンの検査をされ異常無し。少しまぶたが腫れましたが、顔面を5針縫う軽傷で済みました。ハンドルを右に切っていたので、対向車線に押し出されましたが、幸い対向車は来ていませんでした。対向車が来ていたら今頃入院だったかも( ̄◇ ̄;)。ムチウチや、シートベルトの痛みも無く、「山を登っている人は身体が丈夫だね〜」と感心されましたが、単に運が良かっただけかも。お陰で抜糸前でも八ヶ岳を周回できました。
 事故の後は通院や警察署に出向いて調書の作成、保険会社との交渉など後始末が大変で、朝のトレーニングが出来ずじまい。天高く馬肥ゆる秋なので、体重が増加気味です(笑)。事故を起こすと大変なので、以前にも増して安全運転を心掛けております。交通事故を起こさない、合わないように皆様お気をつけ下さいませ。

【Apple Watch等による計測結果】
ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)
  1241
エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)
  115
スタンド(1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)
  15
登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)
  451
ウォーキングの距離(km)
 32.4
歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)
 39,563
心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)
 59〜183
体重
 62.7 -> 計測できず不明

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コメント

これはこれは
artylaneさん、もらい事故の後の遠征八ヶ岳、お疲れ様でした

八ヶ岳は積雪期の赤岳しか行ったことがなく、レコを見て無雪期の縦走へ無性に行きたくなりました
アイスキャンデーの骨組みも初めて見た
フォローしているのが地元の方が多いので、遠征レコが新鮮です(笑)
変化に富んだルートや眺めの良い景色、良いですね
私も J&N 下山後にランチ利用しましたが、山屋にはオシャレであれ?登山靴で大丈夫?って思ってしまったけど、ちゃんと山屋仕様になっているんですよね。

天気を読んでの行動で快適に過ごしたようで〜あ、でも他の宿泊者に朝晩、影響受けちゃいましたか。

車の運転、今から気忙しくなり、冬道も気をつけなきゃいけませんね。イライラしないで余裕持って動かなきゃと思いました。
体の影響がないようで幸いですが、傷しっかり治して労わってください。
2017/11/4 19:46
mierinさん、こんばんは。
 コメントありがとうございます。八ヶ岳の山域は広くて、ルートを組み合わせるとまだまだ色々なコースが設定できると思いますが、まずは定番のコースを初めて歩いてみました。赤岳、横岳、硫黄岳の山容がそれぞれ違って変化に富み、眺望を飽きさせませんね。
 J&Nは山屋さん仕様になって登山前や下山後の宿泊も大丈夫ですよ。下山後だったので良かったですが、お酒が入って盛り上がりすぎのグループは他の宿泊者の配慮も欲しかったですね〜。まったくお構いなしの宴会を遅くまでされていました。でもJ&Nは一度宿泊すると快適すぎて居着いてしまい、山へ登れなくなるかも(爆)。
 事故の怪我は全然たいしたことは無いのですが、まぶたが少し腫れてルックスが残念になりました(笑)。
2017/11/4 21:20
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