記録ID: 1440258
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雪山ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳 シンプル宿泊プランで前泊
2018年04月28日(土) [日帰り]
長野県
- GPS
- 05:13
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 512m
- 下り
- 517m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
アイゼン
ピッケル
ヘルメット
サングラス
|
---|
感想
昨年の同じ時期に木曽駒を目指したが、中岳で敢え無くダウン。
前泊して高度順応がうまくいったのか、今回は頭痛など高山病の懸念が全くなかった。
木曽駒の場合、RWで2600mまで上がった後のコントロールが必要。
早朝から行動でき、ゴールデンウイークの初日でありながら、木曽駒を独り占めし、周りの景色を堪能した。
登りは、日の出後1時間経過していたので、アイゼンがよく効きコンスタントに登れた。
中岳で山頂から下山してきたお兄さんに、中岳から長野県側に巻いて頂上山荘へ下れば木曽駒と御岳のツーショットが見られると教えてもらい、チャレンジ。(写真有)
八丁坂を下山中、颯爽と2回目の追い越し(伊那前岳の途中まで行ったとのこと)をしていくお姉さんと会話。
シリセードで一気に下りたいが、登ってくる人のコースになるので歩くしかなさそう。
こちら側に1本滑れそうなコースがあると思い、トラバースしてみたが急なため、もう少し下ってから滑ろうと思っている。
アイゼンをどうするのと聞くと「アイゼンを着けたまま滑ると骨折などの危険が高いので必ず外すよう指導されている」と教えてもらった。ありがとう。
この会話の後、彼女はアイゼンを外し颯爽とシリセード。
彼女の滑りっぷりを見て私もここから実行。
下で待っているかみさんが下山する様子を見ていて、一直線にスムーズに滑り降りる人の後で、滑っては止まりを繰り返しながら滑っていたネと一言。
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