小雨が降る早朝の上高地。山は真っ白で見えず・・・(標高1504m)
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9/5 6:29
小雨が降る早朝の上高地。山は真っ白で見えず・・・(標高1504m)
徳沢に向かっている途中の梓川。雨は降ったりやんだり。
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9/5 8:05
徳沢に向かっている途中の梓川。雨は降ったりやんだり。
横尾山荘着(標高1620m)。ここで涸沢方面、槍ヶ岳方面、蝶ヶ岳方面に分岐します。上高地から11km歩いてきたらしいですが、標高はほとんど変わりませんね。しかもここから槍まで11km・・・長っ!
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9/5 9:09
横尾山荘着(標高1620m)。ここで涸沢方面、槍ヶ岳方面、蝶ヶ岳方面に分岐します。上高地から11km歩いてきたらしいですが、標高はほとんど変わりませんね。しかもここから槍まで11km・・・長っ!
一の俣と二の俣の中間地点です。雨が強くなってきてテンション下がり気味。
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9/5 9:54
一の俣と二の俣の中間地点です。雨が強くなってきてテンション下がり気味。
槍沢ロッジ着(標高1825m)。雨が激しくなってきたのでたまらずレインウェアを着込む。
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9/5 10:19
槍沢ロッジ着(標高1825m)。雨が激しくなってきたのでたまらずレインウェアを着込む。
槍沢を進みます。山の上のほうは相変わらずまったく見えません。南アルプスの北岳の大樺沢二俣あたりに雰囲気が似ていると思いました。
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9/5 11:26
槍沢を進みます。山の上のほうは相変わらずまったく見えません。南アルプスの北岳の大樺沢二俣あたりに雰囲気が似ていると思いました。
槍ヶ岳山荘着(標高3060m)。坊主岩小屋あたりから軽い高山病っぽい感じになり結構きつかったです。槍の穂先はすぐそばにあるのに上のほうは真っ白で見えません。
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9/5 13:32
槍ヶ岳山荘着(標高3060m)。坊主岩小屋あたりから軽い高山病っぽい感じになり結構きつかったです。槍の穂先はすぐそばにあるのに上のほうは真っ白で見えません。
天気がよければ山荘にザックを置いて穂先の往復をするつもりでしたが、雨足が弱まる気配がないし、体調もいまいちなのでこの日は大人しく部屋にいることにしました・・・
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9/5 14:46
天気がよければ山荘にザックを置いて穂先の往復をするつもりでしたが、雨足が弱まる気配がないし、体調もいまいちなのでこの日は大人しく部屋にいることにしました・・・
翌朝、山荘での朝食後にザックを置いて槍ヶ岳登頂(標高3180m)。3000m峰1座目。
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9/6 5:45
翌朝、山荘での朝食後にザックを置いて槍ヶ岳登頂(標高3180m)。3000m峰1座目。
残念ながら360度ガスで真っ白です。おかげで登るときに高度感があまりなく怖さが半減しましたが。
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9/6 5:47
残念ながら360度ガスで真っ白です。おかげで登るときに高度感があまりなく怖さが半減しましたが。
山荘への下山途中です。朝露なのか、昨日の雨で濡れているのかわかりませんが、梯子も岩も湿ってました(結構手が冷たい)。
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9/6 5:55
山荘への下山途中です。朝露なのか、昨日の雨で濡れているのかわかりませんが、梯子も岩も湿ってました(結構手が冷たい)。
無事槍ヶ岳山荘まで戻りました。
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9/6 6:10
無事槍ヶ岳山荘まで戻りました。
山荘でお弁当(名物ちまき弁当)を受け取り準備万端。大キレットに向かって南下開始です。
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9/6 6:28
山荘でお弁当(名物ちまき弁当)を受け取り準備万端。大キレットに向かって南下開始です。
飛騨乗越通過。
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9/6 6:40
飛騨乗越通過。
大喰岳(3101m)山頂。ガスが濃いためまわりは真っ白。3000m峰2座目。
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9/6 6:54
大喰岳(3101m)山頂。ガスが濃いためまわりは真っ白。3000m峰2座目。
雷鳥の親子に遭遇。写真には入ってませんが、子供は2羽いました。
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9/6 7:10
雷鳥の親子に遭遇。写真には入ってませんが、子供は2羽いました。
中岳東面の雪渓。
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9/6 7:13
中岳東面の雪渓。
中岳(3084m)山頂着。3000m峰3座目。ここまでは天気は変わらず。
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9/6 7:22
中岳(3084m)山頂着。3000m峰3座目。ここまでは天気は変わらず。
ところが!南岳(3032.7m)に着いたところ一気に雲が切れて晴天が広がってきました!おおっ!穂高が雲から顔を出している・・・天空の城みたいだ!
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9/6 8:08
ところが!南岳(3032.7m)に着いたところ一気に雲が切れて晴天が広がってきました!おおっ!穂高が雲から顔を出している・・・天空の城みたいだ!
もしやと思って後ろを振り返ってみると槍が顔を出しているではないか!イエス!
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9/6 8:18
もしやと思って後ろを振り返ってみると槍が顔を出しているではないか!イエス!
3000m峰4座目の南岳を後にして、大キレットに向かいます。見えている小屋は南岳小屋。
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9/6 8:21
3000m峰4座目の南岳を後にして、大キレットに向かいます。見えている小屋は南岳小屋。
右にある獅子鼻まで行き、大キレットを見下ろしましたが、この時点ではまだガスがかかっており全容がつかめません。
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9/6 8:27
右にある獅子鼻まで行き、大キレットを見下ろしましたが、この時点ではまだガスがかかっており全容がつかめません。
期待と不安で胸を膨らませて、いよいよ大キレット突入。
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9/6 8:33
期待と不安で胸を膨らませて、いよいよ大キレット突入。
だんだんガスが晴れてきて、大キレットのルートが見えてきました。正面はこれから向かう北穂高岳。
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9/6 8:47
だんだんガスが晴れてきて、大キレットのルートが見えてきました。正面はこれから向かう北穂高岳。
南岳を南下中。スリップと落石に注意。
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9/6 8:55
南岳を南下中。スリップと落石に注意。
大キレットの中間地点あたりで来た道を振り返ります。ここから見る南岳はとてもかっこいい。
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9/6 9:22
大キレットの中間地点あたりで来た道を振り返ります。ここから見る南岳はとてもかっこいい。
先はまだ長いです。
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9/6 9:22
先はまだ長いです。
難所と言われる長谷川ピークは突然出てきました。通過している途中で「もしかしてコレがあの・・・」と気づきました。写真は振り返ってパチリ。見た目ほど怖くなかったです。
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9/6 9:42
難所と言われる長谷川ピークは突然出てきました。通過している途中で「もしかしてコレがあの・・・」と気づきました。写真は振り返ってパチリ。見た目ほど怖くなかったです。
北穂高への道は険しい。
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9/6 9:44
北穂高への道は険しい。
長谷川ピーク。離れてみたほうが凄いところを通ってきたんだなと実感します。
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9/6 9:51
長谷川ピーク。離れてみたほうが凄いところを通ってきたんだなと実感します。
長谷川ピークと南岳。
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9/6 10:02
長谷川ピークと南岳。
これまた難所と言われる飛騨泣きです。でも鎖がついているので難しいとは思いませんでした。
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9/6 10:16
これまた難所と言われる飛騨泣きです。でも鎖がついているので難しいとは思いませんでした。
北穂高岳北面の登りです。ここが今回の山行で一番きつかったです。(落石にたいそう気を使います)
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9/6 10:28
北穂高岳北面の登りです。ここが今回の山行で一番きつかったです。(落石にたいそう気を使います)
北穂高小屋到着。なんとか大キレット通過しました。かなりバテました。テラスは日差しが強すぎて長居できなかったので日陰で少し休みました。
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9/6 10:53
北穂高小屋到着。なんとか大キレット通過しました。かなりバテました。テラスは日差しが強すぎて長居できなかったので日陰で少し休みました。
北穂高岳登頂(3106m)。本当に小屋のすぐそばにあるんですね。3000m峰5座目。
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9/6 10:58
北穂高岳登頂(3106m)。本当に小屋のすぐそばにあるんですね。3000m峰5座目。
北穂高小屋のテラスから槍ヶ岳です。少し雲が多いのが残念ですが、何とか見れました。ビールでも飲んでくつろぎたいところですが、この後涸沢岳への難所の通過がまっているのでガマン、ガマン・・・
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9/6 11:02
北穂高小屋のテラスから槍ヶ岳です。少し雲が多いのが残念ですが、何とか見れました。ビールでも飲んでくつろぎたいところですが、この後涸沢岳への難所の通過がまっているのでガマン、ガマン・・・
涸沢岳へ向かいます。人によっては大キレットより難しいと感じるらしいので気を引き締めなおします。
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9/6 11:34
涸沢岳へ向かいます。人によっては大キレットより難しいと感じるらしいので気を引き締めなおします。
涸沢岳へ向かっている途中(1)
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9/6 11:53
涸沢岳へ向かっている途中(1)
涸沢岳へ向かっている途中(2)
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9/6 12:03
涸沢岳へ向かっている途中(2)
涸沢岳への最後の登り。鎖が沢山つけられていたので北穂の登りよりずっと楽に登れました。
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9/6 12:51
涸沢岳への最後の登り。鎖が沢山つけられていたので北穂の登りよりずっと楽に登れました。
振り返れば北穂。
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9/6 13:01
振り返れば北穂。
涸沢岳山頂まであと少し。しかしずいぶん尖ってますねぇ。後ろに見えるは奥穂高岳。
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9/6 13:10
涸沢岳山頂まであと少し。しかしずいぶん尖ってますねぇ。後ろに見えるは奥穂高岳。
涸沢岳山頂にいた方に、奥穂とジャンダルムをバックに写真をとっていただきました。
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9/6 13:14
涸沢岳山頂にいた方に、奥穂とジャンダルムをバックに写真をとっていただきました。
涸沢岳山頂(3110m)。3000m峰6座目。穂高岳山荘からザックなしで登ってくるひとも沢山いました。
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9/6 13:16
涸沢岳山頂(3110m)。3000m峰6座目。穂高岳山荘からザックなしで登ってくるひとも沢山いました。
今宵の宿、穂高岳山荘到着(2996m)。
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9/6 13:35
今宵の宿、穂高岳山荘到着(2996m)。
テラスから涸沢が見下ろせます。左上の三角錐の山は常念岳(2857m)。甲斐駒ヶ岳に似た美しさを感じました。
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9/6 13:50
テラスから涸沢が見下ろせます。左上の三角錐の山は常念岳(2857m)。甲斐駒ヶ岳に似た美しさを感じました。
夕食まで時間があったので、重い荷物は山荘において奥穂高岳山頂を目指します。(山荘の後ろに見えるのは涸沢岳)
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9/6 14:42
夕食まで時間があったので、重い荷物は山荘において奥穂高岳山頂を目指します。(山荘の後ろに見えるのは涸沢岳)
山頂付近よりジャンダルム。やっぱりインパクトありますね〜。
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9/6 15:06
山頂付近よりジャンダルム。やっぱりインパクトありますね〜。
奥穂高岳山頂(3190m)。3000m峰7座目。富士山、北岳に次ぐ本峰第3位の山です。
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9/6 15:13
奥穂高岳山頂(3190m)。3000m峰7座目。富士山、北岳に次ぐ本峰第3位の山です。
常念山脈いいですね。
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9/6 15:18
常念山脈いいですね。
奥穂高岳山頂よりジャンダルム。何度見てもいいですね。
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9/6 15:21
奥穂高岳山頂よりジャンダルム。何度見てもいいですね。
穂高岳山荘まで戻り、夕日を眺めます。
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9/6 18:06
穂高岳山荘まで戻り、夕日を眺めます。
また明日も良い天気でありますように。(風が強くてめちゃくちゃ寒かった)
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9/6 18:13
また明日も良い天気でありますように。(風が強くてめちゃくちゃ寒かった)
・・・あっという間に夜明けです。暗いうちから山荘を出て奥穂高岳山頂でご来光を拝みました。浅間山あたりから日が昇ってきました。
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9/7 5:21
・・・あっという間に夜明けです。暗いうちから山荘を出て奥穂高岳山頂でご来光を拝みました。浅間山あたりから日が昇ってきました。
今回の縦走路を振り返ります。
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9/7 5:29
今回の縦走路を振り返ります。
北アルプスの山々が一望できます。
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9/7 5:34
北アルプスの山々が一望できます。
槍の左側に見えているのは薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、立山連峰あたりでしょうか?
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9/7 5:34
槍の左側に見えているのは薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、立山連峰あたりでしょうか?
表銀座の方面ですね。
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9/7 5:34
表銀座の方面ですね。
ジャンダルムと右奥の山は笠ヶ岳(2898m)。
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9/7 5:34
ジャンダルムと右奥の山は笠ヶ岳(2898m)。
上高地を見下ろします。梓川の左手に霞沢岳(2646m)、右手に焼岳(2455m)。焼岳の奥には乗鞍岳(3026m)とその奥に御嶽山(3067m)。
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9/7 5:37
上高地を見下ろします。梓川の左手に霞沢岳(2646m)、右手に焼岳(2455m)。焼岳の奥には乗鞍岳(3026m)とその奥に御嶽山(3067m)。
通い慣れた南アルプスの向こうに見えるは富士山(3776m)。
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9/7 5:38
通い慣れた南アルプスの向こうに見えるは富士山(3776m)。
ジャンダルム(3163m)。いつかはチャレンジせねば・・・
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9/7 5:38
ジャンダルム(3163m)。いつかはチャレンジせねば・・・
山頂からの絶景が名残惜しいですが、今日中に東京に帰らなくてはならないので吊尾根を通って前穂高岳に向かいます。おーギザギザでかっこいいですね。
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9/7 5:48
山頂からの絶景が名残惜しいですが、今日中に東京に帰らなくてはならないので吊尾根を通って前穂高岳に向かいます。おーギザギザでかっこいいですね。
焼岳アップ。この辺の山ではそんなに標高は高くないですが、さすが百名山のひとつ、目を引くものがありますね。
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9/7 6:03
焼岳アップ。この辺の山ではそんなに標高は高くないですが、さすが百名山のひとつ、目を引くものがありますね。
紀美子平着。昨日、一昨日の疲れプラス、両足の指の皮が剥けてしまいかなりペースダウン。ここでザックをデポして前穂に登るひとが多いようですが、頂上で穂高岳山荘で受け取った弁当を食べたかったのでザックを背負ったままで行くことに。
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9/7 6:50
紀美子平着。昨日、一昨日の疲れプラス、両足の指の皮が剥けてしまいかなりペースダウン。ここでザックをデポして前穂に登るひとが多いようですが、頂上で穂高岳山荘で受け取った弁当を食べたかったのでザックを背負ったままで行くことに。
前穂の登り。結構急峻ですね。
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9/7 6:50
前穂の登り。結構急峻ですね。
前穂高岳山頂(3090m)。これで今回目標にしていた3000m峰8座をクリア!
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9/7 7:21
前穂高岳山頂(3090m)。これで今回目標にしていた3000m峰8座をクリア!
山頂は細長いですが、結構広いです。絶景なのですが、風が強すぎて寒すぎる・・・鼻水がとまりません。
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9/7 7:23
山頂は細長いですが、結構広いです。絶景なのですが、風が強すぎて寒すぎる・・・鼻水がとまりません。
今朝ご来光を見た奥穂だ!
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9/7 7:29
今朝ご来光を見た奥穂だ!
上高地方面。空が青い!
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9/7 7:34
上高地方面。空が青い!
槍から奥穂です。よくここまでがんばった!
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9/7 7:35
槍から奥穂です。よくここまでがんばった!
表銀座方面ですね。このルートも気持ちよさそうです。
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9/7 7:35
表銀座方面ですね。このルートも気持ちよさそうです。
西穂高岳(2909m)の向こうにうっすら見えているのは白山でしょうか?
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9/7 7:45
西穂高岳(2909m)の向こうにうっすら見えているのは白山でしょうか?
山頂は寒くて長居できなかったので、紀美子平まで戻ってお弁当をいただきました。いつの間にやら沢山ひとが増えていました。やはりほとんどの方がザックを置いて前穂に向かってましたね。
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9/7 8:22
山頂は寒くて長居できなかったので、紀美子平まで戻ってお弁当をいただきました。いつの間にやら沢山ひとが増えていました。やはりほとんどの方がザックを置いて前穂に向かってましたね。
後は上高地までひたすら下るだけです。
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9/7 8:42
後は上高地までひたすら下るだけです。
重太郎新道で下山中。足の指が痛くてかなりゆっくりペースです。
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9/7 8:56
重太郎新道で下山中。足の指が痛くてかなりゆっくりペースです。
岳沢パノラマにて。
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9/7 9:04
岳沢パノラマにて。
岳沢小屋着。この先、ルートを間違えてしばらく登山道からはずれてしまい、岳沢のど真ん中を1時間くらい下ってしまいました。
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9/7 10:01
岳沢小屋着。この先、ルートを間違えてしばらく登山道からはずれてしまい、岳沢のど真ん中を1時間くらい下ってしまいました。
岳沢下降中。正面は霞沢岳。途中でたまたま人がいらっしゃって正規ルートへ戻る場所を教えていただきました。このまま進んでいたらどうなっていたんだろう・・・?
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9/7 10:57
岳沢下降中。正面は霞沢岳。途中でたまたま人がいらっしゃって正規ルートへ戻る場所を教えていただきました。このまま進んでいたらどうなっていたんだろう・・・?
前穂高岳登山道入口。ようやく下界へもどって来れました。つかれた〜。
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9/7 11:48
前穂高岳登山道入口。ようやく下界へもどって来れました。つかれた〜。
河童橋より。スタート時と異なり美しい景色が広がっていました。平日だというのに観光客も大勢いました。ついさっきまであの山の上にいたんだと思うと感慨深いです。
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9/7 13:30
河童橋より。スタート時と異なり美しい景色が広がっていました。平日だというのに観光客も大勢いました。ついさっきまであの山の上にいたんだと思うと感慨深いです。
日帰り入浴で汗を流してお昼を食べて上高地バスターミナルに戻ってきました。オツカレ!
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9/7 13:54
日帰り入浴で汗を流してお昼を食べて上高地バスターミナルに戻ってきました。オツカレ!
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