竜ヶ岳 金山尾根〜遠足尾根 そろそろ雪無し

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:28

距離 12.3km 登り 1,037m 下り 1,055m

6:50 落合橋無料駐車場
6:54 6:57 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:03 7:08 自由テント村
7:22 7:25 遠足尾根登山口
7:26 7:27 竜ヶ岳裏道登山口
7:32 白滝 (二筋の滝)
7:38 7:45 金山尾根入口
8:03 8:04 P587 (No.172)
8:07 蛇谷分岐 (金山尾根)
8:45 8:55 金山尾根展望台(No.160)
9:19 金山尾根降り口
9:28 治田峠分岐
9:33 9:34 P1053
9:47 9:54 竜ヶ岳
10:05 10:24 P1053
10:28 10:48 治田峠分岐
10:56 金山尾根降り口
11:00 11:04 遠足尾根・裏道分岐
11:32 遠足尾根展望良好
11:40 ヤセ尾根ガレ
11:49 11:50 遠足尾根・大鉢山分岐
12:01 12:07 遠足尾根・新道(大日向)分岐
12:19 岩山展望台
12:48 12:50 遠足尾根登山口
13:07 13:08 自由テント村
13:12 13:13 宇賀渓キャンプ場駐車場
13:17 落合橋無料駐車場
13:18 ゴール地点

天候

晴れだけど、朝は結構冷えた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東員ICから宇賀渓キャンプ場まで積雪、凍結無し

コース状況／危険箇所等

山頂と山頂への登り区間は雪無し。
金山尾根、遠足尾根は山頂登りの下の尾根付近のみ雪あり。
静ヶ岳まで行こうとしましたが、登山道の標識通りに行くと、すぐに勾配のきつい沢があり、アイスバーン状になった箇所のトラバースがあります。
ロープも雪で埋まってますので、無理に行くと滑落の危険があると思います。
もし静ヶ岳へ行くなら、標識より少し登ったところの尾根上からエントリーした方が良いですが、一部雪庇がありました。
また、静ヶ岳までの尾根道は、見通せる限りほぼ雪道でした。
行くならアイゼンあった方が良いと思います。
今回は、奥様と一緒だったので、危険回避していくのをやめました。
遠足尾根は、一部、落ち葉の下が泥になっている区間があり、滑るので注意が必要です。
今回、軽アイゼンも使っていません。
静ヶ岳まで行くなら持って行った方が良いです。

その他周辺情報

帰りは、阿下喜温泉に寄りました。
普通の温泉です。

写真

3/11 6:47

今日は奥様と竜ヶ岳。
宇賀渓キャンプ場手前の道路わきの駐車場から。
登山協力金200円／人を協力。

3/11 7:37

トラバース

3/11 7:51

すぐに登りが続く

3/11 8:15

広葉樹の登山道

3/11 8:15

3/11 8:28

ちょびっと急登

3/11 8:44

見えてきた！！山頂

3/11 8:55

すると、雪道。残ってたんだ！！もう、ないと思ってた

3/11 8:57

3/11 8:58

すぐになくなるけど

3/11 8:59

3/11 9:04

3/11 9:04

霜柱が大きい！！これ、帰り、ドロドロになりそう・・・・

3/11 9:05

3/11 9:05

3/11 9:11

3/11 9:11

尾根道は雪道。沢には残雪。

3/11 9:14

3/11 9:24

山頂もう少し

3/11 9:28

3/11 9:28

3/11 9:29

3/11 9:36

ホタガ谷は残雪

3/11 9:39

まあるい女性的な山頂。
これこれ！！

3/11 9:41

霧氷、みっけ！！

3/11 9:44

山頂、すぐ！！ガンバ！！

3/11 9:46

来ました、山頂！！霧氷あり・・・・？

3/11 9:47

3/11 9:49

3/11 9:49

3/11 9:49

山頂から伊勢湾、おひさまバック！！
インスタ映え！！ってか？
気）映え映えだね！年賀状採用間違いなし！

3/11 9:50

俺はそんなの要らん！！

3/11 9:58

下ります。
やっぱり、良いね。竜ヶ岳！！
どの笹も、シカに頭を食べられているんだよね。
きっと、シカたちがこの景色を維持していると思う。
夜は、シカ天国だろうね。

3/11 10:01

ホタガ谷。登山口のいつものおじちゃんが、ここは通れない（通行禁止？）って言ってました。

3/11 10:21

春はすぐそこ

3/11 10:41

時間があったので、静ヶ岳に行こうと思っていましたが、標識通りに行くと、沢のトラバースがアイスバーンになっていて、ロープが雪に埋まっていましたので、少し上がって尾根から静ヶ岳へエントリー…。の予定が、この雪庇。
奥様がいたのでリスク回避してやめました。

3/11 10:53

遠足尾根を行きます

3/11 10:54

3/11 10:55

雪残ってます

3/11 11:04

3/11 11:04

3/11 11:20

3/11 11:25

3/11 11:35

3/11 11:50

3/11 12:11

3/11 12:14

カレンフェルトの真ん中に登山道が・・・。
秋に来た時には、道がよくわかりませんでした。

3/11 13:09

ただいま・・・。
こいつを見ると、いつも「きっついなあ・・・」と感じてしまう。そろそろ弔ってやれないものか・・・。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 手袋 防寒着 雨具 靴 ザック 軽アイゼン1個（モンベル　スノースパイク10） 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ツェルト カメラ

感想

気圧今日子

気）前回の宇蓮山では、ちょこっとだけ雪を踏む感触を味わった。今回はもうちょこっと歩いてみた。雪の上を歩くの楽しいな。冬の山って、青空がとても澄んでいてキレイだなぁ。