ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1433618
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鳴神山・根本山:アカヤシオ咲く桐生アルプス・安蘇山塊を一気縦断、半袖隊長、人生初の尻ズル滑落も経験

2018年04月20日(金) ~ 2018年04月21日(土)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
32:50
距離
42.6km
登り
3,236m
下り
2,696m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:21
休憩
1:25
合計
8:46
8:12
5
8:17
8:29
24
8:53
8:53
6
8:59
9:04
21
9:25
9:25
26
9:51
9:51
10
10:01
10:02
25
10:27
10:27
17
10:44
10:44
21
11:05
11:05
14
11:19
11:20
23
11:43
11:53
20
12:13
12:13
41
12:54
12:57
2
12:59
13:34
12
13:46
13:46
17
14:03
14:04
34
14:38
14:38
52
15:30
15:31
12
15:43
15:43
54
16:37
16:52
5
16:57
16:58
0
16:58
宿泊地
2日目
山行
6:59
休憩
0:24
合計
7:23
9:40
62
宿泊地
10:42
10:42
46
11:28
11:28
33
12:01
12:01
36
12:37
12:37
23
13:00
13:00
21
13:21
13:22
15
13:37
13:45
27
14:12
14:13
12
14:25
14:26
28
14:54
14:58
12
15:10
15:10
5
15:15
15:15
6
15:21
15:21
33
15:54
16:03
9
16:12
16:12
50
17:02
17:02
1
17:03
ゴール地点
★EK度数(run) 
【初日】合計距離: 20.37km / 最高点の標高: 1042m / 最低点の標高: 114m
 累積標高(上り): 1455m / 累積標高(下り): 1138m
 EK度数:40.61=20.37+(1455÷100)+(1138÷100÷2)
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」・・・暫定値
【二日目】合計距離: 22.2km / 最高点の標高: 1179m / 最低点の標高: 421m
 累積標高(上り): 1446m / 累積標高(下り): 1219m
 EK度数:42.755=22.2+(1446÷100)+(1219÷100÷2)
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」・・・暫定値
【二日間合計】合計距離: 42.57km /最高点の標高: 1179m /最低点の標高: 114m
 累積標高(上り): 2900m /累積標高(下り): 2368m

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)

【参考文献book】分県登山ガイド09群馬県の山(山と渓谷社/2016年版)…歩いた順番
●20吾妻山(あづまやま)481m
 低山ながら変化のあるハイキングが楽しめる市民の山
●19鳴神山(なるかみやま)980m
 疲れも吹き飛ぶ360度の大展望
●21三境山(さんきょうさん)1088m・残馬山(ざんまさん)1108m
 桐生市最奥にある静寂の山
●18根本山(ねもとさん)1199m・熊鷹山(くまたかやま)1169m
 ツツジ咲く県境稜線の花と展望の周回コース
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
初日
【往路】地元駅0458代々木上原駅05000535北千住駅05460619東武動物公園駅06200657館林駅06590715足利市駅run足利駅07470806桐生駅
【復路】滝の上橋1708bus1719国民宿舎(サンレイク草木)
二日目
【往路】国民宿舎(サンレイク草木)0928bus0939滝の上橋
【復路】山の神BS1745bus1842樅山駅1849普1947栗橋駅1951train2045曳舟駅2046train2051浅草駅20552106神田駅21112123新宿駅21332144地元駅…銀座線人身事故で10分ほど遅延

運行バス本数は極めて少ないので注意…運行情報は下記URL参照
bus,澆匹蟷埀張丱紅術館線300円
http://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1000000001796/index.html
bus▲蝓璽丱后兵沼市民バス)上粕尾山の神線500円
https://www.city.kanuma.tochigi.jp/0495/info-0000001380-0.html
https://www.city.kanuma.tochigi.jp/manage/contents/upload/592dfca5c4896.pdf
コース状況/
危険箇所等
★コース状況【sign01paper
 ロープ・クサリなどに頼るような極端な岩場や、路肩に注意するようなやせ尾根・トラバース(山腹道)はなかったが、下記◆丙卒崙宗粗戸悗佞襪気抜曄砲梁筋の道で尻ズル滑落した。
 その他には特に際立った危険箇所なし。
仝禳併魁紛誉険悄糎禳併魁疎膩岨魁遡朕聖魁塑卒崙宗
 吾妻山に至るまでに鎖付き岩場(男坂)があるが、手掛かり・足掛かり豊富で難易度は低い。傾斜が緩やかな女坂もある。
 その他は特に普通の登山道だが、大形山以降に踏み跡が薄い箇所が散発するので、赤テープを頼りに尾根筋を外れぬこと。
∈卒崙宗粗戸悗佞襪気抜曄疎譴両絛供腹雄2鵑虜蚤腓糧疹陛澄
 登山道から林道に下りたち鋭角に戻るように荒れた道を行くと荒れた小さな沢を渡る。
 その先の道が消滅しており、事前に登録したルートを辿った積りだったが、柔らかな草付き斜面を這い上がっているうちに、足元が崩れて15m近く(尻ズルで)滑落。
 どうも砂防ダム沿いに下ればよかったようで(⇒赤テープがいくつか落下していた)、枯れた沢床を下るうちに、左岸に簡易舗装された林道が現れ、登山口に至った。
 しかしどの道が正しかったのか…よく分からず。今後、他レコで検証する積り。
B譴両絛供岨斡山
 登山口まで舗装林道(距離4.6km/標高差500m)を淡々と行く。登山道に入るといきなり荒れているが、そのうちに暗い杉林の踏み跡を辿り、最後はジグを切りながら斜面を直登し残間山との稜線分岐に至って尾根に乗る。
 その後はまず大きな岩稜を左から巻き、その後の大きな岩場を縫うように進むと三境山。
せ斡山〜根本山
 急に踏み跡が薄くなり、ほとんど道標もない寂れた道を行く。基本的には忠実に尾根筋を辿ることになるが、電波圏外となるので事前に縦走路をダウンロードすることが望ましい。
 根本山の直前に山腹をトラバースする長い鎖場があるが、絶壁ではないので高度感は低い。
 最後に見上げるような急登を登る前に、右に20mほど平行移動する点に注意(直下地点に赤テープあり)。
ズ本山〜十二山〜宝生山〜氷室山〜登山口
 根本山以降は急に道標も増え、尾根上の快適な登山道が続く。十二山と宝生山の途中からコブを巻いて進む平坦な道が続く。東側の巻き道には落ち葉が堆積しているので滑落に注意。登山道は舗装林道に飛び出て終了するが、山ノ神へは左に行く(⇒山と高原地図の表記は分かり辛くて不適切)。
ε仍蓋〜山ノ神バス停
 緩やかな傾斜の舗装林道(距離5.2km/標高差280m)を淡々と下るが、クルマ・バイクは一台の通行なし。
   
★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:一回(座間峠〜童謡ふるさと館)…上記∋仮
★泥濘状況shoe:なし
★蜘蛛の巣 :多少

☆半袖 タイム:全行程
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run
 仝禳併柿宛紊10名程度
 ¬朕聖鎧劃困6名
 三境山山頂で4名
 ず本山山頂で8名
 ド梗嫉海1名
 ⇒⇒⇒両日とも山頂でハイカーを見掛けたが、吾妻山近辺を除き、縦走中のすれ違い・追い抜きは全くなかった。  
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:水道山公園(吾妻山)、童謡ふるさと館(月曜休館:9am〜5pm)、山ノ神バス停
 (注)縦走コース沿いにはありません
★食料調達処24hours:セブンイレブン石和温泉駅前店
★携帯 :圏外地帯が多いので要注意、事前に縦走ルートのダウンロード必須
 (初日)姫神山まで圏内は圏内だが椚田峠を過ぎると次第に圏外となり草木湖に近づくと復活
 (二日目)三境山までは圏内だが、北上するに連れて圏外となり、山ノ神BSでようやく復活
★酒類調達処:できず…樅山駅(東武日光線)近くに商店なし
★飲食店restaurant:山の神ドライブイン(天もりそば1000円、缶ビール330円)
 https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090102/9000239/
 Tel0289-82-3518
★温泉spa:寄らず
★宿泊施設hotel:サンレイク草木(平日一人・一泊二食9000円、登山弁当740円)
 http://sunlake-kusaki.net/
 TEL 0277-95-6309
渡良瀬川を渡る。
東武足利市駅からJR足利駅へ。
渡良瀬川を渡る。
東武足利市駅からJR足利駅へ。
JR両毛線で桐生駅へ。
通学時間帯で高校生で大混雑。
そうか…今日は平日だった!
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JR両毛線で桐生駅へ。
通学時間帯で高校生で大混雑。
そうか…今日は平日だった!
楽しみにしていた駅うどん屋は休業中。
店主体調不良との貼り紙。
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楽しみにしていた駅うどん屋は休業中。
店主体調不良との貼り紙。
吾妻山登山口に向かう。
弾けんばかりの新緑。
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吾妻山登山口に向かう。
弾けんばかりの新緑。
喜びに満ち溢れた真っ赤なツツジ。
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喜びに満ち溢れた真っ赤なツツジ。
今から向かう吾妻山かな?
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今から向かう吾妻山かな?
山麓の道は春爛漫のプロムナード。
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山麓の道は春爛漫のプロムナード。
登山道に入って…今日は女坂を選択。
ツツジがあちこちに咲いている。
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登山道に入って…今日は女坂を選択。
ツツジがあちこちに咲いている。
ひと登りで吾妻山481m。
桐生市民の山。
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ひと登りで吾妻山481m。
桐生市民の山。
南西方向が開けて大展望。
石尊山・深高山(左)や八王子丘陵(右)。
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南西方向が開けて大展望。
石尊山・深高山(左)や八王子丘陵(右)。
今日の食料。
早めに食べて荷を軽くせねば。
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今日の食料。
早めに食べて荷を軽くせねば。
本格的に北上開始。
次のピークは女山460m。
眺望なく麓からは電波塔が目印。
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本格的に北上開始。
次のピークは女山460m。
眺望なく麓からは電波塔が目印。
なだらかな起伏の縦走路。
左上は大形山かなぁ…と思ったが違っていた。
なだらかな起伏の縦走路。
左上は大形山かなぁ…と思ったが違っていた。
通称さいとう山480mで直角に左折。
地元ハイカー氏によれば「吾妻山で最も東にあるので最東山」との説があるらしいが…?
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通称さいとう山480mで直角に左折。
地元ハイカー氏によれば「吾妻山で最も東にあるので最東山」との説があるらしいが…?
鳳仙寺沢の頭。
ピーク感を感じない頭。
鳳仙寺沢の頭。
ピーク感を感じない頭。
おっ!シロヤシオかな?
…と思ったが違いますね。
君の名は?
おっ!シロヤシオかな?
…と思ったが違いますね。
君の名は?
西方寺沢の頭。
ここもピーク感なし。
裾を巻いておりホントのピークは道標のもっと後ろ。
西方寺沢の頭。
ここもピーク感なし。
裾を巻いておりホントのピークは道標のもっと後ろ。
岡平と呼ばれる一帯。
植樹のため派手に伐採されている。
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岡平と呼ばれる一帯。
植樹のため派手に伐採されている。
従って展望は良好。
真ん中の尾根筋が吾妻山。
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従って展望は良好。
真ん中の尾根筋が吾妻山。
青空に新緑が映える。
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青空に新緑が映える。
冬枯れもいいが新緑も溜まらん(*^^)v
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冬枯れもいいが新緑も溜まらん(*^^)v
大形山681.5m。
駅から約7km地点…眺望なし。
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大形山681.5m。
駅から約7km地点…眺望なし。
金沢峠は十字路。
東西から登山道が上がってくる。
金沢峠は十字路。
東西から登山道が上がってくる。
三峰山697m。
石像が鎮座し祠が設置されている。
二度目の軽食休憩。
2
三峰山697m。
石像が鎮座し祠が設置されている。
二度目の軽食休憩。
花台沢ノ頭811.6m⇒赤丸に道標。
なだらかな登りが続く。
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花台沢ノ頭811.6m⇒赤丸に道標。
なだらかな登りが続く。
アカヤシオ…う〜ん、マンダム!
3倍ズームではこれで目一杯。
5
アカヤシオ…う〜ん、マンダム!
3倍ズームではこれで目一杯。
あれ?あの山並みは鳴神山かな?
あれ?あの山並みは鳴神山かな?
鳴神山・肩の広場にトウチャコ!
は5年ぶり。
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鳴神山・肩の広場にトウチャコ!
は5年ぶり。
5年前にはなかった「なるかみ小舎」。
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5年前にはなかった「なるかみ小舎」。
中を覗いてみると…土足厳禁!
市民の浄財で昨年7月に完成したばかりのようだ。
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中を覗いてみると…土足厳禁!
市民の浄財で昨年7月に完成したばかりのようだ。
ひと登りで鳴神山980m。
山頂には鳥居と祠。
山座同定中のカップル。
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ひと登りで鳴神山980m。
山頂には鳥居と祠。
山座同定中のカップル。
色んな山が見えます。
展望を誇る山頂[[mountain1]]
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色んな山が見えます。
展望を誇る山頂[[mountain1]]
北方面。
中央奥から右に袈裟丸山・皇海山・日光白根山・男体山・女峰山。
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北方面。
中央奥から右に袈裟丸山・皇海山・日光白根山・男体山・女峰山。
南方面。
中央の連なりが今日歩いて来た吾妻山・大形山。
2
南方面。
中央の連なりが今日歩いて来た吾妻山・大形山。
山頂周辺はアカヤシオで賑やか。
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山頂周辺はアカヤシオで賑やか。
更に北上して第一展望台から。
右奥に赤城山。
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更に北上して第一展望台から。
右奥に赤城山。
双耳峰・仁田嶽周辺はアカヤシオの宝庫。
5
双耳峰・仁田嶽周辺はアカヤシオの宝庫。
薄いピンクと濃いピンクがありますね。
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薄いピンクと濃いピンクがありますね。
そういうことなんだ…φ(..)メモメモ
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そういうことなんだ…φ(..)メモメモ
続いて第二展望台から。
中央奥に赤城山。
2
続いて第二展望台から。
中央奥に赤城山。
椚田峠。
右下3分でカッコソウ繁殖地だが…時期尚早。
2
椚田峠。
右下3分でカッコソウ繁殖地だが…時期尚早。
この先はあまり歩かれない道。
心して進めよ!…と自戒。
この先はあまり歩かれない道。
心して進めよ!…と自戒。
ワオー(๑'ᴗ'๑)
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ワオー(๑'ᴗ'๑)
この先run歩く稜線かな?
…とこの時は呑気な拙者。
この先run歩く稜線かな?
…とこの時は呑気な拙者。
「山」と書かれた石柱。
「山」と書かれた石柱。
前方に[[mountain1]]…まさかあれを登るんじゃ???
鳴神山が本日の最高地点だと思い込んでいた拙者。
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前方に[[mountain1]]…まさかあれを登るんじゃ???
鳴神山が本日の最高地点だと思い込んでいた拙者。
何だか分からなかったが人工物。
何だか分からなかったが人工物。
鳴神山より高い鍋足沢ノ頭1059m。
下り基調だと思い込んいた身には辛い💦
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鳴神山より高い鍋足沢ノ頭1059m。
下り基調だと思い込んいた身には辛い💦
意外にいい道なんですが…。
意外にいい道なんですが…。
【要注意箇所】
通せん棒がなければ間違いなく直進しそう。
ここは右折…右下赤○に道標。
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【要注意箇所】
通せん棒がなければ間違いなく直進しそう。
ここは右折…右下赤○に道標。
右折したらすぐに左折。
落葉が溜まって踏み跡不鮮明。
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右折したらすぐに左折。
落葉が溜まって踏み跡不鮮明。
でも頭上はワオ〜(^。^)y-.。o○
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でも頭上はワオ〜(^。^)y-.。o○
ここで間違えた!
右横の赤テープに引き摺り込まれた。
準備していた赤線から離れるばかり。
正しくは直進…斜面を直登して軌道修正。
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ここで間違えた!
右横の赤テープに引き摺り込まれた。
準備していた赤線から離れるばかり。
正しくは直進…斜面を直登して軌道修正。
展望は期待できない道だが…袈裟丸山かな?
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展望は期待できない道だが…袈裟丸山かな?
断続的にアカヤシオ。
断続的にアカヤシオ。
ちょっと藪っぽくなってきて心配。
ちょっと藪っぽくなってきて心配。
でも大丈夫!
座間峠に下り立つ。
でも大丈夫!
座間峠に下り立つ。
この後は極楽道かぁ…とまたまた呑気な拙者。
この後は極楽道かぁ…とまたまた呑気な拙者。
おっ!草木湖だ!!
あそこまで下るのか!!!
袈裟丸山(左)と微かに男体山(中奥)。
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おっ!草木湖だ!!
あそこまで下るのか!!!
袈裟丸山(左)と微かに男体山(中奥)。
右手には…山座同定できず(;O;)
右手には…山座同定できず(;O;)
林道だ…と思った。
あとは楽チンだねぇ…とどこまでも呑気な拙者。
右に行くか左に行くか迷ったが…
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林道だ…と思った。
あとは楽チンだねぇ…とどこまでも呑気な拙者。
右に行くか左に行くか迷ったが…
事前登録赤線では右だ。
路肩崩落個所もあり随分と荒れた林道。
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事前登録赤線では右だ。
路肩崩落個所もあり随分と荒れた林道。
道が二手に分かれる…ここは左だ。
右は上に上がって行くしね。
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道が二手に分かれる…ここは左だ。
右は上に上がって行くしね。
この小沢で今季第1号の顔ザブ。
気持ちんよかぁ。
2
この小沢で今季第1号の顔ザブ。
気持ちんよかぁ。
【滑落場面1】
しかぁ〜〜し、その先に道はない。
僕の前に道はできるのだ…。
準備した赤線を見ながら右斜め上を選択。
3
【滑落場面1】
しかぁ〜〜し、その先に道はない。
僕の前に道はできるのだ…。
準備した赤線を見ながら右斜め上を選択。
【滑落場面2】
赤リボンはあるものの…どう考えても道じゃない。
柔らかな斜面に慄きながら途方に暮れる。
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【滑落場面2】
赤リボンはあるものの…どう考えても道じゃない。
柔らかな斜面に慄きながら途方に暮れる。
【滑落場面3】
…その時、足元の斜面が崩れて二度に亘って10mほど滑落。
横転ではなく尻ズルだったからよかったが…ケガはなし。
滑り落ちて来た斜面を見上げたところ。
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【滑落場面3】
…その時、足元の斜面が崩れて二度に亘って10mほど滑落。
横転ではなく尻ズルだったからよかったが…ケガはなし。
滑り落ちて来た斜面を見上げたところ。
滑ったついでに沢床まで下って恐る恐る前進。
すると目指していた林道らしき簡易舗装となり…
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滑ったついでに沢床まで下って恐る恐る前進。
すると目指していた林道らしき簡易舗装となり…
無事に生還しましたヽ(^o^)丿
山ノ神に感謝致しますm(__)m
5
無事に生還しましたヽ(^o^)丿
山ノ神に感謝致しますm(__)m
童謡ふるさと館で事情を話してトイレを拝借。
16時までに着いて珈琲を飲むはずだったが…37分遅れ。
童謡ふるさと館で事情を話してトイレを拝借。
16時までに着いて珈琲を飲むはずだったが…37分遅れ。
明日に為に隣の滝の上橋BSへ。
今日はここで打ち止めじゃぁ!
明日に為に隣の滝の上橋BSへ。
今日はここで打ち止めじゃぁ!
計画通りのバスに乗車。
もちろん貸切でしたbus
2
計画通りのバスに乗車。
もちろん貸切でしたbus
今宵のお宿は国民宿舎サンレイク草木。
割高にはなるが一人でも宿泊可。
7
今宵のお宿は国民宿舎サンレイク草木。
割高にはなるが一人でも宿泊可。
まずはひとっ風呂。
汗まみれの身体が溶けていくようだ。
2
まずはひとっ風呂。
汗まみれの身体が溶けていくようだ。
そして洗濯…洗剤・乾燥付きで400円(重量1kgまで)。
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そして洗濯…洗剤・乾燥付きで400円(重量1kgまで)。
美味しく頂きました。
しかし今日は辛かったな(;´Д`)
明日は止めた方がいいかも…と真剣に検討。
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美味しく頂きました。
しかし今日は辛かったな(;´Д`)
明日は止めた方がいいかも…と真剣に検討。
…しているうちに寝てしまい「お早うございます」。
部屋から草木湖と袈裟丸山(右)。
2
…しているうちに寝てしまい「お早うございます」。
部屋から草木湖と袈裟丸山(右)。
腹が減っては戦ができぬ('Д')
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腹が減っては戦ができぬ('Д')
9:40お宿からバスで滝の上橋BSへ。
宿からBSまで約4kmを歩く手もあるが…色々考えバス利用を選択。
1
9:40お宿からバスで滝の上橋BSへ。
宿からBSまで約4kmを歩く手もあるが…色々考えバス利用を選択。
まずは林道歩き。
八重桜でしょうか?
2
まずは林道歩き。
八重桜でしょうか?
約5km(標高差500m)を淡々と歩くこと1時間。
トンネル直前でようやく三境山登山口。
クルマ駐車地点を左奥へ。
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約5km(標高差500m)を淡々と歩くこと1時間。
トンネル直前でようやく三境山登山口。
クルマ駐車地点を左奥へ。
最初は荒れ気味の谷筋で不安が募る。
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最初は荒れ気味の谷筋で不安が募る。
間違って真っ直ぐ行きそうだが…倒木に掛かれた矢印にそって右折。
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間違って真っ直ぐ行きそうだが…倒木に掛かれた矢印にそって右折。
斜面を九十九折りに登って尾根筋へ。
三境山と残間山の分岐点。
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斜面を九十九折りに登って尾根筋へ。
三境山と残間山の分岐点。
尾根上を進むがすぐに大岩を左に巻く。
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尾根上を進むがすぐに大岩を左に巻く。
岩場の間を縫うように進むと…
岩場の間を縫うように進むと…
意外にあっさりと三境山1088m。
熟年ハイカー4人組がお食事中。
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意外にあっさりと三境山1088m。
熟年ハイカー4人組がお食事中。
お〜、あれ?もしかして…。
白銀の頂は日光白根山かな?
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お〜、あれ?もしかして…。
白銀の頂は日光白根山かな?
今日も早くもアカヤシオ。
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今日も早くもアカヤシオ。
今日も基本は尾根筋トップ。
昨日以上にハイカーは少ない道。
早々と電波圏外となりスマホGPSがアウト!
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今日も基本は尾根筋トップ。
昨日以上にハイカーは少ない道。
早々と電波圏外となりスマホGPSがアウト!
想定外の事態に不安でいっぱい。
だだっ広い尾根ではどこを歩けばいいのやら?
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想定外の事態に不安でいっぱい。
だだっ広い尾根ではどこを歩けばいいのやら?
危うく見逃しそうな道標。
擦れて読み辛いが「三境山←→根本山」。
あ〜この道で合っていると安堵。
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危うく見逃しそうな道標。
擦れて読み辛いが「三境山←→根本山」。
あ〜この道で合っていると安堵。
今日もアカヤシオに癒される。
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今日もアカヤシオに癒される。
字が消えてしまい読めぬ道標。
でも道標があるってことは…間違ってないかな?
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字が消えてしまい読めぬ道標。
でも道標があるってことは…間違ってないかな?
お〜、ここからも日光白根山かな?
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お〜、ここからも日光白根山かな?
…とある分岐点。
左下へ道があるが、ここでも道標の文字が読めず。
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…とある分岐点。
左下へ道があるが、ここでも道標の文字が読めず。
産業遺産を発見。
林道作業用のワイヤーケーブル。
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産業遺産を発見。
林道作業用のワイヤーケーブル。
今日もいい天気。
青空に映えるアカヤシオ。
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今日もいい天気。
青空に映えるアカヤシオ。
スマホGPSが使えず「境界見出標」が頼り。
スマホGPSが使えず「境界見出標」が頼り。
濃いピンク。
これもアカヤシオ?
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濃いピンク。
これもアカヤシオ?
先方に根本山が見えて来た-(^o^)/
想定していたよりいい道が続く。
先方に根本山が見えて来た-(^o^)/
想定していたよりいい道が続く。
金谷林道分岐点(道は左斜め下へ)。
赤○に小さな道標が向こう向きにひっそりと。
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金谷林道分岐点(道は左斜め下へ)。
赤○に小さな道標が向こう向きにひっそりと。
クサリ場にやって来ました。
山腹にへばりつく道が続く。
クサリ場にやって来ました。
山腹にへばりつく道が続く。
アカヤシオに見とれて滑落しないように…。
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アカヤシオに見とれて滑落しないように…。
最後は右にトラバースするように移動してから直登!
最後は右にトラバースするように移動してから直登!
着いた!!と思ったら平たい山頂の端っこ。
着いた!!と思ったら平たい山頂の端っこ。
13:37数分歩けば根本山1199m。
4年半ぶりです。
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13:37数分歩けば根本山1199m。
4年半ぶりです。
細長い山頂では10人近くのハイカーが昼食休憩中。
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細長い山頂では10人近くのハイカーが昼食休憩中。
そして山頂一帯にはアカヤシオ。
咲いてます(*^^)v
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そして山頂一帯にはアカヤシオ。
咲いてます(*^^)v
咲いてます(^_^)v
根本山から一頻り下ると根本山神社。
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根本山から一頻り下ると根本山神社。
山腹の巻き道…覚えているナァ。
山腹の巻き道…覚えているナァ。
氷室山・熊鷹山分岐点。
前回周回した熊鷹山はパス。
素直に氷室山へ向かう。
氷室山・熊鷹山分岐点。
前回周回した熊鷹山はパス。
素直に氷室山へ向かう。
いや、これがいいい道なんです。
スーパーハイウェイ[[car]]
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いや、これがいいい道なんです。
スーパーハイウェイ[[car]]
中沢林道分岐点。
「中ノ沢を経て黒坂石」へ下るらしい。
中沢林道分岐点。
「中ノ沢を経て黒坂石」へ下るらしい。
う〜ん、この道か(赤○の中)。
最後はわ鉄沢入駅まで行けるんだ。
う〜ん、この道か(赤○の中)。
最後はわ鉄沢入駅まで行けるんだ。
その後はピークを避けて巻き道が続く。
最初は尾根の東側。
その後はピークを避けて巻き道が続く。
最初は尾根の東側。
続いて尾根の西側へ。
続いて尾根の西側へ。
再び尾根の東側へ。
起伏がないので距離を稼げる。
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再び尾根の東側へ。
起伏がないので距離を稼げる。
林道作原沢入線を横断。
林道作原沢入線を横断。
快適な道は続く。
快適な道は続く。
右手が開けて…林道は佐野市まで通じている。
右手が開けて…林道は佐野市まで通じている。
宝生山には巻き道(左)があるが、必ず山頂に行きましょう。
宝生山には巻き道(左)があるが、必ず山頂に行きましょう。
宝生山1154.3m。
山頂一帯にはアカヤシオ。
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山頂一帯にはアカヤシオ。
アカヤシオ(^_-)-☆
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アカヤシオ(^_-)-☆
アカヤシオ( ^^) _U~~
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アカヤシオ( ^^) _U~~
この両日で一番のアカヤシオ\(^_^)/
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この両日で一番のアカヤシオ\(^_^)/
続いて氷室山へ。
この道標、見落とし易いらしい。
正面のピークが気になり…
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続いて氷室山へ。
この道標、見落とし易いらしい。
正面のピークが気になり…
敢えて真っ直ぐ行くと小氷室山。
ひっそりと祠。
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敢えて真っ直ぐ行くと小氷室山。
ひっそりと祠。
縦走路に戻って…
縦走路に戻って…
大荷場分岐点。
氷室山登山口から黒坂石・沢入駅へと続く道。
大荷場分岐点。
氷室山登山口から黒坂石・沢入駅へと続く道。
本日最後の登りをこなすと…
本日最後の登りをこなすと…
氷室山1123m。
栃木百名山39座目。
でもあっちの方が高いんじゃないか?
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氷室山1123m。
栃木百名山39座目。
でもあっちの方が高いんじゃないか?
…で、行ってみるとこちらにも山頂道標。
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…で、行ってみるとこちらにも山頂道標。
まぁ、どっちでもいいか(〃艸〃)ムフッ
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まぁ、どっちでもいいか(〃艸〃)ムフッ
さぁ、後は下るだけ。
数少ない展望箇所。
さぁ、後は下るだけ。
数少ない展望箇所。
椀名条山(左)と峠(右)分岐点。
山ノ神は右へ。
椀名条山(左)と峠(右)分岐点。
山ノ神は右へ。
左に林道らしい幅広い道が現れる。
でも登山道は尾根の右裾を行く。
左に林道らしい幅広い道が現れる。
でも登山道は尾根の右裾を行く。
路肩が緩い落葉堆積道では滑落注意。
奥多摩の秋を思い出す。
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路肩が緩い落葉堆積道では滑落注意。
奥多摩の秋を思い出す。
危険地帯を脱出!
危険地帯を脱出!
お〜、左下に舗装林道が見えた。
あと少し♬あと少し🎶
お〜、左下に舗装林道が見えた。
あと少し♬あと少し🎶
15:54大荷場木浦沢林道に下り立つ。
これで終バスに間に合うと確信(^_^メ)
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15:54大荷場木浦沢林道に下り立つ。
これで終バスに間に合うと確信(^_^メ)
モヒカン刈りのようです。
ここが山高地図にある「Pスペース2台分」かな?
奥の赤○は下山口。
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モヒカン刈りのようです。
ここが山高地図にある「Pスペース2台分」かな?
奥の赤○は下山口。
林道ふれあい施設…
ベンチ・テーブルのことでした。
林道ふれあい施設…
ベンチ・テーブルのことでした。
林道歩き前半は右手が開ける。
前日光の山だと思うが…?
林道歩き前半は右手が開ける。
前日光の山だと思うが…?
この中にピークを踏んだ山は幾つあるのだろう?
この中にピークを踏んだ山は幾つあるのだろう?
1時間ほどで山の神ドライブインに到着。
1時間ほどで山の神ドライブインに到着。
17:02山の神BS。
間に合いました(^_^)v
因みにここから新鹿沼駅まで約40km。
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17:02山の神BS。
間に合いました(^_^)v
因みにここから新鹿沼駅まで約40km。
今日は素直にバスに乗ります。
待ち時間で天もりそば1000円、缶ビール330円。
ご主人の「そばの食べ方講義」付き。
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今日は素直にバスに乗ります。
待ち時間で天もりそば1000円、缶ビール330円。
ご主人の「そばの食べ方講義」付き。
17:45乗客一人を乗せて出発bus
運転手さんと喋りまくりでした。
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17:45乗客一人を乗せて出発bus
運転手さんと喋りまくりでした。
新鹿沼駅まで行かず樅山駅で東武電車に乗り換え。
7分待ちで普通列車に乗れます(^_^)v
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新鹿沼駅まで行かず樅山駅で東武電車に乗り換え。
7分待ちで普通列車に乗れます(^_^)v
宿で頼んだ登山弁当740円。
道中食べることなく持ち帰り。
お疲れさんどした<m(__)m>
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宿で頼んだ登山弁当740円。
道中食べることなく持ち帰り。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

===感想文は執筆作業中===
2日間42km余の行程だったので、写真枚数がやたらと多くなってしまいました。
拙者自身の備忘録用ですのでご容赦下さい。
もっとも下山後3〜4日も経てば、この写真って何だったんだろう?・・・てのも多くて、薄れゆく記憶力に愕然としております。
===感想文は執筆作業中===

【プロローグ⇒⇒⇒長い備忘録ですので読み飛ばして下さい】
アカヤシオで稜線が彩られる季節を狙って桐生アルプス・安蘇山塊を縦走しました。
今回のルート上には、各種百名山つぶしの一環でピークハントしたことがある吾妻山(ぐんま百)、鳴神山(関東百)、根本山(関東百)が含まれています。

皆様のレコを拝見していると、わたらせ渓谷鉄道・神戸(ごうど)駅を起点とし、桐生アルプス(鳴神山・吾妻山)を南下し桐生駅に至る定番コースがあります。
これは拙者でも歩けるのではないか?と思い、早速、山行計画を立案しかかったら…アクセスに難があることが分かりました。
拙宅地元駅を始発電車で出発しても、神戸駅到着は9時51分になってしまうのです。
10時発で「距離22.5km、累積上り1100m、下り1500m」をこなせるか?
日の長い季節であれば日没までに歩けないこともなさそうですが…すぐに計画を立てる間もなくお蔵入りしました。

次に刺激があったのが同じく神戸駅を出発して安蘇山塊(三境山・根本山・氷室山)を縦走して山の神バス停に下るsat4さんのレコでした。
「山の神BSに下る」ことは拙者にとって非常に魅力的なプランでした。
なぜならば、既に山の神BSから前日光の山を越えて中禅寺湖・女峰山に赤線が延びているからです。
しかし神戸駅を起点とする限りは「アクセスに難あり」状況は不変です。
おまけに山の神BSで終バスを逃すと、鹿沼駅まで40kmをどうするのか?との極めて重い課題が待っています。
「考えたくもない…」ので本格的な検討には至りませんでした。

その次は昨年春、仙人ヶ岳で出会ったtmatsukaさん(栃木・群馬の山はお得意)に桐生アルプス逆コース(桐生駅から神戸駅へ北上)の可能性について尋ねたところ、一瞬の間合いがあったものの「北上する場合、南下するより上り局面が増え、後半は踏み跡が薄くなるが…大丈夫でしょう」とのご返事でした。

そこで
初日は桐生駅を起点に桐生アルプスを北上し神戸駅付近で宿泊する。
翌日は神戸駅付近を起点として安蘇山塊を北上し、絶対に山の神BSの終バスまでに下山する
一泊二日作戦を立案することにしました。

次の困難は…神戸駅付近に宿泊施設がありませんでした。
民宿もないのです…近隣駅に探索範囲を広げても同じでした。
唯一あったのが「国民宿舎サンレイク草木」でした。
調べてみたら、一人でも宿泊でき、料金も1万円前後で、翌日の弁当も用意してくれることが分かりました。
難点は…縦走路から4kmほど離れており、追加的に往復8kmの歩きを強いられることです。

当初はそれでもいいか…と思っていたのですが、さらに調べると縦走コースと国民宿舎の間を結ぶみどり市営バスがあることが分かりました。
運行本数が少ないものの、予定通りに縦走できれば、夕方は楽をして宿に入れます。
朝のバス便については悩みました…出発時刻が9時28分と遅くて登山口の歩き始めが9時40分になってしまうからです。
バスには頼ることなく、宿を早朝に出発し登山口まで4km歩くか…とも思いましたが、その結果として山中で疲れて縦走ペースが鈍るのも嫌だと思い直し、宿で腹いっぱい朝食を食べることにしました。

【ほぼ盛りだったアカヤシオ】
桐生アルプス前半は、新緑が広がり、ヤマツツジやミツバツツジが満開。お目当てのアカヤシオは鳴神山から登場しました。
今年はアカヤシオの開花も早いと聞いていたので、既に散ってしまっているのでは?と心配でしたが、盛りをやや過ぎていたものの、十分に見ごろを迎えていました。
その後も標高1000m付近では断続的にアカヤシオが咲いており、宝生山山頂がもっとも見事な咲きっぷりでした。

【想像以上の快適尾根道】
今回は基本的に尾根筋トップ目の道でした。部分的には幅広の尾根で踏み跡が薄くなったりしましたが、大部分は明瞭な道筋で、ごく一部を除いて不安感はありませんでした。

【初めての尻ズル滑落】
その中で、初日の最後(写真61〜68)にかけてはしくじりました。今でも最適解が分からないのですが、写真64の細い沢を渡った瞬間に道はありませんでした。事前に登録した道の通りに行こうと努力したのですが…分かりませんでした。「不味いな、この柔らかな斜面は…」とへっぴり腰で歩いていたら、あっという間に5mほど尻ズルで滑落しました。一度は止まったものの、再び5mほど滑落。滑り台を滑り落ちているようでした。ここまで落ちたなら…とさらに沢床まで数メートルを下って下を目指したのが正解でした。恐らく最初から堰堤の縁をへつりながら下れば好かったのかな…となんとなく思います。

【長い電波圏外】
初日は鳴神山〜座間峠の間で部分的に電波圏外となりましたが、長くは続かず、すぐに回復し、スマホGPS使用にあまり問題はありませんでした。しかし二日目は、三境山を越えて比較的早い段階で圏外となりました。そして山の神バス停近くまで復活しませんでした。これには困りました。特に三境山と根本山の間にはほとんど道標はなく、あっても文字がかすれて読めないのがほとんど。山と高原地図ではざっくり過ぎました。赤い境界見出標とテープ・リボン類を頼りになんとか根本山まで行きました。その後は少しは道標も増えたので安心感が増しましたが、「変な支尾根に入ったらどうしよう…」と道間違いをしていないか気になって仕方がありませんでした。あ

【間に合ったぞ、バスに】
二日目に根本山に到着したのが13時半過ぎだったので、この時点でバスに乗り遅れることはなかろうと思いました。その後も順調に進んで「道間違いしなければ…」と思いながらも、最後に舗装林道に降り立ち、逆方向に50mほど進み掛けました。山と高原地図のポイント説明文を読んでの結果だったのですが、どう考えてもおかしい。こんな時、GPSが機能していれば何の問題もないのですが、この時点でも電波圏外。己の直感を信じてUターンした結果が正解でした。45分ほど時間を余して到着。折角なので山の神ドライブインで山菜天ぷら付きのざるそばを頂きましたが、店の親仁さんに懇切丁寧にそばの食べ方をレクチャーされながらです。空いているバスでは運転手さんと四方山話をしながらでしたので長い乗車時間も苦になりませんでした。

【赤線繋ぎ・伸ばしの今後】
今回の縦走で、今春歩いた児玉駅⇒太田駅⇒相老駅の赤線が桐生駅⇒山の神バス停と伸びました。山の神バス停からは既に前日光を経て日光駅・中禅寺湖・女峰山と繋がっています。
このあと3区間を歩けば、尾瀬の大清水バス停を経て燧ヶ岳まで到達します。本来は昨年歩きたかったのですが、思わぬ網膜剥離入院・手術のため先送りせざるを得ませんでした。
出来れば今季中にと思いますが、八ヶ岳延伸作戦もあるし、富士五湖・甲府盆地拡充作戦もあるし、お袋殿のこともあるし…。がんばろう、オッサン!

★吾妻山(あづまやま)481m・・・ぐんま百名山2度目
★大形山(おおがたやま?)697m・・・無冠・初
★鳴神山(なるかみやま)980m・・・関東/ぐんま百名山2度目
★三境山(さんきょうさん)1088m・・・無冠・初
★根本山(ねもとさん)1199m・・・関東/ぐんま/栃木百名山2度目
★宝生山(ほうしょうさん?)1154m・・・無冠・初
★氷室山(ひむろさん、ひむろやま)1123m・・・栃木百名山39座目

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

一泊二日
半袖隊長、こんにちは。

GW前に早くも一泊二日山行ですね。
40kmオーバーですか、やはり現地で一泊すると凄いなぁ。
日光方面から、かるく関東平野へ撃破ですね。
赤線延ばしが、はかどりますね。

私もたまには、一泊を選択肢に入れたいのですが、
いまだ体調管理の点で厳しく、日帰りなんですね。

他の方のレコでもそうですが、
そちら方面はアカヤシオは見事ですね。
当方、近場のつつじでも鑑賞しに行くかな、という感じです。
2018/4/26 6:42
yamaheroさん
お早うございますm(__)m

今回の一泊作戦は苦肉の策でした。
感想欄に記載する予定なのですが、今回のコースは日帰りの場合
/生猶悛誘誉険
⊃生猶悛融海凌BS
と歩かれる場合がほとんどです。
しかし拙宅からでは例え一番列車に乗っても神戸駅到着が10時過ぎ。
これでは日帰りには遅すぎて日没リスク・バス乗り遅れリスクが高過ぎます。
そこで神戸駅を中間地点とした一泊二日山行で強行突破したわけです。

山の神BSに17時45分までに着けるか否かが最大の関心事でした。
もし乗り遅れたら・・・鹿沼駅まで約40km。
西沢渓谷から塩山駅までが20km未満ですからね。

 隊長
2018/4/26 9:00
安蘇山塊
yamabeeryuさん、こんにちは。

安蘇山塊、山深く、道も薄くて厳しいですよね。
2日間のレコだったので、
山中に泊まったのか!?と思いましたが、
サンレイク草木でしたか。
よくねられた作戦で、なるほどです。
道中のアカヤシオもいいです。

山の神の蕎麦屋。
蕎麦の食べ方講座、私も聞きました
みんなに言っているんですね
2018/4/26 12:47
平日泊りで遠征とは
隊長にしては珍しいですね
サンレイク草木 袈裟丸山の登山で人気なんですね
上手の手からも水はこぼれるといいますから
くれぐれもご自愛を
2018/4/26 15:33
アカヤシオ
こんにちわ。
アカヤシオがちょうど見頃だったんですね。お花って見頃の時に行くのが難しいので、すばらしいスケジュール!私も、こんなにたくさんのアカヤシオを見てみたいです。栃木は遠いから、やはり1泊になるんですね。交通の便が難しそうです。

国民宿舎サンレイク草木は、お風呂が大きいし、お食事が盛りだくさん!おいしそうです。
2018/4/26 16:37
アカヤシオ、綺麗ですね〜!
yamabeeryuさん、こんにちは。

一泊二日の山行とはいえ随分と長い距離を歩かれたんですね〜
我が家はこの春どこも歩いていないのでアカヤシオの咲く山は羨ましいです。

じつは2月に伊吹山に行きまして、私も30mくらいの尻ズル滑落をし、嫁様は腰椎骨折をしているのです。
レコは上げる気持ちにならず下書き状態で止まっています。
現在コルセットで固定していますが順調に骨も固まっているようで、
もうすぐコルセットは外れそうです。

yamabeeryuさんの滑落個所、落ち葉などで滑りそうですね〜
怪我がなくて良かったです!

気を付けて歩かれてくださいね〜
2018/4/26 19:48
sat4さん
もう2年前になるのでしょうか?
sat4さんの神戸駅から山の神へのアカヤシオ・レコを拝見して以来、いつかは拙者も……と執念深く機会を狙っていました。
一抹の不安は、やはり、1.745発バスに乗れるのか?
sat4さんは熊鷹山を往復した上で16:30に到着しているが、脚力の差を考えれば、拙者に熊鷹山を往復している余裕などない
じっくりと比較対照させて頂きました。
結果論ですが、この計画は自分でもよく出来ていると思います。
掛かった交通費、3000円未満ですから

ドライブインの親仁さん、もっとヨボヨボの爺さんなのかと思っていたら、意外に若くてビックリ(゚o゚)/
最後に「決め手は水だ!プールの水と自然水とではどちらが美味いかは自明の理です 」と強調されていました。

半袖隊長
2018/4/26 20:23
yamabeeryuさんへ
風の便りによると上州の山を駆け上がっていたそうですが、ここまでとは 。恐れ入谷の鬼子母神とは、このことだ。土曜日の尾根道ならきっとどこかでバッタリお会い したかもしれませんね。
椚田峠から鳴神山までのアカヤシオは本当に素晴らしかったですね 。山で見る草木草花は公園に植生されたものより生き生きとして命の輝きを感じます。
そのうちにどこかでまたバッタリお会いするかもsign01。あのユガテのベンチでのように
2018/4/26 20:57
ハゲシキ2日間お疲れ様でした
半袖隊長今晩は〜 尻スベリで済んでホントによかった

バスの本数が少ないエリアはいろいろと緊張しますね 到着後に時間を余すのは少し嫌ですが、乗り遅れての40Kmのシャドウハイキングは考えたくもありません。
ワタクシやはり下って来て本数が少ないバス利用のパターンはどうも避ける傾向にありますね

色々な場面でのトラブル回避「己の直感」は時々使って鍛えておかねばなりませんね

subaru5272wine
2018/4/26 22:07
そして神戸
 yamabeeryuさん、や〜歩きましたね2日40
 しかも、昨年の小生の鳴神ハイクへのコメでお聞きした、渡良瀬渓谷の神戸から、鳴神〜桐生のプラン、これを1日目に逆コース:”そして神戸”プランで楽々達成。有言実行ですね〜
 体調いい時なら小生でも1日20劼六間かけて頑張ればなんとかなるかもしれませんが、2日目同距離はきっついですね〜
 鳴神特産のカッコソウにはやや早いが、最盛期のアカヤシオの彩る新緑の尾根、素 敵 です。
 誰の言葉だったか忘れましたが、”山を印象付けるのは、希少特産種より優占種”、みたいなのがあったような気がしますが、確かにそんな気がします

 しかし、最高点が「ネモト(根本山)」とは ・・・・
 下り着いた場所を「樅山」と呼ぶがごとし
2018/4/26 22:45
どこで尻ズル?
yamabeeryuさん、ご無沙汰しております。
桐生アルプス+安蘇山塊を一泊して繋げてしまうことで時間の問題を解決とは流石ですね。

どこで尻ズルしたのか気になり、自分が歩いた時のGPSログとyamabeeryuさんのGPSログをカシミール上で重ねて見ましたが、ほとんど同じところを歩いているようです。
砂防ダムの上
https://maps.gsi.go.jp/#16/36.528571/139.374704
あたりですかねえ。
桐生アルプス縦走コース、歩く人が少ないのか踏み跡が薄く、私の時も(GPSを使いながらも)かなり迷いました。

安蘇山塊側も面白そうですね。
2018/4/27 0:41
cyberdocさん
網膜剥離手術から退院直後だから・・・9ヶ月前に計画した時には、素直に土日での日程でした。
でも金曜が休めそうな状況だったので、宿の空き具合いを調べたらオッケー('-^*)ok
しかも平日料金なので安いし、金曜・土曜とも天気に問題ない。
二日連続で山道40kmも歩けば、次の日も休みの方がいい。
山の神でバスに乗り遅れる可能性だってあるし・・・。
実際のところ、日曜の下半身は膝回り中心にヘロヘロでした。

わたらせ渓谷鉄道沿線には宿泊施設がないんですよね。
サンレイク草木からは袈裟丸山ハイキングバスも運転されますが、まとまった人数じゃないとダメらしいです。

左脚が谷に向かって崩れだした(滑り出した)時には「あ〜!」て焦りましたが、その後は、スローモーションのように尻ズルで下っていきました。

 隊長
2018/4/27 8:24
3737さん
拙者はこの行程で一泊二日としましたが、アクセスがよくて、もっと早く神戸駅に着ける方であれば、日帰り山行が可能です。
拙者も日帰りを検討してみたものの・・・出来そうだけど、かなり厳しい
特に山の神バス停で1745バスに乗り遅れたらリスク回避のため、今回の行程にしました。

アカヤシオ、北関東での春の風物詩ですね。
今年はもう散っているかも・・・と思いながらでしたが、ぎりぎり間に合いました。
今週末だと、標高1000m付近では散っているかもしれません。

サンレイク草木、週末は先まで予約で埋まっていますが、平日であれば、余裕を持って宿泊日を選べるようです。
沢入駅→草木湖(サンレイク)→神戸駅・・・と湖畔を歩く手もありますよ。

  隊長
2018/4/27 8:43
makoto1959さん
ご心配をお掛けしておりますm(__)m
…って、1959さんもですか
それにあの嫁様も腰椎骨折とは

2月の伊吹山であればまだ春山でしょうから、雪の斜面でのスリップだったのでしょうか?
経過は順調のことですが、くれぐれもご自愛のほど。
一日も早く「岩場片足立ち」の勇士をお待ちしております。

簡単に足元が崩れそうな斜面だなぁ・・・と思っていたら、その通りに。
どこかで沢床に下らねばならぬことは分かっていたので、もうそのまま下りきったら、そのうちに荒れた林道となって「助かった〜!」

慢心はしていないつもりですが・・・お互いに気をつけましょうねm(__)m

 隊長
2018/4/27 8:52
hide55さん
便りは上州の空っ風に乗って運ばれたのでしょうか?
駆け上がったというよりは・・・這いつくばってました。
急いで道を間違えたら脱出できないかも・・・との恐怖心もありまして、コブ(ピーク)の巻き道を辿っていいのか・・・も吟味要でした。

一日違いだったのですねぇ、桐生アルプス。
拙者がもともとの日程で北上していれば、鳴神山の少し南ですれ違っていましたね

アカヤシオは鳴神山付近から急に目立ち始めました。
今の時期は標高1000m以下だと散ってしまったのでしょうね。

ユガテ・・・懐かしいですね
もし状況が許すようであれば、11月3日にあそこで

 隊長
2018/4/27 8:59
subaru5272さん
山の神バス停に下ったのは、3年前(2015年4月)以来、2回目でした。
その時はバスが出るまでに75分間もあったので、赤線伸ばしのため、追加で歩きました(8.4km/92分)。
今回は17時2分にバス停に到着したので、潔くバスに乗ることにして、ドライブインでそばを楽しんだ次第です。

一般的には17時45分発のバスだと「もっと早く出発しないの?」と思いますが、今回ばかりは遅い出発時刻て助かりました。

今回使った山と高原地図(赤城山)、読み方次第ではあるのですが、下山口の一つ手前のポイント(○)に「林道に出る」との注釈があります。
でも区分上は林道かもしれませんが、実態としては山道のままなんです。
そこら辺で深読みしすぎて下山口から反対方向に行ってしまいました。
せっかく無事に降りてきたのに林道を反対方向へ・・・よくあるんですよね。

 隊長
2018/4/27 8:59
ロングお疲れ様です
隊長、こんにちは。
鳴神山の尾根全部赤線ひいたんですね 。 すご〜い。
カッコソウ狙い見学で南側をちょっとだけ歩いたんですが、アカヤシオが凄いですね。まだ早いようですが、去年は21日で1週間前がベストなので、5月2週目がよいかも。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1145719.html
サンレイク草木も風呂で寄ったことあります。かなりのんびりできて良かった覚えがあります。なるほど、ここで1泊すれば、尾根全部歩けるんですね。
長距離お疲れ様でした。
2018/4/27 12:43
odaxさん
今回は距離の短かった初日の方が辛かったです。
尻ズル寸前から右足がピクピクし始め、沢床を歩いている時は騙し騙しでした。
その夜も数回攣ってしまい、葛根湯を飲んで炎症を抑える始末。
翌日の方が歩行距離は長かったものの、累積↑標高差がやや少なかったためか、体調に異変をきたすことなく無事に下山できました。
でも3日目(休息日)は、両膝の裏が焼けるように痛くて・・・寄る年並みには勝てませんなぁ

鳴神山から先の稜線は、まだ若葉が芽吹く前で冬枯れ模様。
その中にピンクのアカヤシオだけが彩りを添えており、否が応でも目立ちました。

最高点の根本山、あと1mあれば1200mなのですが・・・惜しい

 隊長
2018/4/27 12:51
tmatsukaさん
こちらこそご無沙汰しておりますm(__)m
色んな方のレコを見たり、話を伺ったりして、ようやく宿題を仕上げた気分です。
仙人ヶ岳への行きのバス車中で伺った話も参考にしていますよ。

さて尻ズルですが、確かに764Pを過ぎた辺りです。
この辺りは地形図に載っている破線道と、実際に歩かれている軌跡(オレンジドット線)が大きく食い違っているところです。
764P稜線を下って、大きく右に鋭角に曲がった突き当たり地点で道がなくなりました。
そこから素直に沢床を下ればよかったようなのですが、トラバースするように平行移動したのが誤りだったのかな・・と思っています。
写真63は平行移動している最中ですが、左横に見える堰堤に沿って下ればよかったのかな・・・と。

安蘇山塊ではGPSが利かなくて焦りましたが、道自体は良好でした。
春の日差しを浴びて「ブラボ〜 って思いでしたよ

 隊長
2018/4/27 13:00
kuboyanさん
昨春(初夏?)のカッコウソウ・レコ、覚えちょりますよ。
拙者も2013年5月のGWに「百名山」狙いで行きました。
カッコソウのことなど全く知らなかったのですよ。
世間一般でも今よりず〜っと知名度が低い頃だったので、これがまた空いてまして・・・。
余裕綽々で椚田峠直下の群生地で 愛でました。

桐生アルプス・安蘇山塊の赤線はこの数年来の課題でした。
どうせ行くならアカヤシオが咲く春・・・と昨年夏に具体的に計画。
ふふふ・・・思惑通りに歩けて「世は満足じゃ 」。
今後は日光山域で3本ほど新規赤線を追加して、燧ヶ岳まで延伸を狙います。
お〜っとその前に富士五湖周辺が先じゃrun

 隊長
2018/4/27 18:46
青空とアカヤシオ。
おはようございます
金曜日は会社をズル休みされたのですね〜
しかもお泊まりでの山行だったなんて〜羨ましいなぁ

さて、青空に映えるアカヤシオ!きれいですね〜
そろそろ終盤だと思われますが、私は今シーズンまだアカヤシオちゃんを見ておりませぬ
ミツバツツジは見ましたが。。。

ところで、私の場合、携帯電話のGPSを使用する際、常に機内モードで使用しております。つまり、電波圏外で使用しておりますが、機種またはソフトによっては電波圏外でのGPS使用が出来ないのでしょうか?踏跡不明瞭な山域でGPSが使えないと難儀ですね

フカフカ土の上を尻セードされたとのこと。お怪我なくて良かったです。
充実の山旅、お疲れさまでした〜
2018/4/28 7:42
kazu5000さん
あっ!ばれましたか?
ずる休みしたら、斜面でもズルッと滑っちゃいました。
でも最後に滑らなくて(=バス乗り遅れ)好かったです。

拙者も基本的には道中では機内モードで使用しています。
そして時々オン・オフにする作業を繰り返し、表示される地図をアップデートしています。
ただ事前に地図をダウンロードしていないので、圏外だと地図を見ることが出来ないのです。
GPS画面は表示されますので、歩いた軌跡だけがヒョロリと伸びている状態でした。

今日・明日はお袋殿を連れて群馬遠征・・・いや観光です

  隊長
2018/4/28 8:57
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