ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1449325
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

広大なる★剱岳【別山尾根〜平蔵谷】〜動画付き

2018年04月30日(月) ~ 2018年05月02日(水)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:53
距離
17.5km
登り
2,348m
下り
2,355m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:02
休憩
0:52
合計
3:54
9:07
25
9:32
9:33
10
9:43
10:11
116
12:07
12:30
31
2日目
山行
6:48
休憩
2:03
合計
8:51
5:38
5:39
26
6:05
6:07
63
7:10
7:12
23
7:35
7:35
21
7:56
8:00
21
8:21
8:23
24
8:47
8:54
23
9:17
9:36
5
9:41
10:10
170
13:00
13:17
14
13:31
14:11
1
14:12
宿泊地
3日目
山行
2:50
休憩
2:30
合計
5:20
6:40
40
宿泊地
7:20
7:30
50
8:20
8:40
20
9:00
9:00
30
9:30
11:30
30
12:00
ゴール地点
天候 4/30 晴れ時々曇り
5/1 曇りのち快晴
5/2 曇り時々晴れ

全日程通して微風

■服装
ドライレイヤー+メリノウールベースレイヤー
朝方は化繊インサレーションジャケットを重ねた。

▪就寝
・4シーズン用 インフレータブルマットのみ
・メリノウールベースレイヤー+インサレーションジャケット+ダウンジャケット
・シュラフ#1
かなり暑かった・・・。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■往路
・東京方面 → 富山(JR北陸新幹線)
・電鉄富山 → 立山(富山地方鉄道)
・立山 → 美女平(ケーブルカー)
・美女平 → 室堂(バス)

■復路
・室堂 → 美女平(バス)
・美女平 → 立山(ケーブルカー)
・立山 → 電鉄富山(富山地方鉄道)
・富山 → 東京方面(JR北陸新幹線)
コース状況/
危険箇所等
■ 条例の入山届
5/15以前の積雪期に剱岳のエリアに入山する場合、入山20日以内に指定フォーマットの入山届を提出する必要がある。

日程表の他、各メンバーの積雪期の登山歴、リーダー経験歴、装備として、ロープやアバランチギアの所持の確認、保険加入の有無、救助体制などを記述する。

■ 平蔵谷の雪崩
前剱東尾根右稜に一軒家大の、不安定な雪のブロックがあり、平蔵谷通行には注意が必要。(5/2時点情報)

■カニのヨコバイは鎖が出ているので、そこを往復する。

■平蔵谷をくだったほうが楽だが、雪崩のリスクが有る場合、もしくは雪解けが早く通行が難しい場合は、別山尾根から下る。
ただし、前剱雪壁は40-45度くらいある。これは阿弥陀岳の山頂から中岳のコルに下る傾程度の傾斜で(又は西穂高の本峰直下の雪壁くらい)しかもその4-5倍の長さを延々とバックで下っていくことになる。ここを核心部として想定しておく必要がある。

■県警の人の話だと、GWは凍結の可能性もあるので、場合によってはロープが必要になる場合もあり、また冬の北アや積雪期のバリエーションの経験はあったほうがいいとのこと。

■今回はステップがあったが、他の山域に比べれば、入る人は圧倒的に少な目で僕らが登った日に登頂したのは6パーティくらい。しばらく雪が降ってなかったので、ステップがたまたま残っていたといったほうが正しく、トレースがないことも想定していたほうがよい。

------------------------------
▪この一年の準備について。

・バリエーションを除く雪山が余裕を持って登れるくらいの技量からスタート。

準備としては
.蹇璽廛錙璽を固め、雪上確保に応用する。
∪禹海離丱螢─璽轡腑鵐襦璽箸侶亳海鮴僂
という2つを考えた。

・外岩のクライミングもやってみたかったので、クライミングにおけるロープワークを学び、岩場や雪上での確保に応用していくことにした。

・おおまかなストーリーとしては、外岩クライミングに出る→夏のバリエーションルートに行く→マルチピッチを習う→雪のバリエーションルートに行く→剱岳
という感じで、ゆるやかにステップアップ。

・ロープワークはジムの講習で学び、自分達でロープを使ったクライミングをすることで固めた。マルチピッチの技術はクライミングのゲレンデで、雪上確保は阿弥陀岳北陵で山岳ガイドさんに教わり、何度か自分達で北陵等を登ることで技術を固めた。

・それぞれ楽しみつつも、技術的に自然に補完し合うようにしていた。

※2017年5月から2018年5月までの山行記録をご覧頂くとステップアップや講習の様子がわかります。
その他周辺情報 ▪ミクリガ池温泉
日帰り温泉700円。9:00〜
観光客向けに整備された施設であり、中も綺麗で快適。
お湯は白濁している。
レストランも併設されており、食事ができる。

■海の神山の神 本店
地物を中心に旬の食材にこだわり、相性の良い調理法で本格的な会席料理。
浜直送のお造りなど、海の幸・山の幸を日替りで30品以上。
樽生ビールや、富山の地酒など種類豊富なお酒がある。
予約できる山小屋
去年のGWに別山から見た剱。来年登ろうと決めたその時の思いを、今年実現する事ができました。
2018年05月01日 16:04撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
19
5/1 16:04
去年のGWに別山から見た剱。来年登ろうと決めたその時の思いを、今年実現する事ができました。
剱岳に登るには、入山20日前に指定の所定の入山届を提出する必要があります。承認され、返送されてきたときにはとりあえずホッとしました。
2018年05月04日 18:58撮影 by  iPhone X, Apple
8
5/4 18:58
剱岳に登るには、入山20日前に指定の所定の入山届を提出する必要があります。承認され、返送されてきたときにはとりあえずホッとしました。
さて、室堂を出発すると、早速雷鳥がお出迎え!
2018年04月30日 09:29撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
18
4/30 9:29
さて、室堂を出発すると、早速雷鳥がお出迎え!
真っ白。ダイフクちゃん。
2018年04月30日 09:28撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
18
4/30 9:28
真っ白。ダイフクちゃん。
足にバンドが付いており、保護されている雷鳥のようです。
2018年04月30日 09:31撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
10
4/30 9:31
足にバンドが付いており、保護されている雷鳥のようです。
広大な立山の峰々。左下に見えるのが雷鳥沢のテント村。
2018年04月30日 09:43撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
4/30 9:43
広大な立山の峰々。左下に見えるのが雷鳥沢のテント村。
ゴマ粒のように雷鳥坂を登る人たちをみても、その広大さがわかります。
2018年04月30日 09:57撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
4/30 9:57
ゴマ粒のように雷鳥坂を登る人たちをみても、その広大さがわかります。
そんな景色を見ながら、贅沢にお昼ごはんを食べてエネルギーをチャージし・・・
2018年04月30日 10:17撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
4/30 10:17
そんな景色を見ながら、贅沢にお昼ごはんを食べてエネルギーをチャージし・・・
いざ!!我々も雷鳥坂を越えていきます。軽量化しようとして色々削ったつもりが、登攀具や凝りすぎた食料で結局23kg。(笑)
2018年04月30日 11:31撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
4/30 11:31
いざ!!我々も雷鳥坂を越えていきます。軽量化しようとして色々削ったつもりが、登攀具や凝りすぎた食料で結局23kg。(笑)
振り向くと立山の上空に虹が!!!大きなカメラで立山の写真を取っている方に教えてもらいました。
2018年04月30日 11:20撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
8
4/30 11:20
振り向くと立山の上空に虹が!!!大きなカメラで立山の写真を取っている方に教えてもらいました。
剱御前小舎を超え、剱沢を下っていきます。
2018年04月30日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
5
4/30 12:43
剱御前小舎を超え、剱沢を下っていきます。
剱岳に向かって広大な白い平原を下っていくのは、それだけで感動があります。
2018年04月30日 13:02撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
12
4/30 13:02
剱岳に向かって広大な白い平原を下っていくのは、それだけで感動があります。
防風壁を作ってテントを設営。その日、テントは15張り程度張られていました。
2018年04月30日 13:24撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
4
4/30 13:24
防風壁を作ってテントを設営。その日、テントは15張り程度張られていました。
トイレは掘り出されていました。これは、、相当の重労働なのでは?感謝です。
2018年05月01日 13:58撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6
5/1 13:58
トイレは掘り出されていました。これは、、相当の重労働なのでは?感謝です。
夕方まで、かんたんにビレイの確認等を行っておきます。
2018年04月30日 18:34撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
5
4/30 18:34
夕方まで、かんたんにビレイの確認等を行っておきます。
夕暮れにほんのり染まる剱岳。
2018年04月30日 18:34撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
19
4/30 18:34
夕暮れにほんのり染まる剱岳。
久しぶりに融雪しましたが、剱沢の雪はなぜか美味しかった。
2018年04月30日 16:48撮影 by  iPhone X, Apple
11
4/30 16:48
久しぶりに融雪しましたが、剱沢の雪はなぜか美味しかった。
夕飯は「家庭風プデチゲ」。豚肉とソーセージ、油揚げ・タマネギ・じゃがいもを煮込む。キムチのかわりに、大量に入れた青唐辛子がやばかった。ビビンバと合わせ、コリアンスタイル!
2018年04月30日 17:25撮影 by  iPhone X, Apple
10
4/30 17:25
夕飯は「家庭風プデチゲ」。豚肉とソーセージ、油揚げ・タマネギ・じゃがいもを煮込む。キムチのかわりに、大量に入れた青唐辛子がやばかった。ビビンバと合わせ、コリアンスタイル!
そして翌日。雪崩のリスクを考えて早めに出発。
2018年05月01日 05:40撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
10
5/1 5:40
そして翌日。雪崩のリスクを考えて早めに出発。
別山尾根に向け、剱沢の広い雪原を横切っていきます。「剱はでっけー」八ヶ岳で育った僕達の感覚からすると、ものすごい広大。
2018年05月01日 05:31撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
4
5/1 5:31
別山尾根に向け、剱沢の広い雪原を横切っていきます。「剱はでっけー」八ヶ岳で育った僕達の感覚からすると、ものすごい広大。
眼前に峻険な山がでっかく迫ってくるのは、プレッシャーでもあります。
2018年05月01日 05:34撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6
5/1 5:34
眼前に峻険な山がでっかく迫ってくるのは、プレッシャーでもあります。
まずは一服剱を目指し、小屋の脇の斜面を登って、尾根に取り付きます。
2018年05月01日 05:59撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
5
5/1 5:59
まずは一服剱を目指し、小屋の脇の斜面を登って、尾根に取り付きます。
明るく照らされていく雪原。
2018年05月01日 06:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
5/1 6:07
明るく照らされていく雪原。
一服剱に登ると、前剱の巨大な雪壁が迫ります。実際はそれほどの勾配でもないということを知るものの、それ以上に感じます。
2018年05月01日 06:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
9
5/1 6:07
一服剱に登ると、前剱の巨大な雪壁が迫ります。実際はそれほどの勾配でもないということを知るものの、それ以上に感じます。
武蔵(たけぞう)のコルまで降りて・・・
2018年05月01日 06:16撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
5/1 6:16
武蔵(たけぞう)のコルまで降りて・・・
斜面の基部に向かいます。いつもどおりのことをきちんとやれば、問題なく登れるはず・・・とわかっていつつも緊張するな。
2018年05月01日 06:21撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6
5/1 6:21
斜面の基部に向かいます。いつもどおりのことをきちんとやれば、問題なく登れるはず・・・とわかっていつつも緊張するな。
登るにつれ、徐々に斜度が上がっていきます。
2018年05月01日 06:46撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
8
5/1 6:46
登るにつれ、徐々に斜度が上がっていきます。
確かにこれまでの経験からするとまったく難しくはない・・・が長い。ふと青空をみあげると、気持ちがあがる。
2018年05月03日 13:27撮影
8
5/3 13:27
確かにこれまでの経験からするとまったく難しくはない・・・が長い。ふと青空をみあげると、気持ちがあがる。
集中力を切らさず、一歩一歩正確に。ステップが切られていたので、だいぶ簡単でした。
2018年05月01日 06:53撮影 by  iPhone 7, Apple
5
5/1 6:53
集中力を切らさず、一歩一歩正確に。ステップが切られていたので、だいぶ簡単でした。
ようやく前剱の頂が近づいてきました。
2018年05月01日 07:11撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
5
5/1 7:11
ようやく前剱の頂が近づいてきました。
前剱に到着。別山をバックにとりあえず一息。初めての残雪の剱に対するプレッシャーはなくなりました。
2018年05月01日 07:23撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
20
5/1 7:23
前剱に到着。別山をバックにとりあえず一息。初めての残雪の剱に対するプレッシャーはなくなりました。
そして、あらためて本峰を目指して進みます。
2018年05月01日 07:29撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
11
5/1 7:29
そして、あらためて本峰を目指して進みます。
少し下って・・・すぐに前剱の門。
2018年05月01日 07:32撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
4
5/1 7:32
少し下って・・・すぐに前剱の門。
前剱の門。雪がついてるので、橋を渡らなくてもいけます。というか、金網の上をアイゼンで歩くほうが引っかかりそうだけど。。。
2018年05月01日 07:36撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
8
5/1 7:36
前剱の門。雪がついてるので、橋を渡らなくてもいけます。というか、金網の上をアイゼンで歩くほうが引っかかりそうだけど。。。
雪の上を歩いたほうが楽ですね。(笑)
2018年05月01日 07:37撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
5/1 7:37
雪の上を歩いたほうが楽ですね。(笑)
朝方のガスはなくなり、すっかりと晴れ渡る空。
2018年05月01日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
6
5/1 7:47
朝方のガスはなくなり、すっかりと晴れ渡る空。
アップダウンを繰り返し・・・。爽快な稜線歩き。
2018年05月03日 13:20撮影
3
5/3 13:20
アップダウンを繰り返し・・・。爽快な稜線歩き。
想像以上に順調に来ました。コンディションは随分良かったです。
2018年05月01日 07:56撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
5
5/1 7:56
想像以上に順調に来ました。コンディションは随分良かったです。
平蔵の頭(ずこ)を下る。ここもステップが切られていたので、あっさり通過できました。本来はバックのキックステップで降りるところ。
2018年05月01日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
7
5/1 7:57
平蔵の頭(ずこ)を下る。ここもステップが切られていたので、あっさり通過できました。本来はバックのキックステップで降りるところ。
夏の難所の一つです。
2018年05月01日 08:12撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
12
5/1 8:12
夏の難所の一つです。
そしてクライマックスは、カニのヨコバイ。積雪期はタテバイを登らずに、ヨコバイを往復。この時期はまったく雪がありません。
2018年05月01日 08:15撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
9
5/1 8:15
そしてクライマックスは、カニのヨコバイ。積雪期はタテバイを登らずに、ヨコバイを往復。この時期はまったく雪がありません。
クライミングやってたので、かんたんか?と思いきや、それでも夏の剱の最後の関門。それをアイゼンとグローブで岩を登るので、足置きの正確性が必要。なめたらあかん。
2018年05月01日 08:23撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
10
5/1 8:23
クライミングやってたので、かんたんか?と思いきや、それでも夏の剱の最後の関門。それをアイゼンとグローブで岩を登るので、足置きの正確性が必要。なめたらあかん。
トラバースの部分は念のため、カラビナとスリングでかんたんに確保しました。
2018年05月01日 08:18撮影 by  iPhone 7, Apple
8
5/1 8:18
トラバースの部分は念のため、カラビナとスリングでかんたんに確保しました。
そしてヨコバイを抜けると・・・。
2018年05月03日 13:22撮影
6
5/3 13:22
そしてヨコバイを抜けると・・・。
再び雪稜に出る。あとは青空に向かって詰めていくだけ。
2018年05月01日 08:52撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
5/1 8:52
再び雪稜に出る。あとは青空に向かって詰めていくだけ。
周囲を空に囲まれると、虚空?を感じる。
2018年05月01日 08:53撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
8
5/1 8:53
周囲を空に囲まれると、虚空?を感じる。
そして・・・山頂に到着!!
2018年05月01日 09:01撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
39
5/1 9:01
そして・・・山頂に到着!!
剱岳への登頂が実現できました。
2018年05月01日 09:01撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
33
5/1 9:01
剱岳への登頂が実現できました。
別山。今いるこの剱岳を、去年眺めていた場所。
2018年05月01日 08:58撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
17
5/1 8:58
別山。今いるこの剱岳を、去年眺めていた場所。
こちらは八ツ峰。写真には写っていませんが、イワツバメが飛び交っていました。
2018年05月01日 08:59撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
13
5/1 8:59
こちらは八ツ峰。写真には写っていませんが、イワツバメが飛び交っていました。
本当に天気に恵まれた山行。感謝しなくちゃ。
2018年05月01日 09:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
13
5/1 9:07
本当に天気に恵まれた山行。感謝しなくちゃ。
山頂には僕達だけ。静かです。
2018年05月01日 09:13撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
16
5/1 9:13
山頂には僕達だけ。静かです。
さあ、降りましょう。
2018年05月01日 09:17撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
9
5/1 9:17
さあ、降りましょう。
下りは危ないかと、アイゼンを外しましたが、雪靴は意外と滑って一長一短でした。
2018年05月01日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
13
5/1 9:32
下りは危ないかと、アイゼンを外しましたが、雪靴は意外と滑って一長一短でした。
平蔵のコルまで降りてきて一旦休憩。
2018年05月01日 10:13撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
8
5/1 10:13
平蔵のコルまで降りてきて一旦休憩。
昼ごはんを食べていると、イワヒバリが、飛び交っていました。
2018年05月01日 09:57撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
10
5/1 9:57
昼ごはんを食べていると、イワヒバリが、飛び交っていました。
ここから平蔵谷を下る。
2018年05月01日 10:19撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
4
5/1 10:19
ここから平蔵谷を下る。
古いデブリの跡があります。左右の壁から雪崩れてきているので、セオリーに反するが、谷の中央を一気に下りました。
2018年05月01日 11:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
9
5/1 11:07
古いデブリの跡があります。左右の壁から雪崩れてきているので、セオリーに反するが、谷の中央を一気に下りました。
平蔵の出合に到着。ここまでくれば安全地帯。
2018年05月01日 11:23撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6
5/1 11:23
平蔵の出合に到着。ここまでくれば安全地帯。
そして最後に待ち受けているのが、剱沢の登り返し。日差しがきつく、しんどい。
2018年05月01日 11:45撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
5/1 11:45
そして最後に待ち受けているのが、剱沢の登り返し。日差しがきつく、しんどい。
テント場に無事戻ってきました。この日のテントは4張りだけ。
2018年05月01日 15:57撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
8
5/1 15:57
テント場に無事戻ってきました。この日のテントは4張りだけ。
天候は翌日から崩れ始めました。そのためか山岳警備隊が、各テントを訪問し、今後の日程を確認されていました。ご苦労様です。
2018年05月01日 15:57撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
5/1 15:57
天候は翌日から崩れ始めました。そのためか山岳警備隊が、各テントを訪問し、今後の日程を確認されていました。ご苦労様です。
快晴に微笑む剱岳。
2018年05月01日 16:04撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
15
5/1 16:04
快晴に微笑む剱岳。
さあ、晩餐です。雪の中に埋めておいたお肉。色が黒っぽい気もするが、気にしないでおこう。
2018年05月01日 16:47撮影 by  iPhone X, Apple
6
5/1 16:47
さあ、晩餐です。雪の中に埋めておいたお肉。色が黒っぽい気もするが、気にしないでおこう。
プチトマトと一緒に煮込んだトマトすき焼き。
2018年05月01日 17:38撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
12
5/1 17:38
プチトマトと一緒に煮込んだトマトすき焼き。
さて、翌日はかえって温泉はいるだけ。。。と思いきやサプライズが!!!
2018年05月02日 07:35撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
4
5/2 7:35
さて、翌日はかえって温泉はいるだけ。。。と思いきやサプライズが!!!
雷鳥坂を下っていると遠くに・・・・
2018年05月02日 08:18撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
5
5/2 8:18
雷鳥坂を下っていると遠くに・・・・
岩の上に雷鳥が!!見えますか?
2018年05月02日 07:58撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
8
5/2 7:58
岩の上に雷鳥が!!見えますか?
そして、100m先のハイマツの茂みに動く気配があったので、賭けで登り返してみると、やっぱり雷鳥!!!
2018年05月02日 08:36撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
18
5/2 8:36
そして、100m先のハイマツの茂みに動く気配があったので、賭けで登り返してみると、やっぱり雷鳥!!!
まんまる、ダイフクちゃん。
2018年05月02日 08:41撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
13
5/2 8:41
まんまる、ダイフクちゃん。
オスはまだ、繁殖期の黒い羽になる前の状態で、白いです。先週西穂であった雷鳥のほうが黒かった。
2018年05月02日 08:42撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
13
5/2 8:42
オスはまだ、繁殖期の黒い羽になる前の状態で、白いです。先週西穂であった雷鳥のほうが黒かった。
今年は立山は雷鳥がたくさん見られているようです。
2018年05月02日 08:42撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
20
5/2 8:42
今年は立山は雷鳥がたくさん見られているようです。
繁殖期なのか、つがいで見かけることが多かったです。
2018年05月03日 17:49撮影
11
5/3 17:49
繁殖期なのか、つがいで見かけることが多かったです。
みくりが池温泉で、汗を流し、白エビコロッケ定食をいただく。
2018年05月02日 11:21撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
12
5/2 11:21
みくりが池温泉で、汗を流し、白エビコロッケ定食をいただく。
富山の海の幸で登山の無事を感謝して乾杯!
2018年05月02日 15:21撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
14
5/2 15:21
富山の海の幸で登山の無事を感謝して乾杯!

装備

MYアイテム
cajaroa
重量:6.99kg
個人装備
ドライレイヤー ベースレイヤー ハードシェル インサレーションジャケット ダウンジャケット タイツ ズボン ゲイター 靴下 インナーグローブx2 アウターグローブx2 ネックゲイター ニット帽 バラクラバ サングラス ゴーグル 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ストック ヘッドランプ ビーコン スコップ ゾンデ ザック 地図 コンパス 時計(高度計) スマートフォンGPS 予備電池 計画書 筆記用具 保険証 カメラ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 テルモス 水筒 銀マット インフレータブルマット シュラフ#1 象足 ダウンパンツ 安全環付きカラビナx2 120cmスリングx2 カラビナ ATC ハーネス
共同装備
テント ポール 竹ペグ テントシート ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ツェルト スコップ ガス バーナー コッフェル カップ 50mダブルロープ
備考 予備日を1日、設けた。(利用せずに下山)

感想





昨年のGWに、残雪の剱への山行を計画したのだが、準備不足のため中止。立山三山の周回という計画に切り替えた。

その立山周回の最後に立ち寄った別山から、剱を眼前に見たとき、来年こそは登ろうと決める。

コンディションが悪い場合に備え、雪山バリエーションの経験もあったほうが良いと聞いていたので、去年始めた外岩クライミングを基礎として雪上での確保を習い、雪山のバリエーションが登れるようにステップアップ。準備を整えてあらためて臨んだ。

八ヶ岳に馴染んだ僕らにとって、立山、剱は、なんとも広大で、大きな迫力を感じる存在。

登る前に剱沢から剱岳の全貌を見ているときには、畏怖と大きなプレッシャーを感じたが、いざ登ってみると、程よい挑戦感があり、気持ちのよいものであった。

一つ反省点があって、情報収集がうまくできなかったことがある。室堂に4/30に掲示板で確認したときにはなかった平蔵谷の雪崩のリスク情報が、帰りの5/2に見たときに掲示されており、山小屋等でうまく情報をキャッチできなかった可能性があったこと。

雪山シーズンの締めくくりとして、来年につながる良い山行となった。来年は自由にフィールドを広げていけそうな気がした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2810人

コメント

憧れの『剱岳』
cajaroaさん、maamさん、おはようございます!

『剱岳』にはいつ登れるかと毎日考える程、いつか必ず登りたいと思っていますが、先越されてしまいました(*^^*)
数年前雄山に登って剱岳を眺めながらその姿に圧倒され、「私にも登れるのだろうか?」と思いつつ早数年が経過。
私は、積雪期の登山は到底無理なので、紅葉の時期に登れたらなぁ〜と願いつつ、やはり立山は遠いのでなかなか実行に移せないでいます。
記録を拝見してたら物凄く登りたくなりました
2018/5/5 8:36
Re: 憧れの『剱岳』
Ak0211さんこんばんは!

剱岳自体、夏に登ったことがあったのですが、そのときは裏剱の方を回って、水平歩道を抜ける縦走がメインだったので、今回、同じ山(ほぼ同じルート)でありながら、「いつか登りたい」という特別な存在でした。

山頂から見て次はあの山に登るって、ストーリーとしていいものですよね。僕らの場合、人のすすめや、その逆もあったりでいろいろ紆余曲折していましたが、別山から見たことに背中を後押しされてきた感じはあります。

紅葉の季節の立山はいったことはありませんが、ポスターとかを見ると随分きれいそう。立山へのアプローチは長いですが、それ自体「旅」でした。ぜひ登ってきてください!
2018/5/5 22:16
うおお!
うおお!すげえ!

cajaroaさん、maamさん、こんにちは!
すげえ、剣岳だ!
しかもお二人で!

この間の西穂高岳に続き、素敵すぎます✨
昨年のレコをずっと拝見していたので、お二人が登頂されたときはどんなに感無量だったことか、、と思うと勝手にムネアツになってました。

昨年のぼった唐松岳からは、剣岳がよく見えました。
春霞の中にくっきり浮かんでいた剣岳は、地理的には近いはずなのに、遠く遠く、、無骨で人を受け付けない場所という印象を受けました。

cajaroaさん、maamさんのレコからいつも感銘を受けていることがあります。
それは、お二人の山行は冒険ではなく、目指す場所が実力で登れる場所になっているところです。
凄いところなのに、安心感があって余裕すら感じてしまう。
普段からの準備やトレーニングは相当シビアにこなしているのでは?!と感じます。
かっこいい✨し、山を楽しむためにも、そうありたいです。

※そろそろボルダリング再開して、感覚取り戻さなくてはと思ってます🍀
山はいつまでも待ってくれると信じてボチボチやってきます✌✨

いつか、おやっ!とcajaroaさんmaamさんにバッタリして、カツを入れていただくのがひそかな夢です✨

本当におつかれさまでした!
登頂おめでとうございます😍
2018/5/5 9:26
Re: うおお!
mochaさんこんばんは

準備やトレーニングにシビアというより、「リスクはゼロに近づける」という点ではシビアだったかも。

準備やトレーニングは、それぞれが趣味として楽しめて、そして技術的に補完し合うようにしていました。山にのぼると体力が鍛えられるとか、クライミングをするとロープを使って確保の練習にするとか、、、

ただ、ここ一年はステップアップが必要とかんがえていたので、
外岩クライミングに出る→夏のバリエーションルートに行く→マルチピッチを習う→雪のバリエーションルートに行く→剱岳

というストーリーで、スロープを緩やかに上がるようにしていました。

※とはいえ、クライミングは練習そのものがクライミング行為なのと、そればっかりやってるとテント泊登山に必要な筋力が激減するので、一ヶ月前くらいから簡単な筋トレはやってました。

復帰にかかられるようで、なによりです。
Mochaさんのレコも拝見していて、安心感を感じますし、考えを練られているところはすごいなと思っています。レコを楽しみにしています。

※サングラス買われたのですね。Flat jacketかっこいい!オークリーって種類多いので、選定も大変だったでしょうね。あまり頭になかったので、今度お店で掛けてみようかな。
2018/5/5 22:18
凄い!
cajaroaさん、maamさん、こんばんは、

なんと、凄いですね。
残雪期に剣岳に登るなんて考えたことも、発想にも無かったです。
着実に準備して、様々な点を見極めて、そして北稜に行って剣岳に登って、真似したいものです。

それにしても、雪の時期の剣岳は様相がだいぶ違うんですね。
橋が必要ないなんて。ヨコバイも登りで使うとは。それに、ステップが出来ちゃうほど人が登っているんですね。全く知りませんでした。

白いライチョウも見たいし、調べようかな…。
2018/5/6 0:32
Re: 凄い!
takatanさんこんばんは

もともとの発端はK野さんのススメなんです。赤岳の初心者講習を受けたとき、奥穂高を目指したいんですと言ったら、それより剱行ったほうがいいと。

夏の剱にも行ったこともなく、やっぱりすごいところというイメージがあるので、積雪の剱なんて、何かの冗談じゃないのかと思ったのですが、次の年の北稜の講習で、つっこんで聞いてみると、

・GWより5月下旬から6月上旬がいいこと。(関東からでも一泊二日で行ける。ちなみに剣山荘と剣沢小屋は7月までしまっているので、小屋泊の場合、剱御前小屋を利用することになります。)
・カニのヨコバイは鎖が出ているので、そこを往復すること。
・できれば平蔵谷をくだったほうがいいこと。雪崩のリスクが有る場合、もしくは雪解けが早く通行が難しい場合は、別山尾根から下ること。ただし、前剱雪壁は40-45度くらいあって、阿弥陀岳の山頂から中岳のコルに下る傾斜(西穂高の本峰直下の雪壁くらい?)であり、しかもその4-5倍の長さをバックで下っていくことになる。

ただ、県警の人と相談すると、GWは凍結の可能性もあるので、場合によってはロープを使う場合もあることと、冬の北アや、積雪期のバリエーションの経験はあったほうがいいとのことで、一年見送りました。

今回はステップがありましたが、他の山域に比べれば、入る人は圧倒的に少な目で僕らが登った日に登頂したのは6パーティくらいです。しばらく雪が降ってなかったので、ステップがたまたま残っていたといったほうが正しく、トレースがないことも想定していたほうがいいと思います。

ヤマレコは情報が少ないですね、ミキヤツのサイトの山行報告にも載っています。
色々準備する必要はあるかと思いますが、ぜひ挑戦してみてください!
2018/5/6 19:51
絶景劔岳!(◎_◎;)✨と、大福ちゃんが〜(*≧∀≦*)
cajaroaさん、maamさん、おはようございます☀(変な時間に目覚めてしまい、眠れなくなったmachagonであります…(~_~;)

おお〜、残雪期の劔とは!(◎_◎;)
流石であります👍👍👍
これはもう、相当の玄人中の玄人のみに許された山行ですね❣️
景色も素晴らしいですが、凄い斜度で、一歩も許されない緊張感…でも、先の方がコメントされているように、実力がシッカリ裏付けされているので安心感と余裕すら感じられます
これは、見習うべきですね

…そうですか、ボルダリングばかりだと、筋力落ちちゃうんですね…確かにテント装備って重いですよね…久々にワタクシも先日やり、ただいま激しく筋肉痛です…(~_~;)…一応筋トレしてるのに…鍛え方が足りないのかーf^_^;

そして、可愛らしいライチョウ💕
西穂の薄皮饅頭、そして劔はまだシッカリ大福ちゃん💕
静止の画像でも充分カワイイですが、動画だと❣️(*≧∀≦*)💕👍👍👍
ヤマメシも相変わらず凝ってて、美味しそう(*゚▽゚*)

この時期の劔は、20日前に登山計画書提出で許可を得ないといけないんですね、知りませんでした‼️
2018/5/8 3:42
Re: 絶景劔岳!(◎_◎;)✨と、大福ちゃんが...
machagonさんこんにちは

なんか、最近玄人にこだわられるようですが、何かのブームですか?(笑)、困難を知恵を使って超えるのが面白いのと、剱岳の壮大さ。ダイフク、メシ。充分っしょ!(笑)

そういえば、misuzuさんが(お弟子さんと相互フォローしているのと、妙義のレコがとても面白いのでよく拝見する)熊倉行かれてましたね。そのうち行こうかと思ってましたが、クライマー視点なので、ようやく聖尾根の様相がつかめました。

例のルンゼはIII級程度と見積もられてましたが、阿弥陀北稜と同程度。僕らは普段V〜VI級くらいをリードしており、IIIは、まず落ちないですが、それでも未知のかべならロープ出します。machagon さん、だいぶ無茶してましたね。

テント泊は月に1~2回コンスタントにやってないとなかなか筋力を維持できない感じがします。スクワットなどはしていましたが、ちょっと足らなかったかなー。
2018/5/8 21:13
本当に、ホントに
ホントにホンマに広大で美しい剣周辺です。しんどくてキケンで、体力も
いっぱいかかるけど、それだけ魅力ありますなあ
私はトシだし、膝も痛んでいるからもう行けないけど、雪山好きでした。
こんな中でのブテチゲ味わってみたいです。
2018/5/8 9:18
Re: 本当に、ホントに
pahottiさんこんにちは

一面に広がる雪原と、そびえる峻険な剱岳は本当に素晴らしかったです。雪原を歩いているだけで感動的でした。素晴らしいですよね。

僕らもいつまで雪山を続けていられるかわかりませんが、続けていきたいです。

今年の夏はpahottiさんのように、クライミングに専念しようと思っています。まだまだですが、なんとかイレブンは目指したいなぁとおもってます。
2018/5/8 21:14
ほんとに綺麗
残雪の山は尾根と谷で岩と雪のメリハリが美しく映えますよね。僕も雪のあるうちに、とようやく来週末には行けそうです。あとはお天気だけ…。カジャさん達の好天は良かったですな〜
2018/5/9 12:12
Re: ほんとに綺麗
wakatakeya さんこんばんは

雪は少ないといいますが、たしかに去年より少ない印象はあるものの、とても感動的でした。

時間に縛られる計画でもなかったので、立ち止まっては景色を眺めていました。最高です。

予備日を用意してましたが、次の日から崩れてきたので使うまでもなかったです。ギリギリセーフ。

来週末。いよいよですね。好天をキャッチできることをお祈りしてます。
2018/5/9 19:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
剱岳 八っ峰上部 バリエーション
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳点の記コース/剱沢〜長治郎谷〜山頂〜別山尾根 
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら