記録ID: 1339133
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
一気に巡った丹沢山
2017年12月20日(水) ~
2017年12月21日(木)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:16
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 736m
- 下り
- 2,120m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:16
14:17
ゴール地点
二日目出発時に何故か一日目の記録が無く仕方ないのでそのまま
一日目は8時40分に西丹沢ビジターセンター出発
14時10分に蛭ヶ岳山荘到着
途中10分程度の簡易昼食休憩
二日目
鍋割山で昼食30分ほど
一日目は8時40分に西丹沢ビジターセンター出発
14時10分に蛭ヶ岳山荘到着
途中10分程度の簡易昼食休憩
二日目
鍋割山で昼食30分ほど
天候 | 一日目 曇りのち晴れ 強風 二日目 晴れ 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
寄から新松田駅 520円(だったかな) |
コース状況/ 危険箇所等 |
西丹沢〜ゴーラ沢出合 西丹沢ビジターセンターからしばらく舗装路を歩く。 ゴーラ沢出合で渡渉がある。 ゴーラ沢出合〜蛭ヶ岳 渡渉すると急勾配になる。 木道、鎖、ロープと様々に変化。 蛭ヶ岳山頂は大きく開け西には富士山、東には関東平野が広がる。ここで一泊すると夕日の富士山、街灯りの夜景と日の出と楽しめる。 蛭ヶ岳〜鍋割山 何度もアップダウンを繰り返す。 西側の富士山の絶景が続く。 丹沢山、塔ノ岳、鍋割山の各山頂も大きく開けていて休憩には良い。 鍋割山〜寄バス停 栗ノ木洞で急勾配。 途中で林道に出るが真正面の登山道へ。 土佐原集落に出るとバス停までの道がやや分かりにくい。 |
その他周辺情報 | アクセス 新松田駅からのバスは豊富 寄バス停からは一時間に一本程度 駐車場 西丹沢ビジターセンター付近に20台程 トイレ 西丹沢ビジターセンター 各山小屋でチップのトイレ 土佐原集落 水場 臼ヶ岳の手前にあるらしいが気が付かず不明 今回のルートでは通らないが塔ノ岳からユーシン渓谷側に10分程の標識があった ベンチ 各山小屋周辺 他、数は少ないがルート上にある 自動販売機 西丹沢ビジターセンター付近 寄バス停付近 山小屋 青ヶ岳山荘(檜洞丸)、蛭ヶ岳山荘、みやま山荘(丹沢山)、尊仏山荘(塔ノ岳)、鍋割山荘 それぞれ食事が出来るがこの日の青ヶ岳山荘は準備中だった テント場 丹沢山系には無い |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
ヒルは嫌なので夏場は避けていて、冬になり雪から逃れてようやく丹沢山へ。
一日目は天気予報と違い山は雲の中、風も冷たくひたすら目的地の蛭ヶ岳へ向かうだけになってしまった。時間的には丹沢山まで行く余裕もあったのだが予約しているので早いがこの日はここまで。
景色は諦め蛭ヶ岳山荘でコーヒーを淹れてゆっくりしていると雲が無くなり慌てて撮影してまわる。
夕方までに何度か雲に覆われるも夜には綺麗に晴れる。ここからの富士山と街の明かりを楽しみにしていたので大満足。
二日目は晴れていて陽射しも暖かくのんびり歩く。富士山を眺め何度も立ち止まる。いくら見ていても飽きない。
鍋割山での熱々の鍋焼きうどんは美味しい。これも楽しみしていました。
丹沢山をぐるっと回り良い山行ができた。今年はこれで山納めかな。
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