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Yamareco

記録ID: 1375939
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

寒波襲来!厳冬の赤岳・横岳・硫黄岳縦走

2018年02月06日(火) ~ 2018年02月07日(水)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
28:44
距離
13.0km
登り
1,249m
下り
1,509m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:12
休憩
0:43
合計
5:55
距離 4.9km 登り 974m 下り 192m
8:20
45
赤岳山荘駐車場
9:05
9:14
50
10:04
10:14
38
10:52
11:10
27
11:37
11:39
78
12:57
12:58
45
13:43
13:45
4
13:49
13:50
25
2日目
山行
4:56
休憩
1:00
合計
5:56
距離 8.1km 登り 277m 下り 1,311m
7:45
5
7:50
7:52
8
8:00
8:01
26
8:27
8:36
5
8:41
8:46
8
8:54
20
9:14
9:15
10
9:25
9:26
6
9:32
9:38
15
9:53
30
10:23
10:30
29
10:59
11:00
18
11:18
11:22
36
11:58
9
12:07
12:29
31
赤岳鉱泉
13:00
13:01
40
堰堤広場
13:41
天候 ◆6日  曇り時々晴間 山頂部はガス強風10蛋宛
◆7日  ガスまれに晴れ間 強風10蛋宛紂‖羣促瞭〜大ダルミは15〜20
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆赤岳山荘駐車場 1,000円×2日
 美濃戸口〜赤岳山荘までの林道は、圧雪・凍結・轍あり
 4WD+スタッドレス+後輪チェーンで入りました
 2WD+スタッドレス+チェーンでは坂を上れずスタックの恐れ大です
 無理せず美濃戸口の駐車場を利用した方が良いでしょう
コース状況/
危険箇所等
◆赤岳山荘P〜赤岳鉱泉(北沢ルート)〜行者小屋
 ツボ足でも問題ないが、林道ショートカットの場合「氷の道」です。要注意
 行者小屋までチェーンスパイク使用
◆文三郎尾根
 階段は埋まっており、鎖は出ています
◆赤岳〜横岳
 薄いがトレース痕跡あり
 東側・・吹き溜りでは膝〜股下のラッセル
 西側・・鎖は概ね出ていて使用可
◆台座ノ頭〜硫黄岳
 言わずと知れた強風地帯、積雪薄くミックス状態、凍傷注意
その他周辺情報 ◆日帰り入浴
 「もみの湯」利用 500円
駐車場の気温−13℃
2018年02月06日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 7:45
駐車場の気温−13℃
北沢コースで入ります
2018年02月06日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 8:23
北沢コースで入ります
林道ショートカットします
2018年02月06日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道ショートカットします
「氷の道」
2018年02月06日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
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「氷の道」
堰堤広場から青空に期待
2018年02月06日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/6 9:12
堰堤広場から青空に期待
気持ちの良い林の中を進む
2018年02月06日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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気持ちの良い林の中を進む
2018年02月06日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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見上げるとブルー
2018年02月06日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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見上げるとブルー
赤岳鉱泉到着
2018年02月06日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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赤岳鉱泉到着
横岳西壁を望む
2018年02月06日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 10:05
横岳西壁を望む
陽が射すとついつい見上げてしまう
2018年02月06日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 10:19
陽が射すとついつい見上げてしまう
大同心
2018年02月06日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 10:27
大同心
行者小屋にはテント数張
2018年02月06日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 11:02
行者小屋にはテント数張
ボトルの水も半分凍った状態
2018年02月06日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
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ボトルの水も半分凍った状態
文三郎尾根から振り返る
2018年02月06日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/6 12:06
文三郎尾根から振り返る
階段は埋まっていました
2018年02月06日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 12:07
階段は埋まっていました
晴れていれば中岳と阿弥陀岳のベストアングルなのだが
2018年02月06日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 12:19
晴れていれば中岳と阿弥陀岳のベストアングルなのだが
ガスが切れると青空が
2018年02月06日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 12:48
ガスが切れると青空が
スポットライト
2018年02月06日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 12:48
スポットライト
阿弥陀岳山頂はガスの中
2018年02月06日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/6 12:48
阿弥陀岳山頂はガスの中
阿弥陀岳分岐まで来ると風が強くなってきた
2018年02月06日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 12:56
阿弥陀岳分岐まで来ると風が強くなってきた
山頂はさらに風が強そう
2018年02月06日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/6 12:57
山頂はさらに風が強そう
一瞬阿弥陀岳に後光が射す
2018年02月06日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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一瞬阿弥陀岳に後光が射す
2018年02月06日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 13:06
2018年02月06日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 13:06
キレット方面との分岐、ここまで来れば山頂までもう少しだ
2018年02月06日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/6 13:34
キレット方面との分岐、ここまで来れば山頂までもう少しだ
2018年02月06日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 13:34
登って来たルートを見下ろす
2018年02月06日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 13:34
登って来たルートを見下ろす
赤岳山頂到着
2018年02月06日 13:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/6 13:44
赤岳山頂到着
2月の赤岳は2回目だ
2018年02月06日 13:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 13:44
2月の赤岳は2回目だ
2018年02月06日 13:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/6 13:45
中央の登山者はキレットを越えてきて、今日は硫黄岳山荘まで行くそうです。もちろんテン泊、スゴシ!
2018年02月06日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/6 14:14
中央の登山者はキレットを越えてきて、今日は硫黄岳山荘まで行くそうです。もちろんテン泊、スゴシ!
今日のお宿「赤岳天望荘」
2018年02月06日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/6 14:15
今日のお宿「赤岳天望荘」
贅沢にも二人用個室でゆったり、なぜでしょう?
2018年02月06日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/6 15:07
贅沢にも二人用個室でゆったり、なぜでしょう?
ボリュームたっぷりな夕食
2018年02月06日 17:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
2/6 17:19
ボリュームたっぷりな夕食
個室棟へ続くトンネルは秘密基地の様
2018年02月06日 17:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/6 17:45
個室棟へ続くトンネルは秘密基地の様
朝食も美味しかったです
2018年02月07日 05:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/7 5:56
朝食も美味しかったです
日の出時刻、外に出て様子を見る。気温−25℃、笑えるぜ!
2018年02月07日 06:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/7 6:46
日の出時刻、外に出て様子を見る。気温−25℃、笑えるぜ!
強風・ガスだが薄っすらピンクに染まる。風速10辰呂△襦体感温度−35℃以下だな、覚悟を決める、笑えない!
2018年02月07日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/7 6:47
強風・ガスだが薄っすらピンクに染まる。風速10辰呂△襦体感温度−35℃以下だな、覚悟を決める、笑えない!
山頂方面のガスもそれほど濃くない感じ
2018年02月07日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 6:47
山頂方面のガスもそれほど濃くない感じ
厳冬稜線のオアシス、天望荘。お世話になりました。いざ出発!
2018年02月07日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/7 7:45
厳冬稜線のオアシス、天望荘。お世話になりました。いざ出発!
お地蔵さん、おはようございます。進むか降りるかご相談、どんなもんでございましょう?
2018年02月07日 07:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/7 7:50
お地蔵さん、おはようございます。進むか降りるかご相談、どんなもんでございましょう?
すると、ガスが薄れ陽射しが!
2018年02月07日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/7 7:51
すると、ガスが薄れ陽射しが!
二十三夜峰が姿を現す、心は出発時に決まっていた。7・3でチャレンジ!お地蔵さんのお告げか。無事の下山を祈り前進!
2018年02月07日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/7 7:54
二十三夜峰が姿を現す、心は出発時に決まっていた。7・3でチャレンジ!お地蔵さんのお告げか。無事の下山を祈り前進!
以後山行中8〜9割ガスの中
2018年02月07日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 7:59
以後山行中8〜9割ガスの中
時折ガスが切れたときがシャッターチャンス
2018年02月07日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 8:00
時折ガスが切れたときがシャッターチャンス
心もとない太陽、もっと来い〜
2018年02月07日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 8:00
心もとない太陽、もっと来い〜
赤岳を振り帰るがガスの中
2018年02月07日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/7 8:12
赤岳を振り帰るがガスの中
おお〜!日ノ岳か
2018年02月07日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/7 8:12
おお〜!日ノ岳か
太陽拝めるだけで心強い
2018年02月07日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/7 8:12
太陽拝めるだけで心強い
今回一番緊張したルンゼ状のトラバース箇所を振り返って1枚、奥はパウダー、手前は硬め。フロントポインティング・ダガーポジションでカニの横ばい移動。
2018年02月07日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/7 8:31
今回一番緊張したルンゼ状のトラバース箇所を振り返って1枚、奥はパウダー、手前は硬め。フロントポインティング・ダガーポジションでカニの横ばい移動。
赤線のルートを取りました、トラバース点までは膝上ラッセル
2018年02月07日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 8:31
赤線のルートを取りました、トラバース点までは膝上ラッセル
ミス出来ない雪壁トラバース、気合入れました。
2018年02月07日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/7 8:31
ミス出来ない雪壁トラバース、気合入れました。
幻想的
2018年02月07日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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幻想的
ここ、戻りたくはない
2018年02月07日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 8:32
ここ、戻りたくはない
岩から奥パウダー、手前硬めの雪壁。わずか10数m程だが落ちたら終りの緊張感、少しビビリました(笑)
2018年02月07日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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岩から奥パウダー、手前硬めの雪壁。わずか10数m程だが落ちたら終りの緊張感、少しビビリました(笑)
鉾岳は西側に廻り込む
2018年02月07日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 8:38
鉾岳は西側に廻り込む
鎖は出ていた
2018年02月07日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
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鎖は出ていた
三叉峰かな?
2018年02月07日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 8:39
三叉峰かな?
2018年02月07日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 8:42
西側は雪がつきません、鎖を使って下りてきた
2018年02月07日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 8:43
西側は雪がつきません、鎖を使って下りてきた
ガスの切れ間にブルー
2018年02月07日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ガスの切れ間にブルー
言葉がない
2018年02月07日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/7 9:02
言葉がない
いいね〜
2018年02月07日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 9:02
いいね〜
厳寒の世界
2018年02月07日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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厳寒の世界
神の領域か
2018年02月07日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
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神の領域か
東側に伸びる杣添尾根
2018年02月07日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 9:03
東側に伸びる杣添尾根
2018年02月07日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 9:11
2018年02月07日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三叉峰到着
2018年02月07日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三叉峰到着
縦走路を振り帰る、ガスが凄い速さで流れていく
2018年02月07日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/7 9:23
縦走路を振り帰る、ガスが凄い速さで流れていく
主峰奥ノ院を目指し進む、ここまで来たら撤退は無い。前進あるのみ!
2018年02月07日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/7 9:26
主峰奥ノ院を目指し進む、ここまで来たら撤退は無い。前進あるのみ!
相変わらず風は強い、シュカブラが綺麗だ
2018年02月07日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/7 9:26
相変わらず風は強い、シュカブラが綺麗だ
良い感じになってきた
2018年02月07日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 9:26
良い感じになってきた
奥の院までもう少し
2018年02月07日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 9:27
奥の院までもう少し
やったぜ!横岳主峰奥ノ院到着
2018年02月07日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
2/7 9:32
やったぜ!横岳主峰奥ノ院到着
おお〜山ノ神の計らいか。ガスが切れ赤岳・阿弥陀岳が姿を現す。心が震えた
2018年02月07日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/7 9:32
おお〜山ノ神の計らいか。ガスが切れ赤岳・阿弥陀岳が姿を現す。心が震えた
登頂を待っていたかのタイミングでこの絶景
2018年02月07日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
2/7 9:33
登頂を待っていたかのタイミングでこの絶景
誰もいない山頂、絶景独り占め
2018年02月07日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
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誰もいない山頂、絶景独り占め
2018年02月07日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/7 9:36
最強寒波で北アはさすがに雲の中だ
2018年02月07日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最強寒波で北アはさすがに雲の中だ
硫黄岳もガスの中
2018年02月07日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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硫黄岳もガスの中
赤岳・阿弥陀岳は10分程でまたガスの中に消えた。先へ進もう
2018年02月07日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 9:38
赤岳・阿弥陀岳は10分程でまたガスの中に消えた。先へ進もう
ここのトラバースも慎重に
2018年02月07日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
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ここのトラバースも慎重に
奥ノ院を振り帰る。カッコイイね
2018年02月07日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
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奥ノ院を振り帰る。カッコイイね
富士山発見、見落とすとこでした
2018年02月07日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
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富士山発見、見落とすとこでした
シュカブラ
2018年02月07日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/7 9:51
シュカブラ
強風地帯突入!15~20耽瓩い討泙后2薪戮耐風姿勢でやり過ごす
2018年02月07日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 9:51
強風地帯突入!15~20耽瓩い討泙后2薪戮耐風姿勢でやり過ごす
7つのケルン毎に風除けしながら硫黄岳到着、ここまで来れば一安心。早々に下山
2018年02月07日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/7 10:59
7つのケルン毎に風除けしながら硫黄岳到着、ここまで来れば一安心。早々に下山
赤岩の頭の下降点から下をのぞみ込むと、登ってくる人が。しばし待つ。たどたどしい日本語の挨拶、海外組みらしい。本日始めて人と出会う。お蔭でラッセル済のビクトリーロードを快適に降る
2018年02月07日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/7 11:18
赤岩の頭の下降点から下をのぞみ込むと、登ってくる人が。しばし待つ。たどたどしい日本語の挨拶、海外組みらしい。本日始めて人と出会う。お蔭でラッセル済のビクトリーロードを快適に降る
山頂方面は強風吹きすさぶガスに包まれていた
2018年02月07日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 11:24
山頂方面は強風吹きすさぶガスに包まれていた
赤岳鉱泉到着
2018年02月07日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/7 12:07
赤岳鉱泉到着
昼過ぎでまだ−13℃、しまった!山頂で気温確認忘れた。絶景と感動で余裕なし。おそらく−25度以下かと。
2018年02月07日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/7 12:22
昼過ぎでまだ−13℃、しまった!山頂で気温確認忘れた。絶景と感動で余裕なし。おそらく−25度以下かと。
アイスキャンディーの後方には、薄っすらと横岳の西壁が。おやじチャレンジ、ミッション終了!
2018年02月07日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/7 12:29
アイスキャンディーの後方には、薄っすらと横岳の西壁が。おやじチャレンジ、ミッション終了!
もみの湯で入浴後、目薬注そうとしたらまだ凍っていた。融けたら使用可能?(笑)
2018年02月07日 15:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/7 15:29
もみの湯で入浴後、目薬注そうとしたらまだ凍っていた。融けたら使用可能?(笑)
帰り道の車窓からラストの1枚。今日は山頂付近だけ雲の中だった様です。
2018年02月07日 15:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/7 15:58
帰り道の車窓からラストの1枚。今日は山頂付近だけ雲の中だった様です。
撮影機器:

感想

雪山レベルアップとして、厳冬期の赤岳〜横岳〜硫黄岳縦走にチャレンジ!

自称、雪山中級のオヤジとしては上級目指し、過去には16年2月の赤岳、同じく阿弥陀岳、3月上旬の西穂高岳、他にも雪山にはまってしまっている。
八ヶ岳のメジャールート、以前から挑戦しようと思っていた。
体力的に日帰りは無理なので、厳冬期営業中の「赤岳天望荘」にお世話になる。

烈風吹きすさぶ稜線に建つ小屋は、まるでオアシスだ。
受付を済ませると、指定されたのは二人用個室。
ラッキーと思いきや、宿泊者は自分1人との事!マジかぁ〜。
食事はボリュームたっぷり、食べ切れませんでした。ごめんなさい。
夜は湯たんぽでぬくぬく。至れり尽くせり、感謝!
そうそう、モンベルカードで500円引きでした。

二日目の朝、ゆっくりと出発準備を整える。
地蔵尾根を登って来た二人組みと話をする。雪の状況は問題ないとの事、一安心。
この時、心の中では7・3でチャレンジしようと決めていた。
状況次第で引き返せるポイントまで進もうと。

意を決して出発。
外はガスで真っ白、風も強いが雪面にアイゼンが気持ちよく決まる。
地蔵の頭で、お地蔵様に相談していると奇跡の瞬間が!
ガスが薄れ、陽射しきた〜!進めとのお告げに違いない。

ガスが抜けると八ヶ岳ブルーな青空、そして数々の絶景が突然に現れる。
ガスの中と、絶景の繰り返し。
たまらん、しびれる、感動!

厳冬期のこのルート、しびれました。
吹き溜りのラッセル、ルート取り、雪壁のトラバース、風・防寒への対応、
自分のスキルではギリギリだったかな〜。

緊張感、達成感、絶景と、雪山の醍醐味が凝縮した山行でした。

PS
◆スマホはトラブル連発、堰堤広場辺りまでログ取れず再スタート、二日目は赤岳鉱泉手前で電源落ちたらしい。カイロ貼っていたがダメだったか。
◆二日間キンキンに冷えた車は、一発でエンジンかからず。セルの音が心もとない、
二発目、長めに回して始動。焦った・・・!








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コメント

赤岩の頭の下で、すれ違った男です
あの日は誰にも会わなかったので、少々不安になってました。教えていただいたとおりに稜線に出たら台湾人のグループの方がいて、少々ホッとしました。おまけに台湾人の女性の方が、ワタシのiPhoneのシャッターも押してくれました。ワタシは2回目の冬山だったのですが、無事に何事もなく楽しく下山できました。冬山の縦走、、、いつかやってみたいです。
2018/2/10 13:34
bmwbikes36さんこんにちは。

山頂付近は天気が良くなくイマイチでしたが、時々見せる絶景はすばらしかったです。
グループは台湾の方だったんですね。
お互い、トレース使わせてもらい助かりましたネ。

雪山にハマって四年になりますが、今後も慎重かつ、大胆にチャレンジしたいと思います。

雪山最高ですね。
お互い安全に雪山楽しみましょう。
コメントありがとうございました。
2018/2/10 15:08
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