ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1373909
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

比叡山〜横高山〜水井山

2018年02月04日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:54
距離
23.2km
登り
1,472m
下り
1,309m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:04
合計
8:54
距離 23.2km 登り 1,474m 下り 1,315m
6:54
14
松ヶ崎駅
7:08
26
7:34
0:00
22
7:56
7:58
8
きらら坂城跡
8:06
8:08
14
8:22
8:24
40
9:04
9:08
28
9:36
9:38
18
P543
9:56
0:00
18
10:14
0:00
14
10:28
10:32
4
京都一周トレイル東山70
10:36
10:42
24
京都一周トレイル東山71
11:08
11:10
18
11:56
12:12
8
12:20
12:22
0
12:20
12:22
34
12:56
0:00
40
13:36
13:38
4
13:42
13:44
8
京都一周トレイル北山12
13:52
14:00
16
14:16
14:22
28
14:50
14:52
54
谷筋でログが乱れ気味になっているようです。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都市営地下鉄 - 四条〜松ヶ崎 260円
京都バス - 大原〜四条河原町 520円
コース状況/
危険箇所等
■京都一周トレイル区間や主要な登山道
京都一周トレイル区間は標識が充実しており、道迷いの心配はほぼないでしょう。
横高山への登りは急斜面ですが、普通に登れば問題なし。
歩く人が多く、雪はしっかりと踏み固められており、凍結して滑りやすくなっている箇所が多く、安全な歩行には軽アイゼンなどが必要でしょう。
その他の主要な登山道に関しても、標識が少なくなる程度で、はっきりとした道が続きます。

■その他
石鳥居から一本杉へ向かうのに通った林道は部分的に落石が多そうな印象。
一本杉から尾根伝いで戻って来る予定でしたが、叡山閣跡は私有地のため通行を断念し、迂回しています。
迂回ルートは物好きな人以外は歩かないと思われるので、石鳥居から尾根をピストンするのが良さそう。
この尾根の辺りが比叡アルプスと呼ばれているのだと思われますが、この日はマウンテンバイクのトレースが残雪のある道いっぱいにあり、凍結して滑りやすい状態でした。
無雪期でもマウンテンバイクと遭遇する可能性が高そうで、所によっては出合いの際に危険になりそうな気がするので、心の隅に置いて歩くのが良さそう。
松ヶ崎駅からスタートです。
2018年02月04日 06:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 6:54
松ヶ崎駅からスタートです。
修学院駅を通過。
こちらが登山口への最寄駅のはず。
2018年02月04日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 7:08
修学院駅を通過。
こちらが登山口への最寄駅のはず。
音羽川沿いの道。
比叡山も見えています。
2018年02月04日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 7:19
音羽川沿いの道。
比叡山も見えています。
少し寄り道します。
2018年02月04日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 7:25
少し寄り道します。
砂防ダムの仕組み云々な場所のようです。
久しぶりに来ました。
2018年02月04日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 7:26
砂防ダムの仕組み云々な場所のようです。
久しぶりに来ました。
ここが登山口で、雲母坂へ。
読みは『きららざか』。
2018年02月04日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/4 7:34
ここが登山口で、雲母坂へ。
読みは『きららざか』。
イメージしていた通りの道ですね。
2018年02月04日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 7:42
イメージしていた通りの道ですね。
左右からプレッシャーを受けつつ進みます。
2018年02月04日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 7:45
左右からプレッシャーを受けつつ進みます。
きらら坂城跡ですか。
2018年02月04日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 7:57
きらら坂城跡ですか。
水飲対陣跡碑。
山頂へは向かわず、京都一周トレイルを辿って石鳥居へ。
2018年02月04日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/4 8:06
水飲対陣跡碑。
山頂へは向かわず、京都一周トレイルを辿って石鳥居へ。
小さな谷をいくつか越えます。
2018年02月04日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 8:16
小さな谷をいくつか越えます。
石鳥居。
マウンテンバイクの団体さんにご挨拶。
2018年02月04日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 8:22
石鳥居。
マウンテンバイクの団体さんにご挨拶。
沢沿いの林道を進みます。
この分岐は右へ。
2018年02月04日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 8:25
沢沿いの林道を進みます。
この分岐は右へ。
凍っている?
2018年02月04日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 8:48
凍っている?
比叡山ドライブウェイに出合いました。
あちら側の路肩を歩くべきだったようです。
2018年02月04日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 8:54
比叡山ドライブウェイに出合いました。
あちら側の路肩を歩くべきだったようです。
一本杉の近くからの展望。
琵琶湖方面は霞み気味。
2018年02月04日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 9:02
一本杉の近くからの展望。
琵琶湖方面は霞み気味。
こちらは京都市街地方面。
2018年02月04日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/4 9:03
こちらは京都市街地方面。
一本杉。
台風の爪痕が痛々しい。
2018年02月04日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 9:04
一本杉。
台風の爪痕が痛々しい。
尾根伝いで石鳥居へ戻るはずだったけど、『私有地につき、通行は遠慮して下さい』系の標識があり、退避。
地形図を見て検討した結果、ここから谷へ下り、手近の支尾根へ取り付いて目的の尾根へ向かいます。
2018年02月04日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 9:10
尾根伝いで石鳥居へ戻るはずだったけど、『私有地につき、通行は遠慮して下さい』系の標識があり、退避。
地形図を見て検討した結果、ここから谷へ下り、手近の支尾根へ取り付いて目的の尾根へ向かいます。
傾斜はきつくありません。
2018年02月04日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 9:12
傾斜はきつくありません。
ここから左の尾根へ。
歩く人はいるようで、少し先には目印もありました。
2018年02月04日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 9:17
ここから左の尾根へ。
歩く人はいるようで、少し先には目印もありました。
明瞭な尾根に乗りました。
2018年02月04日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 9:21
明瞭な尾根に乗りました。
良い感じです。
動物は自由に行き来しているようですね。
2018年02月04日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 9:22
良い感じです。
動物は自由に行き来しているようですね。
電波塔の真下に到着。
2018年02月04日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 9:24
電波塔の真下に到着。
素晴らしい展望。
天王山から愛宕山まできれいに見えています。
2018年02月04日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/4 9:25
素晴らしい展望。
天王山から愛宕山まできれいに見えています。
左に目を向けると、大文字山の北斜面の魅惑的な姿があります。
2018年02月04日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 9:26
左に目を向けると、大文字山の北斜面の魅惑的な姿があります。
ここが比叡アルプスなのかな?
2018年02月04日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 9:26
ここが比叡アルプスなのかな?
これから向かう比叡山の山頂も見えています。
2018年02月04日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 9:27
これから向かう比叡山の山頂も見えています。
良い感じの尾根道です。
しかし、マウンテンバイクのトレースが多く、凍結していて滑りやすくなっていました。
2018年02月04日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 9:28
良い感じの尾根道です。
しかし、マウンテンバイクのトレースが多く、凍結していて滑りやすくなっていました。
P543。
ここにはマウンテンバイクのトレースはなかったかな。
2018年02月04日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 9:36
P543。
ここにはマウンテンバイクのトレースはなかったかな。
ここは尾根分岐になっており、右へ。
2018年02月04日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 9:43
ここは尾根分岐になっており、右へ。
石鳥居に戻って来ました。
後を追うように下って来たマウンテンバイクは右の道へ進んで行きました。
2018年02月04日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 9:56
石鳥居に戻って来ました。
後を追うように下って来たマウンテンバイクは右の道へ進んで行きました。
水飲対陣跡碑へ戻る途中。
通常ルートは左ですが、右へ進む尾根を辿るのも可能なよう。
またの機会にでも。
2018年02月04日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 10:10
水飲対陣跡碑へ戻る途中。
通常ルートは左ですが、右へ進む尾根を辿るのも可能なよう。
またの機会にでも。
水飲対陣跡碑。
雲母坂から登って来られたペアにご挨拶。
2018年02月04日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 10:15
水飲対陣跡碑。
雲母坂から登って来られたペアにご挨拶。
普段は目にしない角度からの京都市街地ですね。
2018年02月04日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 10:16
普段は目にしない角度からの京都市街地ですね。
ここで軽アイゼンを装着。
2018年02月04日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 10:32
ここで軽アイゼンを装着。
京都一周トレイル東山71の展望所より。
ここでパン休憩。
2018年02月04日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 10:36
京都一周トレイル東山71の展望所より。
ここでパン休憩。
愛宕山から地蔵山への稜線。
地蔵山の右手前に見えているのが竜ヶ岳かな?
2018年02月04日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 10:42
愛宕山から地蔵山への稜線。
地蔵山の右手前に見えているのが竜ヶ岳かな?
植林帯に入り、この辺りから積雪量が増しました。
2018年02月04日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 10:53
植林帯に入り、この辺りから積雪量が増しました。
昨年は右に進んだので、今回は左へ行ってみます。
2018年02月04日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 10:54
昨年は右に進んだので、今回は左へ行ってみます。
叡山ケーブルは冬季休業中。
2018年02月04日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 11:04
叡山ケーブルは冬季休業中。
花脊の鉄塔。
左に見えているのは天狗杉とその奥に雲取山かな?
2018年02月04日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/4 11:09
花脊の鉄塔。
左に見えているのは天狗杉とその奥に雲取山かな?
ここから京都一周トレイル北山に突入。
2018年02月04日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 11:10
ここから京都一周トレイル北山に突入。
スキー場跡。
ソリ滑りをしている人がいました。
2018年02月04日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 11:20
スキー場跡。
ソリ滑りをしている人がいました。
柵の手前まで行くと展望が良好。
2018年02月04日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 11:21
柵の手前まで行くと展望が良好。
これから歩く横高山と水井山。
その奥の比良山系は真っ白ですね。
2018年02月04日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 11:22
これから歩く横高山と水井山。
その奥の比良山系は真っ白ですね。
皆子山かな?
2018年02月04日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/4 11:22
皆子山かな?
スキー場跡を横断中。
下を見ています。
2018年02月04日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 11:30
スキー場跡を横断中。
下を見ています。
京都北山の峰々と大原の里。
中央やや右寄りに峰床山かな?
2018年02月04日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 11:37
京都北山の峰々と大原の里。
中央やや右寄りに峰床山かな?
ガーデンミュージアム入口近くの電波塔。
2018年02月04日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 11:39
ガーデンミュージアム入口近くの電波塔。
四明岳駐車場からの展望。
2018年02月04日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 11:47
四明岳駐車場からの展望。
琵琶湖の向こうに湖北の山。
2018年02月04日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 11:47
琵琶湖の向こうに湖北の山。
伊吹山をズームアップ。
手前に沖島かな?
2018年02月04日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
2/4 11:48
伊吹山をズームアップ。
手前に沖島かな?
騒々しい軽トラックが静まったようなので、バス停にて昼食。
2018年02月04日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 11:56
騒々しい軽トラックが静まったようなので、バス停にて昼食。
比良の山は絶好の山行日和でしょうか。
2018年02月04日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/4 12:14
比良の山は絶好の山行日和でしょうか。
大比叡山頂に到着。
やはり地味ですね。
2018年02月04日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 12:20
大比叡山頂に到着。
やはり地味ですね。
一等三角点。
2018年02月04日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 12:20
一等三角点。
昨年は軽アイゼンを装着せずに歩いていたんですよね。
2018年02月04日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 12:23
昨年は軽アイゼンを装着せずに歩いていたんですよね。
延暦寺の堂塔を見つつ。
2018年02月04日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/4 12:35
延暦寺の堂塔を見つつ。
東海自然歩道と京都一周トレイルの重複区間をしばらく歩きます。
2018年02月04日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 12:42
東海自然歩道と京都一周トレイルの重複区間をしばらく歩きます。
参拝客の姿もちらほらと見られます。
2018年02月04日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 12:45
参拝客の姿もちらほらと見られます。
釈迦堂でしょうか。
2018年02月04日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 12:55
釈迦堂でしょうか。
元三大師道の丁石。
2018年02月04日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 13:06
元三大師道の丁石。
小さな石仏や石塔がたくさんあります。
2018年02月04日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 13:12
小さな石仏や石塔がたくさんあります。
伊吹山をズームアップ。
昨年よりもはっきりと見えています。
2018年02月04日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
2/4 13:19
伊吹山をズームアップ。
昨年よりもはっきりと見えています。
金糞岳かな?
2018年02月04日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/4 13:19
金糞岳かな?
霊仙山。
いずれは積雪期にも歩いてみたい。
2018年02月04日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/4 13:20
霊仙山。
いずれは積雪期にも歩いてみたい。
御池岳?
2018年02月04日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 13:20
御池岳?
三上山かな。
2018年02月04日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/4 13:22
三上山かな。
玉体杉。
風が冷たい。
2018年02月04日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/4 13:36
玉体杉。
風が冷たい。
久しぶりの好天の山行ですね。
2018年02月04日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 13:40
久しぶりの好天の山行ですね。
ここが峰辻かな。
右へ進むと、横川中堂。
急斜面を直進して、横高山へ向かいます。
2018年02月04日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 13:42
ここが峰辻かな。
右へ進むと、横川中堂。
急斜面を直進して、横高山へ向かいます。
その前に振り返り。
京都一周トレイル北山12地点です。
2018年02月04日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 13:44
その前に振り返り。
京都一周トレイル北山12地点です。
急斜面を登ります。
昨年よりも左寄りにトレースがあるような印象。
こちらの方が雪融けが進んでおり、安全なのかも。
2018年02月04日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 13:47
急斜面を登ります。
昨年よりも左寄りにトレースがあるような印象。
こちらの方が雪融けが進んでおり、安全なのかも。
横高山山頂に到着です。
2018年02月04日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 13:52
横高山山頂に到着です。
ピークハンターさんのプレートもあります。
2018年02月04日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 13:53
ピークハンターさんのプレートもあります。
山頂の風景。
昨年よりも少し荒れているような気がするけど、青空でもあり、好印象の山頂です。
2018年02月04日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 13:54
山頂の風景。
昨年よりも少し荒れているような気がするけど、青空でもあり、好印象の山頂です。
水井山への登り返し。
疲れ始めており、足が重い。
2018年02月04日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 14:11
水井山への登り返し。
疲れ始めており、足が重い。
水井山山頂に到着。
大原の里10名山ですが、その山名板は見当たらないままですね。
2018年02月04日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 14:16
水井山山頂に到着。
大原の里10名山ですが、その山名板は見当たらないままですね。
埋まっていた三角点を探し当てました。
記憶力はまずまず?
2018年02月04日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 14:18
埋まっていた三角点を探し当てました。
記憶力はまずまず?
あると嬉しいプレートです。
2018年02月04日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 14:19
あると嬉しいプレートです。
山頂の風景。
2018年02月04日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 14:21
山頂の風景。
仰木峠への道。
2018年02月04日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 14:42
仰木峠への道。
仰木峠に到着。
2018年02月04日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 14:50
仰木峠に到着。
植林帯の木々を見上げて。
2018年02月04日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/4 14:54
植林帯の木々を見上げて。
良く整備されています。
2018年02月04日 14:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 14:57
良く整備されています。
京都一周トレイルと東海自然歩道がここで分岐。
昨年は京都一周トレイルのルートへ進んだので、今回は東海自然歩道の方を歩きます。
2018年02月04日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 15:00
京都一周トレイルと東海自然歩道がここで分岐。
昨年は京都一周トレイルのルートへ進んだので、今回は東海自然歩道の方を歩きます。
軽アイゼンを外すタイミングが難しい。
2018年02月04日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/4 15:12
軽アイゼンを外すタイミングが難しい。
防獣ゲートを振り返り。
少し手前のお社の近くで軽アイゼンを外しました。
2018年02月04日 15:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/4 15:30
防獣ゲートを振り返り。
少し手前のお社の近くで軽アイゼンを外しました。
大原の里まで下って来ました。
2018年02月04日 15:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/4 15:31
大原の里まで下って来ました。
登山口の標識を振り返り。
2018年02月04日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/4 15:34
登山口の標識を振り返り。
大原バス停に到着。
この日も何とかゴールです。
2018年02月04日 15:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
2/4 15:46
大原バス停に到着。
この日も何とかゴールです。
撮影機器:

感想

アクセスしやすいはずなのだけど、なぜか足が向かない傾向の比叡山。
色々と行き先に迷った結果、丁度1年前に訪れているので、今回は比叡山界隈へ。
昨年と同じく京都市側からのアプローチで、今回は雲母坂から登り始める事に。
台風の被害に遭った一本杉へ寄り道して、その後は京都一周トレイルを辿りつつも、できれば前回とは違うルートも少し歩いてみようという感じ。

地下鉄の松ヶ崎駅からスタートし、叡電の修学院駅を経て音羽側沿いを進みます。
砂防の仕組み云々のゾーンに少し立ち寄り、雲母坂の登山口に到着し、ここから入山です。
少し登った辺りからすぐにイメージ通りの道となり、まだ眠たげな体で狭い道を登り続けて行くと、小ピークを辿る踏み跡があるので、そちらへ。
ただの小ピークかと思いきや、『きらら坂城跡』と記されたプレートがあります。
その後は視界に雪が見られるようになり、水飲対陣跡碑に到着、ここで京都一周トレイルに合流です。
そのまま山頂の方には向かわず、石鳥居方面へ向けて京都一周トレイルを辿ってアップダウンのある道を進みますが、所々で道が凍結していて滑りやすそう。
石鳥居に着くとマウンテンバイクの団体さんに挨拶し、沢沿いの林道へ。
10cmぐらいの積雪の中、単調な林道歩きを続け、比叡山ドライブウェイに出合い、路肩を通って南西へ。
どうやら対向車線の路肩が東海自然歩道らしく、そちらを歩くべきだったようです。
ホテルを横に見て進み、展望所に着くと、一本杉が鎮座しています。
確かに手前側がなくなっていて痛々しい姿ですが、威厳は失われていないとの印象です。

ここから尾根伝いで石鳥居へ戻るはずでしたが、叡山閣跡の敷地には「私有地につき、通行は遠慮して下さい」との旨の掲示がされており、少し迷ったものの撤退。
地形図を見て検討した結果、近くの谷を下り、そこから支尾根に取り付き、目的の尾根へ向かう事にしました。
実際に行ってみると、下り初めがやや急な程度で、谷底に下りて少し歩くと、ここかなという尾根があり、積雪しているものの踏み跡らしきものがあるように感じられます。
少し登ると目印もあり、高低差はあまりないので、すぐにはっきりとした尾根に乗ります。
危険な感じのないやせ尾根を進み、電波塔の下に到着、右に回り込むと、一気に視界が開けて絶好の展望地になっています。
下調べをきっちりとしていなかったのだけど、ここが比叡アルプスなのかなとの思いを抱きつつ風景を堪能。
でも、冷たい風が吹き抜けて寒く、先を急ぎます。
こんな所を通るのかという感じでマウンテンバイクのトレイルが道いっぱいに残っており、これが凍結していて滑りやすくなっています。
気持ちの良い道が続き、これなら林道を通っての周回コースではなく、こちらのピストンにすれば良かったかなという感じで、次回からはそうしたいですね。
滑らないように気を付けていたけど、しっかりと滑ってしまい、何とか石鳥居に帰着。

ここから往路を辿って水飲対陣跡碑へ向かいますが、下り始めは朝よりも滑りやすくなっていて、さらに滑ってしまい、早く軽アイゼンを装着すればよいのに怠ってしまい、この日の反省材料です。
水飲対陣跡碑からは人をよく見かけるようになり、少し進んだトレイル東山70地点がかなり滑りやすい状態だったので、ここで軽アイゼンを装着。
これで安心ですが、まだ雪が少ない箇所もあり、ちょっと歩きにくかったりも。
トレイル東山71地点で展望を楽しみながらパン休憩。
冬季休業中の叡山ケーブルの駅を通過すると、京都一周トレイルは北山コースに突入。
スキー場跡などを経て比叡山頂バス停のある四明岳駐車場に到着し、展望写真を撮り終えると、バス便も冬季休業中なのでバス停にて昼食です。

カップ麺で温まり、出発して坂を少し登ると、地味な大比叡山頂に到着。
特に何もないので下山し、まずまずの積雪量の中を進むと、延暦寺の堂塔が見えて来ますが、今回も参拝はせずに北上します。
堂塔のあるゾーンを抜け、ドライブウェイ下のトンネルをくぐると、また山歩きの雰囲気が戻って来ます。
好展望の得られる場所からは伊吹山や霊仙山などが大量の雪を抱いているのが見られ、あちらはどんな感じなのかなと想像。
玉体杉を経て、横高山直下の峰辻に到着。
ここから横高山山頂までは急斜面なのだけど、昨年よりも少し左寄りにトレースができているような印象で、こちらの方が日当たりが良い分だけ雪融けが進んでいて歩きやすいし、傾斜も心なしか緩やかになっているような。
特に苦労せずに横高山山頂に到着。
少し荒れてしまっているような気がしたけど、程良い積雪もあってか、やはり良い雰囲気の山頂です。
その後の水井山への登り返しは昨年よりもしんどく感じられ、よれ気味になって水井山山頂に到着。
三角点が雪の下に埋もれているので、記憶を頼りにここかなという辺りを掘ってみると、程なく三角点を発見。
手の感覚がおかしくなる前に見つかって良かった。

条件次第では小野山まで行き、西へ延びる尾根で下山とも思っていたけど、もう十分かなと感じており、このまま下山としました。
水井山の北斜面が最も雪深かったかなという感じで、多い所で30~40cmぐらいありそう。
はっきりとしたトレースが続くので積雪量は特に気にならないのだけど、トレースはきっちりと踏み固められており、凍結している箇所も多く、軽アイゼンなどがないと進みづらそう。
仰木峠を経て、その先の分岐で京都一周トレイルのルートへは向かわず、東海自然歩道を歩きます。
地味な道との印象で、所々に凍結箇所が現れ、軽アイゼンを外すタイミングが掴みにくい。
結局、防獣ゲートの少し手前のお社付近で外し、近くの水路で汚れ落とし。
大原の里をぼちぼちと歩き、大原バス停に到着し、この日もゴールです。

1年ぶりの比叡山界隈、昨年と同じく好天に恵まれての山行となりました。
同じルートを歩いている区間が長く、全体としては印象はあまり変わらず、山歩きという点では愛宕山界隈の方が魅力があるように思いますね。
今回は比叡アルプスと言われているらしい辺りを歩いており、ここは良い感じでした。
マウンテンバイクの人がよく通るようで、そこが割引材料ではあるけど、また違う季節に歩いてみたいと思いました。
他の区間についても、この時期は道が凍結しがちなようだし、時季を変えて歩いてみるのが良さそう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1717人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
講習/トレーニング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 京都・北摂 [日帰り]
東山トレイル
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら