ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1457951
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

西之川から瓶ヶ森、石鎚山、堂ヶ森を縦走して保井野へ

2018年05月04日(金) ~ 2018年05月06日(日)
 - 拍手
Iroha_kaede その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:27
距離
48.4km
登り
4,002m
下り
4,000m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
1:48
合計
6:58
距離 12.6km 登り 1,690m 下り 744m
9:01
37
9:38
10:03
48
10:51
11:02
36
11:38
12:00
67
13:07
13:19
26
13:45
13:46
20
14:06
14:19
9
14:28
14:29
18
14:47
14:51
13
15:04
15:23
32
15:55
4
2日目
山行
6:56
休憩
3:02
合計
9:58
距離 19.1km 登り 1,370m 下り 1,260m
6:35
6:36
20
6:56
28
7:24
7:25
69
8:34
9:38
38
10:16
10:31
13
11:23
11:44
37
12:21
13:04
30
13:34
13:42
6
13:48
13:51
58
15:05
15:18
23
15:41
15:54
34
16:28
3日目
山行
6:00
休憩
1:51
合計
7:51
距離 16.7km 登り 942m 下り 2,028m
5:51
53
6:44
6:51
26
7:17
7:28
1
7:37
7:43
1
7:44
8:02
1
8:03
7
8:10
29
8:39
47
9:26
9:43
45
11:13
11:15
16
11:31
11:35
94
13:09
13:17
22
13:39
13:42
0
13:42
ゴール地点
天候 4日:晴れ一時雪、5日:晴れ、6日:曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】小倉→《松山・小倉フェリー〔夜行〕》→松山→《JR》→伊予西条→《せとうちバス》→西之川
【復路】保井野集会所→《周桑バス》→壬生川→《JR》→今治→《高速バス・しまなみライナー》→福山→《新幹線》→博多
コース状況/
危険箇所等
■西之川(バス停)→常住→鳥越→瓶壺→瓶ヶ森
歩く人が少ないようだが、後述の危険箇所を除けば問題なく歩ける。迷いやすい箇所も特になし。瓶壺手前は新しいはしごが整備されている。
【危険箇所】登山口に「入山はご遠慮ください」と記された西条市の看板あるが、登山口はここではなく、更に林道を進んだ所。また、常住の手前で崩落した谷を渡る箇所あり。3年前歩いた際にはなかったので、最近崩落したようだ。慎重にロープを伝って渡った。
【水場】西之川バス停から鳥越間の沢水(複数)、瓶壺

■瓶ヶ森→子持権現山→シラサ峠
笹は刈られていて歩きやすい。
【危険箇所】子持権現山は急崖を鎖を頼りに登るが、足場が少なく鎖も劣化しているので危険で、途中で引き返した。なお、下りも同じ道を下らなければならない。下から眺めるだけにしておくのが無難。
【水場】子持権現山の南側に崖から水が滴下している所があったが、常時利用できるかは不明。シラサ峠避難小屋のすぐ横の沢(3年前の同時期は枯れていたように記憶している)。

■シラサ峠→伊吹山→よさこい峠→名野川越→土小屋
笹はおおむね刈られているが、よさこい峠手前と名野川越・土小屋間は刈られていない箇所がある。また、名野川越・土小屋間は、笹が生い茂り、やや道が分かりにくい箇所や荒れた谷を横断する箇所がある。しかし、雰囲気の良い森もあるので、車道を歩かずに登山道を歩くと良いと思う。
【危険箇所】名野川越・土小屋間は、迷わないように注意。
【水場】名野川越・土小屋間の沢水。複数箇所あるが、取水施設がある場所で汲むのが確実と思われる。

■土小屋→岩黒山→筒上山→手箱山(往復)
筒上山と手箱峠の間に岩場(鎖場)があるため、筒上山は、行きに巻道を通り、帰りに登るのが良いと思われる。
【危険箇所】筒上山から丸滝小屋への尾根道は、笹が生い茂り、道が分かりにくい。実際、一度道を外した。踏み跡をたどり慎重に進むこと。筒上山と手箱峠の間に岩場(鎖場)あり。
【水場】巻道に沢水を得られる所が何箇所かあるが、土小屋から500mほど巻道を進んだ所でパイプから水が出ているので、ここで補給しておくのが無難と思われる。

■土小屋→石鎚山
よく整備されている。一部、崩落した箇所があったが、通行に大きな問題はない。また、整備用の資材が近くに置かれていったので、近い内に整備されると思われる。ニノ鎖元のトイレから山頂へは巻道を利用すれば安全に登れる。雪渓が残る箇所があったが、登山道上には雪はなく、アイゼンは不要だった。
【危険箇所】特になし(ニノ鎖元・弥山間は巻道通行)。
【水場】わずかに水の滴る谷を横断する箇所があるが、当てにできないと思う。

■土小屋→二ノ森→堂ヶ森→空池→保井野(集会所バス停)
縦走路は笹が刈られていて、快適に歩ける。分かりにくい箇所や危険な箇所はないが、吹きさらしになる箇所があるので、強風時は注意(今回は、五代の分れの西側で特に風が強かった。)。保井野登山口から保井野集会所バス停へは、県道からコンクリートの階段を下って、丁字路を右に曲がって集落内のモノレール(今は使われていない)に沿って進むとショートカットできる。ただし、道標はなく、地図にも載っていない道なので、迷わないように注意。なお、最寄りのバス停は、山と高原地図に載っている保井野バス停ではなく保井野集会所バス停。この附近は、バスで相当下まで下らないと携帯(ドコモ)の電波が一切入らないので、もし連絡が必要な場合は稜線で済ませるように(若しくは民家に固定電話を借してもらう)。
【危険箇所】特になし。
【水場】愛大堂ヶ森避難小屋のすぐ横の水場は、かなり細かった。1週間くらい雨が降らなければ枯れてしまうのではないかとも思われた。保井野登山口の先の谷は簡単には枯れそうにないくらいの水量があり、約830mの渡渉箇所で汲める(下流では伏流)。
西之川バス停。バスは満員で立席乗車でした。
2018年05月04日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 9:02
西之川バス停。バスは満員で立席乗車でした。
西之川からしばらく林道を歩きます。
2018年05月04日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 9:19
西之川からしばらく林道を歩きます。
赤茶けた岩が目立つ沢。旧版地図を見ると、この沢の上流に大森鉱山という銅を採掘していた鉱山があるので、その影響かも知れない。
2018年05月04日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 9:34
赤茶けた岩が目立つ沢。旧版地図を見ると、この沢の上流に大森鉱山という銅を採掘していた鉱山があるので、その影響かも知れない。
西条市観光物産協会HPによれば、森林軌道跡のコンクリート橋とのこと。
2018年05月04日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 9:36
西条市観光物産協会HPによれば、森林軌道跡のコンクリート橋とのこと。
このような標識があり、ここが登山口かと勘違いしてしまいましたが、登山口はまだ先です。林道を進みます。
2018年05月04日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 9:53
このような標識があり、ここが登山口かと勘違いしてしまいましたが、登山口はまだ先です。林道を進みます。
ここが登山口。
2018年05月04日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 10:02
ここが登山口。
崩落箇所。
2018年05月04日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 10:35
崩落箇所。
常住。小屋は倒壊しています。
2018年05月04日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 11:01
常住。小屋は倒壊しています。
こういった沢で水の補給ができます。
2018年05月04日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 11:24
こういった沢で水の補給ができます。
この石垣の上が鳥越です。
2018年05月04日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 11:41
この石垣の上が鳥越です。
鳥越。
2018年05月04日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 11:42
鳥越。
鳥越からは瓶壺目指してジグザグに斜面を登っていきます。
2018年05月04日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 12:02
鳥越からは瓶壺目指してジグザグに斜面を登っていきます。
ヤマシャクヤク。
2018年05月04日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/4 12:20
ヤマシャクヤク。
瓶壺の手前は急登ですが、このような新しいはしごが整備されているため、問題ありません。
2018年05月04日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 12:55
瓶壺の手前は急登ですが、このような新しいはしごが整備されているため、問題ありません。
瓶壺に到着。
2018年05月04日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 13:16
瓶壺に到着。
瓶壺のそばで水中に生き物を見つけました。イシヅチサンショウウオでしょうか。
2018年05月04日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 13:07
瓶壺のそばで水中に生き物を見つけました。イシヅチサンショウウオでしょうか。
瓶壺からは氷見二千石原と呼ばれる笹原の中を進みます。
2018年05月04日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 13:29
瓶壺からは氷見二千石原と呼ばれる笹原の中を進みます。
瓶ヶ森避難小屋。新築でバイオトイレもあります。
2018年05月04日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 13:35
瓶ヶ森避難小屋。新築でバイオトイレもあります。
瓶ヶ森山頂。
2018年05月04日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 14:06
瓶ヶ森山頂。
瓶ヶ森登山口のトイレ。広い駐車場もありました。
2018年05月04日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 14:52
瓶ヶ森登山口のトイレ。広い駐車場もありました。
子持権現山。中央に一直線に伸びるラインが登山道です。途中まで登りましたが、危険なので引き返しました。
2018年05月04日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 14:57
子持権現山。中央に一直線に伸びるラインが登山道です。途中まで登りましたが、危険なので引き返しました。
シラサ峠に向かって歩きやすい縦走路を進みます。
2018年05月04日 15:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 15:40
シラサ峠に向かって歩きやすい縦走路を進みます。
シラサ峠。山荘シラサは休業中。
2018年05月04日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 15:55
シラサ峠。山荘シラサは休業中。
シラサ峠避難小屋に到着。きれいな小屋です。シラサ峠に車を停めて利用する人もいるみたい。
2018年05月04日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/4 16:38
シラサ峠避難小屋に到着。きれいな小屋です。シラサ峠に車を停めて利用する人もいるみたい。
小屋のすぐ横の水場。
2018年05月04日 16:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/4 16:05
小屋のすぐ横の水場。
2日目のスタート。
2018年05月05日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 6:36
2日目のスタート。
伊吹山への道は、笹が刈られていて快適に歩けます。
2018年05月05日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 6:41
伊吹山への道は、笹が刈られていて快適に歩けます。
広々とした伊吹山山頂。
2018年05月05日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 6:56
広々とした伊吹山山頂。
石鎚山方面。
2018年05月05日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 6:55
石鎚山方面。
よさこい峠への下りは、一部笹が刈られていない区間がありました。
2018年05月05日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 7:04
よさこい峠への下りは、一部笹が刈られていない区間がありました。
よさこい峠。トイレあり。
2018年05月05日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 7:15
よさこい峠。トイレあり。
よさこい峠の茶屋は営業していませんでした。ここから名野川越へは車道に出たり登山道を歩いたりを2度繰り返しながら歩くはずですが、1421mピークへの入り口は見落としてしまい、車道を歩きました。
2018年05月05日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 7:25
よさこい峠の茶屋は営業していませんでした。ここから名野川越へは車道に出たり登山道を歩いたりを2度繰り返しながら歩くはずですが、1421mピークへの入り口は見落としてしまい、車道を歩きました。
名野川越を過ぎると、登山道は少し荒れた雰囲気になります。水の補給はここで。
2018年05月05日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 8:01
名野川越を過ぎると、登山道は少し荒れた雰囲気になります。水の補給はここで。
水場を過ぎ雰囲気の良い森を進むと土小屋に着きます。
2018年05月05日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 8:20
水場を過ぎ雰囲気の良い森を進むと土小屋に着きます。
宿泊予定の白石ロッジに荷物を置いて、手箱山へのルートの地図をもらって説明を受けてから、岩黒レストハウスで食事をしました(事前に電話で確認すると、食事は9時からとのことだった)。
2018年05月05日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 8:34
宿泊予定の白石ロッジに荷物を置いて、手箱山へのルートの地図をもらって説明を受けてから、岩黒レストハウスで食事をしました(事前に電話で確認すると、食事は9時からとのことだった)。
丸滝小屋方面へ巻道を500mほど進んだ所にある水場。
2018年05月05日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 9:49
丸滝小屋方面へ巻道を500mほど進んだ所にある水場。
石がゴロゴロした道を進みます。
2018年05月05日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 9:53
石がゴロゴロした道を進みます。
丸滝修行道場。手箱越への道は左ですが、白い鳥居をくぐって進むと・・・
2018年05月05日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 10:17
丸滝修行道場。手箱越への道は左ですが、白い鳥居をくぐって進むと・・・
崖っぷちに建つ、この小屋に出ます。
2018年05月05日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 10:19
崖っぷちに建つ、この小屋に出ます。
手箱越への巻道にかかる桟橋。順次修繕が行われているようですが、錆びて老朽化している部分もあるので、1人ずつ通行したほうが良いでしょう。
2018年05月05日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 10:41
手箱越への巻道にかかる桟橋。順次修繕が行われているようですが、錆びて老朽化している部分もあるので、1人ずつ通行したほうが良いでしょう。
2018年05月05日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 10:59
石垣が見えると・・・
2018年05月05日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 11:20
石垣が見えると・・・
手箱越に到着します。
2018年05月05日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 13:29
手箱越に到着します。
この日は、ヘリコプターで道場に資材を荷揚げしていました。
2018年05月05日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 11:25
この日は、ヘリコプターで道場に資材を荷揚げしていました。
手箱越を手箱山方面へ進んだ所。水場として使えそう。
2018年05月05日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 11:54
手箱越を手箱山方面へ進んだ所。水場として使えそう。
更に進むと展望が開けます。
2018年05月05日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 12:02
更に進むと展望が開けます。
手箱山山頂。
2018年05月05日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 12:22
手箱山山頂。
手箱峠に戻り、白い鳥居をくぐって筒上山を目指します。
2018年05月05日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 13:31
手箱峠に戻り、白い鳥居をくぐって筒上山を目指します。
岩場があります。
2018年05月05日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 13:38
岩場があります。
岩場を過ぎると道が別れますが、太い道を進むと良いという白石ロッジの方の助言のとおりに進み、筒上山に着きました。
2018年05月05日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 14:01
岩場を過ぎると道が別れますが、太い道を進むと良いという白石ロッジの方の助言のとおりに進み、筒上山に着きました。
筒上山から先は、笹ヤブが濃くなります。一度道を踏み外しました。
2018年05月05日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 14:32
筒上山から先は、笹ヤブが濃くなります。一度道を踏み外しました。
丸滝小屋を過ぎ、岩黒山へ着きました。
2018年05月05日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 15:42
丸滝小屋を過ぎ、岩黒山へ着きました。
土小屋に下って、今夜の宿、白石ロッジへ。古い建物ですが、掃除は行き届いており、快適に過ごせました。お風呂もあります。食事の時は小屋の人からいろいろな話も聞けました。
2018年05月06日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 5:49
土小屋に下って、今夜の宿、白石ロッジへ。古い建物ですが、掃除は行き届いており、快適に過ごせました。お風呂もあります。食事の時は小屋の人からいろいろな話も聞けました。
翌朝、食事をとり、6時前に小屋を出発しました。石鎚山までの道は良く整備されています。
2018年05月06日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 6:00
翌朝、食事をとり、6時前に小屋を出発しました。石鎚山までの道は良く整備されています。
雪渓が残っていますが、登山道上に雪はなし。
2018年05月06日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 6:11
雪渓が残っていますが、登山道上に雪はなし。
2018年05月06日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 6:19
2018年05月06日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 6:25
2018年05月06日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 6:25
2018年05月06日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 6:28
2018年05月06日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 6:37
一部崩落している箇所がありました。
2018年05月06日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 7:09
一部崩落している箇所がありました。
この石段の上に・・・
2018年05月06日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 7:19
この石段の上に・・・
ニノ鎖元のトイレがあります。
2018年05月06日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 7:25
ニノ鎖元のトイレがあります。
山頂へは鎖場ではなく巻道を進みました。桟橋の手すりは、なぜか谷側には付いていません。
2018年05月06日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 7:30
山頂へは鎖場ではなく巻道を進みました。桟橋の手すりは、なぜか谷側には付いていません。
石鎚山(弥山)山頂。あまり時間的余裕がなかったので、天狗岳往復は省略。
2018年05月06日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 7:58
石鎚山(弥山)山頂。あまり時間的余裕がなかったので、天狗岳往復は省略。
堂ヶ森方面へ景色の良い登山道を進みます。
2018年05月06日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 8:13
堂ヶ森方面へ景色の良い登山道を進みます。
2018年05月06日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 8:48
2018年05月06日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 8:48
2018年05月06日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/6 8:53
2018年05月06日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 8:53
2018年05月06日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 8:53
2018年05月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 9:18
二ノ森山頂。
2018年05月06日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 9:27
二ノ森山頂。
2018年05月06日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 9:51
2018年05月06日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 9:55
2018年05月06日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 10:03
2018年05月06日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 10:12
2018年05月06日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 10:19
愛大堂ヶ森避難小屋。小さな小屋です。
2018年05月06日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 10:56
愛大堂ヶ森避難小屋。小さな小屋です。
小屋の横の水場。少々心もとない感じ。
2018年05月06日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 10:56
小屋の横の水場。少々心もとない感じ。
2018年05月06日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 11:03
堂ヶ森山頂は縦走路から北に入った所にあり、反射板が建っています。
2018年05月06日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 11:12
堂ヶ森山頂は縦走路から北に入った所にあり、反射板が建っています。
保井野への分岐。ここから樹林帯に入ります。
2018年05月06日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 11:32
保井野への分岐。ここから樹林帯に入ります。
水呑場との標識がありましたが・・・
2018年05月06日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 11:50
水呑場との標識がありましたが・・・
枯れているようでした。
2018年05月06日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 11:50
枯れているようでした。
シャクナゲの多い尾根を下ります。
2018年05月06日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 11:53
シャクナゲの多い尾根を下ります。
空池。
2018年05月06日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 12:13
空池。
地形図では川に沿って歩くようになっていますが、実際は川から離れた場所に登山道が付いています。
2018年05月06日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 12:39
地形図では川に沿って歩くようになっていますが、実際は川から離れた場所に登山道が付いています。
登山口から堂ヶ森間で多分唯一の給水ポイント。標高830m附近。
2018年05月06日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 12:44
登山口から堂ヶ森間で多分唯一の給水ポイント。標高830m附近。
登山口が近づくと古い柵が現れます。牧場跡?
2018年05月06日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 12:51
登山口が近づくと古い柵が現れます。牧場跡?
青滝山への分岐。標識がありますが、あまり歩かれていないようです。
2018年05月06日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 12:52
青滝山への分岐。標識がありますが、あまり歩かれていないようです。
登山口に出ました。
2018年05月06日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 13:10
登山口に出ました。
トイレと・・・
2018年05月06日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 13:12
トイレと・・・
広い駐車場があります。駐車場には車はありませんでした。
2018年05月06日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 13:14
広い駐車場があります。駐車場には車はありませんでした。
途中、勘を頼りに細い道に入り、ショートカットしてバス停を目指します。道標類はなく、地図にも載っていない道なので、迷わないように要注意。
2018年05月06日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 13:35
途中、勘を頼りに細い道に入り、ショートカットしてバス停を目指します。道標類はなく、地図にも載っていない道なので、迷わないように要注意。
バス停のちょうど目の前に出ました。
2018年05月06日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 13:40
バス停のちょうど目の前に出ました。
バス停そばの集会場の裏に気象庁の地震観測点がありました。
2018年05月06日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/6 13:46
バス停そばの集会場の裏に気象庁の地震観測点がありました。

感想

まだ歩いたことのなかった二ノ森・堂ヶ森周辺と、岩黒山・筒上山・手箱山周辺を歩きたくて、このルートで登りました。小屋を利用して軽量化し、天気にも恵まれて快適な登山を楽しむことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1630人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら