今日は紀伊半島の三瀬谷駅に来ました。登山バスの出る道の駅はすぐ隣なのに徒歩10分。
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4/21 10:12
今日は紀伊半島の三瀬谷駅に来ました。登山バスの出る道の駅はすぐ隣なのに徒歩10分。
1時間半バスに揺られて登山口。秘境と名高い大杉谷探検の旅にレッツラゴー♪
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4/21 11:57
1時間半バスに揺られて登山口。秘境と名高い大杉谷探検の旅にレッツラゴー♪
どんなお花が咲いているかな〜とこの時は期待してましたが、あまり咲いてなかった!
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4/21 12:00
どんなお花が咲いているかな〜とこの時は期待してましたが、あまり咲いてなかった!
歩き始めて3分でいきなりの崖。大日瑤任后
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4/21 12:04
歩き始めて3分でいきなりの崖。大日瑤任后
足元遥か下には、宮川の澄んだ水の流れが見えてますが、
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4/21 12:05
足元遥か下には、宮川の澄んだ水の流れが見えてますが、
転倒したらかなりの確率で死にます!(怖)
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4/21 12:07
転倒したらかなりの確率で死にます!(怖)
20分ほどで京良谷。広い河原に下りられる場所で、昼食にも良さげ。
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4/21 12:23
20分ほどで京良谷。広い河原に下りられる場所で、昼食にも良さげ。
行程中に何度となく現れるのが吊り橋。あっ、橋フェチのポーズをやってる!
13
4/21 12:34
行程中に何度となく現れるのが吊り橋。あっ、橋フェチのポーズをやってる!
さすが日本で一番雨の多いエリア、道端の岩にはコケがむしています。
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4/21 12:44
さすが日本で一番雨の多いエリア、道端の岩にはコケがむしています。
ヤブツバキはもう殆ど終わりかけてました。名残を惜しむ1枚。
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4/21 13:13
ヤブツバキはもう殆ど終わりかけてました。名残を惜しむ1枚。
再び吊り橋が現れます。また橋フェチのポーズやってる!
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4/21 13:17
再び吊り橋が現れます。また橋フェチのポーズやってる!
千尋の滝に来ました。登山道からは一番下ちょっとしか見えませんが、、
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4/21 13:34
千尋の滝に来ました。登山道からは一番下ちょっとしか見えませんが、、
少し先に進むと、はるか山の上の方から落ちてくるのが見えます。
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4/21 13:37
少し先に進むと、はるか山の上の方から落ちてくるのが見えます。
今年初めてのシャクさん。どの花も今年は開花が早いなあ。
12
4/21 14:05
今年初めてのシャクさん。どの花も今年は開花が早いなあ。
登山道は難所の高巻きやら、アップダウンを繰り返しながら進みます。
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4/21 14:00
登山道は難所の高巻きやら、アップダウンを繰り返しながら進みます。
多くは廊下状になっていますが、よじ登る鎖場もありました。
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4/21 14:15
多くは廊下状になっていますが、よじ登る鎖場もありました。
いよいよキタ−っ!大杉谷前半の山場、シシ淵です。
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4/21 14:24
いよいよキタ−っ!大杉谷前半の山場、シシ淵です。
なんて綺麗な水の色だ〜。そだね〜。
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4/21 14:34
なんて綺麗な水の色だ〜。そだね〜。
清流と名高いだけあり、ホント澄んだ水です。
20
4/21 14:35
清流と名高いだけあり、ホント澄んだ水です。
奥にチラリと滝が見えているのも幻想的。
20
4/21 14:35
奥にチラリと滝が見えているのも幻想的。
雨が少ないのか、水位は低めだったように感じました。
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4/21 14:37
雨が少ないのか、水位は低めだったように感じました。
同じような水の写真をたくさん撮ってます。笑
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4/21 14:39
同じような水の写真をたくさん撮ってます。笑
実は初めてPLフィルターで撮ってますが...どちらかと言えば失敗!
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4/21 14:40
実は初めてPLフィルターで撮ってますが...どちらかと言えば失敗!
廊下の緊張からも解放され、しばし水面を眺めながらリラックスしました。
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4/21 14:41
廊下の緊張からも解放され、しばし水面を眺めながらリラックスしました。
大杉タニネチ!誰ですかこの恥ずかしい人は(笑)
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4/21 14:44
大杉タニネチ!誰ですかこの恥ずかしい人は(笑)
シシ淵を満喫して出発。登山道のすぐ脇に名もなき滝。
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4/21 14:51
シシ淵を満喫して出発。登山道のすぐ脇に名もなき滝。
ずっと断崖が続く、滝の王国です。
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4/21 14:53
ずっと断崖が続く、滝の王国です。
ニコニコ滝かな。名前の響きよりも滝の王道行ってます。
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4/21 15:01
ニコニコ滝かな。名前の響きよりも滝の王道行ってます。
スローシャッターごっこでシャ〜ッ。シャッター優先モードを知ったばかりの人。
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4/21 15:03
スローシャッターごっこでシャ〜ッ。シャッター優先モードを知ったばかりの人。
そして何本目かもわからない吊り橋。巨大な平等瑤魃手に。
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4/21 15:12
そして何本目かもわからない吊り橋。巨大な平等瑤魃手に。
桃ノ木山の家、そろそろかな、まだかな。手書き看板から意外とありましたが。
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4/21 15:22
桃ノ木山の家、そろそろかな、まだかな。手書き看板から意外とありましたが。
「ついたよ」シンボルの吊り橋を渡って無事、桃ノ木小屋に到着。
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4/21 15:47
「ついたよ」シンボルの吊り橋を渡って無事、桃ノ木小屋に到着。
今晩は素泊まりでお世話になります。殆どの方は食事つき(カレーと、揚げ物などの盛り合わせ)でした。
5
4/21 15:49
今晩は素泊まりでお世話になります。殆どの方は食事つき(カレーと、揚げ物などの盛り合わせ)でした。
我々は珍しく鍋。生肉の持ち運びが怖くキューピーのパウチのチキンを入れましたが、皆さんはどうしてるのかな。
10
4/21 17:27
我々は珍しく鍋。生肉の持ち運びが怖くキューピーのパウチのチキンを入れましたが、皆さんはどうしてるのかな。
ゆで卵を作り、キュウリ用に用意したバーニャカウダソースをつけて食べたら、実にビールに合う味。
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4/21 17:32
ゆで卵を作り、キュウリ用に用意したバーニャカウダソースをつけて食べたら、実にビールに合う味。
何と去年の夏に三俣山荘で買った鹿肉佃煮が登場。アルファ米いくらでも食べられる程でリピしようか。
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4/21 17:37
何と去年の夏に三俣山荘で買った鹿肉佃煮が登場。アルファ米いくらでも食べられる程でリピしようか。
桃の花は終わった様子。眼下の清流を眺めつつ、暗くなる前に夕食を終えました。
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4/21 18:10
桃の花は終わった様子。眼下の清流を眺めつつ、暗くなる前に夕食を終えました。
桃ノ木山の家の施設紹介。水場は玄関右手に蛇口がいっぱい並んでいて旅館並み。
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4/21 18:12
桃ノ木山の家の施設紹介。水場は玄関右手に蛇口がいっぱい並んでいて旅館並み。
お風呂は入浴時間前でも到着後すぐに入れました。男女別で4人まで。スッキリ〜。
4
4/21 18:12
お風呂は入浴時間前でも到着後すぐに入れました。男女別で4人まで。スッキリ〜。
寝室は隣のグループと布団1つ空ける余裕。快適な涼しさでよく寝た〜。
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4/21 18:15
寝室は隣のグループと布団1つ空ける余裕。快適な涼しさでよく寝た〜。
翌日。今日は大台ヶ原まで登ります。GPSが電波を拾わず、スタートに手間取り。
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4/22 5:54
翌日。今日は大台ヶ原まで登ります。GPSが電波を拾わず、スタートに手間取り。
小屋裏の橋でGPS作動。また橋フェチやってる!そろそろライセンス料請求されるよ。
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4/22 6:08
小屋裏の橋でGPS作動。また橋フェチやってる!そろそろライセンス料請求されるよ。
少し進んだ廊下でイワザクラを発見。足元の目立った花は今回これだけでした。
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4/22 6:14
少し進んだ廊下でイワザクラを発見。足元の目立った花は今回これだけでした。
奥大杉谷。川までの距離が近くなり、前日以上に迫力のある廊下が続きます。
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4/22 6:23
奥大杉谷。川までの距離が近くなり、前日以上に迫力のある廊下が続きます。
小屋から3〜40分ほどで、大杉谷でも特に名瀑として知られる七ツ釜滝に到着です。
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4/22 6:41
小屋から3〜40分ほどで、大杉谷でも特に名瀑として知られる七ツ釜滝に到着です。
早朝で暗いですが見事な段々の造形です。残念ながら登山道から七段も見えません。
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4/22 6:36
早朝で暗いですが見事な段々の造形です。残念ながら登山道から七段も見えません。
大杉谷の成因の解説。硬いチャートがあるので断崖が出来たんですね。
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4/22 6:40
大杉谷の成因の解説。硬いチャートがあるので断崖が出来たんですね。
奥ほどシャクナゲが目につきますが開花前。ちょうどGWに入る頃には咲きそう。
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4/22 7:00
奥ほどシャクナゲが目につきますが開花前。ちょうどGWに入る頃には咲きそう。
いよいよ碧い水面が近づいてきて、岩の上を歩いていくような感じになります。
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4/22 7:01
いよいよ碧い水面が近づいてきて、岩の上を歩いていくような感じになります。
危ないんだけど、色が綺麗なので撮っちゃう。
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4/22 7:02
危ないんだけど、色が綺麗なので撮っちゃう。
何枚も撮っちゃう。桃ノ木小屋と粟谷小屋の間で1日過ごすのも贅沢そうだなあ。
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4/22 7:03
何枚も撮っちゃう。桃ノ木小屋と粟谷小屋の間で1日過ごすのも贅沢そうだなあ。
今日中に帰京の我々は、慎重に、でも駆け足で難所をこなしていきます。
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4/22 7:05
今日中に帰京の我々は、慎重に、でも駆け足で難所をこなしていきます。
とはいえ、綺麗だからまた撮っちゃう。危ないけどやめられない。
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4/22 7:07
とはいえ、綺麗だからまた撮っちゃう。危ないけどやめられない。
2004年から10年間閉鎖されていた崩壊地に来ました。左の斜面が谷を塞いでいます。
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4/22 7:13
2004年から10年間閉鎖されていた崩壊地に来ました。左の斜面が谷を塞いでいます。
巨岩の間を巧妙に道がつけられていました。ここだけ岩峰を登っている感じです。
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4/22 7:18
巨岩の間を巧妙に道がつけられていました。ここだけ岩峰を登っている感じです。
岩場の先は土砂の堆積で広い河原に。埋もれずにサワグルミの木がスクっと立ちます。
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4/22 7:32
岩場の先は土砂の堆積で広い河原に。埋もれずにサワグルミの木がスクっと立ちます。
そこを越えると光滝。まだ暗いので光り輝いてはいませんでしたが、優美な造形です。
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4/22 7:36
そこを越えると光滝。まだ暗いので光り輝いてはいませんでしたが、優美な造形です。
崩壊地で岩の下に消えていた川が再び現れると、またまた吊り橋がありました。
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4/22 7:49
崩壊地で岩の下に消えていた川が再び現れると、またまた吊り橋がありました。
下をのぞき込むと深い青!ここの隠滝は小さいのに、どうして深い渕が出来たのか。
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4/22 7:50
下をのぞき込むと深い青!ここの隠滝は小さいのに、どうして深い渕が出来たのか。
更に与八郎滝。華奢な印象ですが面白味のある流れで私は好きです。
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4/22 8:01
更に与八郎滝。華奢な印象ですが面白味のある流れで私は好きです。
遠くに咲いているのはアカヤシオかな?
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4/22 7:52
遠くに咲いているのはアカヤシオかな?
狭い峡谷に差し込む光に照らされたミツバツツジ。
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4/22 8:09
狭い峡谷に差し込む光に照らされたミツバツツジ。
久しぶりに人工のダム。ブルーの色に、ユーシンユーシンと口走る神奈川県民。
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4/22 8:16
久しぶりに人工のダム。ブルーの色に、ユーシンユーシンと口走る神奈川県民。
ついに大杉谷登山道で最後にして最大級の、堂倉滝までやってきました。
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4/22 8:27
ついに大杉谷登山道で最後にして最大級の、堂倉滝までやってきました。
午前は逆光で撮りづらかったのですが…他の滝より距離が近く、大きな淵が美しい。
4
4/22 8:25
午前は逆光で撮りづらかったのですが…他の滝より距離が近く、大きな淵が美しい。
水量も十分で迫力たっぷり。今回最後のスローシャッター遊びでシャーっ(長すぎ?)
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4/22 8:27
水量も十分で迫力たっぷり。今回最後のスローシャッター遊びでシャーっ(長すぎ?)
さて、堂倉滝からは一気の登りとなります。深山ならではの巨木の森を行きます。
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4/22 8:46
さて、堂倉滝からは一気の登りとなります。深山ならではの巨木の森を行きます。
途中で大台林道に出ます。この林道のおかげで、各小屋は物資が豊富なんですね。
0
4/22 9:27
途中で大台林道に出ます。この林道のおかげで、各小屋は物資が豊富なんですね。
直進すると水場やトイレを備えた、有人の粟谷小屋へ。登山道本線はすぐに左手へ。
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4/22 9:29
直進すると水場やトイレを備えた、有人の粟谷小屋へ。登山道本線はすぐに左手へ。
階段を登りきると堂倉小屋。こちらは水場やトイレのない、無人の避難小屋です。
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4/22 9:30
階段を登りきると堂倉小屋。こちらは水場やトイレのない、無人の避難小屋です。
粟谷小屋を回っても、暫く先で道は合流します。水を追加調達しておけば良かった…
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4/22 9:56
粟谷小屋を回っても、暫く先で道は合流します。水を追加調達しておけば良かった…
シャクナゲ坂まで来ると、シャクナゲの花は・・・まだまだ蕾。
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4/22 10:06
シャクナゲ坂まで来ると、シャクナゲの花は・・・まだまだ蕾。
シャクナゲ平まで来ると…日なたのシャクナゲの花はGW後半くらいには咲くかなあ。
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4/22 10:48
シャクナゲ平まで来ると…日なたのシャクナゲの花はGW後半くらいには咲くかなあ。
鞍部のミネコシを越え、疎林になってくると日出ヶ岳への最後の登り。
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4/22 11:23
鞍部のミネコシを越え、疎林になってくると日出ヶ岳への最後の登り。
実は飲み水が足りなくなり、折りからの暑さでもうヘロヘロなんです〜。
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4/22 11:25
実は飲み水が足りなくなり、折りからの暑さでもうヘロヘロなんです〜。
登り切ると「この先、大杉谷。大台ヶ原はもどれ」遂に大台ヶ原に着いた!
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4/22 11:27
登り切ると「この先、大杉谷。大台ヶ原はもどれ」遂に大台ヶ原に着いた!
大台ヶ原の最高峰、日出ヶ岳に登頂しました!暑さにやられました〜!
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4/22 11:29
大台ヶ原の最高峰、日出ヶ岳に登頂しました!暑さにやられました〜!
展望台の1階で昼食後、2階に上がって山座同定…出来ないんですが。
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4/22 12:02
展望台の1階で昼食後、2階に上がって山座同定…出来ないんですが。
唯一わかったのが長く伸びる大峰山系、奥駈道を縦走したい縦走したい縦走したい!
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4/22 12:04
唯一わかったのが長く伸びる大峰山系、奥駈道を縦走したい縦走したい縦走したい!
水がないので直帰も考えましたが、せっかくなので正木峠を回ります。
3
4/22 12:08
水がないので直帰も考えましたが、せっかくなので正木峠を回ります。
整備された木道歩き。大杉谷の緊張から解放され、今はこれもまた楽しい。
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4/22 12:21
整備された木道歩き。大杉谷の緊張から解放され、今はこれもまた楽しい。
正木峠を越えると、これぞザ・大台ヶ原のイメージな、立ち枯れの景観。
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4/22 12:26
正木峠を越えると、これぞザ・大台ヶ原のイメージな、立ち枯れの景観。
まっすぐ駐車場に向かわず、こっち回ってやっぱりよかったね〜。
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4/22 12:28
まっすぐ駐車場に向かわず、こっち回ってやっぱりよかったね〜。
植生回復事業が進められていましたが、これはこれで残しておいてもいいような。
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4/22 12:29
植生回復事業が進められていましたが、これはこれで残しておいてもいいような。
いよいよ飲み水がないので尾鷲辻から中道へ。大蛇瑤六椎阿任靴燭仕方ない。
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4/22 13:14
いよいよ飲み水がないので尾鷲辻から中道へ。大蛇瑤六椎阿任靴燭仕方ない。
ゴール!季節を先取りする暑さに苦しめられたものの、大台ヶ原の要所を回れました。
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4/22 13:35
ゴール!季節を先取りする暑さに苦しめられたものの、大台ヶ原の要所を回れました。
観光地だからソフトクリームを期待したらなかった!バスに乗って帰ります(終)。
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4/22 13:42
観光地だからソフトクリームを期待したらなかった!バスに乗って帰ります(終)。
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