ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 139965
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

竜喰山・大常木山

2011年10月08日(土) ~ 2011年10月09日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
36.9km
登り
2,195m
下り
2,766m

コースタイム

10/08
落合BS10:30 -> 里宮鶏冠神社 10:49 -> 犬切峠11:23 -> 一ノ瀬川本谷11:45 -> 神社11:51,12:00 -> 登山口12:21 -> 牛王院下(七ッ石尾根分岐) 12:55 -> ムジナの巣(水場)13:15,13:25 -> 将監峠14:20 -> 将監小屋14:26(その辺ウロウロ)

10/09
将監小屋5:35 -> 将監峠 5:42 -> 1883mピーク5:55 -> 竜喰山6:32,6:40 -> 1999mピーク 7:10 -> 大常木山7:42(多分) -> 大ダル8:40 -> 水場9:02 -> 禿岩 9:24,9 :37 -> 飛龍権現 9:40 -> 北天のタル10:20,10:28 -> 三条の湯12:00,12:35 -> 林道終点13:01 -> 塩沢林道入口 13:55,14:10 -> 片倉谷ゲート 14:46 -> 後山林道入口15:12 -> 深山橋BS 16:00
天候 晴れ。一時曇り。
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山9:25発落合行き。大菩薩登山口で半分以上降りる。柳沢峠で残り半分くらい下車。落合まで乗った人6名位。
深山橋16:04発。小菅からのバスの前の増便。奥多摩湖から三台。立ち無し。奥多摩湖からの増便は立ちがいたようですが...。
コース状況/
危険箇所等
水場
 ムジナの巣:十分流れてました。
 将監小屋:ドバドバ大量に流れてました。全く心配ナシでした。
 飛龍西:岩の下からチョロチョロです。余りアテには出来ないかと。
 三条の湯:全く心配ないです。
 将監小屋は本日三人泊。テン場は七張り。テン場も小屋も余裕ありでした。

落合BS->将監峠
 里宮鶏冠神社の先、旧林道とおぼしき道にはいるまでは舗装道。旧林道は1/3位までは全く問題ないです。開けたところで左に上がる道あり。入口の倒木が入るな表示の様に見えますが、こっちがルート。右の立派な方は100m程で道が無くなります。
 で、この先は全く手入れされてません。幅2m程の道であった地形のみ残ってますが、水が流れて溝になった所に枯れ枝や落ち葉が堆積していたり、身長くらいの笹藪になっていたり、幼木が生えていたり...。道形のみ残っていますので、それを追えば、犬切峠に出ます。犬切峠まで50m程で下から来る立派な道に合流。逆に行く場合は、そちらに行かないように。左のどう見ても、道ではなく、少し進むとルートではなくなるように見える方に進むのが正解です。始めてなら、それが正解とはとても思えないでしょうが。

 登山地図には犬切峠の先、尾根上を一ノ瀬川に降る灰色点線があります(2万5千図にはナシ)。それらしき踏み跡の入口は有りましたが、それを追う度胸はナシ。おとなしく舗装された林道を降りました。

 上記以外は舗装された道のみで、将監登山口に行きます。登山口からムジナの巣を経由して将監小屋まで、全部林道です。知りませんでしたが、小屋まで車が入れます(一般車は通行止)。急傾斜無く歩くのは楽。が、少々飽きる。小屋の直前で左に上がる山道があったので、条件反射的に山道に入りましたが、小屋を経由せず将監峠に至る道でした。小屋へはあくまで林道を辿ります。

将監小屋への短縮路
 小屋の前から将監峠-飛龍山の縦走路に行くショートカットの道がありますが、将監峠を経由した方が道は確かです。やや険しいかな?通るのに困難は有りませんが。

将監峠->竜喰山->大ダル
 南側、多摩川源流域の好展望が随所で得られます。下の巻き道ではこんなに望めません。北側は木に遮られ視界が得られる所は僅かです。
 全般的に膝まで、所によって腰近くまでの熊笹の中を行くところばっかり。
 笹藪の濃淡で踏み跡はそれとなく知れます。が、場所によっては踏み跡沢山。
 地面が見えない所を進むので、隠れた倒木や思わぬ段差あり。躓いて捻挫したりしたらコトです。気を遣い慎重に進む。
 で、朝露でびっしょり濡れる。ロングスパッツでかなり助かりました。必須でしょう。
 竜喰山までは比較的容易。道を辿ろうなどと考えず、要は高い方へ登れるところを登っていればよろしい。この手のルートの基本セオリーで行けます。1883mピークあたりから竜喰山のピークは見えますので、そっちへ高い方へ行くだけ。
 最初は鹿柵の横を行きますが、鹿柵は1883mの手前で無くなります。
 竜喰山山頂は表示有り。ここで南東にルートは変わる。北東、天目尾根方面にも踏み跡が有りました。そっちに行かないように要注意。
 この先1999mピークまで、ルート(と言うか地形と言うか)は今までと同く、笹藪を行くのみ。稜線を外さないように注意しながら進む。
 1999mの先から岩が目立つようになります。
 ネット上の記録で、この辺でルートを外した人の記録を見るに、岩を巻こうとして巻ききる前に支稜に乗って降りてしまったように感じられ、エーこれ?と思っても岩に登り、極力主稜線上から離れないように心がけました(岩の上は展望が期待でき、ルートの判断に役立つだろうという期待も込めて)。この辺低木が多く、余り視界が効かないのと、太陽に向かって登る感じになり、逆光が煩わしかったです。回りの景色や飛龍山を見、現在地を推定、方向を決める。地図は当然必須です。
 なお、「これ登って反対側降りれるのかよぅ」と思っても、登ると反対側に降りれるルートがあります。岩は二点確保(片手片足)程度の感じで通過出来ます。
 こんな調子でヒイヒイ幾つも岩を越えたので、どれが大常木山か判然とせず。特徴の有るようなピークはなくて、細かいピークの繰り返し。一ノ瀬川に降りるモリ尾根の地形を見て過ぎたことを知る。
 最後、飛龍山が迫り、大ダルの鞍部はあそこと知れる位に見えると、岩はナシ。熊笹の中を縦走路に降りる。

あとは一般登山道なので。
 この前の台風で、軽く崩れたかと思うような所は有りましたが、通過困難な所は有りませんでした。後山林道の崩れた所も、土砂は取り除かれ、困難なく通れます。

おまけ
 塩沢林道のニジュウタキ尾根への取り付きまで。落とし穴は少し成長したような気が。崩れたところは土砂が追加されたかという感あり。が、通行できます。
落合到着。第二・第四土曜日だけでなく、毎休日ここまで来てくれると有りがたいんですが...。来年も存続してくれることを願う。同乗の人は鶏冠山の方へ行ったようです。
2011年10月09日 18:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 18:57
落合到着。第二・第四土曜日だけでなく、毎休日ここまで来てくれると有りがたいんですが...。来年も存続してくれることを願う。同乗の人は鶏冠山の方へ行ったようです。
小川沿いの舗装路を行き、
2011年10月09日 18:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 18:58
小川沿いの舗装路を行き、
この分岐を右に行き、
2011年10月09日 18:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 18:59
この分岐を右に行き、
里宮鶏冠神社の前をすぎ、
2011年10月09日 18:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 18:59
里宮鶏冠神社の前をすぎ、
右手の旧林道と思われる道へ入ります。
2011年10月09日 18:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 18:59
右手の旧林道と思われる道へ入ります。
で、立派な林道。前回の偵察はここまで。こりゃ楽勝と思ったんですがね。
2011年10月09日 19:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:00
で、立派な林道。前回の偵察はここまで。こりゃ楽勝と思ったんですがね。
ここで、左手の倒木で通せんぼしているかの方に入るのが正解。右の方がルートに見えますが、直ぐに道は無くなります。
2011年10月09日 19:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:01
ここで、左手の倒木で通せんぼしているかの方に入るのが正解。右の方がルートに見えますが、直ぐに道は無くなります。
途端にアヤシイ雰囲気。水が流れ溝になった所に枯れ枝が堆積し、
2011年10月09日 19:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:01
途端にアヤシイ雰囲気。水が流れ溝になった所に枯れ枝が堆積し、
背丈ほどの笹藪を突っ切る所もあって、こりゃ行けるんかいな?とチト不安に。
2011年10月09日 19:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:01
背丈ほどの笹藪を突っ切る所もあって、こりゃ行けるんかいな?とチト不安に。
左手の方から来ました。右下からの道と合流。
2011年10月09日 19:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:02
左手の方から来ました。右下からの道と合流。
直ぐに犬切峠で舗装された林道に合流。やれやれ。右上の刈り込み(防火帯)は藤尾山へと向かうよう。
2011年10月09日 19:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:02
直ぐに犬切峠で舗装された林道に合流。やれやれ。右上の刈り込み(防火帯)は藤尾山へと向かうよう。
一ノ瀬へと続く尾根の乗り越しにこの踏み跡あり。登山地図には灰色点線が続き、ショートカット出来そうな雰囲気だが、この踏み跡を追う勇気はなく、
2011年10月09日 19:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:02
一ノ瀬へと続く尾根の乗り越しにこの踏み跡あり。登山地図には灰色点線が続き、ショートカット出来そうな雰囲気だが、この踏み跡を追う勇気はなく、
おとなしく林道を辿り、一ノ瀬川へとたどり着く。
2011年10月09日 19:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:03
おとなしく林道を辿り、一ノ瀬川へとたどり着く。
神社にお邪魔しますのご挨拶をして、境内で一休み。
2011年10月09日 19:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:04
神社にお邪魔しますのご挨拶をして、境内で一休み。
一ノ瀬高原キャンプ場の辺り。部分的に秋。
2011年10月09日 19:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:05
一ノ瀬高原キャンプ場の辺り。部分的に秋。
将監峠への登山口につく。
2011年10月09日 19:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:05
将監峠への登山口につく。
知りませんでしたが、ずーっと林道。
2011年10月09日 19:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:05
知りませんでしたが、ずーっと林道。
標高1400m位で沢を渡る。降雨時はここのみ要注意でしょう。
2011年10月09日 19:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:06
標高1400m位で沢を渡る。降雨時はここのみ要注意でしょう。
林道。飽きる。
2011年10月09日 19:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:06
林道。飽きる。
左に行くのが七ッ石尾根への道。そっちはそのうち通る事もあるでしょう。今日は右へ。
2011年10月09日 19:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:07
左に行くのが七ッ石尾根への道。そっちはそのうち通る事もあるでしょう。今日は右へ。
1537mの三角点の方へ、巡視路(?)があり。三角点に行けそうな雰囲気。今日はヤンピ。
2011年10月09日 19:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:07
1537mの三角点の方へ、巡視路(?)があり。三角点に行けそうな雰囲気。今日はヤンピ。
りんど・りんどー。(飽きたので景気づけ)
2011年10月09日 19:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 19:07
りんど・りんどー。(飽きたので景気づけ)
ムジナの巣の水場に到着。水は十分出てました。ここで一休み。
2011年10月09日 19:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:08
ムジナの巣の水場に到着。水は十分出てました。ここで一休み。
右下に降りていくのは大常木林道。シナノキノタルを経て、岩岳尾根のハシカキノタルへ行くハズ。大崩落が何カ所かあり、今の私には無理。
2011年10月09日 19:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:08
右下に降りていくのは大常木林道。シナノキノタルを経て、岩岳尾根のハシカキノタルへ行くハズ。大崩落が何カ所かあり、今の私には無理。
ムジナの巣の水場を過ぎても、幾つかの沢で水流がありました。
2011年10月09日 19:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:09
ムジナの巣の水場を過ぎても、幾つかの沢で水流がありました。
山腹をウネウネ回っていくので、急な坂はないが、距離は有るようです。
2011年10月09日 19:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:10
山腹をウネウネ回っていくので、急な坂はないが、距離は有るようです。
もう少しで将監小屋かなぁ?と思うところで左に分岐有り。何も考えず条件反射で山道へ。
2011年10月09日 19:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:10
もう少しで将監小屋かなぁ?と思うところで左に分岐有り。何も考えず条件反射で山道へ。
ありゃりゃ。将監小屋の上を過ぎ、将監峠まで出ちゃいました。
2011年10月09日 19:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:10
ありゃりゃ。将監小屋の上を過ぎ、将監峠まで出ちゃいました。
しょうがないので将監小屋へ降る。
2011年10月09日 19:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:11
しょうがないので将監小屋へ降る。
やれやれ、小屋につきました。
2011年10月09日 19:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 19:11
やれやれ、小屋につきました。
小屋に荷物を置き、雲取方面へのショートカット路を経て縦走路に出て、明日登る竜喰山への道を偵察。なんだか春より藪が深い気が...。明日はこの熊笹の中を行くのかぁ。
2011年10月09日 19:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:12
小屋に荷物を置き、雲取方面へのショートカット路を経て縦走路に出て、明日登る竜喰山への道を偵察。なんだか春より藪が深い気が...。明日はこの熊笹の中を行くのかぁ。
日暮れ寸前。竜喰山は霧の中。
2011年10月09日 19:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:12
日暮れ寸前。竜喰山は霧の中。
翌朝。快晴。張り切って熊笹の藪に突入。1883mへの登りから唐松尾山方面。
2011年10月09日 19:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:13
翌朝。快晴。張り切って熊笹の藪に突入。1883mへの登りから唐松尾山方面。
逆光ですが...。1883mピーク辺りから竜喰山。あれを登るのかぁ。
2011年10月09日 19:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 19:13
逆光ですが...。1883mピーク辺りから竜喰山。あれを登るのかぁ。
手前七ツ石尾根。向こうに藤尾山。この前行った伝通院や大菩薩嶺も見えてます。この辺から多摩川源流域の好展望が開ける。
2011年10月09日 19:15撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:15
手前七ツ石尾根。向こうに藤尾山。この前行った伝通院や大菩薩嶺も見えてます。この辺から多摩川源流域の好展望が開ける。
藤尾山・石保戸山。伝通院・倉掛山など。遠くに南アルプス。
2011年10月09日 19:15撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:15
藤尾山・石保戸山。伝通院・倉掛山など。遠くに南アルプス。
竜喰山が迫ります。
2011年10月09日 19:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:16
竜喰山が迫ります。
山頂に到着。万歳三唱す。山頂からの展望はほとんどありません。後方に見える踏み跡は天目尾根への踏み跡。逆コース時はここで左に曲がらねばなりません。真っ直ぐ行かないように注意。
2011年10月09日 19:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/9 19:16
山頂に到着。万歳三唱す。山頂からの展望はほとんどありません。後方に見える踏み跡は天目尾根への踏み跡。逆コース時はここで左に曲がらねばなりません。真っ直ぐ行かないように注意。
このルート、ほとんど全部、膝まで、場所によっては腰近くまでの熊笹の中を行く。バンバン朝露に濡れる。ロングスパッツ必須でしょう。
2011年10月09日 18:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 18:20
このルート、ほとんど全部、膝まで、場所によっては腰近くまでの熊笹の中を行く。バンバン朝露に濡れる。ロングスパッツ必須でしょう。
富士山と大菩薩嶺。そこかしこで南面の好展望あり。北側は木に遮られてほとんど見えません。
2011年10月09日 19:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 19:17
富士山と大菩薩嶺。そこかしこで南面の好展望あり。北側は木に遮られてほとんど見えません。
熊笹の濃淡で踏み跡は何となく判る。地面が見えない道が続く。笹の下に倒木や思わぬ段差あり。かなり気を遣うルートです。
2011年10月09日 19:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:17
熊笹の濃淡で踏み跡は何となく判る。地面が見えない道が続く。笹の下に倒木や思わぬ段差あり。かなり気を遣うルートです。
1999mピーク手前の鞍部に到着、ここまでは地形から現在地が割り出せます。
2011年10月09日 19:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:17
1999mピーク手前の鞍部に到着、ここまでは地形から現在地が割り出せます。
1999mピーク。特に判る表示なし。
2011年10月09日 19:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:18
1999mピーク。特に判る表示なし。
南西面の好展望。雲一つ無い快晴。
2011年10月09日 19:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:18
南西面の好展望。雲一つ無い快晴。
1999mを過ぎた辺りから、岩が目立つようになります。
2011年10月09日 19:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 19:18
1999mを過ぎた辺りから、岩が目立つようになります。
緑と紅と。遠くは国師でしょうか?
2011年10月09日 19:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:19
緑と紅と。遠くは国師でしょうか?
この辺りから、飛龍山が迫ります。進む方向が逆光なのがチト辛い。
2011年10月09日 19:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:19
この辺りから、飛龍山が迫ります。進む方向が逆光なのがチト辛い。
あらら、多摩川下流方面から雲が流れてきました。
2011年10月09日 19:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:20
あらら、多摩川下流方面から雲が流れてきました。
この辺から、結構必死であります。主稜線を外さぬよう、岩があっても忠実に稜線を追う。
2011年10月09日 18:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 18:22
この辺から、結構必死であります。主稜線を外さぬよう、岩があっても忠実に稜線を追う。
木が茂っているより、笹藪の方がまだ良かった。ともかく稜線を忠実に追う。
2011年10月09日 19:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:20
木が茂っているより、笹藪の方がまだ良かった。ともかく稜線を忠実に追う。
岩岳尾根が近付きます。遠方富士山。
2011年10月09日 19:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:20
岩岳尾根が近付きます。遠方富士山。
富士山と大菩薩嶺の稜線がぴったり重なったので...。ホウ。只それだけのドアップです。
2011年10月09日 19:21撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/9 19:21
富士山と大菩薩嶺の稜線がぴったり重なったので...。ホウ。只それだけのドアップです。
竜喰山方面を振り返る。この辺が大常木山(1962mピーク)のハズです。
2011年10月09日 19:21撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:21
竜喰山方面を振り返る。この辺が大常木山(1962mピーク)のハズです。
岩が頻繁に出てきて必死に登る。極力岩を巻くのは避け、稜線を追いました。巻こうとして支稜に乗り、降りてしまいコースアウトという例が多いように思ったので。
2011年10月09日 19:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:22
岩が頻繁に出てきて必死に登る。極力岩を巻くのは避け、稜線を追いました。巻こうとして支稜に乗り、降りてしまいコースアウトという例が多いように思ったので。
モリ尾根とその支稜のピークを見て、大常木山を過ぎたのを知る。
2011年10月09日 19:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:22
モリ尾根とその支稜のピークを見て、大常木山を過ぎたのを知る。
藪の主稜線を追う。
2011年10月09日 19:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 19:22
藪の主稜線を追う。
ここのみ、北側、東仙波方面の展望有り。
2011年10月09日 19:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:23
ここのみ、北側、東仙波方面の展望有り。
大常木山あたりはヒーヒーでしたが、どうやら先が見えてきました。来た道を振り返る。
2011年10月09日 19:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:23
大常木山あたりはヒーヒーでしたが、どうやら先が見えてきました。来た道を振り返る。
最後に昨日越えてきた犬切峠・伝通院方面。
2011年10月09日 19:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:23
最後に昨日越えてきた犬切峠・伝通院方面。
この辺から、大ダルの鞍部が伺える程度の展望があります。ゆっくり降れば降り着くハズ。
2011年10月09日 19:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:24
この辺から、大ダルの鞍部が伺える程度の展望があります。ゆっくり降れば降り着くハズ。
熊笹の中を慎重に降る。隠れ倒木トラップはこの辺にもあります。最後も熊笹の藪。
2011年10月09日 19:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:24
熊笹の中を慎重に降る。隠れ倒木トラップはこの辺にもあります。最後も熊笹の藪。
道だ道だ。無事大ダルに到着。右の熊笹の中を降りて来ました。一度も外さず無事に踏破。やったぁ。
2011年10月09日 19:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/9 19:24
道だ道だ。無事大ダルに到着。右の熊笹の中を降りて来ました。一度も外さず無事に踏破。やったぁ。
飛龍西の水場。チョロチョロ湧いていましたが、結構頼りない感じ。余りアテにしない方がよさそう。
2011年10月09日 19:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 19:25
飛龍西の水場。チョロチョロ湧いていましたが、結構頼りない感じ。余りアテにしない方がよさそう。
禿岩から竜喰山方面。いやぁ、頑張った。良く登った。
2011年10月09日 19:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/9 19:25
禿岩から竜喰山方面。いやぁ、頑張った。良く登った。
飛龍権現に到着。お邪魔してますのご挨拶。
2011年10月09日 19:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:26
飛龍権現に到着。お邪魔してますのご挨拶。
なんだかガスが...。竜喰山ルートでこうなることを恐れてましたが、ここまで来ればへっちゃらです。ここを通るのは三回目。
2011年10月09日 19:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:27
なんだかガスが...。竜喰山ルートでこうなることを恐れてましたが、ここまで来ればへっちゃらです。ここを通るのは三回目。
桟道などを過ぎ、北天のタルに到着。
2011年10月09日 19:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:28
桟道などを過ぎ、北天のタルに到着。
で、三条の湯へと降る。
2011年10月09日 19:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:28
で、三条の湯へと降る。
沢を渡るところ一箇所目。やや崩れ気味。通行に支障はありません。
2011年10月09日 19:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:29
沢を渡るところ一箇所目。やや崩れ気味。通行に支障はありません。
崩れているところあり。これは記憶にないので、この前の台風のせいかな?
2011年10月09日 19:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:29
崩れているところあり。これは記憶にないので、この前の台風のせいかな?
沢を渡るところ二箇所目。ここも見た目は結構崩れてますが、それ程困難無く通れます。上からなんも落ちてこないだろうなと見上げてから通る。
2011年10月09日 19:31撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:31
沢を渡るところ二箇所目。ここも見た目は結構崩れてますが、それ程困難無く通れます。上からなんも落ちてこないだろうなと見上げてから通る。
土砂が流れちゃったのかなぁ〜〜〜。通行は支障なし。
2011年10月09日 19:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:32
土砂が流れちゃったのかなぁ〜〜〜。通行は支障なし。
三条の湯に到着。カレーとコーヒー1000円なり。最近、ここのカレーが多いな。正面がサオラ峠へ、右が北天のタル。左は後山林道への道。
2011年10月09日 19:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:33
三条の湯に到着。カレーとコーヒー1000円なり。最近、ここのカレーが多いな。正面がサオラ峠へ、右が北天のタル。左は後山林道への道。
今日はすんなり後山林道に降ります。
2011年10月09日 19:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:34
今日はすんなり後山林道に降ります。
ここは始めて何ですが、渓谷と緑が綺麗ですね。
2011年10月09日 19:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:34
ここは始めて何ですが、渓谷と緑が綺麗ですね。
紅葉の頃に来れば、もっと見事でしょう。
2011年10月09日 19:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:35
紅葉の頃に来れば、もっと見事でしょう。
同じく、渓流と緑。
2011年10月09日 19:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:35
同じく、渓流と緑。
オヤ?橋が...対岸に道があるのか?
2011年10月09日 19:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:36
オヤ?橋が...対岸に道があるのか?
林道終点に到着。
2011年10月09日 19:37撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:37
林道終点に到着。
網を破って崩れたところ、網に突き刺さるようにひっかっかった倒木。台風の余波でしょう。
2011年10月09日 19:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:38
網を破って崩れたところ、網に突き刺さるようにひっかっかった倒木。台風の余波でしょう。
御岳沢の所、上流のゲート。
2011年10月09日 19:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:38
御岳沢の所、上流のゲート。
この辺はこれから防護ネットを設置するんでしょう。左の路肩も強化されていました。
2011年10月09日 19:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:38
この辺はこれから防護ネットを設置するんでしょう。左の路肩も強化されていました。
オッ!塩沢林道だ!ちょいとニジュウタキ尾根の取り付きまでのぞきに行く。
2011年10月09日 19:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:39
オッ!塩沢林道だ!ちょいとニジュウタキ尾根の取り付きまでのぞきに行く。
落とし穴は多少大きく成長したような気が...。
2011年10月09日 19:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 19:39
落とし穴は多少大きく成長したような気が...。
取り付き直前の崩落箇所。多少土砂が増えたかな?以前とそんなに変わりません。取り付きまでは以前同様に行けます。
2011年10月09日 19:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:40
取り付き直前の崩落箇所。多少土砂が増えたかな?以前とそんなに変わりません。取り付きまでは以前同様に行けます。
再び後山林道。途中のワサビ田。驚いたことに台風の被害は伺えません。渓流の中に有りながら、上手に作られているのでしょうか?
2011年10月09日 19:41撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:41
再び後山林道。途中のワサビ田。驚いたことに台風の被害は伺えません。渓流の中に有りながら、上手に作られているのでしょうか?
台風で大崩落した箇所。正面のゲートが半分以上埋まったようです。堆積した土砂は取り除かれていました。
2011年10月09日 19:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:42
台風で大崩落した箇所。正面のゲートが半分以上埋まったようです。堆積した土砂は取り除かれていました。
派手に崩落したところの上部を見る。上では崩落防止の処置が進められていたようです。
2011年10月09日 19:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:42
派手に崩落したところの上部を見る。上では崩落防止の処置が進められていたようです。
片倉谷のゲートは降りたまま。
2011年10月09日 19:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:43
片倉谷のゲートは降りたまま。
後山林道入口に到着。バスが無く、深山橋まで歩くハメに。
2011年10月09日 19:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 19:44
後山林道入口に到着。バスが無く、深山橋まで歩くハメに。

感想

 今年のGWに将監峠で逡巡した上で断念した、竜喰山・大常木山を忠実に稜線を辿るコース。私の実力では、晴れてガスがかからず、時間的余裕を持たせた計画で無いと無理と思い、天候の安定するこの三連休をターゲットにしてました。将監小屋朝立ちで午前中なら、多少ミスってもリカバー出来ると見ての計画です。

 将監小屋へは新地平からのルートも考えましたが、落合へのバスを使えば、多摩川源流域にトレースを刻め、時間もかからないようです。結果4時間で小屋に着きました。笠取小屋へもその程度で行けるでしょう。このバス、続いて欲しいものです。

 下を行く巻き道とは異なり、これでもかと言うほど南面の好展望が望めるコースです。多摩川源流の山々、大菩薩、富士山、遠く南アルプスも望め、堪能出来ました。が、結構難コースであることも事実。特に後半、岩が現れるようになってからは、結構いっぱいいっぱい。雨に降られたり、ガスに巻かれたりしたら、かなり厳しかったに違い有りません。その様では展望も望めず、このコースを取る意味合いが薄れます。天候が望めないときにはおとなしく巻き道を行くのが正解かと。大体、地面の見えないところばかり行くので、濡れてれば苦戦するのは目に見えてます。

 日記にウダウダ書きましたが、将監小屋が車で上れる小屋だとは知りませんでした(一般車は通行止)。わざわざ上がっていただくのかと恐縮したが、そんなに大変なことでは無かったよう。ご主人は忘れっぽい気のいいオッチャンとお見受けしました。田舎の人の小ズルさも有るかな?
 手続きに行くと、「メシはどうすんの?」あれ?出せないって言ったじゃない?晩飯は自炊しないと荷が軽くならないので、食べなきゃしょうがない。朝は出してもらえるなら早立ちできます。ものは試しで「朝食はお願い出来ます?」と聞いたら「うーん、朝は難しいなぁ。」とのこと。で、結局素泊まりと言うことに。4500円也。インターネット上では4000円のハズなんですが....。
 予約は2名だったようで、あとでもう一人来た予約ナシとおぼしき人は二食付きでで泊まってました。アレッ。一人分は作れないんじゃ....。で、「一人朝食出すことになったけど、あんたも食べるかね。」じゃあと追加でお願いすると追加で1500円なり。アレッ、インターネットでは、一泊二食で6500円なんですが....。一泊一食で6000円也となりました(暖房費が入っていたかも)。
 差し入れの酒はかついで行きました。さすがに一升瓶は重いし、遭難者のザックを開けたら一升瓶ごろりでは、何を言われるか判らないので650mlのパックです(それでも自分の分も含めて、酒1Lかついで行きました)。差し入れしてきましたが(渡さなきゃ荷が軽くなりません)、余り効果は無かったよう。予約をせずメシも持たずに行けば、二食付きになったのかなぁ?しかし、行ったら誰もおらず、小屋も開いてないでは泣けますので....。翌朝は1500円なりのありがたい朝食をいただき、お世話になりましたぁと出発しました。

 飛龍権現からは、サオラ峠に降りようかと思っていましたが、そこは通った事があるので、計画変更して三条の湯から後山林道に降りることに。延々林道歩きはなんだかですが、「山小屋の主人の炉端話」という本に、三条の湯の前のご主人、木下昇さんの盲学校の先生が生徒(当然目が見えません)を連れて雲取山へ登山した時の話しが出てきます。昭和30年代の話し。その生徒さんが登った道を歩いてみようという気になったので。渓谷と緑が綺麗な道でした。

 多摩川分水嶺141.3km中139.7km(98.9%)踏破。残りは白沢峠-倉掛山。ここは大事に取っておきます。もう少し多摩川流域を歩き回ってから完成させます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1891人

コメント

お疲れ様でした
はじめまして。
ロングラン、ご苦労様でした。
新しいニュース、参考になります。
有難うございました。
2011/10/13 16:17
yamaharu8さん
こんにちは。

 まぁ、あんまりたいした情報では無いですが...。参考にしていただければ幸いです。将監小屋のおっちゃんは、とぼけた感じが憎めない、何というか....。今回一番印象に残った人でした。三連休というのに宿泊はたった3人。応援したくなる小屋です。落合へのバスも。
2011/10/13 22:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら