広河原インフォメーションセンター。立派な2階建ての綺麗な建物。
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10/16 6:39
広河原インフォメーションセンター。立派な2階建ての綺麗な建物。
この時点で、雨が止んだ。紅葉も綺麗そうで、早速テンションが上がってしまった(笑)
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10/16 6:41
この時点で、雨が止んだ。紅葉も綺麗そうで、早速テンションが上がってしまった(笑)
広河原-北沢峠のバスは満席に近かったものの、周囲の景色は最高!是非窓側で堪能したいものだ^^
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10/16 6:53
広河原-北沢峠のバスは満席に近かったものの、周囲の景色は最高!是非窓側で堪能したいものだ^^
前日から朝にかけての、台風なみの暴風雨のせいか、道路には石や木がかなり落ちていた。バスの前を走る車がいちいちそれをどかして走る。
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10/16 7:01
前日から朝にかけての、台風なみの暴風雨のせいか、道路には石や木がかなり落ちていた。バスの前を走る車がいちいちそれをどかして走る。
北沢峠。仙流荘からのバスが既に到着していた。甲府からの方がニーズありそうなのに、バスが多いのは長野駒ケ根側なんだよなぁ。
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10/16 7:19
北沢峠。仙流荘からのバスが既に到着していた。甲府からの方がニーズありそうなのに、バスが多いのは長野駒ケ根側なんだよなぁ。
ドロノキ。北沢峠から仙水小屋の登山口に行く途中、林道の脇にある。立派な巨木らしい。(普通がどの程度だか分からないから、見当つかないなぁ)
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10/17 11:38
ドロノキ。北沢峠から仙水小屋の登山口に行く途中、林道の脇にある。立派な巨木らしい。(普通がどの程度だか分からないから、見当つかないなぁ)
北沢駒仙小屋。南アルプスの山小屋の割に立派だなぁ。
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10/16 7:27
北沢駒仙小屋。南アルプスの山小屋の割に立派だなぁ。
そしていよいよ登山開始。はじめは北沢沿いを上がっていくのだが、沢を流れる水量が半端じゃない。この写真、なんか帰ってきて見たらいい写真だなw
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10/16 7:37
そしていよいよ登山開始。はじめは北沢沿いを上がっていくのだが、沢を流れる水量が半端じゃない。この写真、なんか帰ってきて見たらいい写真だなw
ムービーじゃないから伝わりにくいが、凄まじい水量だった。
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10/16 7:44
ムービーじゃないから伝わりにくいが、凄まじい水量だった。
沢を2回渡渉するのだが、沢沿いの登山道の半分くらいが川となってしまっていたため、途中油断していたら、右足がザブンと水に浸かってしまった…orz
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10/16 7:53
沢を2回渡渉するのだが、沢沿いの登山道の半分くらいが川となってしまっていたため、途中油断していたら、右足がザブンと水に浸かってしまった…orz
仙水小屋到着。右足が濡れて冷え切ってしまったが、どうにも出来ず、ここで靴下を絞るだけ絞って、登山続行。
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10/16 7:57
仙水小屋到着。右足が濡れて冷え切ってしまったが、どうにも出来ず、ここで靴下を絞るだけ絞って、登山続行。
雲が晴れてきて、左側の双児山の尾根筋が、めちゃめちゃ綺麗に!!思わず「おおっ!」って声が出てしまった。
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10/16 7:57
雲が晴れてきて、左側の双児山の尾根筋が、めちゃめちゃ綺麗に!!思わず「おおっ!」って声が出てしまった。
仙水小屋のあと、10分程はこうした感じの登山道。相変わらず河道になってるし(笑)
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10/16 8:00
仙水小屋のあと、10分程はこうした感じの登山道。相変わらず河道になってるし(笑)
やがて樹林帯が終わると、ガレ場の登山道になる。
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10/16 8:06
やがて樹林帯が終わると、ガレ場の登山道になる。
甲斐駒は今が最高!
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10/16 8:06
甲斐駒は今が最高!
振り返れば、金色の尾根筋。ただ、双児山の尾根を下っている時は、樹林帯の中で全然紅葉を堪能出来なかったから、やはり景色はこちらの谷筋の方がいい。
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10/16 8:10
振り返れば、金色の尾根筋。ただ、双児山の尾根を下っている時は、樹林帯の中で全然紅葉を堪能出来なかったから、やはり景色はこちらの谷筋の方がいい。
紅葉と仙丈ヶ岳。この辺りから、ルートが全く同じの、伊那市にお住いの方とずっとご一緒させて頂いた。
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10/16 8:11
紅葉と仙丈ヶ岳。この辺りから、ルートが全く同じの、伊那市にお住いの方とずっとご一緒させて頂いた。
仙水峠到着。ここまでちょっと歩きにくいが、ここからが本番なので、気合入れて行こう。
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10/16 8:27
仙水峠到着。ここまでちょっと歩きにくいが、ここからが本番なので、気合入れて行こう。
仙水峠までの登山道はこんな感じの岩場。
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10/16 8:27
仙水峠までの登山道はこんな感じの岩場。
仙水峠から甲斐駒・摩利支天を見上げる。紅葉と甲斐駒、摩利支天…うーん…今年1番の登山になるのは間違いないなぁ。
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10/16 8:28
仙水峠から甲斐駒・摩利支天を見上げる。紅葉と甲斐駒、摩利支天…うーん…今年1番の登山になるのは間違いないなぁ。
双児山。登山道だけなら、双児山の尾根筋の方が歩きやすい。景色は仙水峠の方が良いが。お勧めは、登りに仙水峠、下りに尾根筋。
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10/16 8:28
双児山。登山道だけなら、双児山の尾根筋の方が歩きやすい。景色は仙水峠の方が良いが。お勧めは、登りに仙水峠、下りに尾根筋。
雲がかかるかなぁ、と危惧していたが、風が強すぎて、最後まで山頂に雲がかかることはなかった。
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10/16 8:28
雲がかかるかなぁ、と危惧していたが、風が強すぎて、最後まで山頂に雲がかかることはなかった。
非常に美しい写真が多いが、実際には立つのもやっとの暴風が吹き続けていた。この日は、仙水峠から先、ずっと!暴風に悩まされた。
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10/16 8:29
非常に美しい写真が多いが、実際には立つのもやっとの暴風が吹き続けていた。この日は、仙水峠から先、ずっと!暴風に悩まされた。
ナナカマドにピントを合わせて、バックに甲斐駒。狙いすました写真なのだが、予想以上の出来に大満足。甲斐駒に登ると、仙丈ばかり撮れてしまうのだが、これはしっかり甲斐駒の写真だっ!(笑)
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10/16 8:31
ナナカマドにピントを合わせて、バックに甲斐駒。狙いすました写真なのだが、予想以上の出来に大満足。甲斐駒に登ると、仙丈ばかり撮れてしまうのだが、これはしっかり甲斐駒の写真だっ!(笑)
仙水峠から駒津峰への登山道。途中までは樹林帯だが、樹林帯のうちから急登に次ぐ急登だった。
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10/16 8:33
仙水峠から駒津峰への登山道。途中までは樹林帯だが、樹林帯のうちから急登に次ぐ急登だった。
この鮮やかな発色。鮮やかな赤ほど綺麗なものはないなぁ。京都の紅葉は赤だが、関東以北は黄色ばかり。やっぱり山に行かないとね><
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10/16 8:45
この鮮やかな発色。鮮やかな赤ほど綺麗なものはないなぁ。京都の紅葉は赤だが、関東以北は黄色ばかり。やっぱり山に行かないとね><
樹林帯が途切れてくると、大きな岩がゴロゴロしてくる。同時に、樹林帯がなくなったら、暴風に曝されるはめに(笑)
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10/16 8:50
樹林帯が途切れてくると、大きな岩がゴロゴロしてくる。同時に、樹林帯がなくなったら、暴風に曝されるはめに(笑)
振り返れば栗沢山・アサヨ峰の尾根が美しい。とはいえ、写真を撮るのもやっとなくらい、風が凄まじい…。
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10/16 8:52
振り返れば栗沢山・アサヨ峰の尾根が美しい。とはいえ、写真を撮るのもやっとなくらい、風が凄まじい…。
黄金の尾根に、仙丈ヶ岳、そして青空。写真を見ただけで、興奮が蘇りそうだ(笑)ただ、何度も言うが、風が強すぎて…。
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10/16 8:52
黄金の尾根に、仙丈ヶ岳、そして青空。写真を見ただけで、興奮が蘇りそうだ(笑)ただ、何度も言うが、風が強すぎて…。
尾根の途中から、仙丈その1。
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10/16 9:04
尾根の途中から、仙丈その1。
その2。これまた紅葉の時期はよくやってますね(笑)甲斐駒じゃなければ、これをTOPにしたんだけどなぁ。仙丈のTOPに使えそうだw
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10/16 9:10
その2。これまた紅葉の時期はよくやってますね(笑)甲斐駒じゃなければ、これをTOPにしたんだけどなぁ。仙丈のTOPに使えそうだw
尾根筋を登っていくと、後ろについに富士が見えてきた。
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10/16 9:15
尾根筋を登っていくと、後ろについに富士が見えてきた。
北岳〜仙丈と仙塩尾根と。
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10/16 9:15
北岳〜仙丈と仙塩尾根と。
【特大】これだけの展望が得られる尾根筋。やはり少なくとも、登下山どちらか片方は、こちらを通ろう。
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【特大】これだけの展望が得られる尾根筋。やはり少なくとも、登下山どちらか片方は、こちらを通ろう。
紅葉の摩利支天。本当に晴れて良かった。
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10/17 11:43
紅葉の摩利支天。本当に晴れて良かった。
駒津峰までもう少し。
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10/17 11:43
駒津峰までもう少し。
駒津峰到着。暴風で休憩どころじゃない…。
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10/16 9:39
駒津峰到着。暴風で休憩どころじゃない…。
ついに姿を現した鋸岳。いずれは登りたいけれども、それが来る日はあるのかねぇ。
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10/16 9:39
ついに姿を現した鋸岳。いずれは登りたいけれども、それが来る日はあるのかねぇ。
【特大】駒津峰からの大パノラマ。あまりに横に大きすぎて、写真そのものが大分小さくなってしまった(^_^;)
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【特大】駒津峰からの大パノラマ。あまりに横に大きすぎて、写真そのものが大分小さくなってしまった(^_^;)
駒津峰からの尾根筋。巻き道を通るにせよ、多少の岩場を通過する必要がある。
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10/16 9:49
駒津峰からの尾根筋。巻き道を通るにせよ、多少の岩場を通過する必要がある。
甲斐駒らしいね。
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10/16 9:53
甲斐駒らしいね。
やがて、巻き道との分岐の看板が出てくる…が、実際に分岐するのは、この看板からちょっと上がったところ。
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10/16 10:15
やがて、巻き道との分岐の看板が出てくる…が、実際に分岐するのは、この看板からちょっと上がったところ。
ここが分岐の場所。ひっじょうに!分かりにくいが、赤い文字で分岐の案内が記されている。見えるかな…?
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10/16 10:18
ここが分岐の場所。ひっじょうに!分かりにくいが、赤い文字で分岐の案内が記されている。見えるかな…?
さて、登りは直登で行く。あとから振り返ってみると、登り下り、ともに巻き道の方が楽かもしれない。でも、直登の方が楽しいよ?分岐後すぐが一番厳しいところ。
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10/16 10:18
さて、登りは直登で行く。あとから振り返ってみると、登り下り、ともに巻き道の方が楽かもしれない。でも、直登の方が楽しいよ?分岐後すぐが一番厳しいところ。
まだまだ。
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10/16 10:36
まだまだ。
振り返ると、わおっという感じ。
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10/16 10:46
振り返ると、わおっという感じ。
寝不足だったせいか、この辺で高山病になった。あ、ここを登る訳じゃないです。いくらなんでも(笑)こんな感じが見えたら、もう山頂直下。
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10/16 10:57
寝不足だったせいか、この辺で高山病になった。あ、ここを登る訳じゃないです。いくらなんでも(笑)こんな感じが見えたら、もう山頂直下。
北岳がかっこいい。
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10/16 11:03
北岳がかっこいい。
山頂到着!!!!さすがに疲れたぁー。
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10/16 11:07
山頂到着!!!!さすがに疲れたぁー。
鳳凰と富士。地蔵岳のオベリスクがよく見える。それにしても、直登コース、オベリスク直下までよりはきつかった気がするぞ(笑)
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10/16 11:08
鳳凰と富士。地蔵岳のオベリスクがよく見える。それにしても、直登コース、オベリスク直下までよりはきつかった気がするぞ(笑)
鋭鋒北岳、その右手が間ノ岳。その奥が塩見岳。今年ここの尾根筋を制覇出来なかったのが残念でならない><
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10/16 11:08
鋭鋒北岳、その右手が間ノ岳。その奥が塩見岳。今年ここの尾根筋を制覇出来なかったのが残念でならない><
一応証明写真。帽子なんてかぶれるわけがない暴風でした。
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10/16 11:12
一応証明写真。帽子なんてかぶれるわけがない暴風でした。
山梨百名山甲斐駒ケ岳(笑)しかも後ろには仙丈ヶ岳。どうせ仙丈にも、このいつもの標柱あるに違いない(^^ゞ
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10/16 11:13
山梨百名山甲斐駒ケ岳(笑)しかも後ろには仙丈ヶ岳。どうせ仙丈にも、このいつもの標柱あるに違いない(^^ゞ
八ヶ岳。赤岳が目立つこと目立つこと。
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10/16 11:16
八ヶ岳。赤岳が目立つこと目立つこと。
再び仙丈ヶ岳。独特の山頂付近のカールが美しい。
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10/16 11:17
再び仙丈ヶ岳。独特の山頂付近のカールが美しい。
御嶽もこれだけはっきり見えた。
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10/16 11:19
御嶽もこれだけはっきり見えた。
中央アルプス。木曽駒、空木、越百、よく見えてるねぇ。
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10/16 11:19
中央アルプス。木曽駒、空木、越百、よく見えてるねぇ。
【特大】甲府〜諏訪への谷筋。これまでの登山の中で、最高の展望だったと思う。
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【特大】甲府〜諏訪への谷筋。これまでの登山の中で、最高の展望だったと思う。
吸い込まれそうな白砂の傾斜。
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10/16 11:33
吸い込まれそうな白砂の傾斜。
赤い道標がそこかしこについている。岩に書かれたペンキは見づらいが、道標は分かり易かったかな。
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10/16 11:36
赤い道標がそこかしこについている。岩に書かれたペンキは見づらいが、道標は分かり易かったかな。
摩利支天は寄り道程度かな、と思っていたが、思った以上に下ってから、再び登り返すようだった。
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10/16 11:52
摩利支天は寄り道程度かな、と思っていたが、思った以上に下ってから、再び登り返すようだった。
分岐はここ。
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10/16 11:52
分岐はここ。
結構な急傾斜を一気に下ってくることになったが、さすがに直登コースを下るよりは遥かに楽だと思う。登りはどうかなぁ…微妙なところか、と。
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10/16 11:52
結構な急傾斜を一気に下ってくることになったが、さすがに直登コースを下るよりは遥かに楽だと思う。登りはどうかなぁ…微妙なところか、と。
ほとんど危なくないとは思うが、滑ったら、と思うとちょっと怖いなぁ。
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10/16 11:52
ほとんど危なくないとは思うが、滑ったら、と思うとちょっと怖いなぁ。
やがて、標高を下げずに巻いていく感じになり、尾根道と合流することになる。
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10/16 11:55
やがて、標高を下げずに巻いていく感じになり、尾根道と合流することになる。
中央右手に見える岩塊が、直登と巻き道との分岐直後のきついところ。
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10/16 11:59
中央右手に見える岩塊が、直登と巻き道との分岐直後のきついところ。
巻き道最後の岩場。
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10/17 11:53
巻き道最後の岩場。
駒津峰から甲斐駒・摩利支天を振り返る。それにしても、青空が美しい。。。
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10/16 12:46
駒津峰から甲斐駒・摩利支天を振り返る。それにしても、青空が美しい。。。
戸台川を見下ろしながら、尾根筋を歩いていく。こちらは典型的な登山道といった感じで、歩きやすい。
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10/16 12:52
戸台川を見下ろしながら、尾根筋を歩いていく。こちらは典型的な登山道といった感じで、歩きやすい。
歩いていくに従って、北岳の見え方がちょっとずつ変わっていく。
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10/16 12:58
歩いていくに従って、北岳の見え方がちょっとずつ変わっていく。
双児山と仙丈。等高線見れば分かるが、50mくらい登り返す感じになる。意外と高山病も相まって、この登り返しが厳しかった(笑)
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10/16 12:58
双児山と仙丈。等高線見れば分かるが、50mくらい登り返す感じになる。意外と高山病も相まって、この登り返しが厳しかった(笑)
そして樹林帯へ。もうこうなっちゃえば、楽な登山道。どんどん下ろう。
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10/16 13:03
そして樹林帯へ。もうこうなっちゃえば、楽な登山道。どんどん下ろう。
前夜の暴風雨で崩れたかな?ちなみにわざわざ隠れて下さった方は、前日暴風雨の中で黒戸尾根を登られて、幕営されたらしい。す、すげーーー。
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10/16 13:42
前夜の暴風雨で崩れたかな?ちなみにわざわざ隠れて下さった方は、前日暴風雨の中で黒戸尾根を登られて、幕営されたらしい。す、すげーーー。
中間。あっという間。
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10/16 13:52
中間。あっという間。
下る下る。傾斜自体はそこそこあるはずだが、樹林帯だし、非常に下りやすかった。
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10/16 13:53
下る下る。傾斜自体はそこそこあるはずだが、樹林帯だし、非常に下りやすかった。
大して景色も変わらず、600m以上を下りきる。
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10/16 14:10
大して景色も変わらず、600m以上を下りきる。
そして北沢峠到着。無事間に合った!!!!
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10/16 14:31
そして北沢峠到着。無事間に合った!!!!
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