鈴鹿・釈迦ケ岳（↑庵座谷道）朝明渓谷駐車場から周回

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 9.5km
• 登り: 779m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:57

距離 9.5km 登り 780m 下り 783m

7:57 朝明駐車場
8:46 8:51 庵座の滝
10:07 10:10 釈迦ケ岳最高点
10:12 大蔭
10:17 10:37 釈迦ヶ岳
10:42 大蔭
11:02 11:03 猫岳
11:36 白滝谷分岐
11:43 11:58 羽鳥峰
12:01 12:04 ハト峰峠
12:42 千種街道分岐
12:52 12:53 朝明駐車場
12:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道・四日市ICから国道477号、県道762号を経て、朝明渓谷駐車場へ約20分

コース状況／危険箇所等

庵座谷道は、急斜面の細いトラバース道や滝の横の岩場を高巻する道などがあり注意を要します。庵座谷道は08年9月の集中豪雨で道が荒れて歩きにくくなったため（ガイドブックでは破線ルート）、現在は庵座谷左岸に拓かれた中尾根道や松尾尾根道が一般ルートになっていますので、そちらのルートを利用するのが無難だと思います。

その他周辺情報

朝明渓谷有料駐車場の駐車料金は５００円

写真

4/28 7:42

朝明（あさけ）駐車場の入口

4/28 12:53

駐車場のトイレ。綺麗です

4/28 7:49

登山ポストは駐車場の入口の前にあります

4/28 7:58

登山ポストがある所が、釈迦ケ岳の登山口です

4/28 8:02

4/28 8:03

庵座谷（あんざたに）登山口

4/28 8:06

砂防ダム

4/28 8:07

4/28 8:08

庵座谷道を登ります

4/28 8:15

このあたりは、まだ平坦な道です

4/28 8:20

ロープが掛かっています

4/28 8:25

4/28 8:29

急登があります

4/28 8:30

まだ、6分の2ですか

4/28 8:31

4/28 8:31

斜面をトラバースして登山道が続いています

4/28 8:32

4/28 8:33

4/28 8:33

ガレた斜面に来ました。山側からの落石に注意して、足早に横切ります

4/28 8:34

斜面がガレていて注意して下ります

4/28 8:34

狭いトラバース道を行きます

4/28 8:44

庵座の大滝。落差40mの迫力がある滝です

4/28 8:44

道に丸木が渡してあります

4/28 8:45

4/28 8:49

4/28 9:01

飛び石伝いに沢を渡ります

4/28 9:02

4/28 9:12

三段の滝

4/28 9:14

三段の滝の横を高巻きします

4/28 9:14

急な岩場を登ります

4/28 9:15

かなりの急傾斜です

4/28 9:16

ロープが張られています

4/28 9:18

もう少しで滝の上に出そうです

4/28 9:18

三段の滝の上に出ました

4/28 9:21

河原を歩きます

4/28 9:22

河原のケルンを目印に進みます

4/28 9:26

中尾根との分岐

4/28 9:27

4/28 9:30

4/28 9:32

4/28 9:34

4/28 9:35

山ツツジが咲いています

4/28 9:35

4/28 9:35

山ツツジが綺麗です

4/28 9:35

山ツツジが満開です

4/28 9:43

視界が開けました

4/28 9:47

尾根を目指して登って行きます

4/28 9:48

振り返ると御在所岳と雨乞岳が見えます

4/28 9:48

御在所岳（左）と雨乞岳（右）

4/28 9:48

御在所岳ズームアップ

4/28 9:48

雨乞岳ズームアップ

4/28 9:49

ガレ場を登ります

4/28 9:49

御在所岳（右）と入道ケ岳方面

4/28 9:49

横に見える大蔭（おおかげ）のガレ場は迫力があります

4/28 9:50

猫岳（左）

4/28 9:50

さらにガレ場を登ります

4/28 9:56

岩場を登ります

4/28 9:57

ロープが掛かった岩場を登ります

4/28 10:00

もう少しで尾根に出そうです

4/28 10:07

庵座谷道を登り切り、松尾尾根道との分岐に出ました

4/28 10:07

釈迦ケ岳最高点（松尾尾根の頭）に到着

4/28 10:07

山頂にムシカリが咲いています

4/28 10:08

ムシカリ（虫狩、別名：オオカメノキ）

4/28 10:08

釈迦ケ岳最高点から眺める御在所岳と雨乞岳

4/28 10:09

4/28 10:09

釈迦ケ岳山頂へ向かいます

4/28 10:11

4/28 10:13

4/28 10:13

分岐から釈迦ケ岳山頂・三角点へ向かいます

4/28 10:13

4/28 10:16

釈迦ケ岳山頂に到着

4/28 10:16

山頂の三角点

4/28 10:16

4/28 10:17

いなべ市市街が見えます

4/28 10:17

いなべ市をズームアップ

4/28 10:43

分岐の戻って来ました

4/28 10:43

猫岳、ハト峰へ向かいます

4/28 10:47

4/28 10:51

県境尾根を進みます

4/28 10:52

気持ちの良い尾根が続きます

4/28 10:52

猫岳へ向かいます

4/28 10:54

猫岳の三角のピークが近づいて来ました

4/28 10:57

振り返ると釈迦ケ岳の緑の斜面と大蔭のガレた斜面が見えます

4/28 10:57

歩いて来た県境尾根を振り返ります

4/28 11:02

猫岳山頂

4/28 11:02

釈迦ケ岳を振り返ります

4/28 11:03

猫岳山頂の丸い岩

4/28 11:03

ハト峰へ向かいます

4/28 11:06

4/28 11:08

ササの道を行きます

4/28 11:17

4/28 11:19

御在所岳を横に見ながら歩きます

4/28 11:22

気持ちの良い縦走路です

4/28 11:22

4/28 11:24

右側は滋賀県、左側は三重県の県境稜線を行きます

4/28 11:24

4/28 11:25

4/28 11:25

正面に御在所岳を眺めながら歩きます

4/28 11:37

白滝谷分岐

4/28 11:38

4/28 11:39

4/28 11:42

ハト峰が見えて来ました

4/28 11:42

ハト峰の山頂に人が見えます

4/28 11:44

ハト峰（羽鳥峰）山頂

4/28 11:47

眼下にハートマークが見えます

4/28 11:48

これが話題のハートマーク！

4/28 12:00

ハト峰だからハートマーク？

4/28 11:48

御在所岳が近くに見えます

4/28 12:02

ハト峰峠に下って来ました

4/28 12:02

標識にはハト峰と羽鳥峰の両方の表記がありますが、この標識は羽鳥峰峠

4/28 12:02

こちらの標識はハト峰峠

4/28 12:03

ハト峰を振り返ります

4/28 12:03

朝明渓谷駐車場へ続く林道に下ります

4/28 12:14

河原に出ました

4/28 12:15

下りやすい道です

4/28 12:17

4/28 12:19

堰堤の端に下山道があります

4/28 12:21

ロープが張られています

4/28 12:26

歩きやすい道です

4/28 12:28

4/28 12:35

朝明渓谷駐車場への林道を歩きます

4/28 12:38

朝明砂防学習ゾーン

4/28 12:51

キャンプ場の中を通って行きます

4/28 12:52

駐車場に戻って来ました

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地形図（御在所山） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（山と高原地図：御在所・霊山・伊吹） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

wandererM

鈴鹿山系は4年前から毎年1〜2回訪れていて、今回の釈迦ケ岳で鈴鹿セブンマウンテンの完登となりました。セブンマウンテンと言っても、藤原岳や御在所岳のように人気があり賑やかな山もあれば、雨乞岳や釈迦ケ岳のように人が少なく静かな山行を楽しめる山もありました。また鈴鹿セブンマウンテンには入っていませんが、御池岳の紅葉や綿向山・霊仙山のように樹氷が楽しめた山々もありました。一度登った山でもコースや季節を変えて、これからも度々、鈴鹿山系は訪れてみたいと思います。