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Yamareco

記録ID: 1311148
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ハイキング
阿蘇・九重

晩秋の南平台・鶴見岳(大分百山)

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
9.9km
登り
945m
下り
929m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:44
合計
3:53
10:49
11
11:00
11:00
7
11:07
11:09
24
11:33
11:34
22
11:56
11:58
11
12:09
12:16
22
12:38
12:47
10
12:57
13:07
8
13:15
13:24
36
14:00
14:02
19
14:21
14:22
5
14:27
14:28
14
14:42
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
大分大学から自転車で登山口まで。
標高差600mの登りは辛かった。
コース状況/
危険箇所等
南平台の登山道は不鮮明でした。みんな好き勝手登っているようです。
その他周辺情報 車やバスで来ていれば別府温泉方向まで下りられますが、自転車だと不可能。
残念。
本日も自転車通勤。
別府までの道のりは長い。
2017年11月12日 10:23撮影 by  ILCE-7, SONY
3
11/12 10:23
本日も自転車通勤。
別府までの道のりは長い。
もみじはもう少し後かと思っていたら、真っ盛りのようです。
2017年11月12日 10:37撮影 by  ILCE-7, SONY
5
11/12 10:37
もみじはもう少し後かと思っていたら、真っ盛りのようです。
火男火売神社に駐輪させていただきました。
2017年11月12日 10:45撮影 by  ILCE-7, SONY
1
11/12 10:45
火男火売神社に駐輪させていただきました。
鳥居、もうちょうど一年ぶりくらいです。
2017年11月12日 10:46撮影 by  ILCE-7, SONY
11/12 10:46
鳥居、もうちょうど一年ぶりくらいです。
木漏れ日がいい感じ。
やはり晴れているに限る。
2017年11月12日 10:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 10:46
木漏れ日がいい感じ。
やはり晴れているに限る。
真っ青な空と染まったもみじ。
2017年11月12日 10:57撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 10:57
真っ青な空と染まったもみじ。
駐車場です。
前回は誰もいなかったので気が付かなかった。
2017年11月12日 10:59撮影 by  ILCE-7, SONY
11/12 10:59
駐車場です。
前回は誰もいなかったので気が付かなかった。
しばらくは林道を歩く。
このあたりでロープウェイからの道と合流。
2017年11月12日 11:00撮影 by  ILCE-7, SONY
11/12 11:00
しばらくは林道を歩く。
このあたりでロープウェイからの道と合流。
石段はいつでも滑ります。
慎重に慎重に。
2017年11月12日 11:05撮影 by  ILCE-7, SONY
11/12 11:05
石段はいつでも滑ります。
慎重に慎重に。
登山届けを提出。
前を歩いていた人は素通りしたけど大丈夫なのだろうか。
2017年11月12日 11:06撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:06
登山届けを提出。
前を歩いていた人は素通りしたけど大丈夫なのだろうか。
幅広の登山道なので、皆さん好き勝手歩いて逆にわかりにくい・・・
2017年11月12日 11:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:09
幅広の登山道なので、皆さん好き勝手歩いて逆にわかりにくい・・・
前回、土砂降りに遭った場所。
晴れているだけでこんなに印象が変わるなんて。
2017年11月12日 11:17撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:17
前回、土砂降りに遭った場所。
晴れているだけでこんなに印象が変わるなんて。
見頃は今週まででしょう。
来週は雨続きで完全に散ってしまいそう。
2017年11月12日 11:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:19
見頃は今週まででしょう。
来週は雨続きで完全に散ってしまいそう。
こんなにいい天気なのに、人通りはまばら。
静かな山行になりそうです。
2017年11月12日 11:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:27
こんなにいい天気なのに、人通りはまばら。
静かな山行になりそうです。
今回は南平台を経由して反対側から登ろうと思います。
2017年11月12日 11:31撮影 by  ILCE-7, SONY
11/12 11:31
今回は南平台を経由して反対側から登ろうと思います。
このあたりはコウチワカエデが多いようです。
2017年11月12日 11:32撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:32
このあたりはコウチワカエデが多いようです。
よく見ると登山道の周りだけ広葉樹な気がする。
2017年11月12日 11:36撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:36
よく見ると登山道の周りだけ広葉樹な気がする。
ケルン。
一つ載せる。
2017年11月12日 11:43撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:43
ケルン。
一つ載せる。
踊石まで来ました。
一度道を見失いましたが、地形がわかりやすいので修正が効きます。
2017年11月12日 11:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:53
踊石まで来ました。
一度道を見失いましたが、地形がわかりやすいので修正が効きます。
南平台への登り口が分からず。
適当にとりつきました。
2017年11月12日 11:59撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 11:59
南平台への登り口が分からず。
適当にとりつきました。
針葉樹から低木へと変わり
2017年11月12日 12:01撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:01
針葉樹から低木へと変わり
一気に開けた頂上付近に到着。
2017年11月12日 12:05撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:05
一気に開けた頂上付近に到着。
これから向かう鶴見岳。
2017年11月12日 12:08撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:08
これから向かう鶴見岳。
臨は九重方向。
ぎりぎり見えない・・・
2017年11月12日 12:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:09
臨は九重方向。
ぎりぎり見えない・・・
お隣の由布岳。
単眼鏡で山頂に群がる人々を発見。
2017年11月12日 12:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:09
お隣の由布岳。
単眼鏡で山頂に群がる人々を発見。
高崎山と別府湾。
2017年11月12日 12:10撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:10
高崎山と別府湾。
南平台頂上に着きました。
他のグループが来る気配もなく山頂を独り占め。
2017年11月12日 12:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:11
南平台頂上に着きました。
他のグループが来る気配もなく山頂を独り占め。
ミヤマの生き残り?
この時期まで咲いているなんておどろきです。
2017年11月12日 12:13撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:13
ミヤマの生き残り?
この時期まで咲いているなんておどろきです。
鞍ヶ戸。
ヤバいくらい崩壊している。
行けそうなら挑戦しようと思っていたが、完全に日和りました。
2017年11月12日 12:22撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:22
鞍ヶ戸。
ヤバいくらい崩壊している。
行けそうなら挑戦しようと思っていたが、完全に日和りました。
東登山道から馬の背まで。
2017年11月12日 12:25撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:25
東登山道から馬の背まで。
打って変わって明るい平坦な道。
2017年11月12日 12:28撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:28
打って変わって明るい平坦な道。
崩落した岩があちらこちらに転がっていてある意味危ない。
2017年11月12日 12:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:30
崩落した岩があちらこちらに転がっていてある意味危ない。
鞍ヶ戸に近寄ってみました。
やはりあの崩落は登れませんし先の内山も無事ではないようです。
2017年11月12日 12:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 12:42
鞍ヶ戸に近寄ってみました。
やはりあの崩落は登れませんし先の内山も無事ではないようです。
諦めて鶴見岳山頂。
下山に使うならこちらから。
2017年11月12日 13:00撮影 by  ILCE-7, SONY
11/12 13:00
諦めて鶴見岳山頂。
下山に使うならこちらから。
ここに来て一気に曇り、眺望ゼロに。呪われてるのかな?
2017年11月12日 13:04撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 13:04
ここに来て一気に曇り、眺望ゼロに。呪われてるのかな?
紅葉終わりとのことでロープウェイ組がたくさんいました。
2017年11月12日 13:04撮影 by  ILCE-7, SONY
11/12 13:04
紅葉終わりとのことでロープウェイ組がたくさんいました。
気温は5度のようで止まっているとめっちゃ寒い。
ハードシェルでないと凍えそうです。
2017年11月12日 13:12撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 13:12
気温は5度のようで止まっているとめっちゃ寒い。
ハードシェルでないと凍えそうです。
寒すぎて撤収。
下山はこちらから。
2017年11月12日 13:26撮影 by  ILCE-7, SONY
11/12 13:26
寒すぎて撤収。
下山はこちらから。
相変わらずで滑りやすい道。
特に下山時は注意です。
2017年11月12日 13:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 13:29
相変わらずで滑りやすい道。
特に下山時は注意です。
標高が下がると共に暖かく日が照ってくる。
ガスは山頂だけの模様。
2017年11月12日 13:47撮影 by  ILCE-7, SONY
11/12 13:47
標高が下がると共に暖かく日が照ってくる。
ガスは山頂だけの模様。
バラ科の植物の実だと思うが何なのか分かりません。
2017年11月12日 13:52撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 13:52
バラ科の植物の実だと思うが何なのか分かりません。
完熟のマムシ草。
秋も終わり。
2017年11月12日 13:55撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 13:55
完熟のマムシ草。
秋も終わり。
ソロ登山は途中で寂しくなってくる。
2017年11月12日 14:00撮影 by  ILCE-7, SONY
4
11/12 14:00
ソロ登山は途中で寂しくなってくる。
火男火売神社のご神木の大銀杏。
いつ見ても見事です。
2017年11月12日 14:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 14:19
火男火売神社のご神木の大銀杏。
いつ見ても見事です。
さあ帰ろう。
また15kmの自転車が待っていますが・・・
2017年11月12日 14:20撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/12 14:20
さあ帰ろう。
また15kmの自転車が待っていますが・・・
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

大分登山10回目

 大分の山に初めて登ってから早一年。去年この時期に登った鶴見岳に一年越しに登ってきました。今回は装備の制約も、飛行機の制約もないのである程度余裕を持っての計画。前回行けなかった南平台経由で馬の背に行き、可能であれば鞍ヶとの斥候をして鶴見岳至る、紅葉狩りを兼ねてのお気楽登山です。
 コースの注意点としては、南平台コースは一応バリエーション扱いなので標識も少なく、赤テープを頼りに進む必要がありました。南平台への登り、下りは入口と出口はしっかりしているものの中身は好き勝手歩いている印象で決まった道はありませんでした。見通しはきくのでコンパス地図もしくはGPS必携でしょう。
 鞍ヶ戸の崩落は聞いていた以上でした。山頂付近は完全にガレ場になっていて左右に切れたっているので浮き石を踏んだり足場を踏み外すと数百メートル落下することになります。下手なアルプスのキレットより遙かに難易度が高いでしょう。喫の崩落を見て引き返しました。
 例に漏れずに車をまだ買っていないので、登山口に着くまで標高差600mを自転車で登り、着く頃にはもうくたくたでした。この調子だと登山に使う体力も怪しいので次回は車を買ってからになりそうです。11月は登山のゴールデンタイムですが、試験も刻々と近づいている模様。来週からはがくっと更新ペースが墜ちそうです。

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コメント

連荘、お疲れ様です!
そう言った理由も込みで、二日連続だったのですね(笑)
確かに自転車で15kmはともかく、標高差600mとか...どんな追い込みトレーニングなんでしょう汗

いつも帰路になると天気が怪しくなりますね(ーー;)
不明瞭な所が多過ぎるのも、いつもなかなかのスリルを頂いております

秋の色付きも楽しめたようで、それが何よりです♪
ミヤマキリシマ楽しみですね(´▽`*)
2017/11/14 19:55
Re: 連荘、お疲れ様です!
theopenさん
コメントありがとうございます。
登山口までの自転車通勤はこのあたりが限界ですね・・・。ザック背負ってヒーヒーいいながら坂登るのもシュールですし。
大分市内の山は海が近いこともあり、夕方には湿気た海風がたまって霞んでしまう事が多いんですよね。あと関東では気にならなかったPM2.5も多いみたいですし。
多くの登山道が公開されていない現状、自分で切り開くしかない状況ですが、私のレコを機に九州のヤマレコが活性化できたらいいと思っています。
2017/11/14 22:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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