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Yamareco

記録ID: 1344388
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

正丸駅〜旧正丸峠〜正丸峠〜長岩峠〜伊豆ヶ岳〜正丸峠分岐〜正丸駅

2017年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
10.3km
登り
813m
下り
823m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
3:38
合計
7:06
7:27
64
8:31
8:44
15
8:59
8:59
4
9:03
9:11
11
9:22
9:24
20
9:44
9:49
12
10:01
10:09
12
10:21
13:19
7
13:26
13:27
47
14:14
14:15
16
14:31
14:33
0
14:33
ゴール地点
出発は予定より30分遅れ。その後の登りは旧正丸峠以降はほぼ予定時刻からやや早めに。伊豆ヶ岳山頂での無線運用時間が長引き山頂出発が40分ほど遅れましたが、五輪山からの下りルートはそれほど難路ではなく、正丸駅到着はほぼ予定時刻どおりとなりました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
正丸駅の駐車場500円/日に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
伊豆ヶ岳の男坂を除けば特に危険な場所はありません。旧正丸峠を過ぎた後に急坂があり、そこがこのコースで一番辛い場所でした。
その他周辺情報 奥武蔵休暇村で入浴。残念ながら温泉ではないようです。
車は正丸駅の駐車場に停めました。比較的広く、すぐにいっぱいにはならないように思えます。
2017年12月29日 06:58撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 6:58
車は正丸駅の駐車場に停めました。比較的広く、すぐにいっぱいにはならないように思えます。
正丸駅の駐車場は平地でいわゆる機械跳ね上げ式の駐車場ではありません。この機械で支払い領収書をフロントガラスから見える位置に置いておく仕組みでした。
2017年12月29日 07:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 7:01
正丸駅の駐車場は平地でいわゆる機械跳ね上げ式の駐車場ではありません。この機械で支払い領収書をフロントガラスから見える位置に置いておく仕組みでした。
正丸駅の改札傍に登山ポストがありました。
2017年12月29日 07:12撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 7:12
正丸駅の改札傍に登山ポストがありました。
今日の登山届を提出しました。
2017年12月29日 07:13撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 7:13
今日の登山届を提出しました。
駅から出て一旦国道299号線(歩道あり)を歩きます。
2017年12月29日 07:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 7:27
駅から出て一旦国道299号線(歩道あり)を歩きます。
国道からそれ、標識に沿って左手の方に進みます。
2017年12月29日 07:32撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 7:32
国道からそれ、標識に沿って左手の方に進みます。
地図上にある八坂神社と思われます。
2017年12月29日 07:33撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 7:33
地図上にある八坂神社と思われます。
しばらく民家のある場所を進みます。
2017年12月29日 07:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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しばらく民家のある場所を進みます。
この付近から山道になってきました。
2017年12月29日 07:39撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 7:39
この付近から山道になってきました。
標識に沿って旧正丸峠を目指します。
2017年12月29日 07:43撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 7:43
標識に沿って旧正丸峠を目指します。
だいぶ朽ちた標識です。
2017年12月29日 07:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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だいぶ朽ちた標識です。
仮設の橋が架かっていました。
2017年12月29日 07:57撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 7:57
仮設の橋が架かっていました。
倒れた標識。旧正丸峠を目指します。
2017年12月29日 08:05撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 8:05
倒れた標識。旧正丸峠を目指します。
ここで一度車道に出ました。
2017年12月29日 08:12撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 8:12
ここで一度車道に出ました。
車道を1分程進みます。
2017年12月29日 08:12撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 8:12
車道を1分程進みます。
進んだところに標識があり、旧正丸峠方面の表示があります。
2017年12月29日 08:14撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 8:14
進んだところに標識があり、旧正丸峠方面の表示があります。
行く手に空が開け、これまでなかった強い風の流れが感じられました。
2017年12月29日 08:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 8:31
行く手に空が開け、これまでなかった強い風の流れが感じられました。
登って開けた場所が旧正丸峠でした。
2017年12月29日 08:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 8:33
登って開けた場所が旧正丸峠でした。
少し稜線沿いに進みます。
2017年12月29日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 8:44
少し稜線沿いに進みます。
目の前に急坂が見えます。
2017年12月29日 08:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 8:47
目の前に急坂が見えます。
まっすぐに伸びた木の階段の道。終わりは下からは見えません。
ここが今回一番の難所でした。
2017年12月29日 08:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 8:47
まっすぐに伸びた木の階段の道。終わりは下からは見えません。
ここが今回一番の難所でした。
登りきった所に川越山(カンゼ山)の表示があります。地図に正丸山とあり、もう少し進んだ先にあるのが本来は川越山(カンゼ山)なのではないかと思います。
2017年12月29日 08:56撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 8:56
登りきった所に川越山(カンゼ山)の表示があります。地図に正丸山とあり、もう少し進んだ先にあるのが本来は川越山(カンゼ山)なのではないかと思います。
しばらくなだらかな稜線沿いの道を進みます。右手に北側斜面を削り取られた武甲山が見えました。こうやって横から見ると痛々しい姿です。
2017年12月29日 09:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 9:04
しばらくなだらかな稜線沿いの道を進みます。右手に北側斜面を削り取られた武甲山が見えました。こうやって横から見ると痛々しい姿です。
こちらも破損した標識がありました。もともとはここが川越山(カンゼ山)なのではないかと思われます。正丸峠を目指します。
2017年12月29日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:05
こちらも破損した標識がありました。もともとはここが川越山(カンゼ山)なのではないかと思われます。正丸峠を目指します。
関東ふれあいの道ではこの標識をよく見かけます。
2017年12月29日 09:15撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:15
関東ふれあいの道ではこの標識をよく見かけます。
しばらくは気持ちよいなだらかな稜線を進みます。
2017年12月29日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 9:17
しばらくは気持ちよいなだらかな稜線を進みます。
右手には武甲山から連なる山々が見えます。こういった景色が綺麗に見えるのも葉が落ちた冬ならでは。
2017年12月29日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 9:17
右手には武甲山から連なる山々が見えます。こういった景色が綺麗に見えるのも葉が落ちた冬ならでは。
東屋が見えて来ました。
2017年12月29日 09:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 9:18
東屋が見えて来ました。
タヌキについての解説看板がありました。
2017年12月29日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:19
タヌキについての解説看板がありました。
階段を下りたところの標識。
2017年12月29日 09:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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階段を下りたところの標識。
奥村茶屋が見えます。ここは地図上ではわかりづらいところですが、階段を下りたらこれまでの進行方向の逆側にある奥村茶屋を目指します。
2017年12月29日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 9:23
奥村茶屋が見えます。ここは地図上ではわかりづらいところですが、階段を下りたらこれまでの進行方向の逆側にある奥村茶屋を目指します。
正丸峠の看板。
2017年12月29日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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正丸峠の看板。
奥村茶屋の風貌。
2017年12月29日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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奥村茶屋の風貌。
奥村茶屋からの裏手で、正丸駅から直接正丸峠に続く道と合流しました。こちらの道の方がかなりメインどころらしく、これまで1人も出会わなかったのに、ここで多くの登山者と出会いました。
2017年12月29日 09:26撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:26
奥村茶屋からの裏手で、正丸駅から直接正丸峠に続く道と合流しました。こちらの道の方がかなりメインどころらしく、これまで1人も出会わなかったのに、ここで多くの登山者と出会いました。
奥村茶屋の裏手から見える風景。
2017年12月29日 09:26撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:26
奥村茶屋の裏手から見える風景。
伊豆ヶ岳の文字が標識に出て来ました。
2017年12月29日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:30
伊豆ヶ岳の文字が標識に出て来ました。
伊豆ヶ岳を目指します。
2017年12月29日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:38
伊豆ヶ岳を目指します。
通過ポイントとしていた小高山に到着。
2017年12月29日 09:44撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:44
通過ポイントとしていた小高山に到着。
標高720mの小高山。
2017年12月29日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:45
標高720mの小高山。
山頂は少し広場になっていました。
2017年12月29日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:45
山頂は少し広場になっていました。
伊豆ヶ岳まであと1.1kmです。
2017年12月29日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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伊豆ヶ岳まであと1.1kmです。
何山でしょうか?
2017年12月29日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 9:47
何山でしょうか?
名栗げんきプラザとの分岐点に到着。昨年、名栗げんきプラザから登りここに出て来ました。
2017年12月29日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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名栗げんきプラザとの分岐点に到着。昨年、名栗げんきプラザから登りここに出て来ました。
通過ポイントとなる長岩峠。左手に進むと大蔵山を経由して伊豆ヶ岳になりますが、帰路で通るので右手の道を進みました。
2017年12月29日 09:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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通過ポイントとなる長岩峠。左手に進むと大蔵山を経由して伊豆ヶ岳になりますが、帰路で通るので右手の道を進みました。
道が険しくなります。
2017年12月29日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 9:58
道が険しくなります。
五輪山に到着しました。ベンチがいくつかあり、伊豆ヶ岳への最後の登りに備えて一休み。
2017年12月29日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 10:02
五輪山に到着しました。ベンチがいくつかあり、伊豆ヶ岳への最後の登りに備えて一休み。
男坂がそびえています。元から登るつもりは毛頭ありません。
2017年12月29日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 10:09
男坂がそびえています。元から登るつもりは毛頭ありません。
クサリ場に進むと男坂です。
2017年12月29日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 10:09
クサリ場に進むと男坂です。
伊豆ヶ岳も秩父帯の1つであることがわかりました。
2017年12月29日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 10:09
伊豆ヶ岳も秩父帯の1つであることがわかりました。
男坂ではなく女坂を進みますが、途中で女坂も崩落しているため、通称「オカマ坂(?)」を登ります。名前に似合わず結構急な坂道です。
2017年12月29日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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男坂ではなく女坂を進みますが、途中で女坂も崩落しているため、通称「オカマ坂(?)」を登ります。名前に似合わず結構急な坂道です。
伊豆ヶ岳山頂に到着。
2017年12月29日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 10:22
伊豆ヶ岳山頂に到着。
伊豆ヶ岳の三角点。
2017年12月29日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 10:22
伊豆ヶ岳の三角点。
山頂のすぐ下のちょっとした広場です。
2017年12月29日 10:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 10:23
山頂のすぐ下のちょっとした広場です。
山頂から武甲山方面の眺め。
2017年12月29日 10:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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山頂から武甲山方面の眺め。
山頂から東側の眺め。
2017年12月29日 10:26撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 10:26
山頂から東側の眺め。
木の枝に無線機(ハンディ機)を引っ掛けます。
2017年12月29日 10:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 10:35
木の枝に無線機(ハンディ機)を引っ掛けます。
持って来た無線機(ポータブル機)のセットが終了し、交信をスタート。
2017年12月29日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 10:55
持って来た無線機(ポータブル機)のセットが終了し、交信をスタート。
たくさんの無線局に呼ばれたため時間が押してしまいましたが、下山時刻は余裕を見ています。
2017年12月29日 12:21撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 12:21
たくさんの無線局に呼ばれたため時間が押してしまいましたが、下山時刻は余裕を見ています。
山頂下側の広場に移動し、東京スカイツリーを見下ろしながらの昼食。
2017年12月29日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 12:48
山頂下側の広場に移動し、東京スカイツリーを見下ろしながらの昼食。
帰路。登りでは通らなかった大蔵山から右手に折れて正丸駅を目指します。
2017年12月29日 13:36撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 13:36
帰路。登りでは通らなかった大蔵山から右手に折れて正丸駅を目指します。
地図では荒れ道の扱いですが、実態はそれほどでもなく迷うこともありませんでした。
2017年12月29日 13:46撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 13:46
地図では荒れ道の扱いですが、実態はそれほどでもなく迷うこともありませんでした。
かめ岩のようです。
2017年12月29日 13:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 13:47
かめ岩のようです。
比較的綺麗な道が続いています。
2017年12月29日 13:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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比較的綺麗な道が続いています。
かめ岩の標識あり。
2017年12月29日 13:49撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 13:49
かめ岩の標識あり。
ふたご岩というのがある模様。
2017年12月29日 13:54撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 13:54
ふたご岩というのがある模様。
この2つの岩のことかな?
2017年12月29日 13:54撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 13:54
この2つの岩のことかな?
ベンチらしきものに、「ソニーのカメラ正丸駅にあずけます。」とメモがありました。
2017年12月29日 13:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 13:54
ベンチらしきものに、「ソニーのカメラ正丸駅にあずけます。」とメモがありました。
木の橋があります。
2017年12月29日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 13:59
木の橋があります。
五輪山方面との分岐点に出ました。実谷のふたまたという場所のようです。
2017年12月29日 14:02撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:02
五輪山方面との分岐点に出ました。実谷のふたまたという場所のようです。
沢を見ながら歩けます。チャートらしき赤紫色の岩がところどころ見え、秩父帯の一部であることを実感出来ます。
2017年12月29日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:12
沢を見ながら歩けます。チャートらしき赤紫色の岩がところどころ見え、秩父帯の一部であることを実感出来ます。
長岩橋に出ました。正丸駅まで2kmを切りました。
2017年12月29日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:12
長岩橋に出ました。正丸駅まで2kmを切りました。
地図に馬頭観音と記載されていました。
2017年12月29日 14:16撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:16
地図に馬頭観音と記載されていました。
ここで車道(大蔵山林道)に出ます。正丸駅から正丸峠へのメジャーなルートはここのようです。
2017年12月29日 14:16撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:16
ここで車道(大蔵山林道)に出ます。正丸駅から正丸峠へのメジャーなルートはここのようです。
伊豆ヶ岳へのルートはいろいろなバリエーションがあるので、今度またこの方面からも登ってみたいです。
2017年12月29日 14:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/29 14:16
伊豆ヶ岳へのルートはいろいろなバリエーションがあるので、今度またこの方面からも登ってみたいです。
車道(大蔵山林道)をテクテクと歩きます。民家も多く道も1本なので迷うことはないと思います。車とは1台もすれ違いませんでした。
2017年12月29日 14:25撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:25
車道(大蔵山林道)をテクテクと歩きます。民家も多く道も1本なので迷うことはないと思います。車とは1台もすれ違いませんでした。
有名な正丸駅裏手の西武線ガード下に到着。
2017年12月29日 14:31撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:31
有名な正丸駅裏手の西武線ガード下に到着。
ガード下をくぐって左手に正丸駅。
2017年12月29日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:32
ガード下をくぐって左手に正丸駅。
正丸駅への階段が見えました。
2017年12月29日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:32
正丸駅への階段が見えました。
正丸駅はバリエーションに富んだルートの起点ですね。
2017年12月29日 14:33撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:33
正丸駅はバリエーションに富んだルートの起点ですね。
正丸駅。電車はワンマンのようでしたが、駅員さんはいるようでした。
2017年12月29日 14:33撮影 by  iPhone 8, Apple
12/29 14:33
正丸駅。電車はワンマンのようでしたが、駅員さんはいるようでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール 軽アイゼン
備考 温泉でないのが最初から分かっていれば、旧名栗の「さわらびの湯」に寄った方が良かったです。

感想

伊豆ヶ岳は2回目。1回目は名栗げんきプラザからでしたが今回は旧正丸峠経由で。伊豆ヶ岳を経由して子の権現にいくのがメジャーなルートのようですが、今日はアマチュア無線運用にも時間を割きたかったため大所は伊豆ヶ岳のみとしました。ただ、正丸駅からの最短ルートだと味気ないため、前半大回りとなりますが旧正丸峠経由としました。
奥武蔵の山は起点から急坂の直登が多いイメージですが、今回の旧正丸峠へのルートは比較的穏やかに登りが楽しめ久々のリハビリハイクには良いかもしれません。旧正丸峠まではつづら折りの登り道がありましたが、旧正丸峠から川越山(カンゼ山)に行く途中に直登の急坂があり、今日一番の辛い箇所でしたが辛いのはほぼここだけでした。
旧正丸峠に登るまでは南側からの登りのため、周りの山々が遮ってくれたのか風をまったく感じませんでしたが、旧正丸峠で稜線に出ると一気に冷たく強い北風を浴びました。この日、風は午前中を中心にやや強かったのですが、天気予報で強風が予想される場合は覚悟が必要だと感じました。気温は1日をとおして霜柱が溶けてグチャグチャになる泥道がない状態で固く締まった道を歩けました。
旧正丸峠から正丸峠、正丸峠から五輪山までは気持ちの良い、展望のよい稜線を歩けます。木々の葉が落ちたこの時期の特徴かもしれませんが周辺の山々もよく見え、寒いですが青空が心地よいルートです。
前回を思い出し、伊豆ヶ岳への最後の坂を登る前に五輪山で一呼吸おきました。鎖場の男坂を登る気は全くありませんが、女坂(途中で崩落しているため通った道はオカマ坂?)方面もそれなりに狭く少し険しい道です。
伊豆ヶ岳山頂は広く、風を避けられる岩陰もあります。多くのハイカーが昼食などの休憩をしていました。アマチュア無線の運用ではSOTAというアワード(一定の条件下で交信数を競うもの)で指定されている場所でもあるため、山頂で約2時間ほど無線運用。歩いている時は寒さを感じなかったのですが、山頂ではダウンを着て風も避けているものの体を動かさないとかなり冷え込みます。無線運用を終えたあとはバーナーでお湯を沸かし、東京スカイツリーを見下ろしながら温かい食事にありつきました。
下りはルート設定時に難路と表示され時間も正確に出なかったので気にはなっていましたが、実態は道もしっかりしていて迷うところもなく特段の問題はありませんでした。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
伊豆ヶ岳(男坂〔クサリあり〕経由)周回
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
正丸駅から伊豆ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
(正丸駅発着)伊豆が岳周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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