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Yamareco

記録ID: 1337787
全員に公開
雪山ハイキング
大峰山脈

大峯山系・山上ヶ岳・・・最高の雪景色

2017年12月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
13.6km
登り
1,172m
下り
1,156m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:37
合計
5:43
距離 13.6km 登り 1,172m 下り 1,175m
10:59
11:07
29
11:36
34
12:10
12:15
33
12:48
15
13:03
2
13:05
13:06
42
13:48
16
14:04
14:13
10
14:23
14:26
30
14:56
14:57
2
14:59
15:00
9
15:09
19
15:28
15:29
26
15:55
15:56
21
16:17
16:21
8
16:32
ゴール地点
0833 自宅発、0847 給油・空気圧調整
1035 大橋茶屋駐車場着(72.5km)

1047 スタート
1051 女人結界門
1135 一本松茶屋
1214 霊泉御助水
1231 二少年遭難碑
1237 七曲り
1247 洞辻茶屋
1302 陀羅尼助茶屋、この後最難関
1329 鐘掛岩
1336 下山道(通行止め)分岐
1340 等覚門
1345 西の覗(パス)
1403 大峯山寺
1409 山上ヶ岳頂上(1719.2m)お花畑
1425 西の覗
1456 下山道出口
1457 松清店
1458 陀羅尼助茶屋通過
1509 洞辻茶屋
1519 二少年遭難碑
1528 霊泉御助水
1556 一本松茶屋
1629 女人結界門
1632 ゴール

1646 駐車場発
1719 道の駅・吉野路黒滝(91.4km)、1740発
1921 自宅着(144.2km)
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋茶屋駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
松清店と西の覗岩の間の鎖場付近で階段も踏み跡も雪で覆い隠され細くて急な登りあり、他は特に危険な所は無い
その他周辺情報 駐車場周辺の売店やトイレは閉鎖されており、自販機も稼働していないので要注意。登山道途中の茶屋も全て閉店している。
0953 国道309号線の通行止め区間、ここから側道に迂回するが、片側交互通行のため待ち時間が発生する
2017年12月18日 09:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 9:53
0953 国道309号線の通行止め区間、ここから側道に迂回するが、片側交互通行のため待ち時間が発生する
1047 大橋茶屋駐車場は2台だけ、売店・トイレは閉鎖、自販機も使えない(土日は不明だが恐らく使えない)
2017年12月18日 10:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 10:47
1047 大橋茶屋駐車場は2台だけ、売店・トイレは閉鎖、自販機も使えない(土日は不明だが恐らく使えない)
1047-2 清浄大橋を渡る、既に一面積雪なので最初からアイゼン装着
2017年12月18日 10:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 10:47
1047-2 清浄大橋を渡る、既に一面積雪なので最初からアイゼン装着
1051 今の時代にどうも違和感がある女人結界門
2017年12月18日 10:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 10:51
1051 今の時代にどうも違和感がある女人結界門
1055 階段の最初の方は積雪がほとんど無くなりアイゼンの刃が痛みそう
2017年12月18日 10:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 10:55
1055 階段の最初の方は積雪がほとんど無くなりアイゼンの刃が痛みそう
1107 久しぶりのストック使用、出し忘れていたのでここから使用開始
2017年12月18日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 11:07
1107 久しぶりのストック使用、出し忘れていたのでここから使用開始
1131 この辺りまで登ると多少雪深くなる
2017年12月18日 11:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 11:31
1131 この辺りまで登ると多少雪深くなる
1135 一本松茶屋、皇太子殿下行啓記念の石碑は行く先々に建てられている
2017年12月18日 11:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 11:35
1135 一本松茶屋、皇太子殿下行啓記念の石碑は行く先々に建てられている
1149 長い木製階段、ふかふか雪でまだ凍結はしていない
2017年12月18日 11:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 11:49
1149 長い木製階段、ふかふか雪でまだ凍結はしていない
1149-2 つらら〜〜〜
2017年12月18日 11:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 11:49
1149-2 つらら〜〜〜
1154-2 わずかに青空も見えてきたが相変わらず雲が多い
2017年12月18日 11:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 11:54
1154-2 わずかに青空も見えてきたが相変わらず雲が多い
1158 見つけた中ではここのつららが一番長かった
2017年12月18日 11:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 11:58
1158 見つけた中ではここのつららが一番長かった
1158-2 これからもっと増え、長くなってくるだろう
2017年12月18日 11:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 11:58
1158-2 これからもっと増え、長くなってくるだろう
1215 霊泉御助水、やっと中間点にたどり着いたという感じ
2017年12月18日 12:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:15
1215 霊泉御助水、やっと中間点にたどり着いたという感じ
1218 雪は深くなってきたが、凍結はしていないようなのでまだつぼ足でも大丈夫そうだ
2017年12月18日 12:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:18
1218 雪は深くなってきたが、凍結はしていないようなのでまだつぼ足でも大丈夫そうだ
1221-2 少し青空が広がってきた、肉眼だと樹氷がキラキラ輝いて非常にきれいなのだが写真では今ひとつだなあ
2017年12月18日 12:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:21
1221-2 少し青空が広がってきた、肉眼だと樹氷がキラキラ輝いて非常にきれいなのだが写真では今ひとつだなあ
1223 お隣は真っ白
2017年12月18日 12:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 12:23
1223 お隣は真っ白
1227 アップしてみる
2017年12月18日 12:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:27
1227 アップしてみる
1231 二少年遭難碑
2017年12月18日 12:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:31
1231 二少年遭難碑
1235 少し険しくなってくる
2017年12月18日 12:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:35
1235 少し険しくなってくる
1237 ここから七曲が始まる(もう始まっているのかな?)
2017年12月18日 12:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:37
1237 ここから七曲が始まる(もう始まっているのかな?)
1239 肉眼では非常にきれいなのだが、バックが真っ白だと写真写りが悪い
2017年12月18日 12:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:39
1239 肉眼では非常にきれいなのだが、バックが真っ白だと写真写りが悪い
1242 この辺りは目を見張るようなのだが・・・青空がほしい〜
2017年12月18日 12:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:42
1242 この辺りは目を見張るようなのだが・・・青空がほしい〜
1242-2 最高です
2017年12月18日 12:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 12:42
1242-2 最高です
1243 前に同じ
2017年12月18日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 12:43
1243 前に同じ
1244 樹氷が垂れ下がってきているので、頭やリュックが当たるとバサッと雪が落ちてくる
2017年12月18日 12:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 12:44
1244 樹氷が垂れ下がってきているので、頭やリュックが当たるとバサッと雪が落ちてくる
1247 やっと洞辻茶屋に到着
2017年12月18日 12:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 12:47
1247 やっと洞辻茶屋に到着
1248 洞辻茶屋の出口側(山頂側)にある出迎不動尊
2017年12月18日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 12:48
1248 洞辻茶屋の出口側(山頂側)にある出迎不動尊
1249 洞辻茶屋から先の様子、樹氷の林を通っていく
2017年12月18日 12:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:49
1249 洞辻茶屋から先の様子、樹氷の林を通っていく
1250 ちょっと青空も見えているが・・・、写真を撮っていたら切りがなさそう
2017年12月18日 12:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:50
1250 ちょっと青空も見えているが・・・、写真を撮っていたら切りがなさそう
1254 もっと青空が広がらないかな〜
2017年12月18日 12:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:54
1254 もっと青空が広がらないかな〜
1256 ここはじゅるみ(う〜ん、どういう意味だろう?)
2017年12月18日 12:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:56
1256 ここはじゅるみ(う〜ん、どういう意味だろう?)
1257 何となく奈良公園の鹿の角を思い浮かべてしまう
2017年12月18日 12:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:57
1257 何となく奈良公園の鹿の角を思い浮かべてしまう
1258 雲が切れ、隣の山が頭をのぞかせた
2017年12月18日 12:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 12:58
1258 雲が切れ、隣の山が頭をのぞかせた
1301 陀羅尼助茶屋が見えてきた
2017年12月18日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:01
1301 陀羅尼助茶屋が見えてきた
1301-2 だいぶ青空が広がってきた、期待が持てそう
2017年12月18日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:01
1301-2 だいぶ青空が広がってきた、期待が持てそう
1302 ツタが巻き付いているのだろうか
2017年12月18日 13:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 13:02
1302 ツタが巻き付いているのだろうか
1302-2 陀羅尼助茶屋
2017年12月18日 13:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:02
1302-2 陀羅尼助茶屋
1304 よしよし、いい感じになってきた
2017年12月18日 13:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 13:04
1304 よしよし、いい感じになってきた
1305 工事用の丸太を運んでいた人たちは下山道の方へ進んでいったが、ここは左の登り路を進む(下山道は工事中のため途中で通行止めのはず)
2017年12月18日 13:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:05
1305 工事用の丸太を運んでいた人たちは下山道の方へ進んでいったが、ここは左の登り路を進む(下山道は工事中のため途中で通行止めのはず)
1311 写真では分からないが、陽が当たって樹氷がキラキラ輝いている
2017年12月18日 13:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 13:11
1311 写真では分からないが、陽が当たって樹氷がキラキラ輝いている
1311-2 樹氷はきれいだが、登山道も段々険しくなってくる
2017年12月18日 13:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 13:11
1311-2 樹氷はきれいだが、登山道も段々険しくなってくる
1318 樹氷の中を階段が続く、この先階段が埋もれて見えなくなってくる
2017年12月18日 13:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:18
1318 樹氷の中を階段が続く、この先階段が埋もれて見えなくなってくる
1318-2 益々雪も深くなってくる、ここの階段もふかふか雪なので滑る心配はなさそう
2017年12月18日 13:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:18
1318-2 益々雪も深くなってくる、ここの階段もふかふか雪なので滑る心配はなさそう
1320 突然踏み跡がなくなってしまった、先行者はここで引き返したようだ、引き返しても他にルートはなさそうなのでラッセルすることに
2017年12月18日 13:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:20
1320 突然踏み跡がなくなってしまった、先行者はここで引き返したようだ、引き返しても他にルートはなさそうなのでラッセルすることに
1329 鐘掛岩、踏み跡も無いしちょっと登るのは止めよう・・・と通り過ぎる
2017年12月18日 13:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:29
1329 鐘掛岩、踏み跡も無いしちょっと登るのは止めよう・・・と通り過ぎる
1331 何とかこのキラキラした美しさを写真に残したいものだが・・・無理だろうなあ
2017年12月18日 13:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 13:31
1331 何とかこのキラキラした美しさを写真に残したいものだが・・・無理だろうなあ
1331-2 もう最高なんだけど・・・
2017年12月18日 13:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 13:31
1331-2 もう最高なんだけど・・・
1336 下山道の入口はやはり工事中のため閉鎖されている
2017年12月18日 13:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:36
1336 下山道の入口はやはり工事中のため閉鎖されている
1340 等覚門が見えてきた
2017年12月18日 13:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:40
1340 等覚門が見えてきた
1345 右へ行くと西の覗だが、時間が差し迫っているのでパス
2017年12月18日 13:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:45
1345 右へ行くと西の覗だが、時間が差し迫っているのでパス
1353 大峯山寺の建物が見えてきた
2017年12月18日 13:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:53
1353 大峯山寺の建物が見えてきた
1354 前の建物が宿坊龍泉寺のようだ、2時には引き返すつもりだったが頂上まで295mなので勿体ないと進むことに
2017年12月18日 13:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:54
1354 前の建物が宿坊龍泉寺のようだ、2時には引き返すつもりだったが頂上まで295mなので勿体ないと進むことに
1356 空はまた真っ白
2017年12月18日 13:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:56
1356 空はまた真っ白
1356-2 頂上に向かう登山道
2017年12月18日 13:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 13:56
1356-2 頂上に向かう登山道
1358 また青空が広がってきた!!!
2017年12月18日 13:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 13:58
1358 また青空が広がってきた!!!
1400 青空〜
2017年12月18日 14:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 14:00
1400 青空〜
1402 大峯山寺の入口門が見えてきた
2017年12月18日 14:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 14:02
1402 大峯山寺の入口門が見えてきた
1403 大峯山寺に到着
2017年12月18日 14:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 14:03
1403 大峯山寺に到着
1406 踏み跡を見る限り今日の登山者は私以外に一人だけのようだ
2017年12月18日 14:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
12/18 14:06
1406 踏み跡を見る限り今日の登山者は私以外に一人だけのようだ
1409 山上ヶ岳(1719.2m)頂上お花畑、この先に一等三角点があるが予定時刻も過ぎているので今回はパス
2017年12月18日 14:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
12/18 14:09
1409 山上ヶ岳(1719.2m)頂上お花畑、この先に一等三角点があるが予定時刻も過ぎているので今回はパス
1409-2 お花畑のササ原もわずかに笹の頭が見える程度で、一面の雪原になっている
2017年12月18日 14:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
12/18 14:09
1409-2 お花畑のササ原もわずかに笹の頭が見える程度で、一面の雪原になっている
1409-3 ■やはり陽が当たって青空がバックだと一段と樹氷が映える、肉眼だともっと素晴らしいが
2017年12月18日 14:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6
12/18 14:09
1409-3 ■やはり陽が当たって青空がバックだと一段と樹氷が映える、肉眼だともっと素晴らしいが
1412 境内の樹木もきれいきれい
2017年12月18日 14:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
12/18 14:12
1412 境内の樹木もきれいきれい
1413 大峯山寺からの眺め
2017年12月18日 14:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/18 14:13
1413 大峯山寺からの眺め
1425 西の覗に寄ってみたがこちらは雲に隠れ何も見えない
2017年12月18日 14:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:25
1425 西の覗に寄ってみたがこちらは雲に隠れ何も見えない
1426 西の覗石碑
2017年12月18日 14:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:26
1426 西の覗石碑
1434 登ってきた時は真っ白な空だったが、陽が当たって少し青空が出ただけでも見え方は全然違う
2017年12月18日 14:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/18 14:34
1434 登ってきた時は真っ白な空だったが、陽が当たって少し青空が出ただけでも見え方は全然違う
1439 下山には通りたくないと思っていた本日の難関
2017年12月18日 14:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:39
1439 下山には通りたくないと思っていた本日の難関
1442 風がなく、登ってきた時の踏み跡が残っているので随分安心だ
2017年12月18日 14:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:42
1442 風がなく、登ってきた時の踏み跡が残っているので随分安心だ
1444 この鎖場は上り下りともしっかり使わせて頂いた
2017年12月18日 14:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:44
1444 この鎖場は上り下りともしっかり使わせて頂いた
1444-2 この先が踏み跡がなく階段も隠れて見えなかった所
2017年12月18日 14:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1444-2 この先が踏み跡がなく階段も隠れて見えなかった所
1449 太ももまではまったことも
2017年12月18日 14:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:49
1449 太ももまではまったことも
1453 途中樹氷の頭越しに眺望が開けた所
2017年12月18日 14:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:53
1453 途中樹氷の頭越しに眺望が開けた所
1456 下山道の出口に到着
2017年12月18日 14:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:56
1456 下山道の出口に到着
1456-2 茶屋内の気温は氷点下4.5℃
2017年12月18日 14:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:56
1456-2 茶屋内の気温は氷点下4.5℃
1457 松清店通過
2017年12月18日 14:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:57
1457 松清店通過
1458 陀羅尼助茶屋通過
2017年12月18日 14:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 14:58
1458 陀羅尼助茶屋通過
1506 登山道の様子
2017年12月18日 15:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 15:06
1506 登山道の様子
1508 洞辻茶屋が見えてきた、この辺りの樹氷も陽が当たってキラキラしている
2017年12月18日 15:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 15:08
1508 洞辻茶屋が見えてきた、この辺りの樹氷も陽が当たってキラキラしている
1509 こちらの温度計も氷点下5℃
2017年12月18日 15:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 15:09
1509 こちらの温度計も氷点下5℃
1510 登山道の案内図
2017年12月18日 15:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 15:10
1510 登山道の案内図
1512 登山道の様子
2017年12月18日 15:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 15:12
1512 登山道の様子
1513 やはり肉眼と写真では比べものにならないか・・・
2017年12月18日 15:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/18 15:13
1513 やはり肉眼と写真では比べものにならないか・・・
1513-2 今日は本当に樹氷のオンパレードだった
2017年12月18日 15:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1513-2 今日は本当に樹氷のオンパレードだった
IMG_6274 1519 二少年遭難碑通過
2017年12月18日 15:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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IMG_6274 1519 二少年遭難碑通過
1526-2 樹木の間から陽が当たった真っ白な隣の山が覗いている
2017年12月18日 15:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1526-2 樹木の間から陽が当たった真っ白な隣の山が覗いている
1528 霊泉御助水
2017年12月18日 15:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1528 霊泉御助水
1540 もう一度つらら〜〜〜
2017年12月18日 15:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1540 もう一度つらら〜〜〜
1544 登る時には見えなかった隣の山がはっきり見えた
2017年12月18日 15:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1544 登る時には見えなかった隣の山がはっきり見えた
1556 一本松茶屋通過
2017年12月18日 15:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1556 一本松茶屋通過
1629 女人結界門の隣にある像
2017年12月18日 16:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1629 女人結界門の隣にある像
1629-2 像
2017年12月18日 16:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1629-2 像
1630 女人結界門通過
2017年12月18日 16:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1630 女人結界門通過
1631 登山口到着
2017年12月18日 16:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1631 登山口到着
1632-2 残っている車は1台だけになっていた
2017年12月18日 16:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1632-2 残っている車は1台だけになっていた
本日のルートは5時間44分、13.6km、標高差790m、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、14.8km、23238歩となった
本日のルートは5時間44分、13.6km、標高差790m、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、14.8km、23238歩となった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー【極暖】 (ウィンドブレーカー) 防寒着 (ダウン上着) ズボン 靴下 手袋 (予備手袋) (カッパ) 防寒帽 (ネックウォーマー) スパッツ 12本爪アイゼン ストック ザック (非常食) (保温水筒) (パックジュース) (エネルギー補給ゼリー) (笛) (熊鈴) スマホGP S[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) 腕時計 (ミニ三脚) ( )内は今回不使用

感想

先日娘が登って非常に良かったという山上ヶ岳に行く。天気予報は晴れ後曇りなのでちょっと微妙だが雨は降らないようだ。まだ冬山の準備はしていなかったが、娘の情報を聞いて、12本爪アイゼンや暫く使ってなかったストックも用意。更に車のタイヤをスタッドレスに替えていたので、随分時間がかかり出発が遅くなる。途中給油をしてタイヤの空気圧を調整し、改めてスタートとなる。

京奈和道御所南ICで降り、国道309号線をひた走るのだが、途中の通行止め区間はまだ工事中で、細い迂回路を交互通行で通り抜ける。登山口の駐車場には雪が積もっていたが、ここまでの道路は時間帯が遅いこともあってか、わだち部分は雪も溶けており凍結している場所もなかった。早朝はちょっとノーマルタイヤでは危ないかも。スタート時刻が遅いので、2時をUターンの目処とし、頂上まで行けない時は諦めることにする。

駐車場の積雪状態だとすぐアイゼンを履くことになるだろうと思い最初から履いてスタートしたが、かなり上に行くまでは必要なかったようだ。途中の七曲辺りからは樹氷のオンパレードで、写真ばかり撮っていたが、空は一面真っ白の時が多かった。

松清店で工事用の丸太を運んでいる二人連れにお会いしたが、こんな雪の中大変だ。この人たちのおかげでまた登山道が修復されると思うと頭が下がる。この先登山道が登りと下りに分岐するが、先ほどの二人は工事中の下り道を登って行かれた。

暫く登っていくと段々登山道が険しくなり、ある所で突然踏み跡が無くなってしまった。先ほど会った下山者はここで引き返したようだ。かなり険しく雪も深いので躊躇したが、上の方で降りてくる登山者も道を探している。階段もあるようだが、完全に雪に埋まり、位置も全く分からないので、上下から二人でラッセルすることに。太ももまでズボズボはまりながら何とか階段が見えている所までたどり着き、セーフ。帰りは通りたくないと思っていたが、また同じ道をピストンすることになってしまった。

宿坊の建物が見えてきた時に2時近くになったが、頂上まで295mと表示されているので、ここで引き返すのは勿体ないとそのまま登山を続行する。大峯山寺に着いた時には真っ白だった空が真っ青に変わっており、樹氷のキラキラした感じがまた何とも言えない。山頂のお花畑も、ササ原がすっぽり雪に覆われ、一面の雪原になっている。しっかり雪をまとった樹木が荘厳な感じ。少し入った所に一等三角点があるはずだが、予定時刻も過ぎ、踏み跡も無いので今回はパスしてすぐ下山体制に。

下山道が工事中で閉鎖のため、またあの難関を突破しないといけないと思うと憂鬱だが、風がないので今度は踏み跡もしっかり残っており、割と安心して下ることが出来た。茶屋の中の温度計は氷点下5℃前後だが、動いているせいかあまり寒さは感じない。帰りに休憩した道の駅・吉野路大滝が1℃だったが風があったせいか無茶苦茶寒かった。

今回は風もほとんど無く曇り空が多かったせいか、家を出た時の服装のまま、一回も衣服調整することなく、そのままの服装で帰宅した。時間に迫られていたこともあるが、ランチタイムも取ることなく、水分補給もしたいという感じにはならなかったので、持って行った食料や水分も全部そのまま持ち帰った。うそ、下山してからバナナ一本だけ食べた。

もう少し青空が見えている時間が長かったら最高だが、十分すぎるほど美しい雪景色を堪能した登山だった。


本日のルートは5時間44分、13.6km、標高差790m、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、14.8km、23238歩となった。

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