中央アルプス縦走

2017年09月19日(火) ~ 2017年09月21日(木)

• GPS: 53:58
• 距離: 29.1km
• 登り: 2,390m
• 下り: 4,169m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:19
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:12

距離 7.8km 登り 748m 下り 893m

8:54 千畳敷駅
9:19 9:25 極楽平
9:32 9:35 島田娘
10:20 10:21 濁沢大峰
11:49 12:25 檜尾岳
13:59 熊沢岳
15:20 15:27 東川岳
19:06 木曽殿山荘

2日目

• 山行: 16:25
• 休憩: 0:53
• 合計: 17:18

距離 9.5km 登り 1,186m 下り 1,195m

6:00 木曽殿山荘
7:16 7:20 空木岳
8:18 8:19 赤梛岳
9:06 9:13 南駒ヶ岳
10:28 11:07 仙涯嶺
12:41 12:42 南駒ヶ岳
13:39 13:40 赤梛岳
14:48 空木岳
23:18 木曽殿山荘

3日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:09

距離 11.7km 登り 449m 下り 2,096m

6:41 木曽殿山荘
8:23 空木岳
8:47 8:48 駒峰ヒュッテ
9:10 9:43 駒石(駒石山)
10:08 10:09 空木平カール分岐点
10:46 10:47 ヨナ沢ノ頭
11:19 11:20 小地獄
11:25 11:28 大地獄
12:20 マセナギ
12:30 尻無
12:52 12:53 池山尾根水場
13:24 13:25 タカウチ場(池山分岐)
13:56 13:58 空木岳登山口駐車スペース
14:10 14:11 空木岳登山道入口(第二取付点)
14:48 菅ノ台バスセンター・駐車場
14:50 ゴール地点

天候

晴〜曇〜晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ根高原菅ノ台駐車場からバス・ロープウェイで千畳敷へ

コース状況／危険箇所等

中央アルプスの木曽駒ヶ岳以南は人気が薄いのか、人影少なく一部は踏み跡も薄い所有り迷道注意！

その他周辺情報

下山後にこまくさの湯で食事付き温泉癒し

写真

9/19 8:53

一日目
台風一過の晴日、極楽平から南へ縦走を始める

9/19 9:29

極楽平へ上がると強風で慌てて風防ウェア着用、稜線からの御嶽山が美しい

9/19 9:45

島田娘からの南アルプスの山々
中央アルプスの花崗岩石も美しい

9/19 11:49

檜尾岳到着

9/19 11:54

檜尾岳からの檜尾避難小屋は絵になる♪

9/19 11:49

今回これから向かう空木岳への稜線

9/19 12:43

振り返って
歩いて来た稜線が美しい、中央は宝剣岳

9/19 13:52

熊沢岳到着

9/19 14:01

今日の泊地は空木岳手前コル部の木曽殿山荘
もう少し♪

9/19 14:46

振り返って
歩いて来た稜線が美しい

9/19 15:25

目の前に空木岳がドーン、東川岳より

9/19 15:43

今宵の宿舎、木曽殿山荘

9/20 5:56

二日目
小屋を揺るがす様な昨夜の風も収まり何とか歩けそう、仙涯嶺に向けて出発

9/20 6:46

空木岳第一ピーク到着
左奥が空木岳、右は南駒ヶ岳

9/20 7:15

空木岳到着

9/20 7:34

空木岳から右折して南駒ヶ岳へ

9/20 8:36

コル部からの擂鉢窪避難小屋
このカールのお花畑も高山花がいっぱい

9/20 9:09

南駒ヶ岳到着

9/20 9:12

これから進む仙涯嶺への岩々の稜線

9/20 11:11

山頂手前の広場に仙涯嶺の標識が有る

9/20 11:19

山頂へは切り通しの崖をトラバースする
命はロープに託して！

9/20 10:26

山頂到着
11時なのでこれから先の越百山は無理かな
一休みして引き返す

9/21 5:33

三日目
木曽殿山荘の夜明け、素晴らしい天気だが今時季の日の出は甲斐駒ヶ岳なので小屋からは拝めない！

9/21 8:22

昨日と同じ道を辿って空木岳に♪
美しい南駒ヶ岳への稜線、今日の様な天気に縦走をしたかった

9/21 8:14

振り返って
宝剣岳と木曽駒ヶ岳、一昨日歩いて来た稜線

9/21 8:23

これから下山の池山尾根が美しい

9/21 8:29

駒峰ヒュッテ
昨日ここに泊まる計画をすれば越百山まで行けたな！
タラレバ料理（笑）

9/21 8:52

美しい池山尾根を下る

9/21 9:43

駒石到着

9/21 9:55

振り返って
空木岳、美しい花崗岩の山、又来るね〜♪

9/21 10:07

ここから樹林帯の入るので絶景とお別れ！

9/21 11:26

小地獄、大地獄にはクサリ場が沢山有る

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

mickeypapa

二泊三日で木曽駒ヶ岳から越百山、出来れば奥年丈岳まで歩きたかったが、食事付き小屋泊を前提としたので二泊共木曽殿山荘で。
なので二日目は又木曽殿山荘まで戻らなければならず仙涯嶺まで行くのが限界、三日目下山時に駒峰ヒュッテに寄ったが、ここには管理人がおり調理米や調理用品、カップ麺、湯等もあるので総菜を少々持って行けば簡単自炊可能、二日目を駒峰ヒュッテ泊にすればもっと行動半径が広がったかも！
ソロの場合は、自家用車で登山口に行くとそこまで戻って来なければならないので自由度が制限を受けるのが残念！

食事付き小屋泊が前提でも、食事無し小屋の中には良く確認すれば簡単自炊は可能な所が有るので、小屋情報を良く仕入れる事が必要ですね♪