金峰山（金峰山から瑞牆山）

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,889m
• 下り: 1,878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:59

距離 16.8km 登り 1,889m 下り 1,893m

6:49 県営無料駐車場
6:51 6:53 瑞牆山荘
7:26 富士見平湧水
7:30 7:36 富士見平小屋
8:08 鷹見岩分岐
8:19 8:26 大日小屋
8:52 8:54 大日岩
9:34 9:40 砂払いノ頭
9:49 千代の吹上
9:55 金峰山小屋分岐
10:20 10:21 五丈石
10:25 10:42 金峰山
10:46 五丈石
10:59 金峰山小屋分岐
11:05 11:06 千代の吹上
11:14 砂払いノ頭
11:50 大日岩
12:16 大日小屋
12:23 鷹見岩分岐
12:45 12:54 富士見平小屋
13:16 小川山・瑞牆山分岐
13:23 桃太郎岩
14:08 大ヤスリ岩
14:21 弘法岩黒森分岐
14:26 14:48 瑞牆山
14:53 弘法岩黒森分岐
15:06 大ヤスリ岩
15:51 桃太郎岩
15:59 小川山・瑞牆山分岐
16:14 16:16 富士見平小屋
16:17 富士見平湧水
16:48 県営無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/17 5:43

ホテルルートインコート韮崎に前泊。ホテルの朝食の時間よりも早くレンタカーで出発。国道141号線脇のセブンイレブン韮崎中田点でマフィンを買ってほうばる。行動食のおにぎりも買う。

3/17 5:54

国道141号線から桐ノ木橋交差点を右折し，山梨県道604号に入って2.2kmほどのところで，路肩に車を停めて南アルプスや八ヶ岳の写真撮影（北杜市須玉町大蔵付近）。南アルプス。

3/17 5:51

北杜市須玉町大蔵付近より鳳凰山を構成する観音ヶ岳や地蔵ヶ岳。

3/17 5:54

北杜市須玉町大蔵付近より甲斐駒ケ岳。鳳凰山よりアサヨ峰をはさんで右側に見える。

3/17 5:53

北杜市須玉町大蔵付近より八ヶ岳

3/17 5:52

北杜市須玉町大蔵付近より八ヶ岳の権現岳

3/17 5:54

北杜市須玉町大蔵付近より八ヶ岳の赤岳

3/17 6:44

瑞牆山荘から150mほど坂を登ったところに県営無料駐車場がある。レンタカーを駐車。ホテルルートインコート韮崎まで県営無料駐車場まで自動車のメーターで34km。

3/17 6:44

出発前に日焼け止めを使う。

3/17 6:48

本日のリュック

3/17 6:47

リュックの重さはほぼ10kg。

3/17 6:48

本日は防水のスノーブーツ

3/17 6:49

県営無料駐車場看板

3/17 6:49

県営無料駐車場。この時期のこの時間帯は駐車スペースに余裕がある。

3/17 6:51

瑞牆山荘

3/17 6:51

瑞牆山荘の玄関

3/17 6:52

瑞牆山荘玄関前の看板

3/17 6:52

瑞牆山荘の登山届ボックス

3/17 6:52

瑞牆山荘前のバス停

3/17 6:52

瑞牆山荘横のトイレ。凍結の為冬期閉鎖とある。

3/17 6:53

瑞牆山荘前の登山口

3/17 6:55

足元には霜柱

3/17 7:07

コンクリートブロック積みが現れた。

3/17 7:08

コンクリートブロック積みの上は林道

3/17 7:08

林道を横切って木段を登る。

3/17 7:09

しばらく木段が続く。

3/17 7:13

里宮神社参道の分岐。分岐を直進して里宮の方へ行ってみる。

3/17 7:14

大石のひさしの下に里宮の祠

3/17 7:14

里宮の説明板

3/17 7:14

里宮の祠

3/17 7:15

里宮の祠

3/17 7:15

里宮の天井石

3/17 7:15

里宮から右へ進む道があるので行ってみる。

3/17 7:15

里宮のすぐ向こうの木橋

3/17 7:16

ここで里宮を通らない登山道と合流

3/17 7:16

里宮のすぐ上でゆるやかな尾根地形上に出る。目の前に瑞牆山。

3/17 7:17

尾根地形に出たところの休みどころ

3/17 7:17

尾根地形に出たところから瑞牆山

3/17 7:17

尾根地形に出たところから瑞牆山。ここから先はしばらくのあいだ瑞牆山は見えないところを歩く。

3/17 7:17

瑞牆山が見えるところから先の登山道

3/17 7:19

幅のゆったりした尾根地形上を登ってゆく。

3/17 7:21

登山道脇にシカ。しばらくこちらをじっと見ていたが，そのうちに斜面の下へと消えていった。

3/17 7:21

「林道」の文字も見える道標

3/17 7:28

富士見平の道標

3/17 7:28

富士見平小屋到着

3/17 7:29

富士見平小屋前のベンチ

3/17 7:29

富士見平小屋

3/17 7:29

富士見平小屋

3/17 7:35

富士見平小屋のトイレ。使用料100円。ここにトイレがあって助かった。

3/17 7:36

富士見平小屋で一休みして水分補給。韮崎駅前の買い物広場の百円ショップ（ダイソー）で前日に購入。

3/17 7:36

金峰山へは富士見平小屋のトイレの左側を通って進む。

3/17 7:37

富士見平小屋から先の登山道

3/17 8:08

鷹見岩分岐

3/17 8:08

鷹見岩分岐から先の登山道

3/17 8:17

大日小屋が近づいて，森をいったん抜けるあたりに道標。聖光学院と書いてあるが，静岡に学校がある静岡聖光学院の山岳部が設置したようだ。

3/17 8:18

森を抜けて大日小屋がすぐそこのところに古い道標と登山者名簿保管箱

3/17 8:19

大日小屋の道標

3/17 8:19

大日小屋付近で森を抜けて空が広く見えるところに出る。

3/17 8:20

大日小屋付近の霜柱

3/17 8:22

大日小屋を見下ろす。

3/17 8:24

大日小屋から先が本格的に雪がついている雰囲気

3/17 8:24

大日小屋から再び森に入る前にチェーンアイゼンを取り出す。

3/17 8:25

チェーンアイゼン装着

3/17 8:26

大日小屋の先，再び森の中に入る。

3/17 8:45

大日岩を見上げる。

3/17 8:46

大日岩の下を通る登山道

3/17 8:46

大日岩を見上げる。

3/17 8:47

大日岩の脇を登る。

3/17 8:52

大日岩の脇の坂を登り切ったあたりに大日岩の道標

3/17 8:53

大日岩の道標から金峰山山頂方面には右へと登山道が続いているが，少し左側に分け入ると大日岩の上の部分が良く見えるところに出る。

3/17 8:53

大日岩の道標から少し左に分け入って大日岩に近づいたところ

3/17 8:53

大日岩の道標のそばで水分補給

3/17 8:54

大日岩の道標から先の登山道

3/17 9:33

砂払いの頭に到達。ここで森の中から稜線に出る。

3/17 9:33

砂払いの頭の岩

3/17 9:34

砂払いの頭より富士山

3/17 9:34

砂払いの頭より富士山

3/17 9:37

稜線に出て今日は天気も良いし足元に雪もあるのでサングラスを使う。

3/17 9:41

砂払いの頭から先は少しの間岩場がある。本格的な稜線歩きが始まる。

3/17 9:44

右側が断崖となっている稜線の始まり。この稜線の断崖のことを「千代の吹上」と呼んでいるようだ。

3/17 9:44

断崖の向こうに富士山。

3/17 9:45

「千代の吹上」は，女人禁制の金峰山に夫婦で登ったところ，女房の千代が断崖から滑落するも，夫が必死に祈ると千代が風に吹き上げられて谷底から戻ってきたという伝説由来のようだ。

3/17 9:55

金峰山小屋分岐

3/17 9:55

岩の向こうに金峰山小屋の屋根が見える。

3/17 9:56

金峰山小屋分岐から先，金峰山頂上を目指す。

3/17 9:58

3/17 10:19

五丈岩に到達

3/17 10:20

五丈岩の向こう側（山頂側）に出る。

3/17 10:20

五丈岩より山頂方向。もう少しだけ登りを残す。

3/17 10:20

五丈岩

3/17 10:20

五丈岩

3/17 10:20

五丈岩の向こうに「金峰山」の標柱。まだ頂上ではない。

3/17 10:20

五丈岩のすぐ先の道標

3/17 10:21

五丈岩のすぐ先にある山頂方位盤

3/17 10:21

五丈岩のすぐ先の山頂方位盤

3/17 10:21

山頂方位盤より五丈岩

3/17 10:21

山頂方位盤より山頂を目指す。

3/17 10:24

金峰山の山頂到着。

3/17 10:24

金峰山の山頂標識

3/17 10:24

金峰山頂上の岩

3/17 10:26

金峰山頂上の岩

3/17 10:28

金峰山頂上より西側のパノラマ

3/17 10:29

金峰山頂上より東側のパノラマ

3/17 10:31

金峰山頂上より西北西側に八ヶ岳連峰

3/17 10:31

八ヶ岳連峰の右側裾野の奥には後立山連峰。鹿島槍ヶ岳，五竜岳，白馬岳など。

3/17 10:31

後立山連峰の右側，浅間山との間には妙高連峰（頸城山塊）。

3/17 10:32

金峰山から北側やや西寄りに浅間山。写真左手前は小川山。

3/17 10:31

金峰山から北側やや東寄りに谷川岳など

3/17 10:32

金峰山から北北東の方向。写真中央付近に武尊山。その右には燧ケ岳。

3/17 10:33

金峰山頂上より東側の近いところに国師ヶ岳（左側のややとがった山）と北奥千丈岳（写真中央）

3/17 10:33

金峰山頂上より富士山。富士山は金峰山からは真南より少し東側に見える。

3/17 10:34

五丈石。五丈石の右肩には聖岳，赤石岳，悪沢岳などの南アルプス南部の山々。金峰山からは南西側にあたる。

3/17 10:34

金峰山から南アルプス中央部の間ノ岳を中心とした山々。間ノ岳の右に北岳，左に塩見岳や農鳥岳。

3/17 10:34

金峰山から西南西方向に南アルプス北部の仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳

3/17 10:34

甲斐駒ケ岳と御嶽山の間には中央アルプス。空木岳や木曽駒ヶ岳など。

3/17 10:34

御嶽山。金峰山からはほぼ西の方向。

3/17 10:34

八ヶ岳連峰の左肩の奥には乗鞍岳

3/17 10:34

八ヶ岳連峰

3/17 10:34

八ヶ岳の方向から眼下に目をやると瑞牆山。金峰山からは北西方向。金峰山より300m以上低い。

3/17 10:35

五丈岩から続く稜線上は歩いてきた登山道

3/17 10:35

金峰山頂上より歩いてきた登山道の稜線を見下ろす。

3/17 10:36

天気もよいし，頂上でも風をそんなに感じない。持参のおにぎりを金峰山頂上で1個食べる。

3/17 10:36

金峰山頂上で水分補給。韮崎駅前のショッピングモールにあるダイソーで前日仕入れたもの。本日持参の500mlペットボトル飲料はすべてダイソーで手に入れた。

3/17 10:36

金峰山頂上より富士山

3/17 10:38

金峰山頂上より富士山

3/17 10:40

金峰山頂上より富士山

3/17 10:42

金峰山頂上の三角点標石

3/17 10:44

五丈石の方へと下山開始。先着のお二人よりも先に下山開始したので，この日金峰山から富士見平へ最も早く下ったのが私となった（たぶん）。

3/17 10:45

山頂方位盤と富士山

3/17 10:45

五丈岩

3/17 10:59

金峰山小屋分岐まで戻ってきた。

3/17 11:21

3/17 11:49

大日岩の道標まで戻ってきた。

3/17 11:49

大日岩の道標付近より木々の間を通して大日岩の上部が見える。

3/17 11:50

大日岩の道標付近より下山方向の道

3/17 12:14

大日小屋の道標

3/17 12:15

大日小屋を見下ろす。

3/17 12:22

鷹見岩分岐

3/17 12:44

富士見平小屋が見えてきた。

3/17 12:49

富士見平小屋到着。小トイレが切迫していたのでリュックを置いてトイレに直行。有料トイレなので，山行といえどもお金は必要。

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 防寒着 ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋（ミトン） 雨具 ゲイター バラクラバ 毛糸帽子 スノーブーツ ザック ザックカバー チェーンアイゼン 行動食（おにぎり4個） 飲料（500mペットボトル5本） ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ バスケット付きストック 温度計 使い捨てカイロ

感想

Ssakana

私が出発するときは私のレンタカーを含めて8台の車。戻ってきたときには私の車を含めて9台の車。帰り支度をしている間に次々と車が出てゆき，私が出てゆくと残りは5台。富士見平でキャンプをしている人も2組はいた。私の後から来て先に帰った車も何台かあったと思う。