記録ID: 1328068
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳〜馬ノ背〜伊那前岳
2017年12月03日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:29
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 586m
- 下り
- 584m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 4:28
距離 7.1km
登り 588m
下り 584m
10:53
11:08
14分
馬ノ背北端
13:32
天候 | 曇りのち晴れ 木曽駒山頂−8℃+風で体感は−10℃以下 午後は、移動性高気圧が来た感じで青空&気温上昇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス+RWで千畳敷へ(往復3900円) バス・RWともに臨時便が出て(始発定時は8:15)、予定より20分ほど早いスタートができました |
コース状況/ 危険箇所等 |
ポストは千畳敷駅の出口付近にあり 千畳敷〜木曽駒ヶ岳、乗越浄土〜伊那前岳にはトレースがあり、雪質も問題なくて安全で比較的歩きやすいコンディションでした・・”アイゼンデビュー”の方でもたぶん問題ないレベル 木曽駒〜馬ノ背は、所々吹き溜まっていて、膝まで踏み抜く部分がありました |
写真
感想
今年も師走に入り本格的な雪山シーズンの到来です。
今回は、バス+RWで標高2600m以上に一気に上がれる木曽駒ヶ岳に登ってきました。
午前中は、2つの高気圧の間に入っているようで、雲が厚くて寒いスタート。千畳敷駅から既にアイゼンやオーバーグローブを着け、乗越浄土からは、目出帽・ピッケルのほぼ完全雪山装備となりました。
止まると寒いので余り休まず一気に登頂。体は温まったものの吹きさらしの山頂でまた体が冷え、馬ノ背方面へ。それでも時間が早過ぎたので伊那前岳にも登ることにしました。
伊那前岳に登った頃からは次第に移動性高気圧状態となり、ブルースカイにも恵まれて満足度はさらにアップ♪♪
寒さと風&青と白で、雪山の厳しさと美しさを併せて思い出させてくれた山行でした。
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