< 猿山アクセス >
のと里山海道を穴水ICで降ります。県道1号と7号を北上し門前町本市で国道249号線に入り西に進みます。門前町道下(サンセットパーク)の所で右折し、海岸線の道を北上すると深見集落に行き着きます
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< 猿山アクセス >
のと里山海道を穴水ICで降ります。県道1号と7号を北上し門前町本市で国道249号線に入り西に進みます。門前町道下(サンセットパーク)の所で右折し、海岸線の道を北上すると深見集落に行き着きます
< 猿山岬駐車場にもアクセス >
〜出来ます。のと里山海道を穴水ICで降ります。県道を北上し門前町本市で国道249号線に入ます。西に約1km進んだ所の門前町深田で右折し、「市道まがき線」に入ります。「おさよトンネル」を抜け、五十洲(いぎす)−吉浦を経て、猿山岬駐車場に向かいます。
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< 猿山岬駐車場にもアクセス >
〜出来ます。のと里山海道を穴水ICで降ります。県道を北上し門前町本市で国道249号線に入ます。西に約1km進んだ所の門前町深田で右折し、「市道まがき線」に入ります。「おさよトンネル」を抜け、五十洲(いぎす)−吉浦を経て、猿山岬駐車場に向かいます。
< 猿山ルートマップ >
今回は、南側からの登山です、深見(J地点)から猿山山頂(H地点)と猿山灯台(B地点)を巡ります。
(※:グーグルマップを編集)
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< 猿山ルートマップ >
今回は、南側からの登山です、深見(J地点)から猿山山頂(H地点)と猿山灯台(B地点)を巡ります。
(※:グーグルマップを編集)
< 旧A地点の登山口が閉鎖 >
〜されました。峠側に新たな登山ルートが設けられました。新登山口は新A地点でもあります。また今回、山頂の南側に仮設の工事用モノレールが登場しました。
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< 旧A地点の登山口が閉鎖 >
〜されました。峠側に新たな登山ルートが設けられました。新登山口は新A地点でもあります。また今回、山頂の南側に仮設の工事用モノレールが登場しました。
< 雪割草の分布マップ >
配布されているパンフレットに、雪割草の分布が示されていますが、私なりにマッピングしてみました。
(※:グーグルマップを編集)
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< 雪割草の分布マップ >
配布されているパンフレットに、雪割草の分布が示されていますが、私なりにマッピングしてみました。
(※:グーグルマップを編集)
< 今回に山行ルートマップ >
深見(J)−(I)−欣求峠(F)−(G)−山頂(H)−娑婆捨峠=登山口(A)−灯台(B)−(C)−(D)−(E)−(C)−(D)−(G)−欣求峠(F)−(I)−深見(J)−桜滝−深見(J)
※:CとDは2度通過します。
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< 今回に山行ルートマップ >
深見(J)−(I)−欣求峠(F)−(G)−山頂(H)−娑婆捨峠=登山口(A)−灯台(B)−(C)−(D)−(E)−(C)−(D)−(G)−欣求峠(F)−(I)−深見(J)−桜滝−深見(J)
※:CとDは2度通過します。
< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約11.8km、累積標高差(+):約770m、所要時間:約5時間30分。[深見−山頂−灯台]を巡回・往復登山だけならば、往復7.5kmほどの山行になります。
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< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約11.8km、累積標高差(+):約770m、所要時間:約5時間30分。[深見−山頂−灯台]を巡回・往復登山だけならば、往復7.5kmほどの山行になります。
< 朝早く出立 >
〜しました。[七尾市(自宅)−のと里山海道−穴水IC−此木(くのぎ)交差点−小又トンネル−小又交差点]〜小又(穴水町)を過ぎれば、輪島市門前町になります。
2018年03月15日 06:05撮影
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3/15 6:05
< 朝早く出立 >
〜しました。[七尾市(自宅)−のと里山海道−穴水IC−此木(くのぎ)交差点−小又トンネル−小又交差点]〜小又(穴水町)を過ぎれば、輪島市門前町になります。
< 輪島市門前町 >
〜を西に進みます。[門前町本市交差点−門前町深田−門前町道下]〜道下サンセットパークの所で海岸通りに入ります。※:今回素通りしましたが、門前町深田の七浦(しつら)口の所で右折すると市道まがき線に入ります。七浦地区を経由して、猿山岬駐車場に行き着くことが出来ます。
2018年03月15日 06:20撮影
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3/15 6:20
< 輪島市門前町 >
〜を西に進みます。[門前町本市交差点−門前町深田−門前町道下]〜道下サンセットパークの所で海岸通りに入ります。※:今回素通りしましたが、門前町深田の七浦(しつら)口の所で右折すると市道まがき線に入ります。七浦地区を経由して、猿山岬駐車場に行き着くことが出来ます。
< トンネルを抜けた先に >
〜鹿磯漁港があります。トンネル=長谷の澗隧道(はせのかんすいどう)の出口(鹿磯漁港)から約1.6km進むと、深見になります。
2018年03月15日 06:30撮影
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3/15 6:30
< トンネルを抜けた先に >
〜鹿磯漁港があります。トンネル=長谷の澗隧道(はせのかんすいどう)の出口(鹿磯漁港)から約1.6km進むと、深見になります。
< 深見集落(漁港)に到着 >
本日は、一番乗りのようです。公衆トイレ横の駐車場に停めます。雪割草まつりの当日は、路上駐車で一杯になります。
2018年03月15日 06:31撮影
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3/15 6:31
< 深見集落(漁港)に到着 >
本日は、一番乗りのようです。公衆トイレ横の駐車場に停めます。雪割草まつりの当日は、路上駐車で一杯になります。
< 深見川河口から >
〜約100m遡った所に登山口があります。集会場(受付)の前を通り、登山口に向かいます。協力金=300円ですが、明後日からの受付開始でした。
2018年03月15日 06:42撮影
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3/15 6:42
< 深見川河口から >
〜約100m遡った所に登山口があります。集会場(受付)の前を通り、登山口に向かいます。協力金=300円ですが、明後日からの受付開始でした。
< 「養福寺」の横 >
〜を入ると登山口(J地点)です。突き当たりで右に入り急坂コースを登ります。つづら折りの急登になります。
2018年03月15日 06:44撮影
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3/15 6:44
< 「養福寺」の横 >
〜を入ると登山口(J地点)です。突き当たりで右に入り急坂コースを登ります。つづら折りの急登になります。
< 登山口にあるマップ >
マップに記されている「海岸コース」は、能登半島地震(2007年3月25日)で被害を受け、閉鎖されました。奇しくも雪割草の花盛りの時期でした。何でも、「海岸コース」が再建する計画も練られているそうです。さて、「急坂コース」を登ります。
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3/15 6:44
< 登山口にあるマップ >
マップに記されている「海岸コース」は、能登半島地震(2007年3月25日)で被害を受け、閉鎖されました。奇しくも雪割草の花盛りの時期でした。何でも、「海岸コース」が再建する計画も練られているそうです。さて、「急坂コース」を登ります。
< 急登を7割ほど >
〜登った所で振り返りました。岬の遠く後に「高爪山=能登富士」が見えています。眼下は深見集落です。30世帯ほどありますが、ほぼ高齢者のみの村です。
2018年03月15日 06:50撮影
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3/15 6:50
< 急登を7割ほど >
〜登った所で振り返りました。岬の遠く後に「高爪山=能登富士」が見えています。眼下は深見集落です。30世帯ほどありますが、ほぼ高齢者のみの村です。
< 急登の坂を >
〜登りきりました。登り20分ほどですが、大汗をかきます。
2018年03月15日 07:02撮影
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3/15 7:02
< 急登の坂を >
〜登りきりました。登り20分ほどですが、大汗をかきます。
< 最初に出迎えて >
〜くれた花たち。時間がまだ早いため、花ビラは開ききっていません。たぶん午前10時頃になると、フルに開花します。奇跡的に1輪の雪割草(写真の左上)を見つけました。ここ深見近辺では雪割草が消滅してしまっていたはずでした。
2018年03月15日 07:14撮影
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3/15 7:14
< 最初に出迎えて >
〜くれた花たち。時間がまだ早いため、花ビラは開ききっていません。たぶん午前10時頃になると、フルに開花します。奇跡的に1輪の雪割草(写真の左上)を見つけました。ここ深見近辺では雪割草が消滅してしまっていたはずでした。
< 最初の谷川 >
深見から猿山灯台までのコースには、大きな谷が2ヶ所あります。
2018年03月15日 07:16撮影
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3/15 7:16
< 最初の谷川 >
深見から猿山灯台までのコースには、大きな谷が2ヶ所あります。
< 「白崎」の横に流れ >
〜出ているらしい。地元の方からお聴きしたところ、この川には名前があるらしいのですが、その方は、川の名前を忘れてしまっていました。とりあえず、『白崎谷川(仮)』と命名しませんか?
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3/15 7:16
< 「白崎」の横に流れ >
〜出ているらしい。地元の方からお聴きしたところ、この川には名前があるらしいのですが、その方は、川の名前を忘れてしまっていました。とりあえず、『白崎谷川(仮)』と命名しませんか?
< ヒノキアスナロ(檜翌檜) >
ヒノキ科アスナロ属。谷間に植林されています。アスナロの変種です。こちらでは能登ヒバとも呼びます。アスナロとの違いは、葉がやや小さく、実(球果)がより丸いことにあります。
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< ヒノキアスナロ(檜翌檜) >
ヒノキ科アスナロ属。谷間に植林されています。アスナロの変種です。こちらでは能登ヒバとも呼びます。アスナロとの違いは、葉がやや小さく、実(球果)がより丸いことにあります。
< アスナロの気孔帯 >
葉の裏を観察すると、ヒノキやサワラと鑑別出来ます。
2018年03月15日 07:18撮影
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3/15 7:18
< アスナロの気孔帯 >
葉の裏を観察すると、ヒノキやサワラと鑑別出来ます。
< 崩落ヶ所があります >
通行止めの所で右に上がります。山側の迂回路(約50m)を通行します。
2018年03月15日 07:20撮影
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3/15 7:20
< 崩落ヶ所があります >
通行止めの所で右に上がります。山側の迂回路(約50m)を通行します。
< I地点 >
オオミスミソウ(雪割草)は絶滅危惧種です。昔は、深見集落のすぐ近くでも見られたそうですが、盗掘のため「最初の谷川」の辺りにまで来ないと見られなくなりました。
2018年03月15日 07:23撮影
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3/15 7:23
< I地点 >
オオミスミソウ(雪割草)は絶滅危惧種です。昔は、深見集落のすぐ近くでも見られたそうですが、盗掘のため「最初の谷川」の辺りにまで来ないと見られなくなりました。
< ギョウジャニンニク(行者葫) >
ヒガンバナ科ネギ属。行者葫は山菜になりますが、ここでは採取はできません。そばに、寝ぼけた感じの雪割草が立ちんぼしていました。
2018年03月15日 07:26撮影
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3/15 7:26
< ギョウジャニンニク(行者葫) >
ヒガンバナ科ネギ属。行者葫は山菜になりますが、ここでは採取はできません。そばに、寝ぼけた感じの雪割草が立ちんぼしていました。
< 仮設「避難所」 >
I地点の80mほど先にあります。往路では建築前でしたが、復路では完成していました。
2018年03月15日 07:27撮影
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3/15 7:27
< 仮設「避難所」 >
I地点の80mほど先にあります。往路では建築前でしたが、復路では完成していました。
< ハイイヌガヤ(這犬榧) >
イヌガヤ科イヌガヤ属。雄花が咲いた雄株です。同属のイヌガヤ、多科のカヤ(イチイ科カヤ属)、チャボガヤ(イチイ科カヤ属)などとよく似ています。
2018年03月15日 07:34撮影
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3/15 7:34
< ハイイヌガヤ(這犬榧) >
イヌガヤ科イヌガヤ属。雄花が咲いた雄株です。同属のイヌガヤ、多科のカヤ(イチイ科カヤ属)、チャボガヤ(イチイ科カヤ属)などとよく似ています。
< 3ヶ所目の長い橋 >
私が数えたところでは、深見から灯台までのルートには、長短の木橋が13ヶ所に架けられていました。
2018年03月15日 07:36撮影
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3/15 7:36
< 3ヶ所目の長い橋 >
私が数えたところでは、深見から灯台までのルートには、長短の木橋が13ヶ所に架けられていました。
< 深見と灯台の中間地点 >
〜です。左手に入ると「長崎」と呼ばれる岬の上に出ます。進んでみましたが、茨やイノシシが掘った穴などがあり、安全ではありません。
2018年03月15日 07:38撮影
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3/15 7:38
< 深見と灯台の中間地点 >
〜です。左手に入ると「長崎」と呼ばれる岬の上に出ます。進んでみましたが、茨やイノシシが掘った穴などがあり、安全ではありません。
< 「長崎」の崖の上 >
〜で引き返しました。ここから山頂のように見えたのは[G地点のピーク]でした。
2018年03月15日 07:41撮影
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3/15 7:41
< 「長崎」の崖の上 >
〜で引き返しました。ここから山頂のように見えたのは[G地点のピーク]でした。
< 8つ目の長い橋 >
木道のような木橋からは、日本海が見渡せました。
2018年03月15日 07:49撮影
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3/15 7:49
< 8つ目の長い橋 >
木道のような木橋からは、日本海が見渡せました。
< 2つ目の谷川 >
〜「長崎」の横に流れ出る谷川に罹る木橋(12個目の橋)を渡ります。
2018年03月15日 07:57撮影
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< 2つ目の谷川 >
〜「長崎」の横に流れ出る谷川に罹る木橋(12個目の橋)を渡ります。
< 休憩舎 >
2つ目の谷川を渡つて150mほどの場所です。以前は田んぼだった所に建てられています。今歩いている遊歩道は、昔は「七浦村」との交通路だったそうです。かって、道の山側には麦畑、谷側には水田が並んでいたという。
2018年03月15日 08:03撮影
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< 休憩舎 >
2つ目の谷川を渡つて150mほどの場所です。以前は田んぼだった所に建てられています。今歩いている遊歩道は、昔は「七浦村」との交通路だったそうです。かって、道の山側には麦畑、谷側には水田が並んでいたという。
< シシウド属の新芽 >
〜たぶんです。イノシシが掘り出して、シシウドやアザミの根を食べているのだと思います。
2018年03月15日 08:12撮影
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3/15 8:12
< シシウド属の新芽 >
〜たぶんです。イノシシが掘り出して、シシウドやアザミの根を食べているのだと思います。
< ベンチ−階段−坂道 >
〜と、休憩舎を過ぎると長い坂道が続きます。坂道直前にあるベンチからF地点(欣求峠)まで約400mの登り道です。
2018年03月15日 08:17撮影
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3/15 8:17
< ベンチ−階段−坂道 >
〜と、休憩舎を過ぎると長い坂道が続きます。坂道直前にあるベンチからF地点(欣求峠)まで約400mの登り道です。
< 工事用モノレール >
〜が登場しました。山頂より約300m南東で林道猿山2号線沿いにモノレール基地が設けられ、ここ(山頂の南西側)までレールが引かれています。作業している方々にお聴きしたところ、片道700mの路線を約20分かけて資材を運搬するとのこと。荷下ろしした後は、人力の運搬になります。
2018年03月15日 08:21撮影
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< 工事用モノレール >
〜が登場しました。山頂より約300m南東で林道猿山2号線沿いにモノレール基地が設けられ、ここ(山頂の南西側)までレールが引かれています。作業している方々にお聴きしたところ、片道700mの路線を約20分かけて資材を運搬するとのこと。荷下ろしした後は、人力の運搬になります。
< 欣求峠(F) >
〜に到着。F地点になります。左手の先は行き止まりでベンチがあります。直進は灯台の方向になります。
2018年03月15日 08:26撮影
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< 欣求峠(F) >
〜に到着。F地点になります。左手の先は行き止まりでベンチがあります。直進は灯台の方向になります。
< 猿山自然遊歩道 >
昭和62年(1987年)に作製された案内図です。娑婆捨峠にあった登山口(A地点)が閉鎖され、今回、新ルートが造られました。トイレ前に出来た新「登り口」は綺麗な階段になっています。仮に、新・A地点とでもお呼びしましょか?
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3/15 8:26
< 猿山自然遊歩道 >
昭和62年(1987年)に作製された案内図です。娑婆捨峠にあった登山口(A地点)が閉鎖され、今回、新ルートが造られました。トイレ前に出来た新「登り口」は綺麗な階段になっています。仮に、新・A地点とでもお呼びしましょか?
< 欣求峠の鼻先 >
ベンチがあり日本海が見えますが、視界は木枝によってやや遮られています。
2018年03月15日 08:27撮影
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3/15 8:27
< 欣求峠の鼻先 >
ベンチがあり日本海が見えますが、視界は木枝によってやや遮られています。
< FからG地点 >
〜に上がりました。南の深見から登ってくると、ここG地点がピークのように見えてきます。G地点の周囲では「キクザキイチゲ」が咲き誇っています。
2018年03月15日 08:28撮影
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3/15 8:28
< FからG地点 >
〜に上がりました。南の深見から登ってくると、ここG地点がピークのように見えてきます。G地点の周囲では「キクザキイチゲ」が咲き誇っています。
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。時間が早いため、つぼみがちです。この状態では、菊ではなく白い薔薇のようにも見えます。この後、復路の時刻になると、花たちはみな満開になりました。
1
3/15 8:29
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。時間が早いため、つぼみがちです。この状態では、菊ではなく白い薔薇のようにも見えます。この後、復路の時刻になると、花たちはみな満開になりました。
< 山頂(H地点)へ >
〜参ります。復路は、娑婆捨峠−灯台〜を経由して、雪割草の密集しているD地点からここG地点に上がり、深見(J地点)に下ることになります。
2018年03月15日 08:30撮影
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3/15 8:30
< 山頂(H地点)へ >
〜参ります。復路は、娑婆捨峠−灯台〜を経由して、雪割草の密集しているD地点からここG地点に上がり、深見(J地点)に下ることになります。
< レールの再登場 >
山頂の約100m南で林道から登って来ているモノレールが登山道も合流しています。レールはすぐに登山道から外れ、200mほど南西側で再び登山道に合流したのち終点しています。
2018年03月15日 08:35撮影
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3/15 8:35
< レールの再登場 >
山頂の約100m南で林道から登って来ているモノレールが登山道も合流しています。レールはすぐに登山道から外れ、200mほど南西側で再び登山道に合流したのち終点しています。
< 山頂(H地点) >
〜に上がります。山頂のすぐ手前にベンチがありますが、山頂部分には三角点しかありません。
2018年03月15日 08:39撮影
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3/15 8:39
< 山頂(H地点) >
〜に上がります。山頂のすぐ手前にベンチがありますが、山頂部分には三角点しかありません。
< 三等三角点「猿山」 >
標高332.35mです。
2018年03月15日 08:40撮影
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3/15 8:40
< 三等三角点「猿山」 >
標高332.35mです。
< 猿山山頂から >
〜出ます。出たところの正面が北西方向で、眼下は娑婆捨峠の辺りです。左手を望むと、日本海との境目に猿山灯台の頭部分が見えます。
2018年03月15日 08:41撮影
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3/15 8:41
< 猿山山頂から >
〜出ます。出たところの正面が北西方向で、眼下は娑婆捨峠の辺りです。左手を望むと、日本海との境目に猿山灯台の頭部分が見えます。
< 撮影アイテム >
左が、スマホ自撮り用LED。右が、LEDビデオライトです。いずれも安価な製品です。
2018年03月15日 08:50撮影
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3/15 8:50
< 撮影アイテム >
左が、スマホ自撮り用LED。右が、LEDビデオライトです。いずれも安価な製品です。
< 標準レンズの鏡筒が >
〜リング状LEDの穴に通せます。白っぽい雪割草(オオミスミソウ)を撮る時、花びらの陰を消すことが出来ました。
2018年03月15日 08:50撮影
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3/15 8:50
< 標準レンズの鏡筒が >
〜リング状LEDの穴に通せます。白っぽい雪割草(オオミスミソウ)を撮る時、花びらの陰を消すことが出来ました。
< ビデオライトの光 >
〜は強力です。花たちもまぶしがっていました?
4
3/15 8:51
< ビデオライトの光 >
〜は強力です。花たちもまぶしがっていました?
< 娑婆捨峠に降ります >
峠までの残り100mが急登ですが、今回、丈夫な階段が造られていました。
2018年03月15日 08:57撮影
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3/15 8:57
< 娑婆捨峠に降ります >
峠までの残り100mが急登ですが、今回、丈夫な階段が造られていました。
< オオミスミソウ(大三角草) >
キンポウゲ科ミスミソウ属。猿山では「雪割草」と呼ばれています。
4
3/15 9:01
< オオミスミソウ(大三角草) >
キンポウゲ科ミスミソウ属。猿山では「雪割草」と呼ばれています。
< 新ルート >
〜の道ばたには、雪割草が咲き誇っていました。娑婆捨峠から150mほどの登り道は、新造されたばかりなので、手つかずの花たちが残されています。
4
3/15 9:03
< 新ルート >
〜の道ばたには、雪割草が咲き誇っていました。娑婆捨峠から150mほどの登り道は、新造されたばかりなので、手つかずの花たちが残されています。
< 淡い感じ >
〜のピンクです。
4
3/15 9:05
< 淡い感じ >
〜のピンクです。
< ピンクの縁取り >
〜が見事です。
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3/15 9:05
< ピンクの縁取り >
〜が見事です。
< 娑婆捨峠 >
〜に降りました。輪島市に委託された業者さんたちが、「雪割草まつり」に備えて、仮設トイレを設置していました。
2018年03月15日 09:06撮影
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3/15 9:06
< 娑婆捨峠 >
〜に降りました。輪島市に委託された業者さんたちが、「雪割草まつり」に備えて、仮設トイレを設置していました。
< 新しい登山口 >
〜を振り返りました。以前の登山口(旧A地点)は、ここから車道を100mほど東に進んだ場所にあります。新しい登山口は、新A地点と言うことになります。
2018年03月15日 09:07撮影
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3/15 9:07
< 新しい登山口 >
〜を振り返りました。以前の登山口(旧A地点)は、ここから車道を100mほど東に進んだ場所にあります。新しい登山口は、新A地点と言うことになります。
< 以前の登山口 >
〜を通り過ぎ、猿山岬駐車場を巡視してきます。
2018年03月15日 09:09撮影
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< 以前の登山口 >
〜を通り過ぎ、猿山岬駐車場を巡視してきます。
< 蕗の薹と山葵の仲間 >
フキノトウノの隣りにいたのはたぶん、ユリワサビ(百合山葵、アブラナ科ワサビ属)です。同属のオオユリワサビ(大百合山葵)との区別は花が咲かないとはっきりしないかも?
2018年03月15日 09:11撮影
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3/15 9:11
< 蕗の薹と山葵の仲間 >
フキノトウノの隣りにいたのはたぶん、ユリワサビ(百合山葵、アブラナ科ワサビ属)です。同属のオオユリワサビ(大百合山葵)との区別は花が咲かないとはっきりしないかも?
< 猿山岬駐車場 >
上下二段になっています。来る、能登雪割草まつり・門前そばの市(24−25の2日間)の当日は、会場の門前町総持寺通りから、ここ猿山岬駐車場まで、無料シャトルバスが運行されます。
2018年03月15日 09:12撮影
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3/15 9:12
< 猿山岬駐車場 >
上下二段になっています。来る、能登雪割草まつり・門前そばの市(24−25の2日間)の当日は、会場の門前町総持寺通りから、ここ猿山岬駐車場まで、無料シャトルバスが運行されます。
< 夫婦岩 >
下の段の駐車場に並んでいます。
2018年03月15日 09:14撮影
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3/15 9:14
< 夫婦岩 >
下の段の駐車場に並んでいます。
< 前後の岬の間に >
〜皆月湾(みなづきわん)があります。皆月湾の内陸側が、七浦(しつら)地区になります。
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< 前後の岬の間に >
〜皆月湾(みなづきわん)があります。皆月湾の内陸側が、七浦(しつら)地区になります。
< 娑婆捨峠(登山口)に >
〜引き返しました。駐車場に掲示されている案内図は1年前に新調されています。実は、新ルートが完成する前に登山口の位置が描き直されていました。私は、昨年も訪問しましたが、その時は気付きませんでした。
2018年03月15日 09:25撮影
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3/15 9:25
< 娑婆捨峠(登山口)に >
〜引き返しました。駐車場に掲示されている案内図は1年前に新調されています。実は、新ルートが完成する前に登山口の位置が描き直されていました。私は、昨年も訪問しましたが、その時は気付きませんでした。
< 娑婆捨峠 >
〜から猿山灯台に向かいます。
2018年03月15日 09:27撮影
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3/15 9:27
< 娑婆捨峠 >
〜から猿山灯台に向かいます。
< その前に >
〜古いマップを確認。たぶん、30年位前の物です。よく見ると、ここ娑婆捨峠(A地点)から猿山山頂に登るルートが描かれていません。
2018年03月15日 09:27撮影
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3/15 9:27
< その前に >
〜古いマップを確認。たぶん、30年位前の物です。よく見ると、ここ娑婆捨峠(A地点)から猿山山頂に登るルートが描かれていません。
< カーブの所に歌碑 >
〜があります。歌碑の後の崖には、雪割草が群生しています。小さな花たちなので、崖の上の花は余り目立ちません。
2018年03月15日 09:29撮影
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3/15 9:29
< カーブの所に歌碑 >
〜があります。歌碑の後の崖には、雪割草が群生しています。小さな花たちなので、崖の上の花は余り目立ちません。
< 土井いづみ歌碑 >
『 葛咲いて猿山岬も 豊の秋 』
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3/15 9:30
< 土井いづみ歌碑 >
『 葛咲いて猿山岬も 豊の秋 』
< 逢瀬橋 >
この川の「悟れじの水」を飲んでいたであろう『おはる』と『吾一』が出逢った場所です。
2018年03月15日 09:32撮影
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3/15 9:32
< 逢瀬橋 >
この川の「悟れじの水」を飲んでいたであろう『おはる』と『吾一』が出逢った場所です。
< 橋上/橋下 >
〜上下で眺めてみました。
2018年03月15日 09:33撮影
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3/15 9:33
< 橋上/橋下 >
〜上下で眺めてみました。
< 灯台の手前で >
〜横道が出ていますが、入ってはいけません。この奥に崩れかけた展望所・トイレが残されいますが、危険です。
2018年03月15日 09:36撮影
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3/15 9:36
< 灯台の手前で >
〜横道が出ていますが、入ってはいけません。この奥に崩れかけた展望所・トイレが残されいますが、危険です。
< 灯台前の広場で >
〜日本海を一望しました。どんなに眼をこらしても、朝鮮半島は見えません。それは地球が丸いからです。
2018年03月15日 09:37撮影
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3/15 9:37
< 灯台前の広場で >
〜日本海を一望しました。どんなに眼をこらしても、朝鮮半島は見えません。それは地球が丸いからです。
< この灯台の本名は >
〜『猿山岬灯台・猿山岬無線方位信号所』です。
2018年03月15日 09:38撮影
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3/15 9:38
< この灯台の本名は >
〜『猿山岬灯台・猿山岬無線方位信号所』です。
< C地点に向かいます >
約50m進むとC地点の広場に出ます。
2018年03月15日 09:41撮影
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3/15 9:41
< C地点に向かいます >
約50m進むとC地点の広場に出ます。
< 白花兄弟? >
キクザキイチゲとオオミスミソウは、似たように見える事もあります。オオミスミソウ(雪割草)は能登ではここ猿山限定ですが、キクザキイチゲは能登半島全域で見られます。
2018年03月15日 09:42撮影
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3/15 9:42
< 白花兄弟? >
キクザキイチゲとオオミスミソウは、似たように見える事もあります。オオミスミソウ(雪割草)は能登ではここ猿山限定ですが、キクザキイチゲは能登半島全域で見られます。
< D地点 >
ここが、スクランブル交差点?です。ここから[八の字]を描くように進軍します。20mほど登り左折してDに戻ります(左手の道がループしています)。そして、D−E−C−D→G地点〜と一周半してG地点に登ります。
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< D地点 >
ここが、スクランブル交差点?です。ここから[八の字]を描くように進軍します。20mほど登り左折してDに戻ります(左手の道がループしています)。そして、D−E−C−D→G地点〜と一周半してG地点に登ります。
< にじんだピンクの >
〜大三角草です。
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3/15 9:52
< にじんだピンクの >
〜大三角草です。
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。この花は、高山地帯でも生育していますが、能登では海辺近くの林の中で見かけることもあります。
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3/15 9:54
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。この花は、高山地帯でも生育していますが、能登では海辺近くの林の中で見かけることもあります。
< E−C→D >
〜と戻ります。Eで左折するとFに向かいますが、今回はE−F間は通行しません。
2018年03月15日 09:55撮影
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3/15 9:55
< E−C→D >
〜と戻ります。Eで左折するとFに向かいますが、今回はE−F間は通行しません。
< C−D→G >
〜と登ります。
2018年03月15日 09:58撮影
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3/15 9:58
< C−D→G >
〜と登ります。
< 杭のある >
〜場所で咲いていますが、「悔いのない」咲き方をしています?
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3/15 10:01
< 杭のある >
〜場所で咲いていますが、「悔いのない」咲き方をしています?
< ミスミソウの変種です >
ミスミソウ属には、ミスミソウ(三角草)を基本種として、オオミスミソウ(大三角草)・スハマソウ(洲浜草)・ケスハマソウ(毛洲浜草)〜 の3つの変種があります。
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3/15 10:03
< ミスミソウの変種です >
ミスミソウ属には、ミスミソウ(三角草)を基本種として、オオミスミソウ(大三角草)・スハマソウ(洲浜草)・ケスハマソウ(毛洲浜草)〜 の3つの変種があります。
< D−Gの中間地点 >
D−G間は320mほどです。この坂道は、往路での最後の急登となります。この後逆に、深見では急下りが待ちかまえていることになりますが。
2018年03月15日 10:10撮影
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3/15 10:10
< D−Gの中間地点 >
D−G間は320mほどです。この坂道は、往路での最後の急登となります。この後逆に、深見では急下りが待ちかまえていることになりますが。
< 猿山山頂を眺望 >
夏になり、葉が生い茂ると山も海も見えにくくなることでしょう。
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3/15 10:12
< 猿山山頂を眺望 >
夏になり、葉が生い茂ると山も海も見えにくくなることでしょう。
< チャボガヤ(矮鶏榧) >
イチイ科カヤ属。葉裏を確認します。
2018年03月15日 10:13撮影
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3/15 10:13
< チャボガヤ(矮鶏榧) >
イチイ科カヤ属。葉裏を確認します。
< Gのピーク >
G地点は、離れたと事から見ると峰(ピーク)のように見えます。
2018年03月15日 10:15撮影
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3/15 10:15
< Gのピーク >
G地点は、離れたと事から見ると峰(ピーク)のように見えます。
< F地点に下り >
〜I地点に向かいます。
2018年03月15日 10:17撮影
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3/15 10:17
< F地点に下り >
〜I地点に向かいます。
< ヤブツバキ(藪椿) >
ツバキ科ツバキ属。実は、こちらの猿山遊歩道では、ヤブツバキの名所でまあります。ここ猿山では、雪割草の時期から1週間ほど遅れて、椿の花が咲き始めます。
2018年03月15日 10:30撮影
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3/15 10:30
< ヤブツバキ(藪椿) >
ツバキ科ツバキ属。実は、こちらの猿山遊歩道では、ヤブツバキの名所でまあります。ここ猿山では、雪割草の時期から1週間ほど遅れて、椿の花が咲き始めます。
< 全開のキクザキイチゲ >
往路では、半開の状態でした。
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3/15 10:42
< 全開のキクザキイチゲ >
往路では、半開の状態でした。
< 仮設避難所 >
できたてのほやほやの避難所です。遊歩道を整備している村人たちにお逢いできました。好奇心の旺盛な?私は、新聞記者と勘違いされてしまいました。その節は色々、お話を聞かせて頂きありがとうございました。
2018年03月15日 10:43撮影
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3/15 10:43
< 仮設避難所 >
できたてのほやほやの避難所です。遊歩道を整備している村人たちにお逢いできました。好奇心の旺盛な?私は、新聞記者と勘違いされてしまいました。その節は色々、お話を聞かせて頂きありがとうございました。
< トイレブース >
遊歩道から30mほど外れたところに設営されています。目隠しにすぎませんので、携帯トイレの持参が必要です。
2018年03月15日 10:44撮影
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3/15 10:44
< トイレブース >
遊歩道から30mほど外れたところに設営されています。目隠しにすぎませんので、携帯トイレの持参が必要です。
< アップのオオミスミソウ >
大三角草ですが、三角なのは葉っぱのほうです。
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3/15 10:45
< アップのオオミスミソウ >
大三角草ですが、三角なのは葉っぱのほうです。
< オウレン(黄蓮) >
セリバオウレン(芹葉黄連、キンポウゲ科オウレン属)か、キクバオウレン(菊葉黄蓮)だろうと思いますが、葉が枯れていて区別がつきません。芹葉/菊葉オウレンは残雪がある内から開花して、今頃になると枯れてしまいます。
※:同属のミツバオウレン(三葉黄蓮)の開花は5月頃です。
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3/15 10:48
< オウレン(黄蓮) >
セリバオウレン(芹葉黄連、キンポウゲ科オウレン属)か、キクバオウレン(菊葉黄蓮)だろうと思いますが、葉が枯れていて区別がつきません。芹葉/菊葉オウレンは残雪がある内から開花して、今頃になると枯れてしまいます。
※:同属のミツバオウレン(三葉黄蓮)の開花は5月頃です。
< 最初の谷川 >
〜で下りてきました。私は、「白崎谷川?」と勝手に名付けましたが?
2018年03月15日 10:49撮影
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3/15 10:49
< 最初の谷川 >
〜で下りてきました。私は、「白崎谷川?」と勝手に名付けましたが?
< 紅紫ぽい >
〜雪割草。この辺りでは、紫色の雪割草もごくまれに見られるとのこと。
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3/15 10:51
< 紅紫ぽい >
〜雪割草。この辺りでは、紫色の雪割草もごくまれに見られるとのこと。
< 白菊三兄弟? >
キクザキイチゲの大部分は白花です。
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3/15 10:57
< 白菊三兄弟? >
キクザキイチゲの大部分は白花です。
< 紫花 >
〜のキクザキイチゲ。I地点より南側(深見より)では、紫色の花が比較的多く見られます。
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3/15 10:58
< 紫花 >
〜のキクザキイチゲ。I地点より南側(深見より)では、紫色の花が比較的多く見られます。
< 九十九折りの急坂 >
〜を下っています。海岸線の遠くの方には「能登金剛」があります。
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3/15 11:08
< 九十九折りの急坂 >
〜を下っています。海岸線の遠くの方には「能登金剛」があります。
< 「養福寺」の屋根 >
〜に『丸に十字』の家紋が付けられています。薩摩藩島津家ゆかりのお寺だそうです。
2018年03月15日 11:15撮影
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3/15 11:15
< 「養福寺」の屋根 >
〜に『丸に十字』の家紋が付けられています。薩摩藩島津家ゆかりのお寺だそうです。
< 桜滝に向かいます >
幕末の嘉永六年(1853年)、700人をこえる供人を従えたお殿様が、この先にある『桜滝』を見にお越しになりました。前田家13代(加賀藩の第12代藩主)前田斉泰公の能登巡見でした。
2018年03月15日 11:17撮影
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3/15 11:17
< 桜滝に向かいます >
幕末の嘉永六年(1853年)、700人をこえる供人を従えたお殿様が、この先にある『桜滝』を見にお越しになりました。前田家13代(加賀藩の第12代藩主)前田斉泰公の能登巡見でした。
< 林道桜滝線 >
〜を進みます。終点まで約800mです。
2018年03月15日 11:20撮影
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3/15 11:20
< 林道桜滝線 >
〜を進みます。終点まで約800mです。
< 滝手前の駐車場 >
登山口から15分ほどで移動できました(徒歩)。
2018年03月15日 11:31撮影
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3/15 11:31
< 滝手前の駐車場 >
登山口から15分ほどで移動できました(徒歩)。
< 滝神社と桜滝 >
〜の由緒。
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3/15 11:32
< 滝神社と桜滝 >
〜の由緒。
< オオユリワサビ(大百合山葵) >
同属のユリワサビ(百合山葵)とそっくりですが、花の形からすると「大」のつく方だと判断しました。
2018年03月15日 11:33撮影
1
3/15 11:33
< オオユリワサビ(大百合山葵) >
同属のユリワサビ(百合山葵)とそっくりですが、花の形からすると「大」のつく方だと判断しました。
< 滝神社 >
神社の上にある社叢は、「入らずの山」とされていましたが、実際は、半世紀前まで田んぼがあったとのこと。
2018年03月15日 11:34撮影
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3/15 11:34
< 滝神社 >
神社の上にある社叢は、「入らずの山」とされていましたが、実際は、半世紀前まで田んぼがあったとのこと。
< 男滝 >
拝殿の後方に滝があり、その流れが拝殿と本殿の間を流れています。
2018年03月15日 11:35撮影
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3/15 11:35
< 男滝 >
拝殿の後方に滝があり、その流れが拝殿と本殿の間を流れています。
< 本殿 >
〜と並んで、小堂があります。平安時代のものと言われる木造如来像がこちらの小堂に納められています。右手に進むと女滝ですが、まず、男の滝を体感してきます。
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3/15 11:37
< 本殿 >
〜と並んで、小堂があります。平安時代のものと言われる木造如来像がこちらの小堂に納められています。右手に進むと女滝ですが、まず、男の滝を体感してきます。
< 男滝の瀑布 >
〜の裏側に入ってみました。あたかも滝を浴びているかのようです。
2018年03月15日 11:38撮影
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3/15 11:38
< 男滝の瀑布 >
〜の裏側に入ってみました。あたかも滝を浴びているかのようです。
< 女滝にお逢いしてきます >
本殿の前を通り、30mほど山道を進みました。谷間の狭い道なので少し危険でした。
2018年03月15日 11:40撮影
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3/15 11:40
< 女滝にお逢いしてきます >
本殿の前を通り、30mほど山道を進みました。谷間の狭い道なので少し危険でした。
< 女性らしさ >
〜を感じさせる滝です。
2018年03月15日 11:42撮影
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3/15 11:42
< 女性らしさ >
〜を感じさせる滝です。
< ヒメリュウキンカ(姫立金花) >
キンポウゲ科キンポウゲ属。リュウキンカ(立金花キンポウゲ科リュウキンカ属)とよく似ていますが、他属です。このヒメリュウキンカは園芸品種だった物が、野生化したものです。
2018年03月15日 12:00撮影
2
3/15 12:00
< ヒメリュウキンカ(姫立金花) >
キンポウゲ科キンポウゲ属。リュウキンカ(立金花キンポウゲ科リュウキンカ属)とよく似ていますが、他属です。このヒメリュウキンカは園芸品種だった物が、野生化したものです。
< お滝川橋(深見川) >
〜に戻ってきました。
2018年03月15日 12:01撮影
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3/15 12:01
< お滝川橋(深見川) >
〜に戻ってきました。
< 島津家ゆかりの >
〜「養福寺」です。後方の崖が、急坂コースになっています。
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3/15 12:04
< 島津家ゆかりの >
〜「養福寺」です。後方の崖が、急坂コースになっています。
< 深見漁港 >
〜に戻りました。これからドライブします。
2018年03月15日 12:07撮影
0
3/15 12:07
< 深見漁港 >
〜に戻りました。これからドライブします。
< 帰路のドライブ >
深見−六郎木(ろくろうぎ)−七浦(しつら)地区−おさよトンネル(市道まがき線)−穴水IC(のと里山海道)−別所岳PA(スカイデッキで展望)〜と寄り道しながら帰宅(七尾市)します。
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< 帰路のドライブ >
深見−六郎木(ろくろうぎ)−七浦(しつら)地区−おさよトンネル(市道まがき線)−穴水IC(のと里山海道)−別所岳PA(スカイデッキで展望)〜と寄り道しながら帰宅(七尾市)します。
< 林道深見2号線 >
〜を深見川を遡上するように進みます。「深見2号線」の奥で六郎木に上がる林道が分岐していて、上の方で「林道猿山2号線」に接続しています。
2018年03月15日 12:15撮影
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3/15 12:15
< 林道深見2号線 >
〜を深見川を遡上するように進みます。「深見2号線」の奥で六郎木に上がる林道が分岐していて、上の方で「林道猿山2号線」に接続しています。
< 林道の途中から南を >
〜仰ぎ見ました。猿山山頂の約1km東の地点からの眺望です。「高爪山」が綺麗です。
2018年03月15日 12:28撮影
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3/15 12:28
< 林道の途中から南を >
〜仰ぎ見ました。猿山山頂の約1km東の地点からの眺望です。「高爪山」が綺麗です。
< 荷揚げ基地 >
猿山2号線上のこの場所に、工事用モノレールの基地が設置されています。ここは、猿山山頂の南東300mに位置しています。ここから山頂の南西側に資材を上げています。
2018年03月15日 12:34撮影
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3/15 12:34
< 荷揚げ基地 >
猿山2号線上のこの場所に、工事用モノレールの基地が設置されています。ここは、猿山山頂の南東300mに位置しています。ここから山頂の南西側に資材を上げています。
< 海岸通り >
〜を走行します。林道猿山2号線の始点(海岸通り)に出ました。これから、七浦地区を通り抜けます。
2018年03月15日 12:50撮影
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3/15 12:50
< 海岸通り >
〜を走行します。林道猿山2号線の始点(海岸通り)に出ました。これから、七浦地区を通り抜けます。
< 西出山のある >
〜岬を越えると皆月湾(みなづきわん)に出ます。
2018年03月15日 12:51撮影
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3/15 12:51
< 西出山のある >
〜岬を越えると皆月湾(みなづきわん)に出ます。
< おさよトンネル >
2年前に開通したばかりの市道まがき線を通行します。門前町深田−本市−穴水IC〜と進みます。※:門前町暮坂の出の『お小夜』は加賀騒動(1748年)に巻き込まれ、越中五箇山に流されています。
2018年03月15日 12:55撮影
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3/15 12:55
< おさよトンネル >
2年前に開通したばかりの市道まがき線を通行します。門前町深田−本市−穴水IC〜と進みます。※:門前町暮坂の出の『お小夜』は加賀騒動(1748年)に巻き込まれ、越中五箇山に流されています。
< スカイデッキ >
〜に上がります。愛称は『能登ゆめてらす』です。
2018年03月15日 13:30撮影
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3/15 13:30
< スカイデッキ >
〜に上がります。愛称は『能登ゆめてらす』です。
< 赤い木箱? >
〜の中に吸い込まれるような感覚です。
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3/15 13:36
< 赤い木箱? >
〜の中に吸い込まれるような感覚です。
< 七尾湾/別所岳 >
あいにく、立山連峰は見えませんでした。七尾湾に浮かぶ能登島を見下ろし、別所岳を仰ぎ見て帰宅します。
〜スライドは以上です。
2018年03月15日 13:37撮影
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3/15 13:37
< 七尾湾/別所岳 >
あいにく、立山連峰は見えませんでした。七尾湾に浮かぶ能登島を見下ろし、別所岳を仰ぎ見て帰宅します。
〜スライドは以上です。
< コンタクトシート
おまけ1/2です。
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< コンタクトシート
おまけ1/2です。
< コンタクトシート◆
おまけ2/2です。
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< コンタクトシート◆
おまけ2/2です。
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