記録ID: 1337884
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳 霧氷の華を二人占め
2017年12月18日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:54
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が付いているので、それなりに危険です 縦走アイゼンは必要です。 私は, ピッケル使用, ヘルメット着用しました K.Uさんは, ピッケルは持っていましたが使用しませんでした。 |
その他周辺情報 | 杉の湯 700円 モンベルカードで100円割引 |
写真
感想
大普賢岳をK.Uさんと二人占めしてきました。
快晴、ほぼ無風でぽかぽかの山頂でした。
トレースはありましたが、大普賢岳山頂まで結構時間がかかりました。
大普賢岳から七曜岳、無双洞へ回る大周回を計画していたのですが・・・
一番の目的、冬の大普賢岳登頂が出来たので満足です。
無理をしなかったので、時間的に余裕があり山頂でゆっくりと景色を堪能しました。
縦走用ピッケルについて
今回、初お目見えの縦走用に購入した、65cmのピッケルは、なかなかいい感じと思いました。
これまで縦走にも、アルパイン用のピッケルを使っていました。
急登には丁度良いのですが、ストック的な使用には少し短く感じていました。
今回の山行で、65cmピッケルを本来の引っかけたり、打ち込んだりの使用は一度もありませんでしたが、ストック的使用で安心感がありました。
反省事項
昼食時、コッヘルの底に雪が付いているのに気が付かずコンロに置きました。
コンロの火で雪が解けて、バーナー部分に水滴が落ちて蒸発、変な燃え方をしていました。
水分は蒸発して大丈夫だろうと思っていましたが・・・・
これで、コンロに不具合発生、火が消え、再着火不能、ガスの出もおかしくなりました。
私のコンロは使用不可となり、U.Kさんのコンロで調理させていただきました。
コッフェル底に雪を付けたまま(濡らした状態)コンロに乗せてはいけないです。
コンロは、家で分解掃除をして、正常に戻りました。
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