西丹沢ビジターセンター駐車場。朝は曇り。予報通り。この後晴れてくるはず。
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西丹沢ビジターセンター駐車場。朝は曇り。予報通り。この後晴れてくるはず。
出発!
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出発!
奥ノ橋は畦ヶ丸山への登山道です。
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1/21 6:45
奥ノ橋は畦ヶ丸山への登山道です。
しばらくは川沿いの舗装道。キャンプサイトがずっと続きます。
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しばらくは川沿いの舗装道。キャンプサイトがずっと続きます。
暗かったので証拠写真程度。ルリビタキが飛び回っていました。
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暗かったので証拠写真程度。ルリビタキが飛び回っていました。
用木沢の出合いの白石沢方面
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用木沢の出合いの白石沢方面
用木沢出合いの分岐
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用木沢出合いの分岐
こちらは白石沢側。帰りはこちらから下山しました。
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こちらは白石沢側。帰りはこちらから下山しました。
登山は用木沢に入ります。
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登山は用木沢に入ります。
ここから登山道になります。
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ここから登山道になります。
このあたりで一番多い岩。石英閃緑岩だそうです。
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このあたりで一番多い岩。石英閃緑岩だそうです。
最初は鉄骨アーチ橋を渡ります。こんな立派なものはここだけです。
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最初は鉄骨アーチ橋を渡ります。こんな立派なものはここだけです。
崖を鉄骨橋でクリア。
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崖を鉄骨橋でクリア。
堰堤は沢山あります。
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堰堤は沢山あります。
この手の木橋が沢山あります。どれも新しい感じですので、しょっちゅう流されるのでしょうね。掛け替えありがとうございます。
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この手の木橋が沢山あります。どれも新しい感じですので、しょっちゅう流されるのでしょうね。掛け替えありがとうございます。
砂利に石英成分が多いので水が緑に見えてきれいです。
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砂利に石英成分が多いので水が緑に見えてきれいです。
何本かは鉄の橋もあります。
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何本かは鉄の橋もあります。
犬越路を越えて下山中のワンコ。
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1/21 7:25
犬越路を越えて下山中のワンコ。
相棒のrurintaは高所恐怖症なのでこんな橋でもへっぴり腰です。
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相棒のrurintaは高所恐怖症なのでこんな橋でもへっぴり腰です。
途中河原が広くなります。
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途中河原が広くなります。
時々狭くなるので、気を抜かないように。
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1/21 7:46
時々狭くなるので、気を抜かないように。
変成岩が多く、色々な岩が楽しめます。
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1/21 7:47
変成岩が多く、色々な岩が楽しめます。
ここで常時水のある河を離れてがっつり登りになります。
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ここで常時水のある河を離れてがっつり登りになります。
土嚢と丸太を組み合わせた階段を作っていただいています。アイゼンや尖ったストックで破らないように。
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土嚢と丸太を組み合わせた階段を作っていただいています。アイゼンや尖ったストックで破らないように。
鹿柵はそこらじゅうに張ってあります。梯子は人が越えるため。
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鹿柵はそこらじゅうに張ってあります。梯子は人が越えるため。
ごくたまに鎖があったりしますが、ないと困るような危険なところはありません。
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ごくたまに鎖があったりしますが、ないと困るような危険なところはありません。
犬越路まであと少し。急傾斜を一気に詰めます。
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犬越路まであと少し。急傾斜を一気に詰めます。
犬越路到着。南南西方向。左奥は箱根の山々。
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1/21 8:43
犬越路到着。南南西方向。左奥は箱根の山々。
峠にはベンチと避難小屋があります。
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峠にはベンチと避難小屋があります。
避難小屋外観。
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避難小屋外観。
避難小屋内部その1
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避難小屋内部その1
避難小屋内部その2
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避難小屋内部その2
トイレはちゃんと稼働しています。
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トイレはちゃんと稼働しています。
さて出発です。ここからもいきなり急登です。振り返ると熊笹ノ峰の向こう側にちらりと見える檜洞丸に霧氷が・・
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さて出発です。ここからもいきなり急登です。振り返ると熊笹ノ峰の向こう側にちらりと見える檜洞丸に霧氷が・・
御正体山には陽が当たっている!
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御正体山には陽が当たっている!
時々なだらかな稜線もあります。本日は余り風もなく暑いくらいです。
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時々なだらかな稜線もあります。本日は余り風もなく暑いくらいです。
御正体山の脇にちらりと見えるのは荒川岳のようです。
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1/21 9:13
御正体山の脇にちらりと見えるのは荒川岳のようです。
アップばかりではなくダウンも時々あり、なかにはこのようなちょっとしたガレ場もあります。危険を感じるほどではありません。
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アップばかりではなくダウンも時々あり、なかにはこのようなちょっとしたガレ場もあります。危険を感じるほどではありません。
でっかいうんちですね。熊でしょうか。まだうろついているのかなあ。
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でっかいうんちですね。熊でしょうか。まだうろついているのかなあ。
稜線にかかっていた雲が切れると、霧氷!
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1/21 9:27
稜線にかかっていた雲が切れると、霧氷!
アップしてみるとなかなか壮観!期待できます。
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1/21 9:45
アップしてみるとなかなか壮観!期待できます。
鹿糞はそこらじゅうに沢山あります。余ほどいるのでしょうね。今回はであいませんでしたが。
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鹿糞はそこらじゅうに沢山あります。余ほどいるのでしょうね。今回はであいませんでしたが。
稜線沿いだけ立派なブナがあります。戦時中とかは殆ど伐採したのでしょうね。
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1/21 9:50
稜線沿いだけ立派なブナがあります。戦時中とかは殆ど伐採したのでしょうね。
この時間帯は青空バックに望めました。
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1/21 9:58
この時間帯は青空バックに望めました。
全山真っ白もいいけど、茶色と白のコントラストも乙ですね。
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全山真っ白もいいけど、茶色と白のコントラストも乙ですね。
ツツジの類は沢山ありますね。
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ツツジの類は沢山ありますね。
眼福、眼福。
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1/21 10:13
眼福、眼福。
頂上に近づいて霧氷地帯に突入です。
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頂上に近づいて霧氷地帯に突入です。
様々な造形
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様々な造形
一面の霧氷帯
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1/21 10:17
一面の霧氷帯
若いブナはなかなか葉が落ちないので面白い光景。
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1/21 10:17
若いブナはなかなか葉が落ちないので面白い光景。
霧氷のトンネルです。
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1/21 10:18
霧氷のトンネルです。
霧氷地帯は稜線の風が当たる部分だけなので、大した面積ではありません。
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霧氷地帯は稜線の風が当たる部分だけなので、大した面積ではありません。
最後は木道が続きます。
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最後は木道が続きます。
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頂上近くは下草にも霧氷。
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頂上近くは下草にも霧氷。
加入道山との分岐からはなだらかに頂上へと稜線が続きます。
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加入道山との分岐からはなだらかに頂上へと稜線が続きます。
山梨百名山の標識です。広いのですが、眺めもないせいか、ベンチもなく長居しようと思えない頂上です。
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1/21 10:34
山梨百名山の標識です。広いのですが、眺めもないせいか、ベンチもなく長居しようと思えない頂上です。
枯れ草も冬になって二度目の開花です。
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1/21 10:36
枯れ草も冬になって二度目の開花です。
アセビの葉に立派な着氷。揺れる葉っぱでよくここまで育つものです。
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1/21 10:36
アセビの葉に立派な着氷。揺れる葉っぱでよくここまで育つものです。
ここはあまり風の当たらないところ。うっすら霧氷。
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ここはあまり風の当たらないところ。うっすら霧氷。
枝からあおられて地面に散り敷いた霧氷。
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1/21 10:40
枝からあおられて地面に散り敷いた霧氷。
場所によると真っ白に積もっています。
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1/21 10:41
場所によると真っ白に積もっています。
ブナの実も霧氷に埋もれています。
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1/21 10:42
ブナの実も霧氷に埋もれています。
犬越路・大室山・加入道山の分岐(西の肩)に戻っていました。ここにはベンチがあります。
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犬越路・大室山・加入道山の分岐(西の肩)に戻っていました。ここにはベンチがあります。
道志川沿いの下界はずっと晴れているんですがね。
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1/21 10:46
道志川沿いの下界はずっと晴れているんですがね。
南側も晴れています。高い山の部分だけずっと雲がとれません。右奥にちらりと丹沢湖が見えます。
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南側も晴れています。高い山の部分だけずっと雲がとれません。右奥にちらりと丹沢湖が見えます。
奥ノ山並み、左端が檜洞丸。
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奥ノ山並み、左端が檜洞丸。
稜線の一部では木道が二車線になっています。
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1/21 10:50
稜線の一部では木道が二車線になっています。
一旦200m程高度を下げます。
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1/21 11:02
一旦200m程高度を下げます。
霧氷ともこの辺でお別れです。
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1/21 11:02
霧氷ともこの辺でお別れです。
枯れたブナにサルノコシカケの仲間。
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枯れたブナにサルノコシカケの仲間。
所々に丸太の傾斜の階段。rurintaは高所恐怖症でこういう階段を下るのが苦手。
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所々に丸太の傾斜の階段。rurintaは高所恐怖症でこういう階段を下るのが苦手。
石割山の向こうには富士山があるはずなのに・・・
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1/21 11:14
石割山の向こうには富士山があるはずなのに・・・
下りきり、また前大室に向けて登り返します。
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1/21 11:22
下りきり、また前大室に向けて登り返します。
「クマヨケ」の板。叩く棒がありませんでした。
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「クマヨケ」の板。叩く棒がありませんでした。
天使の梯子の向こうに箱根山塊が浮かんでいます。
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1/21 11:36
天使の梯子の向こうに箱根山塊が浮かんでいます。
前大室を過ぎると加入道山は目前。
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1/21 11:48
前大室を過ぎると加入道山は目前。
お腹が減ったので、頂上を踏む前に避難小屋でランチタイム。手前のお二人は先にお食事中の別パーティー。
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1/21 12:06
お腹が減ったので、頂上を踏む前に避難小屋でランチタイム。手前のお二人は先にお食事中の別パーティー。
平成28年に改修したばかりできれいです。でもトイレはありません。
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1/21 12:38
平成28年に改修したばかりできれいです。でもトイレはありません。
頂上から見た避難小屋。目と鼻の先です。
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1/21 12:42
頂上から見た避難小屋。目と鼻の先です。
加入道山頂上はベンチがいくつかあります。ここでお食事の方も数名おられました。
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1/21 12:43
加入道山頂上はベンチがいくつかあります。ここでお食事の方も数名おられました。
頂上付近も樹木が生えているので、すっきりとした眺望は望めません。
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1/21 12:45
頂上付近も樹木が生えているので、すっきりとした眺望は望めません。
少し下ったところから振り返って大室山を望みました。
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1/21 12:46
少し下ったところから振り返って大室山を望みました。
鹿柵のこちらと向こうで植生が劇的に変わります。鹿の食害はすごいものです。
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1/21 12:47
鹿柵のこちらと向こうで植生が劇的に変わります。鹿の食害はすごいものです。
頂上から70mほど下ったところで道志の湯方面へ下る分岐があります。
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1/21 12:51
頂上から70mほど下ったところで道志の湯方面へ下る分岐があります。
このあたりあちこちに大理石が顔を出しています。
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1/21 12:56
このあたりあちこちに大理石が顔を出しています。
白石峠からは激下りです。
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1/21 13:00
白石峠からは激下りです。
大変な坂ですが、かなり整備の手が加えられています。
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1/21 13:02
大変な坂ですが、かなり整備の手が加えられています。
今頃天気は徐々に良くなり、蛭ヶ岳が望めました。
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1/21 13:03
今頃天気は徐々に良くなり、蛭ヶ岳が望めました。
多彩な変成岩がごろごろしています。
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1/21 13:17
多彩な変成岩がごろごろしています。
杉の植林地のエリアからしばらくゴロ石の枯れ沢の河床を歩くことになります。雨量が多い時は通行しないよう看板がありました。
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1/21 13:20
杉の植林地のエリアからしばらくゴロ石の枯れ沢の河床を歩くことになります。雨量が多い時は通行しないよう看板がありました。
「白石沢」の由来の大理石が沢山ころがっています。
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1/21 13:20
「白石沢」の由来の大理石が沢山ころがっています。
大した距離ではありませんが、rurintaは例によって手こずり大幅に時間を消費しました。
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大した距離ではありませんが、rurintaは例によって手こずり大幅に時間を消費しました。
それでも15分ほどでひどいエリアは脱出。
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1/21 13:30
それでも15分ほどでひどいエリアは脱出。
ここが本日の源頭。大岩の下からこんこんと湧き出していました。
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1/21 13:38
ここが本日の源頭。大岩の下からこんこんと湧き出していました。
まさに「白石」沢です。
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1/21 13:42
まさに「白石」沢です。
崩落したところも整備されています。
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1/21 13:43
崩落したところも整備されています。
白石滝です。登山道から少し離れているし、登山道脇に樹木があるので見えづらいです。何段にもわたって滝が続いているようです。
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1/21 13:45
白石滝です。登山道から少し離れているし、登山道脇に樹木があるので見えづらいです。何段にもわたって滝が続いているようです。
斜面をちょっと削った登山道なので少し気を遣います。
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1/21 13:47
斜面をちょっと削った登山道なので少し気を遣います。
谷は滝で一気に下っているので、登山道もここから一気に100mほど急降下です。
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谷は滝で一気に下っているので、登山道もここから一気に100mほど急降下です。
10分ほどで谷底に到着。
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1/21 14:00
10分ほどで谷底に到着。
橋のない徒渉はほんの僅かです。
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1/21 14:12
橋のない徒渉はほんの僅かです。
源流域なので水は本当にきれいです。
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1/21 14:13
源流域なので水は本当にきれいです。
長い木の橋。結構しなります。
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1/21 14:15
長い木の橋。結構しなります。
いくつか堰堤を過ぎると登山道脇にモミジの木などが街路樹っぽく植えられています。
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1/21 14:23
いくつか堰堤を過ぎると登山道脇にモミジの木などが街路樹っぽく植えられています。
林道へ出てきました。ゴールまで数キロです。
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1/21 14:30
林道へ出てきました。ゴールまで数キロです。
ここから舗装路。これは進行方向では無く振り向いて撮影。
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ここから舗装路。これは進行方向では無く振り向いて撮影。
あとはアスファルト路です。
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1/21 14:34
あとはアスファルト路です。
用木沢出合いのゲート。
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1/21 14:40
用木沢出合いのゲート。
数十メートル先が用木沢の分岐です。
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1/21 14:40
数十メートル先が用木沢の分岐です。
朝とは違った美しさ。
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朝とは違った美しさ。
地味な小鳥が飛び回っていました。カヤクグリでした。
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地味な小鳥が飛び回っていました。カヤクグリでした。
今頃かなりいい天気。大室山と加入道山の稜線。両山とも視界の外です。
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今頃かなりいい天気。大室山と加入道山の稜線。両山とも視界の外です。
西丹沢ビジターセンター駐車場に帰ってきました。
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1/21 15:03
西丹沢ビジターセンター駐車場に帰ってきました。
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