ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1322375
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山【久々の奥秩父紀行part2/坂本IN→中双里OUT】

2017年11月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:09
距離
14.4km
登り
1,808m
下り
1,709m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:52
合計
7:09
距離 14.4km 登り 1,813m 下り 1,716m
8:22
60
スタート地点
9:22
9:23
53
10:16
10:25
22
10:47
10:48
3
10:51
10:57
7
11:04
11:14
16
11:30
11:34
16
11:50
13
12:03
12:18
41
12:59
13:01
22
ミヨシ岩
13:23
29
13:52
13:53
5
13:58
30
14:28
2
14:30
14:33
4
14:37
54
15:31
0
15:31
ゴール地点
今回もヤマレコアプリにてログ収集しましたが、前回の反省を踏まえ、開始時点でGPSがキチンと地点を捉えていることを確認してスタートは切れました。しかし、またしても両神山頂から大峠までのログが飛びました。多分山頂で充電をした時に停止したと予測されます。大峠でログ確認をした時に発覚。今度は充電をしたら即地点確認を心掛けたいと思いました。
天候 快晴でした!
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武線下り初電を乗り継いで6:48西武秩父着
西武秩父駅7:00発---[西武観光バス]---7:35着小鹿野町役場7:40発---[西武観光バス]---8:15着坂本バス停

復路:中双里バス停15:46発---[西武観光バス]---15:58着中津川バス停16:10発---[西武観光バス]---17:40着西武秩父駅
西武秩父駅18:00発の各駅停車を乗り継いで帰宅

今回も「秩父漫遊きっぷ」でお出かけしました。
今回乗車した西武観光バスの乗車区間は、すべてフリー区間でしたので非常にお得でした。
https://www.seiburailway.jp/ticket/otoku/chichibu-manyu-kippu/index.html

※参考:西武秩父駅→小鹿野町役場/片道470円
小鹿野町役場→坂本バス停/片道520円
中双里バス停→西武秩父駅/片道1030円
コース状況/
危険箇所等
【坂本登山口→八丁峠】
バス停から10分ほどの舗装路歩きで登山口の看板が現れ、浄水場へと分かれる方向に進みます。しばらくはトレイルランニング向きな緩やかな登りを進みますが、やがて沢沿いのルートへと変貌します。主に左岸(進行方向)側を進みますが、一部ルートがつけ変わったのか、岩を巻くときに右岸に渡渉してまた左岸へ戻る箇所がありました。また、左岸側の緩めの右落ちトラバース箇所もありますが、こういった箇所にはトラロープにて安全対策が施されています。中間点手前で左岸→右岸に渡渉後、大岩に向けて進路が右に折れますが、折れた先の沢沿いのルートはやはり左岸です。しばらく左岸を進み→林道のガードレールが見えてきたころ右岸への渡渉、林道からの合流、左岸へ渡渉で、祠のある大岩。沢の左岸を高巻きします。沢沿いをそのまま進むと目印を失いますので注意。もっともこのまま沢沿いを登り詰めてもしばらく進むと沢は涸れますし右岸渡渉地点で合流は可能ですが…。そして最後の左岸渡渉後は八丁峠に向けたトラバースで進路を左向きに取り、ジグザグトレイルを登り詰めたところが八丁峠です。
最近整備が入ったのか、目印も豊富でしたが大岩から先の左岸の高巻き箇所で一旦リボンをロストしました。渡渉も増水が無ければ問題なさそうですが、身体の小さい方には厳しく感じられるかもしれません。

【八丁峠→両神山】
言わずもながの鎖場天国です。八丁峠から一旦大きく下ります。その後、徐々に登りつつ、岩場が現れると鎖付き斜面となります。ここから先は登りも下りも鎖付きと考えて良いです。鎖の無いところはルートから外れています。何箇所か岩を左右に巻く道があるにもかかわらず、そのまま乗り越えてしまい、ルートに降りるのに難儀しました(汗)登りについては、行蔵峠直下の登りの鎖の取付き部が手掛かりが薄く、鎖で確保した方が安心です。西岳の2段の連続鎖についても下部の傾斜は厳しめだったと思います。西岳からの下りの鎖場はつかみどころがなく、雨の日やソールのすり減った靴での通行は困難が予想されます。長めの鎖を登り詰めて龍頭神社奥宮、ここで左に下りてしまうと、地獄の尾の内沢ルートへと陥落してしまいます(汗)。ひとたび下りると登り返しは困難、下山ルートもヒヤヒヤですので、ナイフリッジへの進路を見失わないように!ナイフリッジも多くの方が通行しているので、なんとなく岩のどの辺に足を置いて通行するべきなのかは見えます。が、落ちたら命の保障はありませんので要注意箇所であることには変わりません。ここからは、東岳までのいくつかの登り返し鎖場をこなし、東岳以降は緩やかな尾根筋を進みます。直下の2つの鎖場ですが、一つ目の鎖場の終点で左へ進路を取るのが正解。鎖の無くなった岩肌を登らないように。木の根っこ、岩場の鎖をクリアすると、山座同位標が見えるようになります。山頂です!

【両神山→中双里登山口】
山頂から50Mほど下りると、「清滝小屋」と左に矢印が出た道標があり、直進方向には規制気味にトラロープが張られています。規制気味というのがポイントですんなりくぐれます。途中までは白井差口登山道との共用部のためしっかり整備されていますが、この先もトレイルは明瞭!ピンクリボンの目印も豊富!、看板も新しい!と至れり尽くせりの見事な登山道でした。ミヨシ岩への登り返し、大峠までのアップダウン、梵天の頭への登り返し、最後の白井差峠から中双里までの激下りなど、確かに楽ではない道程ですが、ミヨシ岩からの眺望や、落葉の済んだのどかなトレイルを歩けるいい登山道だと思いました。最後の劇下りは標高差も距離も長く、疲労が強い状態での下山は修行です。よって登りでこの登山道を利用することも、かなりの苦行になると思われます。静かに登山を楽しみたい方向きです。
その他周辺情報 前回に続きですが…
お車の方は両神温泉「薬師の湯」
http://www.kanko-ogano.jp/spa/
大滝温泉「遊湯館」
http://www.ootakionsen.co.jp/onsen/index.html
電車の方は、西武秩父駅「祭りの湯」がお手頃ではないかと思います。
http://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/

プラス、中双里からならば、道幅が狭めですが、中津川まで足を延ばすと中津川キャンプ場に隣接した日帰り温泉が土日祝限定で営業されているようです。
ついこの前通りかかった登山口から入山します。3年ぶりですが果たして・・・
2017年11月26日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/26 8:30
ついこの前通りかかった登山口から入山します。3年ぶりですが果たして・・・
浄水場手前の看板です。熊さんの住処になっている山域です。今回も遭遇はしませんでしたが…遭わないに越したことはないです。
2017年11月26日 08:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 8:31
浄水場手前の看板です。熊さんの住処になっている山域です。今回も遭遇はしませんでしたが…遭わないに越したことはないです。
まずは休憩箇所。この辺りはランニングでもできそうな登山道です。
2017年11月26日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 8:46
まずは休憩箇所。この辺りはランニングでもできそうな登山道です。
渡渉のポイントには対岸にピンクリボンがあります。結構新し目のリボンです。誰かが整備して下さったのでしょうか?謝々!
2017年11月26日 09:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 9:02
渡渉のポイントには対岸にピンクリボンがあります。結構新し目のリボンです。誰かが整備して下さったのでしょうか?謝々!
渡ってから撮影した渡渉個所ですが、ここは身体が小さい人には厳しめです。
2017年11月26日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 9:04
渡ってから撮影した渡渉個所ですが、ここは身体が小さい人には厳しめです。
右肩下がりの緩めの地盤を進みますが、キチンとトラロープで安全対策されています。
2017年11月26日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 9:05
右肩下がりの緩めの地盤を進みますが、キチンとトラロープで安全対策されています。
渡渉後進路を右手へ、しばらくすると中間点の道標あり
2017年11月26日 09:16撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 9:16
渡渉後進路を右手へ、しばらくすると中間点の道標あり
左岸→右岸、林道からの入路と合流後左岸へ戻ると大岩です、祠とテーブルとベンチがあります。
2017年11月26日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 9:23
左岸→右岸、林道からの入路と合流後左岸へ戻ると大岩です、祠とテーブルとベンチがあります。
ここからこの道標通り、矢印の指す方向へと向かったつもりでしたが…
2017年11月26日 09:25撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 9:25
ここからこの道標通り、矢印の指す方向へと向かったつもりでしたが…
沢沿いで一旦ロスト。実際のルートは左上の斜面上にあります。もっとも沢自体の水量も少なく、やがて左岸→右岸への渡渉個所ありなので、そのまま沢筋の岩を登り詰めても合流は可能です。
2017年11月26日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 9:31
沢沿いで一旦ロスト。実際のルートは左上の斜面上にあります。もっとも沢自体の水量も少なく、やがて左岸→右岸への渡渉個所ありなので、そのまま沢筋の岩を登り詰めても合流は可能です。
リボンを見つけてホッと一息
2017年11月26日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 9:34
リボンを見つけてホッと一息
右岸に渡りしばらく沢を高巻きして進むと、すっかり涸れ切った沢の最後の渡渉箇所があります。
2017年11月26日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 9:44
右岸に渡りしばらく沢を高巻きして進むと、すっかり涸れ切った沢の最後の渡渉箇所があります。
八丁峠までのジグザグロードの取り付けへとトラバース
2017年11月26日 09:54撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 9:54
八丁峠までのジグザグロードの取り付けへとトラバース
矢印方向へと一旦直登を強いられますが、やがてジグザグロードへ進入し、じわじわと高度を上げていきます。
2017年11月26日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 9:55
矢印方向へと一旦直登を強いられますが、やがてジグザグロードへ進入し、じわじわと高度を上げていきます。
この看板が、八丁トンネル、上落合橋、赤岩尾根、坂本の各登山口が集まる箇所です。
2017年11月26日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 10:16
この看板が、八丁トンネル、上落合橋、赤岩尾根、坂本の各登山口が集まる箇所です。
展望台のテーブルでこれから始まる鎖のアップダウンに備え腹ごしらえをします。
2017年11月26日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
5
11/26 10:17
展望台のテーブルでこれから始まる鎖のアップダウンに備え腹ごしらえをします。
ここからはヘルメットも忘れずに!頭にしっかりFitさせるのに苦労しました(汗)
2017年11月26日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/26 10:21
ここからはヘルメットも忘れずに!頭にしっかりFitさせるのに苦労しました(汗)
お馴染みの注意書きをよく読んでW、スタート!しばらくは下ります。さすが八丁峠!
2017年11月26日 10:24撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 10:24
お馴染みの注意書きをよく読んでW、スタート!しばらくは下ります。さすが八丁峠!
しばらくは普通の登り(鎖がないという意味)ですが、岩場が現れると最初の鎖場です。
2017年11月26日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 10:34
しばらくは普通の登り(鎖がないという意味)ですが、岩場が現れると最初の鎖場です。
今日もいい天気です。さすが晴れ男!
2017年11月26日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
5
11/26 10:37
今日もいい天気です。さすが晴れ男!
木の根っこの階段を登り、上部の鎖付き岩場を登ります。
2017年11月26日 10:44撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 10:44
木の根っこの階段を登り、上部の鎖付き岩場を登ります。
上部から撮影。真下が見えません(汗)
2017年11月26日 10:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 10:46
上部から撮影。真下が見えません(汗)
連続鎖の2つ目は比較的ホールドは豊富です。この上が行蔵峠です。
2017年11月26日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 10:47
連続鎖の2つ目は比較的ホールドは豊富です。この上が行蔵峠です。
行蔵峠からの眺望。目指すピークが輝いています。
2017年11月26日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/26 10:48
行蔵峠からの眺望。目指すピークが輝いています。
西岳へは一旦下らなければなりません。せっかく登ったのにもったいないといつも思います(汗)
2017年11月26日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 10:50
西岳へは一旦下らなければなりません。せっかく登ったのにもったいないといつも思います(汗)
西岳直下の鎖、斜度もそこそこ、ホールドは豊富
2017年11月26日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 10:51
西岳直下の鎖、斜度もそこそこ、ホールドは豊富
西岳到着
2017年11月26日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 10:54
西岳到着
これでしばらくは平和な稜線歩きができるなー♡
2017年11月26日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 10:55
これでしばらくは平和な稜線歩きができるなー♡
ってそんなに甘いわけないよね(汗)
2017年11月26日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 10:58
ってそんなに甘いわけないよね(汗)
ここはオーバーハング岩があります。よく見ると木の枝でつっかえ棒されていて支えられています(笑)
2017年11月26日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/26 11:00
ここはオーバーハング岩があります。よく見ると木の枝でつっかえ棒されていて支えられています(笑)
この下りは雨の時とかソールの減った靴では歩きたくないですね(汗)
2017年11月26日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 11:04
この下りは雨の時とかソールの減った靴では歩きたくないですね(汗)
龍頭神社奥宮に向けての最後の登りです。やや急ですがホールドは豊富
2017年11月26日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 11:06
龍頭神社奥宮に向けての最後の登りです。やや急ですがホールドは豊富
龍頭神社奥宮です。ここまで無事登れたことへの御礼を致しました。
2017年11月26日 11:07撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 11:07
龍頭神社奥宮です。ここまで無事登れたことへの御礼を致しました。
西岳を振り返る
2017年11月26日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
6
11/26 11:11
西岳を振り返る
雪を纏った八ヶ岳連峰が見えます!
2017年11月26日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5
11/26 11:12
雪を纏った八ヶ岳連峰が見えます!
そして難所であるナイフリッジを通ります。
2017年11月26日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 11:12
そして難所であるナイフリッジを通ります。
このようにそこそこの道幅はあります。足の置き場もフラット。またリッジ自体も平坦というかアップダウンがありません。戸隠の蟻の塔渡り/剣の刃渡りよりも難易度は低いと思います。
2017年11月26日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 11:13
このようにそこそこの道幅はあります。足の置き場もフラット。またリッジ自体も平坦というかアップダウンがありません。戸隠の蟻の塔渡り/剣の刃渡りよりも難易度は低いと思います。
っが、下側はこんななんで、やっぱり油断は大敵です。気を抜いてはいけません!
2017年11月26日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 11:13
っが、下側はこんななんで、やっぱり油断は大敵です。気を抜いてはいけません!
甲武信ケ岳まで続く稜線かな?雪がないし違うか…
2017年11月26日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 11:13
甲武信ケ岳まで続く稜線かな?雪がないし違うか…
ナイフリッジ後に左側の巻き道のに気付かず乗り越えてしまった岩。
2017年11月26日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 11:15
ナイフリッジ後に左側の巻き道のに気付かず乗り越えてしまった岩。
本当はここから抜けてくるのが正解。よく見ないとダメですね(汗)
2017年11月26日 11:16撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 11:16
本当はここから抜けてくるのが正解。よく見ないとダメですね(汗)
この下りの鎖場はザれていていやらしい斜面です。
2017年11月26日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 11:24
この下りの鎖場はザれていていやらしい斜面です。
赤岩尾根もみえます。いい天気だ!
2017年11月26日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6
11/26 11:26
赤岩尾根もみえます。いい天気だ!
再度八ヶ岳、蓼科山までよく見えます♡
2017年11月26日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/26 11:28
再度八ヶ岳、蓼科山までよく見えます♡
東岳到着!さすが日曜日ですね。人でごった返しています。
2017年11月26日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
6
11/26 11:36
東岳到着!さすが日曜日ですね。人でごった返しています。
遠く秩父の街並みと武甲山
2017年11月26日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/26 11:35
遠く秩父の街並みと武甲山
ここからは緩い尾根筋あるきですが…
2017年11月26日 11:43撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 11:43
ここからは緩い尾根筋あるきですが…
このあたりで今までのツケが祟ったのか両脚の内ももが攣りました(涙)伸ばしても治らず(汗)思い切ってしゃがみ込むことで、ももがいい感じで伸ばせたようで復活!
2017年11月26日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 11:53
このあたりで今までのツケが祟ったのか両脚の内ももが攣りました(涙)伸ばしても治らず(汗)思い切ってしゃがみ込むことで、ももがいい感じで伸ばせたようで復活!
直下の鎖場の一つ目を通過。そのまま岩場を登らずに進路を左側へ
2017年11月26日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 11:59
直下の鎖場の一つ目を通過。そのまま岩場を登らずに進路を左側へ
この木の根っこ、上部の鎖場を攀じ登る
2017年11月26日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 12:00
この木の根っこ、上部の鎖場を攀じ登る
山座同位標が見えた!
2017年11月26日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 12:02
山座同位標が見えた!
3年ぶりに到着!もうお地蔵様はいません。
2017年11月26日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/26 12:03
3年ぶりに到着!もうお地蔵様はいません。
日本観光地百選にも入っているんですって!いつからかな?さすがに観光気分じゃ登れないだろー(汗)
2017年11月26日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 12:03
日本観光地百選にも入っているんですって!いつからかな?さすがに観光気分じゃ登れないだろー(汗)
山頂標も祠も新たに設置されています♡
2017年11月26日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/26 12:03
山頂標も祠も新たに設置されています♡
せっかく撮って頂きましたが…寝ています(汗)
2017年11月26日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
15
11/26 12:03
せっかく撮って頂きましたが…寝ています(汗)
山頂から浅間山の山容がお見事!なんか美味しそう(笑)
2017年11月26日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/26 12:05
山頂から浅間山の山容がお見事!なんか美味しそう(笑)
ここでも八ヶ岳と蓼科山
2017年11月26日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 12:05
ここでも八ヶ岳と蓼科山
この辺は…日光連山かな?
2017年11月26日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/26 12:06
この辺は…日光連山かな?
日本一もばっちり見えました♡
2017年11月26日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/26 12:17
日本一もばっちり見えました♡
タイムリミットを12:30にして、それ以前ならば挑戦しようと計画していた中双里への梵天尾根ルートの下山を決行します!このトラロープ、抑止力が中途半端ですね(笑)
2017年11月26日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 12:20
タイムリミットを12:30にして、それ以前ならば挑戦しようと計画していた中双里への梵天尾根ルートの下山を決行します!このトラロープ、抑止力が中途半端ですね(笑)
この看板は妙に新しいなあ。そうか、途中までは白井差口と共用だからだなとこの時は思っていました…
2017年11月26日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 12:21
この看板は妙に新しいなあ。そうか、途中までは白井差口と共用だからだなとこの時は思っていました…
予想に反して踏み跡は明瞭です♡
2017年11月26日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 12:21
予想に反して踏み跡は明瞭です♡
気持ちの良い尾根道を下っていきます。
2017年11月26日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 12:25
気持ちの良い尾根道を下っていきます。
わりと歩かれている?と思うほどトレイルが明確です。落葉して日が差すようになったから?下の草が枯れたから?
2017年11月26日 12:30撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 12:30
わりと歩かれている?と思うほどトレイルが明確です。落葉して日が差すようになったから?下の草が枯れたから?
ここの看板も新しい!おかしいと思うぐらい整備されています!これは嬉しい誤算です!
2017年11月26日 12:32撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 12:32
ここの看板も新しい!おかしいと思うぐらい整備されています!これは嬉しい誤算です!
うん、やっと今までのレコにあるような古びた道標をみつけました。
2017年11月26日 12:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 12:37
うん、やっと今までのレコにあるような古びた道標をみつけました。
テープも新し目のものが大体30M間隔ぐらいで見受けられます。こりゃ近いところで整備が入ったな。
2017年11月26日 12:38撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 12:38
テープも新し目のものが大体30M間隔ぐらいで見受けられます。こりゃ近いところで整備が入ったな。
ミヨシ岩への登り返しには鎖場もあります。
2017年11月26日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 12:53
ミヨシ岩への登り返しには鎖場もあります。
目の前が明るくなってきました!あと少し登れば…
2017年11月26日 12:57撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 12:57
目の前が明るくなってきました!あと少し登れば…
ミヨシ岩到着!
2017年11月26日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 13:00
ミヨシ岩到着!
いい眺望です!さすが晴れ男!どんなもんじゃーい!!
2017年11月26日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5
11/26 12:59
いい眺望です!さすが晴れ男!どんなもんじゃーい!!
甲武信ケ岳の方かな?
2017年11月26日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 12:59
甲武信ケ岳の方かな?
両神山頂と東岳への稜線
2017年11月26日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 13:00
両神山頂と東岳への稜線
ミヨシ岩からの下りは鎖とロープのミックス。結構急でザレ気味の土です。
2017年11月26日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 13:05
ミヨシ岩からの下りは鎖とロープのミックス。結構急でザレ気味の土です。
このように目印となぜか木製の三角点(ただの木製の杭を赤く塗っただけなのか…)も豊富です。
2017年11月26日 13:11撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 13:11
このように目印となぜか木製の三角点(ただの木製の杭を赤く塗っただけなのか…)も豊富です。
大峠への最後の登りです。噂通りアップダウンが沢山(汗)
2017年11月26日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 13:15
大峠への最後の登りです。噂通りアップダウンが沢山(汗)
大峠到着!水分補給します。
2017年11月26日 13:23撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 13:23
大峠到着!水分補給します。
振り返るとこんな感じ。ピークから少し下ったところですね。
2017年11月26日 13:27撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 13:27
振り返るとこんな感じ。ピークから少し下ったところですね。
そして、私が参考にした各レコにて倒れていた道標も、このとおり!新しくて立派なものが設置されました。確かにこの矢印が指す方向以外に直進も踏み跡ありの、この場所には無くてはならない道標ですからね。
2017年11月26日 13:33撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 13:33
そして、私が参考にした各レコにて倒れていた道標も、このとおり!新しくて立派なものが設置されました。確かにこの矢印が指す方向以外に直進も踏み跡ありの、この場所には無くてはならない道標ですからね。
梵天の頭に向かう尾根筋です。しばらく進むと痩せ尾根に突入。
2017年11月26日 13:42撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 13:42
梵天の頭に向かう尾根筋です。しばらく進むと痩せ尾根に突入。
この辺りから痩せ始めます
2017年11月26日 13:48撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 13:48
この辺りから痩せ始めます
苔むしていますが、よく見ると踏み跡には苔も生えず、ここを歩けば良いんだなと見当は付きます。油断しなければ大丈夫です。
2017年11月26日 13:49撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 13:49
苔むしていますが、よく見ると踏み跡には苔も生えず、ここを歩けば良いんだなと見当は付きます。油断しなければ大丈夫です。
梵天の頭到着!ひらがななのが良いですね。
2017年11月26日 13:52撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 13:52
梵天の頭到着!ひらがななのが良いですね。
この後も踏み跡、目印は明瞭
2017年11月26日 13:56撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 13:56
この後も踏み跡、目印は明瞭
このあたりもしっかり踏まれているようなトレイルです。
2017年11月26日 14:04撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 14:04
このあたりもしっかり踏まれているようなトレイルです。
この辺がやや薄いと感じたところ…大岩を右に巻く箇所あり、下りたところをそのままトラバースしようとするが、下が踏まれていない様子。
2017年11月26日 14:14撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 14:14
この辺がやや薄いと感じたところ…大岩を右に巻く箇所あり、下りたところをそのままトラバースしようとするが、下が踏まれていない様子。
改めて斜面を登り返すとなんとなくトレイルに乗る。やがてピンクリボンも出現。下りのロスト箇所はこの辺りのみでした。
2017年11月26日 14:16撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 14:16
改めて斜面を登り返すとなんとなくトレイルに乗る。やがてピンクリボンも出現。下りのロスト箇所はこの辺りのみでした。
大岩を振り返って撮影。この左側からすぐ登り返したらなんてことなかったんですね♡
2017年11月26日 14:17撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 14:17
大岩を振り返って撮影。この左側からすぐ登り返したらなんてことなかったんですね♡
ここまでくれば平和な尾根筋
2017年11月26日 14:25撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 14:25
ここまでくれば平和な尾根筋
最終チェックポイント、白井差峠到着。
2017年11月26日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 14:30
最終チェックポイント、白井差峠到着。
バスの発車まで2時間弱あります。山地図の下り標準タイムも1:20ですから、ゆとり下山が出来そうです(^O^)
2017年11月26日 14:33撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 14:33
バスの発車まで2時間弱あります。山地図の下り標準タイムも1:20ですから、ゆとり下山が出来そうです(^O^)
ここからは激下りの林間コースを行きます。やはりピンクテープでの目印が多数あります。足元に注意しながら下れば問題ありません。
2017年11月26日 14:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 14:39
ここからは激下りの林間コースを行きます。やはりピンクテープでの目印が多数あります。足元に注意しながら下れば問題ありません。
どこでも通りやがれと言っております。
2017年11月26日 14:45撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 14:45
どこでも通りやがれと言っております。
大動脈瘤を発症した樹
2017年11月26日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 14:50
大動脈瘤を発症した樹
この目印は昔の魔裟斗みたいだね(笑)
2017年11月26日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 14:57
この目印は昔の魔裟斗みたいだね(笑)
これが中双里〜白井差峠の中間点を示す川後岩。あとちょっとだ!
2017年11月26日 15:01撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 15:01
これが中双里〜白井差峠の中間点を示す川後岩。あとちょっとだ!
しかしホントに激下りだな。この下りで思い出すのは爺が岳東尾根から下りる行程かな…
2017年11月26日 15:10撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 15:10
しかしホントに激下りだな。この下りで思い出すのは爺が岳東尾根から下りる行程かな…
ようやく落ち着いた斜面になってきました。
2017年11月26日 15:21撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 15:21
ようやく落ち着いた斜面になってきました。
両神山頂まで7.6kmの看板が、いかにも入口!
2017年11月26日 15:23撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 15:23
両神山頂まで7.6kmの看板が、いかにも入口!
民家が見えるよ!
2017年11月26日 15:23撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 15:23
民家が見えるよ!
こちらにも無事下山できたことを御礼
2017年11月26日 15:26撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 15:26
こちらにも無事下山できたことを御礼
民家の軒先を失礼します。
2017年11月26日 15:27撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/26 15:27
民家の軒先を失礼します。
ここが登山口なんですね。ちょっとずれた出口から出てきました。
2017年11月26日 15:28撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 15:28
ここが登山口なんですね。ちょっとずれた出口から出てきました。
こちらが橋の袂にある登山口の看板、立派ですね。
2017年11月26日 15:30撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 15:30
こちらが橋の袂にある登山口の看板、立派ですね。
中双里バス停到着。まだ中津川行きも着いていません。フリー区間内なので、ここで寒い思いをして待つのは止めて、一旦中津川へ行くことにします♡
2017年11月26日 15:31撮影 by  iPhone 7, Apple
11/26 15:31
中双里バス停到着。まだ中津川行きも着いていません。フリー区間内なので、ここで寒い思いをして待つのは止めて、一旦中津川へ行くことにします♡
バスが来るまでコークを逝こう!!
2017年11月26日 15:43撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/26 15:43
バスが来るまでコークを逝こう!!
中津川ですが、トイレあり、ミュージアムあり、日帰り温泉あり、コテージあり、宿泊棟ありと山の中のオアシスのような場所でした。
2017年11月26日 15:59撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/26 15:59
中津川ですが、トイレあり、ミュージアムあり、日帰り温泉あり、コテージあり、宿泊棟ありと山の中のオアシスのような場所でした。
ちょうどベンチからこちらを見ていた君を激写。手を出したら逃げ腰になってました(汗)餌を持っていないからかな?
2017年11月26日 16:01撮影 by  iPhone 7, Apple
8
11/26 16:01
ちょうどベンチからこちらを見ていた君を激写。手を出したら逃げ腰になってました(汗)餌を持っていないからかな?
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 タオル ストック

感想

前回、二子山に登った際に、まるまる三年間両神山に登っていないことに気付いた。自分ではそんなにご無沙汰したつもりはないのですが…ここのところ秩父づいているので、「今度の休みは両神山へ!」と早々と決断。その際に、「秩父漫遊きっぷ」で利用可能な交通手段をフル活用して登山をしよう!と計画をしてみると、おなじみの坂本から入山し中双里へ下山する案が浮かびました。日向大谷口は両神山町営バスだからね。いかんせん、中双里までのルートは赤線ルートとはいえ、山地図には「入山の際には役場に問い合わせをするように」とかの注意書きもあり、皆さんレコも極端に少なく、拝見したレコにはあまり芳しくない感想やコメントが…それらのレコを注視した時に「道迷いして引き返すとか十分にあり得るな…」標準のコースタイム通りの行程で下るとして、12:20までに山頂に登頂できないと中双里バス停でのバス乗車はできない、と判断。タイムリミットオーバーの場合は、素直に日向大谷口へ下山するエスケープも準備しての登山開始となりました。
この計画ですが、まずは始発の西武鉄道に乗らなくてはいけない(汗)いきなり高いハードルでしたが、こちらは見事にクリア。松屋で牛めしの朝ごはんを食べる余裕すらありました。そして、満を持して8:15に坂本バス停に降り立ち、準備の上出発!坂本からのルートは3年ぶりでしたが、当時と比べ目印が多く、且つ新しいようで整備する方の心意気が感じられるました。大岩を越えてからの高巻き部分で少々ロストした箇所がやや手薄なところでしたが、そこ以外は概ね明瞭でした。もっとも沢沿いの今や破線ルートですからね、よく行き届いていると思いました。相変わらず、八丁峠まででかなり出来上がちゃいましたけどね(汗)

このあとは言わずと知れた鎖場、岩場天国を進むのですが、八丁峠までの登り、八丁尾根のアップダウンで、東岳を越えて尾根筋の緩やかな登りにおいてついに両脚のもも内側が激攣り状態に…伸ばしても、揉んでもダメ…いやー、どうすれば…痛いのを承知で思い切ってしゃがんで見ると…あーら不思議♡うまい具合にももが伸びたのかスッキリ回復♡めでたしめでたし。山頂直下の鎖場を登り山頂ゲット。12:03!!よし、梵天尾根チャレンジや!!日曜日ということもあり、途中の東岳にせよ、この山頂にせよ人が多かったので、とっととライフで買った白身魚フライサンドにかぶりつき休憩もそこそこに下山開始。
すぐさまトラロープで規制されている看板箇所が…このトラロープ、止める気があるのかしらと思うぐらい通り抜けの穴が大きいものでした。その先もトレイル明瞭で目印も豊富、看板も新しい…過去レコの情報や噂とは大分異なる非常に歩きやすい道でした。ミヨシ岩からの眺望もよく、落ち葉の積もったトレイルも歩きやすかったと思います。唯一ぼんてんの頭から大岩の右側を巻いた箇所で次のテープを見つけるのに手こずりましたが、大岩を登り返したら稜線上に出てきました♡白井差峠からの下りは激下りでしたが、こちらは針葉樹の落葉と松ぼっくりによるクッションが効いて、少々ですが、脚部負担が緩和されたようにも思えました。
そして、とうとう下山完了までどなたとも逢わずに過ごすことができました。且つ、出発まで50分あり、下りのバスも通過していなかったので、一旦終点の中津川まで行くことにしました。フリー切符強しですね♡

中津川ですが、トイレはもちろん、キャンプ場、コテージ、宿泊棟、日帰り温泉、自販機、売店など充実した施設があり、山の中のオアシスでした。

さて、今回の総括ですが…完走しましたが、やっぱり慌ただしいですね…この行程、まずは土休祝日に西武線の始発に乗れないとアウト。山を歩く以前にハードルが高いです。また中双里から入る場合、入山開始も遅くなりがちで、前半に激登りが控えていることを考えると、なかなかチャレンジする人も少ないのかなと、レコが少ない理由にも納得します。でもミヨシ岩からの眺望は素晴らしかったですよー。一旦両神山頂からミヨシ岩まで来て戻る手もありますね!っていうことは、、戻りで300Mの登り返しかあ?ありえんなあ(汗)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1079人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山〜八丁峠〜坂本
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら