丹沢表尾根から伊勢沢ノ頭南東尾根(二ノ塔〜塔ノ岳〜鍋割山〜檜岳）

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 27.8km
• 登り: 2,316m
• 下り: 2,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:40

6:05 スタート地点
7:21 7:21 葛葉ノ泉
8:30 8:30 日本武尊の足跡
8:39 8:39 二ノ塔
8:49 8:51 三ノ塔
8:56 8:56 三ノ塔地蔵菩薩
9:10 9:13 烏尾山荘
9:14 9:14 烏尾山
9:26 9:27 行者ヶ岳
9:41 9:41 政次郎ノ頭
9:47 9:47 書策新道分岐
9:55 9:56 新大日茶屋
10:03 10:03 木ノ又小屋
10:20 10:42 塔ノ岳
11:04 11:05 金冷シ
11:10 11:12 大丸
11:22 11:22 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:28 11:28 小丸
11:32 11:32 鍋割山稜
11:44 11:44 鍋割山荘
11:44 11:48 鍋割山
11:50 11:52 オガラ沢分岐
12:01 12:02 鍋割峠
12:06 12:07 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
12:22 12:25 茅ノ木棚沢ノ頭
12:35 12:35 オツボ沢ノ頭
12:40 12:43 雨山峠
13:03 13:03 雨山
13:24 13:31 檜岳
13:50 13:52 伊勢沢ノ頭
15:15 15:15 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
15:38 15:40 宇津茂公衆トイレ
15:43 15:44 寄自然休養村管理センター
15:45 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞
菩提バス停 6：03着

＜帰り＞
寄バス停16：35発

コース状況／危険箇所等

伊勢沢ノ頭南東尾根はバリエーションルートです。

写真

今日は菩提バス停からスタートです！

目指す二ノ塔(手前）と三ノ塔(奥）が見えてますね〜

とても綺麗でした！

ニャンだこの野郎！！
お前こそニャンだ！！！
あとには引けない男の戦いの時間になりました（？）

それにしても八重桜が綺麗でございます！
登山に来て良かったと思えた時間帯でした！！

葛葉の泉で給水し、二ノ塔尾根から丹沢表尾根を登り縦走したいと思います！

こちらが二ノ塔尾根の登山口になります。

二ノ塔尾根の登山口から開いた口が塞がらないほど急登が始まります・・・。

よっ！日本一！！

下界だいぶ小さくなってきました。

今回の登山の目玉の1つである「豆桜」が可憐な花を咲かせてました！

この時期はお勧めでございます！

目指す塔ノ岳が見えてきました！
丹沢表尾根の縦走路も美しい山並みですよね〜(´∀｀*)

三ノ塔と富士山のコラボでございます！

丹沢表尾根と言ったら忘れてはいけない三ノ塔のお地蔵様でございます。
いつも優しく登山者の安全を見守ってくれている存在ですね。

丹沢表尾根尾根の一番の核心部になり行者ヶ岳の鎖場になります。

正面に見えているのが、目指す塔ノ岳でございます！

塔ノ岳山頂でございます！
登山者で溢れかえっていました(>_<)

腹も減ったので、いつもの貧乏セットで昼食にしました。

今回は登らなかった丹沢最高峰蛭ヶ岳方面の景色です！

鍋割山稜も癒しの尾根道ですよね〜(´∀｀*)

ここで蛭ヶ岳が登場となりました！

鍋割山の山頂でございます！

目指す雨山、檜岳・伊勢沢ノ頭でございます！

蛭ヶ岳と臼ヶ岳のコラボでございます！

この鎖場で滑落すると、大怪我ですよね〜・・。

よ〜〜〜やく雨山峠でございます！
さ〜雨山、檜岳・伊勢沢ノ頭へ進みたいと思います！

雨山に到着でございます！！

雨山らしいモヤモヤ感が残る景色でした！

少し登れば檜岳でございます！

伊勢沢ノ頭周辺の景色でございます！
西丹沢の山並みが綺麗ですよね！！

山神峠の分岐から少しの所に伊勢沢ノ頭があります。

伊勢沢ノ頭南東尾根は、この分岐の先からスタートになります。

尾根上にマメザクラが咲いてました！

ジダンゴ山方面がちらちら見えてました！

そして間違えてはいけない枝尾根がある付近の写真です。
この辺が標高1,000m付近になります。
踏み跡が無くなり、辺りはマーキングだらけで、どのコースを下りればよいのか迷ってしまいました。

南東方面にのびる尾根から下っていくと、管理道が見えてきました。
ここまでくれば、も〜心配ございません。

林道に降り立った時の写真です！
ここから伊勢沢ノ頭南東尾根が始まります。

絵になる寄大橋でございます！

ドラマの撮影に使いたい景色ですよね！

本日もお疲れ様でした！

感想

acchi1979