塔ノ岳から檜洞丸
- GPS
- 07:09
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,617m
- 下り
- 2,414m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは箒沢橋公園から中川温泉入口までバス10分(空席多数)。ブナの湯に寄って中川温泉入口から新松田までまたバス。温泉からのバスは最後の1席に座れて助かったけど、おととしはギリギリ座れなくて新松田まで約1時間立ったままになった。下山口からのバスに座れたら温泉に寄らずに新松田まで乗ってしまう方が立ち乗りのリスクは避けられる。 |
その他周辺情報 | 中川温泉ブナの湯。食事処がないのが残念。 |
写真
感想
最近塔ノ岳のきれいな霧氷の写真がヤマレコにいくつもアップされていて、一方でこの日は気温が下がる予報だったので、自分も!って感じで早起きして行ってみた。初めての氷点下のトレラン。
でも残念ながら霧氷は見られず・・・
みやま山荘のご主人に伺ったところ、この気温なら霧氷が出て全然おかしくないけど、湿度が低いんですかね〜とのことだった。確かに湿度は大きく影響しそう。
霧氷は見られなかったけど、空気が澄んでいて、見晴らしの良い稜線が気持ち良かった。
蛭ヶ岳に着いた時点で割と体調良く感じたので、当初予定のピストンをやめて、檜洞丸まで足を伸ばすことにする。蛭ヶ岳山荘のご主人に西丹沢のバスの時間を調べて頂いたら時間もちょうど良さそうで、安心してリスタートできた。ありがとうございました。
ただ、大倉尾根で頑張りすぎたせいか、その後徐々にペースが落ちて、檜洞丸への最後の登りではハムストリングスが思うように動かなかった。丹沢はやっぱりアップダウンがきつい・・・。
檜洞丸西のツツジ新道・石棚山稜分岐、おととしは右に道を取って西丹沢自然教室へ下ったけど、今日はバスまで時間があったので、距離が長めな左のコースを選んで、少し下流の箒沢公園橋バス停を目指すことにした。石棚山稜はなだらかで気持ち良く走れたものの、石棚山からの下りは結構急で足場が悪く、アップダウンも多い。
全コースの平均斜度9度――ひさしぶりにアップダウンの多いランで疲れた〜。
*****
昼前後の稜線の気温は多分マイナス6度前後。上下ともウィンドブレーカーを付けたまま。いつも使っていたヘッドバンドを最近なくしてしまって前日急遽買ったBuffがとても役立った。おかげで風が吹いた時に頬が凍てつかなくてすんだ。チェーンスパイクは凍結が無くて出番がなし。
ラン中に摂ったカロリーは600kcal、水分は1.4L。所要時間は平均歩行時間の53%。
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