記録ID: 1443116
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
笹子雁ヶ腹摺山から日影雁ヶ腹摺山へ
2018年04月29日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:28
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,545m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:26
距離 19.0km
登り 1,549m
下り 1,520m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:JR中央線 甲斐大和駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笹子雁ヶ腹摺山からカヤノキビラノ頭までは迷い易い所や危険な所はありません。 カヤノキビラノ頭から京戸山へ向かってすぐに、ザレた痩せ尾根があります。それほど危険という訳ではないですが足元に注意です。 京戸山から林道登山口への分岐から少し下った辺りは、落葉で踏跡が不明瞭な所があります。ルートを外さないように注意した方が良いです。 京戸山登山口から小さなピークを越えて行く尾根は、踏跡が不明瞭な所があります。日影雁ヶ腹摺山への登りになれば踏跡ははっきりします。 日影雁ヶ腹摺山の下り標高1110m付近で直角に曲がる所、尾根の始まりが明確ではないので直進しないよう気を付けた方が良いです。立木に境界見出票が打ち付けてあり、赤テープもありますので見落とさないようにします。 岩崎山前山からの下りは尾根の下部が急で、落ち葉や砂で滑りやすい所があります。 |
写真
撮影機器:
感想
雁ヶ腹摺山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、笹子雁ヶ腹摺山、それで全部かと思っていたらもう一つ、日影雁ヶ腹摺山がありました。
最後の雁ヶ腹摺山は標高も低く、これだけを目的とするのでは物足りない気がして、笹子雁ヶ腹摺山からの縦走としたら逆に長くなり過ぎて疲れました。
日影雁ヶ腹摺山は、踏跡の薄い急な尾根を登り降りして行く労力のわりには展望もない地味な山頂だから、雁ヶ腹摺山を全部登るという目的でもなければ、行くことのない山に入るでしょうね。
この近辺には茶臼山とか雲母山などの名前が気になる山があるので、そのうちに行こうと思っていますが、やはり地味な所だろうなぁ…
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guchiさん、こんばんは!
この辺りには、何故に雁ヶ腹摺山っていう名前の山が多いんですかね?
私は二つしか知りませんでしたが、四つ目に日影雁ヶ腹摺山っていうのまであったんですか。この辺りは、きっと、雁が群れで渡っていく通り道があったんですかね?
それにしても、四つ目をみつけて、実際に行ってみるというguchiさんの関心には感心しちゃいました。
イーグルさん、こんにちは。
昔は本当に雁の群れが見られたのかは定かではありませんが、この辺りで雁ヶ腹摺山が多いのは、顕著な小高い山を差して呼ぶ一般名称みたいに使われたのではないかと思っています。
大谷ヶ丸の近くのホリヌキドウミもそうだったけど、こういうのは何か地域性みたいなのが感じられて面白いですよね。
四つ目の雁ヶ腹摺山は、以前、達沢山へ行った時に京戸山から北北西に延びる尾根が気になり、ヤマレコの記録を調べていたら出てきたのです。他の3つは行ってたから、これは行かねばならん、となったわけです。まあ、行っても特にコレというものは無いのは判っていたのですけどね。
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