初の冬の八ヶ岳 アイゼン、ピッケル練習で北横岳と縞枯山周回
- GPS
- 06:23
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 548m
- 下り
- 550m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:06
天候 | 晴れ、森林帯抜けると強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝7時過ぎに諏訪南インター降りたら、一般道はツルッツル、地元の方も止まれず事故発生していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂駅からは完全雪山です。 北横岳は人も多かったですが、縞枯山方面は人少なく、午後は強風でトレース消えてるところも。 |
その他周辺情報 | 縄文の湯で暖まりました。 ソースカツ丼も美味しかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
チェーンアイゼンや6本刃軽アイゼンで丹沢や秀麗富嶽十二景、陣馬高尾方面の雪山ハイキングは何度か行ったことありましたが、本格雪山、12本刃アイゼンやピッケルの使用は初めて、入門コースとの北横岳と縞枯山を周回してきました。ここでしっかり歩き方やピッケルに慣れて、冬の天狗岳や硫黄岳、最後は赤岳が目標です。
歩きはまずまず、引っかけることもなく、一歩一歩の足を置く場所の状態を確認しながら進みました。たまに雪の下に岩がある場合があって、バランスを崩しそうになったりしましたが、転倒はありませんでした。
一方、雪山は、靴の紐締めて、オーバーパンツはいて、ゲイター付けて、アイゼン付けてとなりますが、途中で靴の紐を調節したいと思うと、アイゼン取って、ゲイター外してなんてことになるので、このあたりの良い具合の調整を良く把握しておく必要があると改めて認識。
グローブも3レイヤーで構成したものの、暑くて汗かいたり、そうなると外した時に冷えたりと、無脱脂ウールのも持っているので、そちらの方が快適な感じがしました。
また、画像の所ににも書きましたが、休憩時にサングラスを紛失という失態、、、ゴーグルを持っていたので、そちらに変更、快適に使えていましたが、途中暑くなったのでおでこの所にゴーグル置いておいたら、身体からの発汗で曇って、それが凍ってしまうという大失態、、、色々と勉強になりました。
ピッケルも斜度が急になると使いやすいということが分かりましたが、トレッキングポールとの使い分けが快適と思いました。
山と高原地図のコースタイムを見て、大丈夫と思っていたのですが、時計を見ると最終の下りロープウェイまでの時間が迫ってきて、ちょっと焦ったりと、色々と勉強になる初の雪の八ヶ岳でした。今日の反省点を次回に活かしてさらにステップアップして行きたいです。
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