記録ID: 1436544
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
船越ノ頭
2018年04月22日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:47
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:25
- 休憩
- 4:23
- 合計
- 5:48
8:25
19分
スタート地点
14:13
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
今回は、会長が計画した船越ノ頭へ一緒に同行させてたいただいた。
今の時期ならまだ、地元の山も十分滑れるのだがネームバリューに負け行ってみると山の大きさ、展望が全く自分の予想を遥かにこえて一度は滑ってみるとその雄大さに感動を覚える。
ゴンドラ、ロープウェイを使いまずは、栂池自然園駅(1829m)まで高度を上げる。
降り口にて、レスキューの方に注意事項などを説明を受けいざ登坂の準備を始める。
見事な快晴である。
歩く前より日焼け止めをし快適に行動をできるように服を着替える。
のんびりと平坦な場所を約30分ほど歩くと斜度が出てくるのでそこからはスキーアイゼンを付け登っていく。
これより約3時間高度差700mを上げて行く。
同行したメンバーに登り不得意な方がいたのでうさぎと亀の班を作り行動を始める。
自分は亀組のラストとなり先行者に指示出しをしながらゆっくりと細かくジグを切り高度を上げて行く作戦の為、登りに自信がある方は、直登できる場所も多数あるので時間は少し詰めれると思う。
途中3箇所程急登箇所が出てくるので亀組メンバー全員でで板を担ぐか履いたまま行くかを確認し最終的には履いたままで頂上を踏めた。
雪が約15-20センチ程ザラメになっており急斜面でターンをした時に人工的に小さな雪崩?を起こしながら滑り降りる。
雪質は、もう春雪で汚れもあるので気持ちよく滑っていても途中で摩擦増えスピード落ちてしまうのだがこの景色の中で滑れたのはとてもいい経験ができた。
ロープウェイの場所はまだ雪が残っていたので帰りは、ゴンドラのみ使用して帰る。
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