冬支度の月山(姥沢口〜月山〜湯殿山神社〜姥沢口)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
8:00〜8:10 牛首分岐
9:10〜9:50 月山山頂
10:20 牛首分岐
10:35 金姥分岐
11:15〜11:20 装束場
12:00〜12:40 湯殿山神社
13:15 装束場
14:00 金姥分岐
14:10〜14:15 姥ヶ岳山頂
14:30 リフト上駅
天候 | 明るい曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山者ポストは、リフト下駅にはありましたが、 姥沢小屋付近では見つけることが出来ませんでした。 今回の温泉は、少し足を延ばして『大井沢温泉 湯ったり館』へ。 R112から県道27号線を7Km南下したところにあります。 大人300円、小人100円 下山後にリフト下駅で食べた芋煮は美味しくて温まります。 |
写真
感想
今年は12年に一度の「月山卯歳御縁年」。
卯歳の綿やんをお参りに連れて行こうと思い、2ヶ月続けての月山登山。
平日なのでリフトの始発はAM8:00。
待っていられないのでリフトを使わず出発。
鍛冶稲荷まで来たら、
「あれ?お地蔵さんが居ない・・・。盗難?」と思ったら、鍛冶稲荷神社を見て納得。
もう冬支度なのね。
頂上小屋も、もう冬季閉鎖になるのかと、片付けをしている様子を見ながら月山神社に行くと
あっ!神社も終わっている!
「月山卯歳御縁年」の横断幕も無い!
せっかく綿やん連れてきたのにぃー。
仕方なく、閉ざされたお社に向かって合掌。
あとで湯殿山神社の禰宜さん(?)に聞いたら、一週間前の19日までだったとか。
数日前にあられ(ひょうだったかな?)も降ったとか。
例年だと9月15日までらしい。
山頂で少し休んで、その後 初の試み。
三人三様別々のルートへ。
ダンボ・・・仏生池方面へ
綿やん・・・姥沢口へピストン
miki・・・湯殿山神社へ
金姥分岐からは誰にも会わず、山の住民に遭うといけないのでラジオをつけた。
鈴だけでは心細いので。
山の中だというのに、装束場のトイレは水洗で少し感動。
程なく金月光の鉄ハシゴに。長短10本ほどのハシゴあり。
登山道の標識もマークもなく道を間違えたかなと思いつつ下りていくと砂防ダムがあった。
川向いに階段が見えてひと安心。
湯殿山神社でお参りをし、来た道を引き返す。
装束場付近でようやく登山者と会い、思わず嬉しくて声をかけた。
やっぱり写真は人が写っていると対比できていいなぁ。
一人で歩くと一回一回三脚を立てて撮らないとだから面倒だ。
幸い誰も来ないので、三脚を立てても迷惑にはならなかったが。
帰りに立ち寄った「大井沢温泉 湯ったり館」のお風呂は
大きくはないが新しくて綺麗な施設でした。
リピーターの方が多いようです。
ロビーに握力計があり、久しぶりに測定。
綿やん 足は衰えてきたが、握力は20代並みの50Kg超え。昔は60は超えたと自慢げな様子。
今回は代表写真にする良い写真が無いなぁ。
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