【丹沢山系�Α枩价�山から檜洞丸

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:16

距離 11.9km 登り 1,363m 下り 1,329m

6:45 箒沢公園橋
8:14 8:29 板小屋沢ノ頭
8:53 9:01 ヤブ沢ノ頭
9:20 9:22 石棚山(デシチノ頭)
9:31 新山ノ頭
9:44 白ザレノ頭(白崩レノ頭)
9:56 9:58 テシロノ頭(手白頭)
10:04 10:07 石棚・同角分岐点
10:19 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:32 10:48 檜洞丸
10:57 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:39 展望台
12:17 12:21 ゴーラ沢出合
12:50 12:55 ツツジ新道入口
13:01 西丹沢ビジターセンター

箒沢公園橋〜板小屋沢源流部間はGPS不調で未ログにつき、事後修正。

天候

晴天。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢VC〜箒沢公園橋(登山口)までチャリ。

コース状況／危険箇所等

石棚山稜コースは全般に道標がありますが、
�“直�屋沢ノ頭から先の鞍部への切れ落ちた下り
�▲筌崑凜瞭�を逆コースから下る際の道外し
に注意が必要です。

その他周辺情報

残雪はテシロノ沢前後で３ケ所。チェーンアイゼン等は不要です。

写真

3/31 6:32

西丹沢VC6:30着、舗装駐車場は満車、向かいの路肩沿いは余裕でした。

3/31 6:39

箒沢橋までチャリ下り3分。

3/31 6:47

箒沢公園橋西詰から6:45スタート。

3/31 6:48

黄色い道標は目立ちます。

3/31 6:50

早朝ならでは！

3/31 6:54

板小屋沢を渡り、

3/31 7:00

堰堤脇の鉄梯子を上り、

3/31 7:03

しばらく右岸を高巻きます。

3/31 7:08

広く緩やかに辿り、

3/31 7:12

一旦、沢へ下ります。

3/31 7:16

しばらく沢沿いに進み、梯子を上り、

3/31 7:20

崩れた箇所もあり、

3/31 7:21

沢を離れ再び右岸の尾根を辿ります。

3/31 7:22

7:20で約6℃。

3/31 7:27

樹間から白い富士山。

3/31 7:30

岩が出て鎖があります。

3/31 7:36

ここは斜度があり足元が滑るので鎖が有難い。

3/31 7:40

AL800m付近7:37。

3/31 7:53

AL900m付近7:50。久々にしては13分/100mといいペース。

3/31 8:06

AL1000m付近8:02。12分/100m。

3/31 8:19

AL1100m付近8:14。12分/100m。

3/31 8:21

板小屋沢ノ頭で休憩15分。ここから南東へ直角に曲がります。

3/31 8:34

8:32で約7℃。1時間で約400m上ったので低減率分で-3℃。

3/31 8:35

ピーク南を巻いてすぐに鞍部に至りますが、急斜面かつ左右とも切れ落ちており要注意！

3/31 8:39

上り返して、

3/31 8:50

道標を過ぎ再度鞍部を越し、

3/31 8:50

道標。

3/31 8:50

富士山がよく見えてきました。
この先ヤブ沢ノ頭へは踏み跡が多岐で広く尾根をめざせば間違いありませんが、

3/31 9:01

下りではこの木段が途切れた状態から辿ることになるので、あらかじめ"みん足"でルートをトレースしておくと安心です。

3/31 9:03

富士山で一服。

3/31 9:06

さらに鞍部を、

3/31 9:07

2つ越え上り返すと、

3/31 9:12

ヤブ沢ノ頭。

3/31 9:21

玄倉分岐。
ここからは広い尾根を北東へ辿り、つつじ尾根分岐まで2.4kmはのんびり尾根歩き。(公園橋からここまで3.6km、登山詳細図から)

3/31 9:24

石棚山1351m。

3/31 9:30

鹿柵登場。

3/31 9:32

過剰なようですが、ブナ林を守るため。

3/31 9:35

9:33で約8℃。日差しよく気持ちよいです。

3/31 9:46

本日初めての残雪、AL1450m辺り。

3/31 9:55

テシロノ頭。

3/31 9:57

残雪その2。

3/31 10:00

目指す頂上も間近。

3/31 10:04

残雪その3。

3/31 10:05

ユーシン分岐。

3/31 10:06

北側の展望が一気に開け、

3/31 10:08

南アから富士山までのパノラマです。

3/31 10:10

ここからは木道。

3/31 10:15

派手に崩壊してます。

3/31 10:18

つつじ新道に合流。なお木道をひたすら上ります。

3/31 10:32

頂上直下、残雪その4。

3/31 10:33

1601m檜洞丸、上り3:45で10:30登頂。

3/31 10:39

富士山で一服。

3/31 10:45

山頂、10:43で約12℃。

3/31 10:58

石棚山分岐まで戻り、つつじ新道へ。

3/31 11:07

檜洞丸〜犬越路への丹沢主稜線。

3/31 11:07

上ってきた石棚山稜、ではなく手前の白ザレノ頭北西尾根でしょうか。

3/31 11:11

鉄梯子下ります。

3/31 11:42

AL1135mの展望台。

3/31 11:48

鞍部、最後に上り返します。

3/31 12:13

ベンチ。

3/31 12:19

沢への急路、疲れた足なので鎖を利用し慎重に。

3/31 12:20

見上げたところ、上りでは何てことないですが・・・。

3/31 12:21

ゴーラ沢渡渉点。

3/31 12:23

反対側の案内。

3/31 12:24

12:22、下界はさすがに約17℃。

3/31 12:26

派手に崩落。

3/31 12:34

満開です。

3/31 12:35

ミツマタ。

3/31 12:37

想定外の分岐。予定通り直進。

3/31 12:38

共にVCまで1.5km。

3/31 12:44

北側へ折れます。

3/31 12:46

かなりの急斜面を横切ります。

3/31 12:47

前半は桟道が続きます。

3/31 12:52

最後は九十九で沢に出合います。

3/31 12:56

白石林道沿いの登山口に到着。

3/31 13:03

西丹沢VCに到着。最近の情報です。

3/31 13:05

俯瞰模型。

3/31 13:09

VC外観。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ソロ山行につきヘルメット着用 ヤマテン予報で丹沢山6:00 -3℃〜12:00 7℃ Finetrackアンダー+薄メリノ+Tシャツ　CWXタイツ+厚パンを基本。ベスト＋レイン+アームカバーでレイヤリング調整

感想

Shindai1987

スキーにはしり冬(雪)山を回避していたため、1/13の丹沢山以来、2ケ月半振りの登山でしたが、歩5:21/距離11.9km、累標上り1210m・下り1179mとよいボリュームとペースでした。
ヒル活動期まで1ケ月くらいでしょうか、4月は日帰りで踏めるピークを求め西丹沢にチャレンジしていきます。