八ヶ岳 行者小屋泊で赤岳 地蔵から文三郎へ

2018年03月17日(土) ~ 2018年03月18日(日)

• GPS: 27:14
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,525m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:54

10:29 美濃戸口
10:29 10:31 八ヶ岳山荘
11:26 11:26 やまのこ村
11:35 11:44 美濃戸山荘
13:20 13:25 中ノ行者小屋跡
14:23 行者小屋

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:29

7:08 行者小屋
8:06 8:23 地蔵の頭
8:28 8:30 赤岳天望荘
9:08 9:09 赤岳頂上山荘
9:15 9:35 赤岳
9:36 9:36 竜頭峰
9:36 9:41 赤岳
9:49 9:49 文三郎尾根分岐
10:21 10:21 阿弥陀岳分岐
10:26 10:41 行者小屋
11:15 11:16 中ノ行者小屋跡
12:14 12:35 美濃戸山荘
12:43 12:44 赤岳山荘
13:30 13:33 八ヶ岳山荘
13:34 13:35 美濃戸口
13:37 ゴール地点

天候

2日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場　2日で1000円

コース状況／危険箇所等

雪は締まっていて登りやすかった。

写真

3/17 10:23

八ヶ岳山荘の駐車場に到着。
1日目は行者小屋までだけなのでのんびり出発です。

3/17 10:33

昨晩は冷え込んだようで、木の先の枝に霧氷がついてきれいです。

3/17 11:28

阿弥陀？の先が見えました。
今日は快晴です。

3/17 11:45

美濃戸山荘から南沢へ。
アイゼンはこの先で付けました。

3/17 13:15

祠。
この前後辺りは雪が無くてアイゼンだと歩きにくい。
行者小屋まではチェーンスパイクでも十分。

3/17 13:49

正面に横岳が見えてきた。
空が青い！

3/17 14:12

もうすぐ行者小屋。

3/17 14:25

行者小屋からの赤岳。
空の青さが嬉しくて何度も山を見上げてしまう。

3/17 14:26

行者小屋。本日お世話になります。
結構満員でした。

3/17 14:30

歩荷してきたお酒たち。
ちょっと持ち込み過ぎました。

3/18 7:02

2日目。
今日もいい天気。
阿弥陀に朝日が当たって光ってる。

3/18 7:07

行者小屋の脇から地蔵尾根へ。

3/18 7:11

最初の樹林帯。

3/18 7:36

途中からの阿弥陀。

3/18 7:37

横岳。大同心・小同心
奥に硫黄。

3/18 7:51

今日も空が青い。

3/18 7:51

行者小屋を見下ろして。

3/18 8:01

尾根までもう少し。

3/18 8:15

尾根に到着。
風が少し強い。

3/18 8:15

お地蔵様。

3/18 8:15

赤岳。

3/18 8:16

横岳。

3/18 8:24

気持ちのいい稜線。

3/18 9:08

横岳から硫黄と北八ヶ岳・蓼科が一望。

3/18 9:12

赤岳頂上。

3/18 9:12

阿弥陀と遠くに乗鞍と北アルプス。

3/18 9:13

富士山もはっきり。

3/18 9:15

権現と後ろに南アルプス。

3/18 9:40

文三郎尾根を下る。

3/18 9:48

横岳と硫黄。

3/18 10:25

行者小屋へ降りてきた。

3/18 10:40

赤岳を振り返って。

3/18 11:20

天気が良すぎて名残惜しいけど下山。

3/18 12:14

美濃戸山荘。

3/18 13:31

八ヶ岳山荘に到着。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

tomo-syo

今回は小屋泊のゆったりプランで八ヶ岳へ。
1日目は行者小屋までの行程だけなので、のんびりと出発。

八ヶ岳山荘はたくさんの車とツアーらしきバスの団体がいたりと冬とは思えないほどの賑わい。私は行者小屋をあらかじめ予約していましたが今夜の宿は大変な混雑になるのではと一抹の不安。
小屋に到着すると確かに賑わっていましたが混雑というほどではなく安心しました。

2日目も朝から晴天。
地蔵尾根から赤岳を目指しましたが、上を見上げるたびに青い空が目に入り今回の晴天に感謝するとともに八ヶ岳の美しさをあらためて実感しました。

今回はテントを持たず、小屋泊でのんびりと山を歩くことに決めていましたが最高の天気に恵まれ、素晴らしい八ヶ岳を歩くことが出来ました。