記録ID: 1311148
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ハイキング
阿蘇・九重
晩秋の南平台・鶴見岳(大分百山)
2017年11月12日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:58
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 945m
- 下り
- 929m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
標高差600mの登りは辛かった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南平台の登山道は不鮮明でした。みんな好き勝手登っているようです。 |
その他周辺情報 | 車やバスで来ていれば別府温泉方向まで下りられますが、自転車だと不可能。 残念。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
大分登山10回目
大分の山に初めて登ってから早一年。去年この時期に登った鶴見岳に一年越しに登ってきました。今回は装備の制約も、飛行機の制約もないのである程度余裕を持っての計画。前回行けなかった南平台経由で馬の背に行き、可能であれば鞍ヶとの斥候をして鶴見岳至る、紅葉狩りを兼ねてのお気楽登山です。
コースの注意点としては、南平台コースは一応バリエーション扱いなので標識も少なく、赤テープを頼りに進む必要がありました。南平台への登り、下りは入口と出口はしっかりしているものの中身は好き勝手歩いている印象で決まった道はありませんでした。見通しはきくのでコンパス地図もしくはGPS必携でしょう。
鞍ヶ戸の崩落は聞いていた以上でした。山頂付近は完全にガレ場になっていて左右に切れたっているので浮き石を踏んだり足場を踏み外すと数百メートル落下することになります。下手なアルプスのキレットより遙かに難易度が高いでしょう。喫の崩落を見て引き返しました。
例に漏れずに車をまだ買っていないので、登山口に着くまで標高差600mを自転車で登り、着く頃にはもうくたくたでした。この調子だと登山に使う体力も怪しいので次回は車を買ってからになりそうです。11月は登山のゴールデンタイムですが、試験も刻々と近づいている模様。来週からはがくっと更新ペースが墜ちそうです。
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コメント
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そう言った理由も込みで、二日連続だったのですね(笑)
確かに自転車で15kmはともかく、標高差600mとか...どんな追い込みトレーニングなんでしょう汗
いつも帰路になると天気が怪しくなりますね(ーー;)
不明瞭な所が多過ぎるのも、いつもなかなかのスリルを頂いております
秋の色付きも楽しめたようで、それが何よりです♪
ミヤマキリシマ楽しみですね(´▽`*)
theopenさん
コメントありがとうございます。
登山口までの自転車通勤はこのあたりが限界ですね・・・。ザック背負ってヒーヒーいいながら坂登るのもシュールですし。
大分市内の山は海が近いこともあり、夕方には湿気た海風がたまって霞んでしまう事が多いんですよね。あと関東では気にならなかったPM2.5も多いみたいですし。
多くの登山道が公開されていない現状、自分で切り開くしかない状況ですが、私のレコを機に九州のヤマレコが活性化できたらいいと思っています。
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