両神山：石舟沢から狩倉尾根

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 12:57
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,812m
• 下り: 1,852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:27
• 休憩: 1:21
• 合計: 12:48

距離 13.7km 登り 1,814m 下り 1,858m

6:13 スタート地点(持桶トンネル出口)
6:20 取り付き
7:33 7:50 石舟
10:00 梵天の頭
10:08 10:35 大峠
10:48 ミヨシ岩
12:11 12:24 両神山分岐
14:20 狩倉槍
14:45 14:55 鞍部
15:24 15:31 狩倉岳
16:17 16:24 アンテナピーク
17:47 小倉沢
18:54 出合
19:01 ゴール地点

スタートから梵天尾根までと大笹からの狩倉尾根もルートはありません。
急登やトラバース、ロープも必要な場所もあります。
テレビ塔のピークから南へ下りる予定でしたが時間が遅くなったので小倉沢の集落へ下山し、車道を車まで戻りました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

梵天尾根以外はルート・案内板はありません。
ヘルメット・ロープ必要です

写真

4/29 18:14

いつもの、前夜祭？

4/30 6:11

持桶トンネル付近から

4/30 6:13

4/30 6:14

4/30 6:15

道は崩れたままです

4/30 6:20

取り付き

4/30 6:23

祠があります

4/30 6:23

4/30 6:34

4/30 6:36

4/30 6:41

4/30 6:42

だいたいこんな感じ

4/30 6:46

ハコベ

4/30 6:46

渡渉も数回

4/30 6:51

4/30 6:57

4/30 6:59

崩れてるね〜

4/30 7:00

それを見上げるクラさん

4/30 7:01

ヒトリシズカ

4/30 7:01

フタリシズカ

4/30 7:07

4/30 7:22

4/30 7:26

ネコノメソウ（実）

4/30 7:36

石舟に着きました

4/30 7:40

4/30 7:41

4/30 7:41

クライマーCさん、軽々と。

4/30 7:49

前回は直接狩倉尾根にあがりましたが今回は梵天尾根へ

4/30 7:52

4/30 7:55

4/30 8:07

ハシリドコロの花、上流は残ってました

4/30 8:42

4/30 8:43

4/30 8:53

急登で尾根にあがる

4/30 9:00

ひっぱりあげます

4/30 9:06

ミヨシ岩がみえます

4/30 9:09

ミツバツツジ

4/30 9:19

ひたすら

4/30 9:22

ひたすら急登

4/30 9:28

ちょっと一息

4/30 9:51

そして急登

4/30 9:56

フデリンドウ

4/30 9:57

エイザンスミレ

4/30 9:58

もうすぐ尾根だよ〜

4/30 10:01

梵天の頭

4/30 10:04

目指す狩倉槍はまだ先だなぁ

4/30 10:08

大峠

4/30 10:08

4/30 10:08

4/30 10:27

休憩中にロープワーク講習

4/30 10:49

ミヨシ岩を過ぎて振り返る

4/30 10:55

4/30 10:56

アカヤシオ本番♪

4/30 10:57

散り花もきれい

4/30 11:00

クリンユキフデ

4/30 11:00

日なたにたくさんフデリンドウ

4/30 11:07

両神山がみえます、行かないけど

4/30 11:08

山笑ふ

4/30 11:09

アカヤシオ♪

4/30 11:11

4/30 11:12

4/30 11:12

古い標識

4/30 11:12

八ヶ岳

4/30 11:12

絵になるね〜

4/30 11:18

ヒメイチゲもたくさん

4/30 11:20

鎖もあります

4/30 11:24

4/30 11:48

大笹

4/30 11:49

ワチガイソウ

4/30 12:02

4/30 12:11

ようやく両神山分岐

4/30 12:21

樹間に富士山！

4/30 12:21

4/30 12:24

4/30 12:32

4/30 12:33

狩倉槍と狩倉岳

4/30 12:33

4/30 12:39

4/30 12:40

4/30 12:43

4/30 13:09

ここはロープでおります

4/30 13:18

トラバースして尾根にもどると

4/30 13:19

ヒカゲツツジが♪

4/30 13:27

4/30 13:27

絶景です、落ちてるね〜

4/30 13:28

4/30 13:28

4/30 13:31

4/30 13:43

狩倉槍の前にもうひとつピーク

4/30 13:54

4/30 13:57

4/30 14:13

4/30 14:23

狩倉槍をくだります

4/30 14:25

前方に狩倉岳

4/30 14:25

4/30 14:42

花のじゅうたん

4/30 14:43

4/30 14:54

鞍部で小休止、さて登る・・

4/30 15:06

4/30 15:31

狩倉岳。次はテレビ塔のピークをめざす

4/30 15:36

4/30 15:47

4/30 15:56

マイヅルソウの蕾

4/30 15:57

狩倉槍、遠くなりました

4/30 15:58

赤岩・大ナゲシ方面

4/30 16:08

テレビ塔までの急斜面

4/30 16:08

4/30 16:17

着いた〜

4/30 16:25

小倉沢方面も急です

4/30 16:57

ところどころでロープを出してもらいます

4/30 17:10

4/30 17:12

4/30 17:47

集落にでました。廃墟を抜けて

4/30 17:48

古い集落あと。

4/30 17:49

4/30 17:50

4/30 17:50

赤岩とクラさんと廃墟

4/30 17:51

珪砂

4/30 17:57

4/30 18:01

ニッチツの工場

4/30 18:04

簡易郵便局

4/30 18:07

念願の自販機♪うまっ（＾0＾）

4/30 18:17

トンネルをいくつも抜けて

4/30 18:17

車道歩きを1時間強

4/30 18:25

4/30 18:26

4/30 18:54

4/30 19:01

ようやくスタート地点に戻りました

撮影機器：

Canon PowerShot SX160 IS Canon

感想

zubora-a

アカヤシオの狩倉尾根へ。
前回は天候が悪く乳白色の中のアカヤシオ（それはそれで幻想的できれいでしたが）、石舟から右岸の尾根を直接狩倉尾根へあがりましたが、今回はルートのある梵天尾根を経由するルート。それでも尾根へ上がるまでは大変な急登で、尾根もアップダウンがあり距離も長くなるため、思ったより時間がかかりました。
狩倉尾根はリーダーの読み通り、アカヤシオの最盛期でいけどもいけども(前回見られなかった）絶景の中にアカヤシオが迎えてくれました。アンテナピークからは日没の時間を考えて前回と同じ南への尾根で沢へ戻るルートではなく、安全に小倉沢へ下山して車道を歩くことに。こちらもかなりの急斜面でしたが、集落に出れば安全な車道歩き、長い車道歩きも4人で歩けば苦にならず、また、途中ニッチツの工場で念願の自販機を見つけ♪冷たいジュースが美味かったぁ（＾0＾）Pちゃんご馳走様♪
今回リーダーのほかに頼もしいクライマーさんとご一緒させていただき、さらに心強い山行となりました。リーダー、いつもありがとうございます。