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Yamareco

記録ID: 1320282
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

仁田小屋ノ頭 和名倉山

2017年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
kazu5000🌲 その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:53
距離
31.4km
登り
3,241m
下り
3,247m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:46
休憩
1:06
合計
10:52
5:09
205
埼玉大学秩父山寮横の駐車スペース
8:34
8:49
53
9:42
9:51
120
11:51
11:53
3
11:56
12:29
13
ランチ適地
12:55
12:56
73
14:09
14:14
38
14:52
14:52
64
15:56
15:57
4
16:01
埼玉大学秩父山寮横の駐車スペース
大好きな和名倉山へ仁田小屋尾根から登りました (下山は二瀬尾根)。

※ 毎度のことながら、GPSが暴れておりますので、実際の歩行距離や累積標高差はもっと少ないものと思われます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
埼玉大学秩父山寮の横にある駐車スペースを利用しました (4台程度駐車可能)。
コース状況/
危険箇所等
【 埼大山寮 〜 仁田小屋登山口 (雲取林道) 】
荒沢橋ゲートまでは整備された林道であり、特段の危険箇所は無い。
荒沢橋ゲートから登山口までは林道の手入れがされておらず荒れている。なお、クルマはサメ沢橋ゲートまでしか通行出来ない。
※ 全線落石注意!

【 仁田小屋登山口 〜 和名倉山 (仁田小屋尾根)】
登山口から仁田小屋までは、比較的踏跡明瞭であった。
仁田小屋を過ぎると徐々に踏跡が不明瞭となり、松葉沢ノ頭と和名倉山の間は、ほぼ踏跡が無いに等しい。
また、ナシ尾根分岐から和名倉山の間は倒木が多くかなりの難路である。
※ 仁田小屋尾根は一般登山ルートでは無く、道迷いの危険性が極めて高いことから、安易な入山は控えられたい。

【 和名倉山 〜 埼大山寮 (二瀬尾根)】
山と高原地図の破線ルートであるが、変化に富んで楽しいルート。
道標が整備されたとは言え、道迷いの危険性は高い印象で、安易な入山は危険。

※埼大山寮、仁田小屋登山口ともに登山ポストは無い。
その他周辺情報 道の駅 大滝温泉「遊湯館」にて入浴しました (通常700円、JAF割620円)。アルカリ性ヌルヌルの良い温泉です。
http://www.ootakionsen.co.jp/onsen/index.html
埼玉大学秩父山寮横の駐車スペースからスタートです。
2017年11月25日 05:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
11/25 5:09
埼玉大学秩父山寮横の駐車スペースからスタートです。
三峰神社への道から雲取林道(大洞林道)へ。
2017年11月25日 05:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/25 5:38
三峰神社への道から雲取林道(大洞林道)へ。
奥の山塊が和名倉山であると思われる。
2017年11月25日 06:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 6:09
奥の山塊が和名倉山であると思われる。
一般車両はサメ沢橋ゲートまで。
2017年11月25日 06:29撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 6:29
一般車両はサメ沢橋ゲートまで。
あのモルゲンは目指す和名倉か?
2017年11月25日 06:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
11/25 6:48
あのモルゲンは目指す和名倉か?
「何でこんなにロードが長いの?」とご機嫌ナナメの奥様が同行します。
2017年11月25日 06:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 6:57
「何でこんなにロードが長いの?」とご機嫌ナナメの奥様が同行します。
荒沢橋付近の小屋に「ブラックデビル」の落書き。「明石家さんま」かな?
2017年11月25日 07:33撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 7:33
荒沢橋付近の小屋に「ブラックデビル」の落書き。「明石家さんま」かな?
荒沢橋ゲートを進む奥様。既に10km以上歩いている (T_T)
2017年11月25日 07:40撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
11/25 7:40
荒沢橋ゲートを進む奥様。既に10km以上歩いている (T_T)
荒沢橋ゲート以降の雲取林道(大洞林道)は荒れ放題。
2017年11月25日 07:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 7:41
荒沢橋ゲート以降の雲取林道(大洞林道)は荒れ放題。
砂防ダムの手前(ピンクテープ)から取付きます。
2017年11月25日 07:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 7:57
砂防ダムの手前(ピンクテープ)から取付きます。
8時過ぎてやっと太陽とご対面。
2017年11月25日 08:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
11/25 8:06
8時過ぎてやっと太陽とご対面。
作業小屋の脇を通ります。
2017年11月25日 08:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
11/25 8:08
作業小屋の脇を通ります。
鹿避けゲートを潜る奥様。
2017年11月25日 08:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
11/25 8:24
鹿避けゲートを潜る奥様。
仁田小屋(にたごや)が見えてきました。
2017年11月25日 08:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 8:32
仁田小屋(にたごや)が見えてきました。
「NPO法人 百年の森づくりの会」が再建した仁田小屋。一般登山者の利用は出来ません。
2017年11月25日 08:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 8:35
「NPO法人 百年の森づくりの会」が再建した仁田小屋。一般登山者の利用は出来ません。
小屋のデッキからの雲取。本日は快晴なり。
2017年11月25日 08:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9
11/25 8:37
小屋のデッキからの雲取。本日は快晴なり。
明瞭なトレイルの植林帯。
2017年11月25日 09:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 9:04
明瞭なトレイルの植林帯。
標高を上げると徐々に踏跡が不明瞭になります。
2017年11月25日 09:16撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 9:16
標高を上げると徐々に踏跡が不明瞭になります。
「シカの食害回避試験」を実施中。
2017年11月25日 09:35撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 9:35
「シカの食害回避試験」を実施中。
振り返ると三峰神社から雲取に続く稜線。
2017年11月25日 09:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 9:39
振り返ると三峰神社から雲取に続く稜線。
仁田小屋ノ頭の三等三角点(1,555m)。
2017年11月25日 09:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
11/25 9:47
仁田小屋ノ頭の三等三角点(1,555m)。
松葉沢ノ頭かな?
2017年11月25日 10:02撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 10:02
松葉沢ノ頭かな?
松葉沢ノ頭までの尾根道は明瞭。
2017年11月25日 10:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 10:09
松葉沢ノ頭までの尾根道は明瞭。
スズタケの藪も踏跡はバッチリ。
2017年11月25日 10:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
11/25 10:20
スズタケの藪も踏跡はバッチリ。
おお。本日初の指導票。
マイナールートなのに立派な指導票だ。
2017年11月25日 10:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 10:26
おお。本日初の指導票。
マイナールートなのに立派な指導票だ。
松葉沢ノ頭。広いピークなので道迷い注意だ。
2017年11月25日 10:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 10:38
松葉沢ノ頭。広いピークなので道迷い注意だ。
径無き径を進み「残骸の広場」と呼ばれる場所に到着。
2017年11月25日 10:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 10:57
径無き径を進み「残骸の広場」と呼ばれる場所に到着。
林業が盛んだった昭和の遺構だ。
2017年11月25日 10:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 10:59
林業が盛んだった昭和の遺構だ。
指導票を発見して俄然やる気の奥様。
2017年11月25日 11:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 11:01
指導票を発見して俄然やる気の奥様。
ちょいちょい雲取を眺めながら標高を上げていく。
2017年11月25日 11:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
9
11/25 11:23
ちょいちょい雲取を眺めながら標高を上げていく。
ナシ尾根分岐。ここまで踏跡は皆無。
2017年11月25日 11:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 11:30
ナシ尾根分岐。ここまで踏跡は皆無。
和名倉山までの尾根。最初は明瞭。
2017年11月25日 11:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 11:36
和名倉山までの尾根。最初は明瞭。
やがて倒木祭り。
山頂付近は積雪もあった。
2017年11月25日 11:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
11/25 11:39
やがて倒木祭り。
山頂付近は積雪もあった。
そして苔が美しい。
2017年11月25日 11:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 11:50
そして苔が美しい。
倒木と苔むす森を越えて和名倉山。2回目の登頂だ。
2017年11月25日 11:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
11/25 11:54
倒木と苔むす森を越えて和名倉山。2回目の登頂だ。
和名倉山の二等三角点。
2017年11月25日 11:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 11:54
和名倉山の二等三角点。
個人的に和名倉山は本当に素敵な山だと思う。
2017年11月25日 11:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 11:57
個人的に和名倉山は本当に素敵な山だと思う。
セキミさまを真似て苔写真。何苔かは不明。
2017年11月25日 11:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 11:58
セキミさまを真似て苔写真。何苔かは不明。
ランチ適地にてランチタイム。
2017年11月25日 12:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
11/25 12:08
ランチ適地にてランチタイム。
カップスター♪食べたその日から〜♪味の虜に〜♪虜になりました♪ハッフッホ。
2017年11月25日 12:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 12:13
カップスター♪食べたその日から〜♪味の虜に〜♪虜になりました♪ハッフッホ。
何て素敵なトレイル。和名倉山LOVE。
2017年11月25日 12:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
11/25 12:36
何て素敵なトレイル。和名倉山LOVE。
山火事の跡だってこんなに素敵だ。
2017年11月25日 12:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
7
11/25 12:39
山火事の跡だってこんなに素敵だ。
下山は二瀬尾根です。
2017年11月25日 12:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 12:44
下山は二瀬尾根です。
苔から芽が出ている。何だろう?
2017年11月25日 12:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
11/25 12:50
苔から芽が出ている。何だろう?
そして、個人的には南アや八ヶ岳に負けない美しさだと思っている和名倉山の苔むす森(シラビソの原生林)。
2017年11月25日 12:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 12:51
そして、個人的には南アや八ヶ岳に負けない美しさだと思っている和名倉山の苔むす森(シラビソの原生林)。
ぞうさん。
2017年11月25日 12:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 12:51
ぞうさん。
イルカ。
2017年11月25日 12:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 12:52
イルカ。
オットセイ。
2017年11月25日 12:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 12:53
オットセイ。
二瀬尾根の苔むす森は本当に美しい!
初めてここを訪れた時、えらく感動して再訪を誓ってから2年半も経ってしまった。
2017年11月25日 12:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
11/25 12:53
二瀬尾根の苔むす森は本当に美しい!
初めてここを訪れた時、えらく感動して再訪を誓ってから2年半も経ってしまった。
この苔むす森のテーマ曲は、ナウシカの「ランランララランランラン♪」
2017年11月25日 12:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 12:53
この苔むす森のテーマ曲は、ナウシカの「ランランララランランラン♪」
またもやセキミさまのパクリ。
やっぱり苔の種類は不明 (T_T)
2017年11月25日 12:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 12:54
またもやセキミさまのパクリ。
やっぱり苔の種類は不明 (T_T)
名残惜しいが日没前に下山しなければ。
2017年11月25日 12:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 12:56
名残惜しいが日没前に下山しなければ。
苔むす森の倒木を越える奥様。
2017年11月25日 12:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
11/25 12:57
苔むす森の倒木を越える奥様。
北のタルを通過。
2017年11月25日 12:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 12:59
北のタルを通過。
かつては難所だったスズタケの藪も 今では刈り払われている。
2017年11月25日 13:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 13:42
かつては難所だったスズタケの藪も 今では刈り払われている。
林業に従事した男達の宴の跡だろうか。
2017年11月25日 13:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 13:49
林業に従事した男達の宴の跡だろうか。
中央に武甲山。
2017年11月25日 14:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 14:03
中央に武甲山。
造林小屋跡にて小休止。
2017年11月25日 14:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/25 14:11
造林小屋跡にて小休止。
この林業の遺構が森と同化しつつある。
2017年11月25日 14:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
11/25 14:19
この林業の遺構が森と同化しつつある。
やっぱりテーマ曲はナウシカの「ランランララランランラン♪」
2017年11月25日 14:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 14:19
やっぱりテーマ曲はナウシカの「ランランララランランラン♪」
木の根に埋もれる車輪。
2017年11月25日 14:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
11/25 14:20
木の根に埋もれる車輪。
ほどけた靴紐を結ぶ奥様。
2017年11月25日 14:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5
11/25 14:20
ほどけた靴紐を結ぶ奥様。
二瀬尾根は本当に変化に富んだルートだ。写真は森林軌道跡を進む奥様。
2017年11月25日 14:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
11/25 14:26
二瀬尾根は本当に変化に富んだルートだ。写真は森林軌道跡を進む奥様。
地滑りポイント。現在において通行に支障は無い。
2017年11月25日 14:40撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
11/25 14:40
地滑りポイント。現在において通行に支障は無い。
この辺りも東京大学演習林だ。
2017年11月25日 14:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 14:48
この辺りも東京大学演習林だ。
反射板跡地を通過。
2017年11月25日 14:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/25 14:54
反射板跡地を通過。
二瀬ダムが見えてきた。
2017年11月25日 14:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 14:54
二瀬ダムが見えてきた。
いよいよ最後の眺望。中央奥に両神山。
2017年11月25日 15:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/25 15:13
いよいよ最後の眺望。中央奥に両神山。
標高を下げ、植林帯に突入。
2017年11月25日 15:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/25 15:30
標高を下げ、植林帯に突入。
二瀬ダムはもう間近。水量がえらい少ない。
2017年11月25日 15:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/25 15:51
二瀬ダムはもう間近。水量がえらい少ない。
大洞吊り橋を渡れば人間界。今日も同行してくれた奥様に感謝だ。
2017年11月25日 15:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/25 15:57
大洞吊り橋を渡れば人間界。今日も同行してくれた奥様に感謝だ。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」にて入浴しますた。
2017年11月25日 16:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
8
11/25 16:32
道の駅 大滝温泉「遊湯館」にて入浴しますた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 反射板 ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ロープ20m 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ シェラフ エマージェンシーシート 軽アイゼン(6本爪)

感想

2年半振りに大好きな和名倉山に登りました。
大好きと公言しているものの今回が2回目の登頂でございます。下記は前回の記録です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-635618.html
和名倉山の苔むす森に感動し、再訪を誓ってから2年半も経ってしまいました (T_T)

青空の下、道迷いも無く、日没までに無事に下山出来て良かったです。これも 奥様のサポートがあってこそと感謝しています。
今日は本当に充実した山歩きでした。

和名倉山の個人的なイメージ曲、ナウシカの「ランランララランランラン♪」です。


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コメント

またもや奥秩父バリですか!
あんたも好きね〜の世界ですね
真っ暗な中からスタートするのも定番ですね
今回はクマさんに遭わなかなったのかな?
こんなバリでロングに付き合ってくれる奥様 最高です
2017/11/26 5:08
Re: cyberdocさま。
おこんにちは〜🎵
仁田小屋尾根にはクマさんの目撃情報が多数ありますの。入山者が少ないのに目撃情報が多いって…ひょえ〜 (;゚д゚)
クマ避けも兼ねて奥様に同行してもらいました (;^_^A
2017/11/26 11:25
わぁ!スゴイ(^o^)/
kazu5000さん
おはようございます。
「和名倉山の苔むす森」良いですね
24日に某山のコケ世界をみましたが、それにもまして幻想的ですね。
ぞうさん、いるか、オットセイを見に行きたいです。
♡さん、一緒に行きましょう

hamburg
2017/11/26 7:25
Re: 渋描き隊長殿
おこんにちは〜🎵
和名倉山は、民宿みはらしから入山するのが一般的なようですが、個人的には秩父から二瀬尾根での入山を強くお勧めします。
植林帯、林業の遺構、スズタケの藪、自然林、苔むす森と変化に富んだ山行が楽しめます。眺望は殆どありませんが…
2017/11/26 11:32
kazu5000さん、こんにちは!
わぁ~、凄いですね...、凄過ぎま~す!
kazuさんが凄いのか、奥様が凄いのか不明ですが、和名倉山からの秩父湖の破線を軽々突破しちゃうとは...。
2年半前のピストンも拝見させて頂きました。

この破線は初心者の頃、山友師匠関係の方から「この山の遭難本があるよ」と言われて以来、恐怖の山とインプットされています。
でも、今回何と...、仁田小屋尾根なるバリエーションルートがあるとはビックリです。
しかも、このバリも突破...、更に凄い!!

いつかは登頂してみたい日本二百名山:和名倉山...。
やはり、うちの師匠にガイドを頼むかぁ~!
自分だけでは道迷い遭難になりそうなので...。

お疲れさまでした。
2017/11/26 13:14
Re: ayamoekanoさま。
おこんにちは〜🎵
我らが埼玉県の独立峰である和名倉山は、山深くアプローチが長いので、登山者にあまり人気が無いようです。
実際、お会いした方は、ランチ中にカップル1組、下山中に1人の合計3名のみでした。仁田小屋尾根では誰ともお会いしていません (;^_^A
確かに道迷い遭難の多い山だとは聞きますが、静な山歩きが出来ることは間違いありません (≧∇≦)b

根性なしの私は、奥様のサポートが無いと途中で諦めてしまうことが多いので、毎回、奥様には感謝しています。

なお、ランチハイキングが好みの奥様は「行動時間が10時間を超える山には暫く行かない」と申しております (T_T)
2017/11/26 16:03
素敵なコースですね〜
今晩は!!

和名倉山近くは
唐松尾山も含めて行ったことないんですが
レコを見せていただいて
素敵なトレイル、山域を感じましたよ
しかし 我々には 登山口遠いし
行程がちょっといや大分 困難ですので
レコ拝見で 行った事にさせていただきますね

お疲れ様でした
on-boroP
2017/11/26 16:39
Re: boroPさま。
おこんばんは〜🎵
日が短くて山行計画にも難儀している今日この頃です (;^_^A

さて、確かに和名倉山は、アプローチが大変なのに加えて行程も長いので、アタックしにくい山です (T_T)
その分、登山者が少なく静かな山歩きが楽しめますです (*^^*)

機会があれば、麓の民宿みはらしを拠点に是非ともいらしてください。苔むす森は、一見の価値があると思いまーす (≧∇≦)b
2017/11/26 18:06
延び延びになっている山
 kazu5000さん、奥様、こんにちは。
 いい山行ですね。この速さで日帰りで登ることができるなんてなんてすごいのだろうと思います。しかも、裏側から登るバリルートでなんて・・・。そして、いい秋景色ですね。登り累積2700m越えとか・・・
 二百名山なので行きたい山なのです。でも、きっと将監小屋で泊まって2日かけた作戦を練ると思います。
 aideieiでした。
2017/11/26 20:20
Re: aideieiさま。
おこんばんは〜🎵
累積標高差はGPSの乱れで、実際には1,800m程度であると思われます。特に序盤の林道にてログがロードと谷底を行ったり来たりしているのです (T_T)

さて、将監小屋には私も泊まってみたいと思ってるんです。息子さんが後を継いだようで暫く安心ですね。
2017/11/26 21:59
お疲れ様です。
3時間半近くのロードにお付き合いできる奥様には頭が下がります
2017/11/27 21:01
Re: Hせんぱぁ〜い。
おこんばんは〜🎵
つまらないロードは、暗いうちに通過するに限ります (^_^)v
当然、奥様は怒ってましてよ (;^_^A
2017/11/27 22:16
和名倉山、気に入りました
おこんにちは〜🎵
山が大きいだけあっていい尾根がたくさんありますね。
前回初めて秩父側から登りましたが、暗くてあまり記憶がないんです。(バカ!)
なので次回は日が長くなってから二瀬尾根をピストンし、ルートと下山時間を把握したいと思ってます。
お疲れ様でした〜
2017/11/28 12:21
Re: warutepoさま。
おこんばんは〜🎵
確かに公共交通機関での和名倉山へのアプローチは厳しいものがありますね。
でも 三峰口駅から歩いて和名倉山に向かうような変態さんもいるようですよ (;^_^A
しかも飛龍も越えて丹波山村に降りるという一気通貫!しびれました!

と言う訳で、ワルさんのあの記録を拝見して、苔むすシラビソの森に再び訪れたくなった私でございます (*^^*)
責任とって下さい (≧∇≦)b
2017/11/28 17:43
kazu5000さん、
すげぇ・・・日帰りで30km
ログが暴れてもう少し少ないのかもしれませんが、それにしても・・・

拙者は「民宿見晴らし」から往復したことがありません。
もちろん山頂付近で道を間違えました
次は・・・出来れば南から北へ縦走してみたいですよ。
でもアシ(交通機関)がねぇ・・・

  隊長
2017/11/28 19:44
Re: 半袖隊長殿
おはようございます🎵
和名倉山はどこから入山してもそれなりの距離、標高差、コースタイムとなりますね。
是非とも南北縦走を実現され、あの苔むす森をご堪能ください (*^^*)
民宿を早出して、秩父側の二瀬ダムに16:00頃までに到着すれば、コミュニティバスがあり三峰口駅まで運んでくれるはずです。

因みに、今回の私たちはコンパスを何回も確認しましたが、一度も迷いませんでした。成長したなぁ (´▽`)ノ
2017/11/29 7:31
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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
和名倉山(二瀬尾根ルートピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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