木曽駒ヶ岳（千畳敷からの周回）

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 5.9km
• 登り: 537m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:00

距離 5.9km 登り 545m 下り 543m

10:10 千畳敷駅
11:22 11:33 乗越浄土
11:33 11:34 宝剣山荘
11:38 11:42 乗越浄土
11:44 11:48 宝剣山荘
11:49 天狗荘
11:58 12:03 中岳
12:07 12:08 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:26 13:17 木曽駒ヶ岳
13:28 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
13:41 13:55 中岳
14:05 天狗荘
14:08 14:09 乗越浄土
14:28 14:32 伊那前岳九合目ピーク
14:46 15:05 伊那前岳
16:03 16:10 千畳敷駅
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター（￥600）

コース状況／危険箇所等

緩んだ雪で登りは気を許すと滑る。

写真

5/1 8:46

菅の台バスセンター。8：45の臨時（追加）バスに乗れました。

5/1 9:46

やって来ました千畳敷。一気に上がってきたので40分ほど小休止しました。何時もの如く高所順応性弱いのでゆっくりと準備しました。

5/1 9:47

秋口にツアーで一度ここまで来たことがあります。
雪景色は初めてです

5/1 9:54

ロープトウでスキーを楽しむ人あり

5/1 10:11

先ずは下って行きます

5/1 10:26

ここからが登りです

5/1 10:58

オットセイ岩

5/1 10:58

下から見るとオットセイ岩、上からだとそうは見えなかったです

5/1 11:11

多くの人が右側登っていましたが、私は左を選択しました。

5/1 11:16

乗越浄土手前にクラックあったので、すぐに岩場に取り付きました。先が見通せなかったので怖かったです。

5/1 11:31

乗越浄土から伊那前岳方面

5/1 11:35

ここまでで、心臓ドクドク。通常の倍ほどの心拍

5/1 11:47

ロープウェー降り場で登山計画書提出の際、宝剣岳は、それなりの装備とパートナーが必要と言われました。何時かは歩いてみたいです

5/1 11:52

中岳に向かいます

5/1 11:54

トラバース気味に中岳を通過

5/1 12:01

5/1 12:01

体力残っていれば、中岳は帰りに寄ることにしました。

5/1 12:25

右手の三沢岳、奥の南アルプス　甲斐駒、仙丈ヶ岳が綺麗でした。

5/1 12:27

念願かなって木曽駒ヶ岳山頂到着です。

5/1 12:35

心臓バクバクだったので、昼食取って休憩しました。

5/1 13:11

少し霞んでいたが、御嶽山、乗鞍岳がうっすら見えました。

5/1 13:11

5/1 13:43

帰り、中岳に寄りました。

5/1 13:43

帰り、頂上山荘にスキーヤーが落ちたと聞きました。
足骨折、お仲間がレスキュー呼ばれてました。
BCスキー、ボードあらためて危険と感じました。

5/1 13:52

5/1 14:08

戻ってきました。
せっかく来たので、伊那前岳も歩きたいと思いました。

5/1 14:08

乗越浄土から見て一番高い山が伊那前岳と思っていましたが、違いました。さらに倍ほど奥の山でした。

5/1 14:48

伊那前岳です。

5/1 14:49

5/1 15:10

5/1 16:04

カール底手前で4時10分前。4時半のロープウエーに乗ることにしました。（最終は5時）

5/1 16:19

ゆっくりアイゼン、ピッケル撤収。
飛行機雲も見れました。

5/1 16:22

やっぱり、体調すぐれないです。

5/1 16:22

帰りのバス中で冷や汗出てきました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル ズボン グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

スズカっち

前日から、水分を多めに取り高所順応に備えてたが、帰りに少し気分が悪くなった。
日帰りという事もあり、疲れたが、何事もゆっくりと準備をした。
何時かは泊まりで、BCスノーボードもやりたい。
帰りの伊那前岳方面からの下りにも雪面のクラックがあり、雪崩が頭をよぎる。
BCでケガされた方は救助ヘリで回収された模様。
帰りはこぶしの湯で身体を温めて休憩し、高速で深夜帰宅。
無事下山、帰宅出来良かったです。
ps.
auガラケー　木曽駒ヶ岳山頂付近、頂上山荘付近つながらない（他はOK）
晴れた日の雪山対応忘れた。帰宅時顔が日焼けで痛くなりました。
（ハットだけでは不十分、日焼け止め、顔面隠す覆い必要と思いました。）