槍ヶ岳 横尾尾根より

2018年04月21日(土) ~ 2018年04月23日(月)

• GPS: 49:34
• 距離: 38.9km
• 登り: 2,172m
• 下り: 2,164m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:55

6:43 上高地バスターミナル
6:47 無料トイレ
6:53 6:54 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
7:22 明神館
7:26 徳本口(徳本峠分岐)
7:58 8:00 徳沢公衆トイレ
8:07 徳澤園
8:19 新村橋(パノラマ分岐)
8:59 9:21 横尾 (横尾山荘)
9:38 横尾岩小屋跡
14:38 宿泊地

2日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:17

5:35 宿泊地
9:15 9:16 天狗原分岐
9:53 9:55 中岳
10:39 10:40 大喰岳
10:52 10:53 飛騨乗越
11:05 11:09 槍ヶ岳山荘
11:32 11:40 槍ヶ岳
12:08 12:27 槍ヶ岳山荘
12:44 12:45 播隆窟
13:04 槍沢・天狗原分岐
13:19 槍沢大曲り
13:56 13:57 赤沢岩小屋（ババ平）
14:12 14:16 槍沢ロッヂ
14:53 二ノ俣
15:02 一ノ俣
15:12 槍見河原
15:52 横尾 (横尾山荘)

3日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:21

5:53 横尾 (横尾山荘)
6:30 新村橋(パノラマ分岐)
6:44 徳澤園
6:46 徳沢公衆トイレ
7:21 7:22 徳本口(徳本峠分岐)
7:29 7:30 明神館
8:00 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
8:08 河童橋
8:13 上高地バスターミナル
8:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

4/21 9:20

4/21 9:24

横尾岩小屋手前　すごいケルンの量

4/21 9:57

屏風岩を背に3のガリーへ

4/21 10:26

ガリー下部

4/21 11:47

尾根より

4/21 11:51

尾根からは根っこクライミング

4/21 12:27

涸沢ヒュッテ　四方からデブリに囲まれる

4/21 12:48

槍も見えてきた　横尾尾根は長大

4/21 13:32

常念山脈は夏道でてそう

4/21 13:59

槍沢下部

4/21 14:27

4/21 16:11

横尾の歯手前でキャンプ

4/21 16:11

最高のテン場

4/21 17:14

4/21 17:14

前穂

4/21 18:40

4/22 4:33

朝の常念

4/22 5:04

4/22 5:51

横尾の歯

4/22 6:42

4/22 7:19

4/22 7:51

4/22 8:58

4/22 9:07

ここを登れば主稜線

4/22 9:07

4/22 9:11

主稜線

4/22 9:11

笠

4/22 9:11

歩いてきた横尾尾根

4/22 10:04

中岳からの下り

4/22 10:37

4/22 10:52

4/22 11:01

4/22 11:08

4/22 11:30

つきました

4/22 11:32

北鎌尾根

4/22 11:34

4/22 11:38

4/22 12:38

槍沢上部

4/22 12:56

4/22 13:27

ババ平手前　割れ始めてる

4/22 14:25

4/22 14:25

4/22 14:45

4/22 14:50

4/22 14:51

スリリングな橋

4/22 14:59

4/23 5:54

横尾より横尾尾根

4/23 8:05

河童橋

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

TTkobanao

バスターミナル〜横尾
ほぼ雪なし。　小屋はまだ営業前でした。

横尾〜3のガリー
ガリー上部では落石が頻発。　踏み抜きは少なかったものの、雪が緩かった

3のガリー〜横尾の歯
踏み抜き多い。　日差しがきつく、氷をかじりながら進む。
横尾の歯手前でキャンプ。　最高の景色でした。

横尾の歯〜主稜線
横尾の歯は程よく雪がついており簡単でした。2Pで抜けます。残置多い。
天狗のコルから斜度のあるリッジ。雪が緩くなかなか進まない。
主稜線への抜けはセッピを心配したが、ちょうどそこだけセッピは出ていなかった。
抜けた瞬間、西側の景色が飛び込んできて興奮した。

主稜線〜槍ヶ岳山荘
中岳のハシゴ場が若干アイスになっている他はなんてことなかった。夏道が出ている箇所もあった。

山荘〜槍の穂先
ほとんど雪は無いが、雪がある箇所はアイスになっているので注意が必要。
左右ホールドは多いのでほとんどアックスは使わなかった。
クライムダウンがちょっと気を使う。

山荘〜槍沢
グリーンバンド下までシリセードで一気に下る。
そこからババ平まで強烈な紫外線を浴びながら歩く。

槍沢ロッジ〜横尾
雪だったり夏道出てたりで一番疲れた。
横尾の避難小屋に始めて泊まりました。　4月下旬まで使用できるようです。