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Yamareco

記録ID: 6828601
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父主稜線縦走路(瑞牆山荘から奥多摩駅へ)

2024年05月16日(木) ~ 2024年05月20日(月)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
48:02
距離
81.2km
登り
5,852m
下り
6,978m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:32
休憩
1:19
合計
7:51
距離 11.2km 登り 1,298m 下り 451m
10:30
18
10:48
10:53
12
11:08
11:11
2
11:13
38
11:51
8
11:59
12:01
27
12:28
12:35
1
12:36
12:42
4
12:46
26
13:12
13:15
24
13:39
13:59
2
14:01
14:06
10
14:16
14:24
25
14:49
14:54
1
14:55
15:02
84
16:26
16:30
8
16:58
37
17:35
17:36
1
17:37
17:40
41
大弛小屋
18:21
大弛小屋テント場
2日目
山行
6:52
休憩
1:05
合計
7:57
距離 11.9km 登り 897m 下り 911m
6:42
3
大弛小屋テント場
6:45
10
大弛小屋
6:55
7:00
20
7:20
7:25
3
7:28
7:29
8
7:37
7:42
7
7:49
7:53
7
8:00
8:06
105
9:51
9:53
46
10:39
10:45
61
11:46
11:52
41
12:33
49
13:22
13:24
17
13:41
22
14:03
14:21
11
14:32
14:37
2
14:39
甲武信小屋テント場
3日目
山行
10:52
休憩
1:42
合計
12:34
距離 20.7km 登り 1,398m 下り 2,016m
6:01
2
甲武信小屋テント場
6:03
6:14
19
6:33
7
6:40
4
7:26
7:28
45
8:13
8:24
26
8:50
8:58
61
9:59
10:00
40
10:40
10:47
41
11:28
11:32
31
12:03
12:13
45
12:58
13:01
36
13:37
13:44
10
13:54
13:56
5
14:01
16
14:17
14:25
7
14:32
12
14:44
29
15:13
5
15:18
27
15:45
42
16:27
16:35
38
17:13
17:22
41
18:03
18:04
5
18:09
18:10
8
18:18
18:20
6
18:26
18:33
2
18:35
将監小屋テント場
4日目
山行
8:01
休憩
1:05
合計
9:06
距離 14.5km 登り 1,229m 下り 1,143m
6:09
2
将監小屋テント場
6:11
7
6:18
6:23
50
7:13
7:15
55
8:10
8:33
48
9:21
51
10:12
10:16
2
10:18
10:24
16
10:40
10:45
5
10:55
10:59
28
11:27
11:29
70
12:39
12:42
32
13:14
13:15
46
14:01
39
14:42
14:52
22
15:14
7:20
1
7:21
雲取山荘テント場
5日目
山行
8:22
休憩
2:04
合計
10:26
距離 22.9km 登り 1,036m 下り 2,513m
6:27
2
雲取山荘テント場
6:29
7:20
27
7:47
7:53
1
7:54
8:00
13
8:13
18
8:31
6
8:37
30
9:07
13
9:20
9:42
2
9:44
26
10:10
28
10:38
10:43
28
11:11
11:12
20
11:37
11:40
28
12:08
12:09
20
12:29
12:30
21
12:51
12:55
5
13:00
13:03
13
13:16
27
13:43
6
13:49
13:51
5
13:56
13:57
9
14:06
14:10
24
14:40
14:44
9
14:53
14:56
7
15:03
15:04
24
15:28
9
15:37
25
16:10
16:11
35
16:46
5
16:51
2
16:53
奥多摩駅タイムズ駐車場
天候 1日目:曇り午後強風、2日目:晴れ朝強風、3日目:晴れ、4日目:曇り夕方一時雨、5日目:雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
前泊:鳩ノ巣駅タイムズ駐車場にて車中泊(一泊300円。ウォシュレット付きトイレあり)
当日:奥多摩駅タイムズ駐車場に駐車。
   奥多摩駅5:05→5:39青梅駅5:41→6:10立川駅6:20→6:25八王子駅6:35→8:28韮崎駅
   バス:韮崎駅前8:50→10:09みずがき山荘
最終日:奥多摩駅タイムズ駐車場からマイカーで帰宅
コース状況/
危険箇所等
予想通り、金峰山から大弛峠、その後も雁坂嶺までの間、登山道に所々雪あり。凍っていない部分もあるので、気をつければ軽アイゼンなどを装着しなくても通行可能。ただ時間がかかるので注意。
ここのコースだけではないが、倒木多い。
その他周辺情報 奥多摩のもえぎの湯は前泊時は入浴できたが、下山時は定休日だったので群馬まで戻って入浴。
縦走1日目。奥多摩駅を5:05の始発電車で出発、韮崎駅から始発のバスに乗っても瑞牆山荘到着は10:09。5時間もかかりました。瑞牆山荘の左奥がトイレ。きれいな洋式水洗トイレでした。
2024年05月16日 10:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/16 10:29
縦走1日目。奥多摩駅を5:05の始発電車で出発、韮崎駅から始発のバスに乗っても瑞牆山荘到着は10:09。5時間もかかりました。瑞牆山荘の左奥がトイレ。きれいな洋式水洗トイレでした。
本当は瑞牆山登山から縦走を開始したかったのですが、今回はスタートが遅いので瑞牆山はパスしました。瑞牆山は雲がかかって山頂は見えませんでした。
2024年05月16日 10:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/16 10:59
本当は瑞牆山登山から縦走を開始したかったのですが、今回はスタートが遅いので瑞牆山はパスしました。瑞牆山は雲がかかって山頂は見えませんでした。
瑞牆山から視線を落とすとシカが草を食べていました。全然人を恐れる気配なしです。この辺りはアズマシャクナゲが咲いていました。
2024年05月16日 10:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
5/16 10:59
瑞牆山から視線を落とすとシカが草を食べていました。全然人を恐れる気配なしです。この辺りはアズマシャクナゲが咲いていました。
富士見小屋の前を通過しました。結構人がいるようでした。
2024年05月16日 11:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/16 11:12
富士見小屋の前を通過しました。結構人がいるようでした。
大日小屋横を通過します。今回計画時には1日目にここでテント泊という案もありました。テント泊の受付は富士見小屋でやっているようです。
2024年05月16日 12:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/16 12:01
大日小屋横を通過します。今回計画時には1日目にここでテント泊という案もありました。テント泊の受付は富士見小屋でやっているようです。
大日岩の下を通ります。
2024年05月16日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/16 12:27
大日岩の下を通ります。
尾根に出るとキバナシャクナゲが咲いていました。尾根上のアズマシャクナゲはまだつぼみも小さいです。
2024年05月16日 14:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/16 14:41
尾根に出るとキバナシャクナゲが咲いていました。尾根上のアズマシャクナゲはまだつぼみも小さいです。
五丈岩。ガスが出てきて、風も強いです。これ以上五丈岩から離れるとガスで見えなくなってしまうので、手前の岩が邪魔だけど仕方ありません。
2024年05月16日 14:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/16 14:52
五丈岩。ガスが出てきて、風も強いです。これ以上五丈岩から離れるとガスで見えなくなってしまうので、手前の岩が邪魔だけど仕方ありません。
五丈岩の近くにある山名表示と方位盤。でもここは山頂ではないのですよね。
2024年05月16日 14:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/16 14:54
五丈岩の近くにある山名表示と方位盤。でもここは山頂ではないのですよね。
金峰山山頂に到着しました。ここまでは標準コースタイム通りの時間でした。今回の縦走で最初の百名山です。
2024年05月16日 14:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
5/16 14:59
金峰山山頂に到着しました。ここまでは標準コースタイム通りの時間でした。今回の縦走で最初の百名山です。
金峰山の三等三角点「金峯」。今回の縦走の1つめの三角点です。
2024年05月16日 14:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/16 14:59
金峰山の三等三角点「金峯」。今回の縦走の1つめの三角点です。
金峰山から少し降ると登山道に雪が!やっぱり・・・。一度チェーンスパイクを付けて歩きましたが、雪のあるところが飛び飛びなので2度目以降はチェーンスパイクなしで歩きました。
2024年05月16日 15:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/16 15:12
金峰山から少し降ると登山道に雪が!やっぱり・・・。一度チェーンスパイクを付けて歩きましたが、雪のあるところが飛び飛びなので2度目以降はチェーンスパイクなしで歩きました。
鉄山への道は通行止めになっているので山頂へは行けませんでした。
2024年05月16日 15:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/16 15:46
鉄山への道は通行止めになっているので山頂へは行けませんでした。
朝日岳山頂に到着しました。風が結構強くなっています。30分くらい遅れてきました。
2024年05月16日 16:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/16 16:29
朝日岳山頂に到着しました。風が結構強くなっています。30分くらい遅れてきました。
大弛峠に到着しました。予定より1時間ほど遅れています。
2024年05月16日 17:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/16 17:35
大弛峠に到着しました。予定より1時間ほど遅れています。
大弛小屋に到着。16時台に着きたかったのですが、小屋の夕食に影響する時間帯になって申し訳なかったです。この日テント泊は3名で、写真に写っている人もその一人。彼は雲取山荘まで行って埼玉県側に下山するとのことでした。
2024年05月16日 17:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
5/16 17:38
大弛小屋に到着。16時台に着きたかったのですが、小屋の夕食に影響する時間帯になって申し訳なかったです。この日テント泊は3名で、写真に写っている人もその一人。彼は雲取山荘まで行って埼玉県側に下山するとのことでした。
2日目の朝。写真はテントを撤収したあとのテント場。石ころがなく平で良いテント場でしたが、霜が降りるほど気温が下がり、夜中に何度も目が覚めました。夜中風が非常に強く、朝も強かったので出発を40分ほど遅らせました。
2024年05月17日 06:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/17 6:43
2日目の朝。写真はテントを撤収したあとのテント場。石ころがなく平で良いテント場でしたが、霜が降りるほど気温が下がり、夜中に何度も目が覚めました。夜中風が非常に強く、朝も強かったので出発を40分ほど遅らせました。
国師ヶ岳に向かう木段。一部霜が付いています。
2024年05月17日 06:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/17 6:52
国師ヶ岳に向かう木段。一部霜が付いています。
前国師の右肩に富士山が見えていました。
2024年05月17日 07:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/17 7:20
前国師の右肩に富士山が見えていました。
長い霜柱があちこちにありました。
2024年05月17日 07:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/17 7:21
長い霜柱があちこちにありました。
前国師岳に到着。後方、右が北奥千丈岳、左が国師ヶ岳です。
2024年05月17日 07:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/17 7:23
前国師岳に到着。後方、右が北奥千丈岳、左が国師ヶ岳です。
南アルプスがよく見えました。右から鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳でしょうか。
2024年05月17日 07:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/17 7:25
南アルプスがよく見えました。右から鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳でしょうか。
大きなつららが!
2024年05月17日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/17 7:28
大きなつららが!
北奥千丈岳。奥秩父の最高峰ですよね。この山頂は踏んでおかないと!
2024年05月17日 07:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
5/17 7:37
北奥千丈岳。奥秩父の最高峰ですよね。この山頂は踏んでおかないと!
国師ヶ岳。奥秩父、奥武蔵、奥多摩、富士山周辺で最後に残っていた三百名山をやっと登ることが出来ました。
2024年05月17日 08:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/17 8:00
国師ヶ岳。奥秩父、奥武蔵、奥多摩、富士山周辺で最後に残っていた三百名山をやっと登ることが出来ました。
国師ヶ岳の三角点は一等三角点でした。「國師岳」。
2024年05月17日 08:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/17 8:01
国師ヶ岳の三角点は一等三角点でした。「國師岳」。
国師ヶ岳から富士山がよく見えていました。
2024年05月17日 08:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/17 8:01
国師ヶ岳から富士山がよく見えていました。
どうしてこんな形に?中に怯の鬼でも隠れていそう。
2024年05月17日 10:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
5/17 10:31
どうしてこんな形に?中に怯の鬼でも隠れていそう。
東梓に到着。予定より1.5時間遅れています。スタートが遅れたことも原因ですが、それ以上に荷物が重くて歩くスピードが落ちています。ここに三等三角点があったらしいのですが見落としてしまいました。
2024年05月17日 10:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/17 10:45
東梓に到着。予定より1.5時間遅れています。スタートが遅れたことも原因ですが、それ以上に荷物が重くて歩くスピードが落ちています。ここに三等三角点があったらしいのですが見落としてしまいました。
バイカオウレンのようです。
2024年05月17日 10:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/17 10:52
バイカオウレンのようです。
富士見に到着。良くありがちですが、地名は富士見でも富士山は見えません。木が生長する前は見えたんでしょうね。
2024年05月17日 12:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/17 12:33
富士見に到着。良くありがちですが、地名は富士見でも富士山は見えません。木が生長する前は見えたんでしょうね。
水師に到着。2時間以上遅れています。
2024年05月17日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/17 13:22
水師に到着。2時間以上遅れています。
向こう側が甲武信ヶ岳かと思っていたら、手前が甲武信ヶ岳でした。
2024年05月17日 13:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/17 13:29
向こう側が甲武信ヶ岳かと思っていたら、手前が甲武信ヶ岳でした。
甲武信ヶ岳山頂手前で展望が開けました。右奥が八ヶ岳。その左手前が金峰山かな?2日間歩いて来た道のりが全部見えています。
2024年05月17日 14:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/17 14:09
甲武信ヶ岳山頂手前で展望が開けました。右奥が八ヶ岳。その左手前が金峰山かな?2日間歩いて来た道のりが全部見えています。
今回の縦走で2つめの百名山、甲武信ヶ岳山頂に到着しました。
2024年05月17日 14:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/17 14:12
今回の縦走で2つめの百名山、甲武信ヶ岳山頂に到着しました。
前日の金峰山以降、これまであまり人とすれ違いませんでしたが。さすがに甲武信ヶ岳山頂には登山者が何人もいました。
2024年05月17日 14:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/17 14:13
前日の金峰山以降、これまであまり人とすれ違いませんでしたが。さすがに甲武信ヶ岳山頂には登山者が何人もいました。
予定していた雁坂峠小屋までは行けそうにないのでこの日はここでテント泊することにしました。
2024年05月17日 14:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
5/17 14:32
予定していた雁坂峠小屋までは行けそうにないのでこの日はここでテント泊することにしました。
この日は早く着いたのでテントの写真を撮る余裕がありました。風も弱く、日差しが暖かく、気持ちが良いのですが、羽のあるアブラムシがたくさん飛んでいて、私のテントの緑色のレインフライに集まってくるので大変でした。
2024年05月17日 15:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/17 15:42
この日は早く着いたのでテントの写真を撮る余裕がありました。風も弱く、日差しが暖かく、気持ちが良いのですが、羽のあるアブラムシがたくさん飛んでいて、私のテントの緑色のレインフライに集まってくるので大変でした。
3日目の朝。夜中気温は下がりましたが、霜が降りるほどではなかったです。今日は将監小屋まで行く計画でしたが、甲武信小屋からでは一つ手前の笠取小屋までかな?
2024年05月18日 06:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/18 6:01
3日目の朝。夜中気温は下がりましたが、霜が降りるほどではなかったです。今日は将監小屋まで行く計画でしたが、甲武信小屋からでは一つ手前の笠取小屋までかな?
木賊山に向かって登っていきます。
2024年05月18日 06:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/18 6:22
木賊山に向かって登っていきます。
土砂崩れ跡のような木のないところで振り返ると甲武信ヶ岳と昨日までに歩いた稜線がつながって見えていました。
2024年05月18日 06:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/18 6:25
土砂崩れ跡のような木のないところで振り返ると甲武信ヶ岳と昨日までに歩いた稜線がつながって見えていました。
木賊山山頂に到着です。
2024年05月18日 06:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/18 6:32
木賊山山頂に到着です。
木賊山の三等三角点「破風」。破風山ではないのですが・・・。
2024年05月18日 06:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 6:33
木賊山の三等三角点「破風」。破風山ではないのですが・・・。
3日目もやっぱり登山道に雪があります。
2024年05月18日 06:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/18 6:37
3日目もやっぱり登山道に雪があります。
木賊山からの下りで、富士山がよく見えました。
2024年05月18日 07:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
5/18 7:00
木賊山からの下りで、富士山がよく見えました。
左手前はこれから登る破風山です。
2024年05月18日 07:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 7:01
左手前はこれから登る破風山です。
良い天気で富士山がはっきり見えます。
2024年05月18日 07:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
5/18 7:18
良い天気で富士山がはっきり見えます。
破風山避難小屋に到着しました。2日間テント場で一緒だった人は、ここで大休止するようで、「笠取小屋のテント場でまた。」と言って別れました。
2024年05月18日 07:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
5/18 7:27
破風山避難小屋に到着しました。2日間テント場で一緒だった人は、ここで大休止するようで、「笠取小屋のテント場でまた。」と言って別れました。
少し標高が下がるとアズマシャクナゲが咲き始めます。
2024年05月18日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 7:55
少し標高が下がるとアズマシャクナゲが咲き始めます。
破風山(西破風山)に到着しました。
2024年05月18日 08:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 8:12
破風山(西破風山)に到着しました。
破風山の三等三角点「破不山」です。
2024年05月18日 08:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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破風山の三等三角点「破不山」です。
富士山。手前は広瀬湖です。
2024年05月18日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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富士山。手前は広瀬湖です。
東破風山に到着しました。東破風山には四等三角点があったらしいのですが気づきませんでした。残念。
2024年05月18日 08:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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東破風山に到着しました。東破風山には四等三角点があったらしいのですが気づきませんでした。残念。
あれは雁坂嶺かな?するとその向こうの峠が雁坂峠なのかな?
2024年05月18日 08:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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あれは雁坂嶺かな?するとその向こうの峠が雁坂峠なのかな?
雁坂嶺の山頂に到着しました。
2024年05月18日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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雁坂嶺の山頂に到着しました。
雁坂嶺の三等三角点「雁坂」。
2024年05月18日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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雁坂嶺の三等三角点「雁坂」。
雁坂峠に到着しました。日本三大峠の他の2つは?気になったのて゛調べてみると三伏峠、針ノ木峠だそうです。この2つは行ったことがあるので、これで日本三大峠踏破ですね。
2024年05月18日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 10:39
雁坂峠に到着しました。日本三大峠の他の2つは?気になったのて゛調べてみると三伏峠、針ノ木峠だそうです。この2つは行ったことがあるので、これで日本三大峠踏破ですね。
雁坂峠から水晶山方向を眺めました。笹原が広がってのどかな感じです。
2024年05月18日 11:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 11:01
雁坂峠から水晶山方向を眺めました。笹原が広がってのどかな感じです。
水晶山山頂に到着しました。ベンチもあって天気も良いですが、休んではいられません。
2024年05月18日 11:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 11:28
水晶山山頂に到着しました。ベンチもあって天気も良いですが、休んではいられません。
30分ほどで次の古礼山に着きました。天気が良くて暑いので木の下で休憩です。
2024年05月18日 12:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 12:02
30分ほどで次の古礼山に着きました。天気が良くて暑いので木の下で休憩です。
古礼山の二等三角点「釜川村」です。
2024年05月18日 12:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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古礼山の二等三角点「釜川村」です。
富士山、ずっと見守ってくれてます。
2024年05月18日 12:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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富士山、ずっと見守ってくれてます。
たぶんあれは和名倉山ですね。
2024年05月18日 12:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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たぶんあれは和名倉山ですね。
ヒメイチゲのようです。
2024年05月18日 12:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ヒメイチゲのようです。
ミヤマカタバミのようです。
2024年05月18日 12:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ミヤマカタバミのようです。
燕山に到着しました。
2024年05月18日 13:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 13:00
燕山に到着しました。
この辺りのシャクナゲはちょうど見頃でした。
2024年05月18日 13:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 13:04
この辺りのシャクナゲはちょうど見頃でした。
雁峠に到着しました。順調に来れたので、この時間なら将監小屋も狙えるか?笠取小屋に泊まると明日雲取山荘まで行くのが難しくなるので、頑張って将監小屋まで行くことにしました。
2024年05月18日 13:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 13:37
雁峠に到着しました。順調に来れたので、この時間なら将監小屋も狙えるか?笠取小屋に泊まると明日雲取山荘まで行くのが難しくなるので、頑張って将監小屋まで行くことにしました。
そのためにはまずは笠取山を越えなければ!
2024年05月18日 13:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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そのためにはまずは笠取山を越えなければ!
「小さな分水嶺」。ここは荒川と富士川、そして・・・
2024年05月18日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 13:54
「小さな分水嶺」。ここは荒川と富士川、そして・・・
多摩川の3つの川の分水嶺なのだとか。
2024年05月18日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 13:54
多摩川の3つの川の分水嶺なのだとか。
笠取山への登り。空へ登るような直登ですね!?家族連れが結構来ていました。
2024年05月18日 14:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 14:02
笠取山への登り。空へ登るような直登ですね!?家族連れが結構来ていました。
登り切ってすぐの岩に笠取山の山名表示があり、そこからこれまで歩いて来た方向を振り返りました。でもここは本当の山頂ではないようです。
2024年05月18日 14:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 14:25
登り切ってすぐの岩に笠取山の山名表示があり、そこからこれまで歩いて来た方向を振り返りました。でもここは本当の山頂ではないようです。
そこから少し奥の林の中に本当の笠取山の山頂がありました。こちらは展望はないです。
2024年05月18日 14:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 14:32
そこから少し奥の林の中に本当の笠取山の山頂がありました。こちらは展望はないです。
丹沢にあったのと同じコイワザクラなのでしょうか?
2024年05月18日 16:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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丹沢にあったのと同じコイワザクラなのでしょうか?
唐松尾山山頂。展望はないけど、アヅマシャクナゲが咲いていました。
2024年05月18日 16:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 16:28
唐松尾山山頂。展望はないけど、アヅマシャクナゲが咲いていました。
唐松尾山の三等三角点「唐松尾」。
2024年05月18日 16:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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唐松尾山の三等三角点「唐松尾」。
コイワカガミも少しだけ咲いていました。
2024年05月18日 17:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/18 17:14
コイワカガミも少しだけ咲いていました。
西御殿岩へは、分岐にザックをデポして、カメラとGPS/スマホだけで登りました。
2024年05月18日 17:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 17:18
西御殿岩へは、分岐にザックをデポして、カメラとGPS/スマホだけで登りました。
後を振り返りましたが、もう日没ぎりぎりです。
2024年05月18日 17:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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後を振り返りましたが、もう日没ぎりぎりです。
山ノ神土。和名倉山に登った時は、この右側の笹の中の踏み跡のような道を進みました。
2024年05月18日 18:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 18:03
山ノ神土。和名倉山に登った時は、この右側の笹の中の踏み跡のような道を進みました。
将監峠に到着です。明日は直進しますが、今日は右に曲がります。
2024年05月18日 18:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 18:19
将監峠に到着です。明日は直進しますが、今日は右に曲がります。
降っていくと将監小屋に着きました。受付時刻が遅くなって申し訳ありません。
2024年05月18日 18:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/18 18:23
降っていくと将監小屋に着きました。受付時刻が遅くなって申し訳ありません。
4日目の朝。トイレの左下が自分のテントです。
2024年05月19日 04:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4日目の朝。トイレの左下が自分のテントです。
小屋手前の筏のようなところの右に水場があります。顔や腕を洗ってさっぱりしました。この辺りにはカエルが隠れていて時々鳴いていました。
2024年05月19日 06:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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小屋手前の筏のようなところの右に水場があります。顔や腕を洗ってさっぱりしました。この辺りにはカエルが隠れていて時々鳴いていました。
標高が下がってきて登山道に雪がなくなった代わりに、シャクナゲがあちこちで咲いていました。
2024年05月19日 06:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 6:41
標高が下がってきて登山道に雪がなくなった代わりに、シャクナゲがあちこちで咲いていました。
4日目は曇っていて富士山も霞んでいます。左手前は大菩薩嶺のようです。
2024年05月19日 06:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4日目は曇っていて富士山も霞んでいます。左手前は大菩薩嶺のようです。
竜喰山の山頂です。
2024年05月19日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 7:14
竜喰山の山頂です。
竜喰山の二等三角点「大常木」です。
2024年05月19日 07:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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竜喰山の二等三角点「大常木」です。
大常木山山頂です。
2024年05月19日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大常木山山頂です。
飛龍山(大洞山)の山頂を探していたら雄・雌のシカがこちらを見ていました。この時期にまだ角がある雄ジカは珍しいのかな?
2024年05月19日 10:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 10:45
飛龍山(大洞山)の山頂を探していたら雄・雌のシカがこちらを見ていました。この時期にまだ角がある雄ジカは珍しいのかな?
山頂が平な林でどこが山頂かわかりにくいのですが、最初に山頂かと思った場所のもう少し奥に山頂がありました。
2024年05月19日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 10:49
山頂が平な林でどこが山頂かわかりにくいのですが、最初に山頂かと思った場所のもう少し奥に山頂がありました。
飛龍山の三等三角点「比竜」です。
2024年05月19日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 10:49
飛龍山の三等三角点「比竜」です。
オオカメノキの花が咲いていました。標高が下がってきたからなのかな?
2024年05月19日 11:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/19 11:18
オオカメノキの花が咲いていました。標高が下がってきたからなのかな?
コイワザクラもたくさん咲いていました。
2024年05月19日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/19 12:22
コイワザクラもたくさん咲いていました。
三ッ山山頂に到着。西峰は急で登りにくそうだったのと天気が崩れてきていたのでやめました。東峰は登山道に戻る途中で緩斜面を選ぶと通過するのですが、山名表示はありませんでした。
2024年05月19日 12:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/19 12:39
三ッ山山頂に到着。西峰は急で登りにくそうだったのと天気が崩れてきていたのでやめました。東峰は登山道に戻る途中で緩斜面を選ぶと通過するのですが、山名表示はありませんでした。
三ッ山の三等三角点「大洞」。
2024年05月19日 12:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 12:40
三ッ山の三等三角点「大洞」。
雲取山への急登を登り切ったら、避難小屋の横に出ました。メインの南側の登山道を登ってくる登山者が大勢見えたので避難小屋には寄らず、山頂へ向かいました。
2024年05月19日 14:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/19 14:39
雲取山への急登を登り切ったら、避難小屋の横に出ました。メインの南側の登山道を登ってくる登山者が大勢見えたので避難小屋には寄らず、山頂へ向かいました。
雲取山山頂。避難小屋から雲取山山頂はすぐです。雲取山は2回目の登頂です。
2024年05月19日 14:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 14:44
雲取山山頂。避難小屋から雲取山山頂はすぐです。雲取山は2回目の登頂です。
今回楽しみにしていた原三角点。大小2つで1セット。去年新潟の米山で原三角点を見たので、これで2つめ。日本には3つっしかなく、残りは群馬県で去年登った稲含山の近くの白髪山にあるらしいので秋に登ってみたいです。
2024年05月19日 14:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 14:44
今回楽しみにしていた原三角点。大小2つで1セット。去年新潟の米山で原三角点を見たので、これで2つめ。日本には3つっしかなく、残りは群馬県で去年登った稲含山の近くの白髪山にあるらしいので秋に登ってみたいです。
雲取山の一等三角点「雲取山」。この一等三角点設置時に原三角点が撤去されなかったので今も残っているんですね。
2024年05月19日 14:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 14:44
雲取山の一等三角点「雲取山」。この一等三角点設置時に原三角点が撤去されなかったので今も残っているんですね。
雲取山は今回の縦走で3つめの百名山ですね。
2024年05月19日 14:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/19 14:46
雲取山は今回の縦走で3つめの百名山ですね。
雲取山山頂から埼玉県側に30分近く降ってやっと雲取山荘に到着しました。テント泊は3人。雨が降り出したので急いでテントを設営しました。その後、翌朝までずっと雨でした。
2024年05月19日 15:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/19 15:14
雲取山山頂から埼玉県側に30分近く降ってやっと雲取山荘に到着しました。テント泊は3人。雨が降り出したので急いでテントを設営しました。その後、翌朝までずっと雨でした。
5日目の朝。天気予報では昼前には雨が上がって天気が回復するようでしたが、そこまで待てないので、6:30にテントの撤収を開始。山荘の軒下で濡れたテントをザックに入れてパッキングをして出発です。
2024年05月20日 07:19撮影 by  FCG01, FCNT
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5/20 7:19
5日目の朝。天気予報では昼前には雨が上がって天気が回復するようでしたが、そこまで待てないので、6:30にテントの撤収を開始。山荘の軒下で濡れたテントをザックに入れてパッキングをして出発です。
雲取山の山頂を過ぎて防火帯の道を下る途中にある「ダンシングツリー」。この間見たにっぽん百名山に出てきた木。ここまでの間に高校生か大学生くらいの女性が、一人で軽装で日傘みたいな傘を差して、靴下にビニール袋をかぶせてスニーカーを履いてゆっくり降っていくのに出会いました。昨日の雨で下山できずに山頂の避難小屋で泊まったみたい。水や食料はあると言っていたけど、避難小屋には若者だけでなく年寄り夫婦も泊まっていたので色々助けてもらったのかな。
2024年05月20日 08:57撮影 by  FCG01, FCNT
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5/20 8:57
雲取山の山頂を過ぎて防火帯の道を下る途中にある「ダンシングツリー」。この間見たにっぽん百名山に出てきた木。ここまでの間に高校生か大学生くらいの女性が、一人で軽装で日傘みたいな傘を差して、靴下にビニール袋をかぶせてスニーカーを履いてゆっくり降っていくのに出会いました。昨日の雨で下山できずに山頂の避難小屋で泊まったみたい。水や食料はあると言っていたけど、避難小屋には若者だけでなく年寄り夫婦も泊まっていたので色々助けてもらったのかな。
七ツ石山山頂に到着。ここでやっと雨が上がり、雨具を脱いでカメラを出すことが出来ました。最初は七ツ石小屋でテントを張る予定でしたが、遠すぎるので雲取山荘に変更しました。
2024年05月20日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/20 9:37
七ツ石山山頂に到着。ここでやっと雨が上がり、雨具を脱いでカメラを出すことが出来ました。最初は七ツ石小屋でテントを張る予定でしたが、遠すぎるので雲取山荘に変更しました。
七ツ石山の二等三角点「七ツ石」。
2024年05月20日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 9:37
七ツ石山の二等三角点「七ツ石」。
千本ツツジ山頂に到着。小さなピークなので通り過ぎてしまいそうでした。
2024年05月20日 10:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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千本ツツジ山頂に到着。小さなピークなので通り過ぎてしまいそうでした。
千本ツツジのツツジはまだちょっと早いようです。
2024年05月20日 10:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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千本ツツジのツツジはまだちょっと早いようです。
高丸山山頂。ここも尾根の緩やかな高まりなので、どこが山頂なのかわかりにくかったです。
2024年05月20日 10:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 10:42
高丸山山頂。ここも尾根の緩やかな高まりなので、どこが山頂なのかわかりにくかったです。
日蔭名栗山山頂。ここもわかりにくいですね。
2024年05月20日 11:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 11:11
日蔭名栗山山頂。ここもわかりにくいですね。
鷹ノ巣山避難小屋に到着。水場まで200m、トイレもありました。ここで昼食の準備をしている人たちがいました。
2024年05月20日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鷹ノ巣山避難小屋に到着。水場まで200m、トイレもありました。ここで昼食の準備をしている人たちがいました。
鷹ノ巣山に登る途中のツツジ。この辺りはもう終わりに近づいているみたいです。
2024年05月20日 12:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鷹ノ巣山に登る途中のツツジ。この辺りはもう終わりに近づいているみたいです。
鷹ノ巣山山頂に到着。
2024年05月20日 12:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/20 12:08
鷹ノ巣山山頂に到着。
鷹ノ巣山の二等三角点「長澤」。
2024年05月20日 12:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鷹ノ巣山の二等三角点「長澤」。
水根山山頂です。石尾根の上の方は雲が晴れて天気が回復したのですが、麓の方には雲海があり、雲海の雲が上がってきてちょっと視界が悪くなってきました。
2024年05月20日 12:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 12:30
水根山山頂です。石尾根の上の方は雲が晴れて天気が回復したのですが、麓の方には雲海があり、雲海の雲が上がってきてちょっと視界が悪くなってきました。
城山まで来ました。相変わらずガスっています。晴れていれば石尾根から奥多摩湖が見える場所もあったでしょうに。
2024年05月20日 12:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 12:54
城山まで来ました。相変わらずガスっています。晴れていれば石尾根から奥多摩湖が見える場所もあったでしょうに。
急な下りは木の根の階段になっています。
2024年05月20日 13:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 13:03
急な下りは木の根の階段になっています。
尾根上に立ちふさがる奇妙な形のブナ。下の方は根ですよね。
2024年05月20日 13:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/20 13:07
尾根上に立ちふさがる奇妙な形のブナ。下の方は根ですよね。
将門馬場に到着。平坦なので山頂がわかりづらく、山名表示を見つけるのが大変です。
2024年05月20日 13:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 13:16
将門馬場に到着。平坦なので山頂がわかりづらく、山名表示を見つけるのが大変です。
六ツ石山山頂。上空は明るいのですが、周囲はガスっていて展望はありません。
2024年05月20日 13:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/20 13:49
六ツ石山山頂。上空は明るいのですが、周囲はガスっていて展望はありません。
六ツ石山の三等三角点「境」。
2024年05月20日 13:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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六ツ石山の三等三角点「境」。
狩倉山山頂。東京農業大学の演習林にあります。
2024年05月20日 14:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 14:09
狩倉山山頂。東京農業大学の演習林にあります。
丸山山頂。三ノ木戸山手前の小さなピークですが、登ってみたらちゃんと山名表示がありました。
2024年05月20日 14:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 14:40
丸山山頂。三ノ木戸山手前の小さなピークですが、登ってみたらちゃんと山名表示がありました。
三ノ木戸山山頂。ここも山名表示は一番高いところにあるわけではないようです。最高地点には何か表示があったのかな?
2024年05月20日 14:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/20 14:54
三ノ木戸山山頂。ここも山名表示は一番高いところにあるわけではないようです。最高地点には何か表示があったのかな?
検索してみたらクロミノニシゴリという木のようです。
2024年05月20日 15:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5/20 15:14
検索してみたらクロミノニシゴリという木のようです。
ガクウツギのようです。
2024年05月20日 15:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/20 15:46
ガクウツギのようです。
奥多摩駅に到着!5日間、長かったです。
2024年05月20日 16:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/20 16:49
奥多摩駅に到着!5日間、長かったです。
奥多摩駅前で自撮り。日焼けして髭伸び放題で疲れているけど、ちょっとだけ誇らしそう。
2024年05月20日 16:50撮影 by  FCG01, FCNT
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5/20 16:50
奥多摩駅前で自撮り。日焼けして髭伸び放題で疲れているけど、ちょっとだけ誇らしそう。
奥多摩駅近くのタイムズ駐車場の自分の車に戻ってきました。もえぎの湯が月曜定休だったのが残念。
2024年05月20日 16:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/20 16:52
奥多摩駅近くのタイムズ駐車場の自分の車に戻ってきました。もえぎの湯が月曜定休だったのが残念。

感想

PEAKSの「シェルパ斉藤の厳選トレイルガイド」や「日本のロングトレイル」を図書館で借りて、いつか歩いてみたいと思っていた奥秩父主稜線縦走路。6月末に北海道の旭岳から十勝岳までの縦走したいなら、奥秩父主稜線縦走が出来るくらいじゃないと。という話を妻にしていたら、「今週天気が良いみたいだから行ってきなさい」と言われて急に行くことになりました。ヤマレコの登山計画は前から造ってはいたんですけど。
前泊時は雨。また4日目夜から5日目は天気が良くないことはわかっていましたが、北海道だって途中で天気は崩れることもあるはずなのでスタートしました。
反省点:
・忘れ物:ライターとソーラーランタン。JET BOILが着火しなくなりライターを忘れて大弛小屋の方にご迷惑をおかけしました。ランタンはとりあえずヘッドランプの電池が持ったのでOK。
・体力:走り込みなどのトレーニング不足。低山は毎週登っていたが、重い荷物を担いだ高山は久しぶり。標準コースタイムよりかなり時間がかかった。
・残雪:雁坂峠までは登山道に雪があることを予測はしていたが、歩くスピードが大きく低下したので、計画のスケジュールに盛り込んでおくべきだった。
・装備:ザックのフレームの先端がザックの下から飛び出して、ザックが傾くし、テントの床やグラウンドシートにも穴が開いてしまった。
良かった点:
・体力:3日目からは体力が回復して標準コースタイムで歩けるようになった。
・自己最長の80kmを一度で歩き通せたこと。
・雨の中でのテントの撤収は良い経験になった。
今後の長いテント縦走は、^鯵-トムラウシ山-十勝岳-富良野岳、⊃越トレイル(旧区間)を考えています。,6月下旬から7月上旬、△禄に歩けると良いな。

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