名郷バス停-ウノタワ-橋小屋ノ頭-蕨山-金比羅尾根-さわらびの湯バス停

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:06

距離 16.9km 登り 1,353m 下り 1,422m

8:18 名郷
8:39 蛇滝
9:04 横倉林道起点
10:24 10:31 ウノタワ
10:43 10:44 天神山
11:11 鳥首峠
11:52 11:53 滝入ノ頭
12:10 12:14 ヤシンタイの頭
12:38 12:42 橋小屋ノ頭
12:58 12:59 逆川乗越
13:11 13:12 蕨山（最高点）
13:19 13:20 蕨山（展望台）
13:58 13:59 藤棚山
14:35 14:37 大ヨケノ頭
15:00 中登坂
15:20 15:24 名栗金比羅山
15:35 15:41 金比羅神社跡
16:24 さわらびの湯バス停
16:24 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6:45 西武鉄道池袋線飯能駅
7:10 国際観光バス飯能駅北口バス停
8:05 国際観光バス名郷バス停

コース状況／危険箇所等

道の状況：特に危険な箇所はありません
登山口ポスト：名郷バス停近くのトイレ横にあります

その他周辺情報

登山後の温泉：さわらびの湯などがあります
登山後の食事：さわらびの湯には食堂が無い代わりに持ち込みの食事を食べることができます。
宿泊施設：さわらびの湯バス停から少し南下したところに名栗温泉 大松閣があります。

写真

5/12 6:45

本日は西武池袋線飯能駅よりお送りいたします。

5/12 6:49

北口バス停はこちら。既に人がたくさん並んでいます。

5/12 7:05

バスが来ました。この便、土日はラッピングバスになっております。外はいいけど中までやるのはやり過ぎかと…

5/12 8:06

バスに揺られること45分。名郷バス停に到着しました。乗車した大部分の乗客はここで下りました。

5/12 8:14

こちらがトイレ。

5/12 8:14

その左に登山ポストがあります。

5/12 8:18

では出発します。

5/12 8:18

出発してすぐ見えるY字路を左折します。

5/12 8:19

入間川の川沿いを歩いていきます。

5/12 8:19

正覚寺の入口はこちら。

5/12 8:20

こちらは金色の大観音像です。

5/12 8:22

良い渓谷の風景です。

5/12 8:22

西山荘前です。ここを右折すると武川岳に至ります。

5/12 8:24

これはマルバウツギでしょうか。

5/12 8:25

アジサイと思いきや、ガクウツギでした。

5/12 8:26

右手に祠がありました。

5/12 8:27

その先にトイレ。

5/12 8:27

こちらは水遊びエリアでしょうか。

5/12 8:30

少し歩くと売店が現れます。

5/12 8:30

そのすぐ先に、

5/12 8:31

ちょっとした滝がありました。

5/12 8:33

さて、程なく分岐が現れます。奥にもう1つ分岐があります。

5/12 8:34

道祖神らしき石碑があります。

5/12 8:34

奥の分岐に進みます。

5/12 8:34

右折してまずは妻坂峠に向かう道に進みます。

5/12 8:34

最初は絶壁の脇を進みます。

5/12 8:37

こちらはヒメウツギのようです。

5/12 8:39

こちらは取水設備の模様。

5/12 8:40

何度か橋を渡ります。

5/12 8:41

水辺の風景です。奥には炊事場と思しき建物があります。

5/12 8:43

この辺りはヤマフジが咲いています。

5/12 8:48

こちら砂防ダム。

5/12 8:52

しばらく歩くと分岐が現れます。

5/12 8:52

左の道は焼石入林道というそうです。すぐ先にバリルートへの取り付きがあるらしいです。

5/12 8:54

今回は直進します。

5/12 8:56

妙に目立つ岩があります。

5/12 9:00

右手に鳥居。登ると何かありそうですが登らなかった…

5/12 9:01

さて程なく入間川の起点に至ります。

5/12 9:01

この砂防ダムのすぐ上流で2つの沢が合流して入間川になります。

5/12 9:01

さてここで1回折れ曲がって標高を稼ぎます。

5/12 9:04

登って少し歩くと前方に分岐が見えてきました。

5/12 9:04

直進すると妻坂峠、左折するとウノタワに至ります。

5/12 9:05

では左折して先に進みます。まずは橋を渡ります。

5/12 9:06

斜面にはあちこち作業道が伸びています。

5/12 9:07

再び折れ曲がって高度を稼ぎます。

5/12 9:09

この辺にもガクウツギが咲いています。

5/12 9:12

土砂崩れか伐採跡か、整備した斜面に木々が絶賛発育中です。

5/12 9:16

左手に威圧感のある絶壁

5/12 9:19

折れ曲がって登ります。

5/12 9:19

鉄骨砂防ダム。

5/12 9:23

再び鉄骨砂防ダム。若干形状が違いますね。

5/12 9:24

再び折れ曲がって高度を稼ぎます。この辺りが684m独標のようです。

5/12 9:28

登ってしばらく歩くと、突如舗装道が終わります。

5/12 9:29

こちらの細い道から山道に入ります。

5/12 9:33

取り付きから少し登ると沢沿いの道に入ります。

5/12 9:36

このような沢の中を歩きます。苔の緑が濃いです。

5/12 9:40

…丁度花が咲く時期のようです。今回は見つけられず…

5/12 9:41

ここで左折してゴロゴロした道を登っていきます。

5/12 9:42

こちらの沢は枯れ沢のようです。

5/12 9:46

ここで谷あいの道は終わります。

5/12 9:46

ここから尾根に向かう急登になります。

5/12 9:46

かなりの傾斜です。

5/12 9:50

踏み跡が若干微妙です…

5/12 9:57

踏み跡が右へ左へ大きく折れています。

5/12 9:59

左手に苔がびっしり生えた岩場が続いています。

5/12 10:03

再び岩が多くなってきました。

5/12 10:06

ここで一旦傾斜が緩みますが、

5/12 10:10

再び少し登っていきます。

5/12 10:14

段々南に曲がりながら傾斜が緩んできます。

5/12 10:16

前方が開けてきたような。

5/12 10:20

前方に案内板が見えています。

5/12 10:20

ウノタワの由来が書かれていました。

5/12 10:20

さて先に進むと、

5/12 10:21

いきなり広場が現れました。ウノタワに到着しました。

5/12 10:23

正面。

5/12 10:23

こちらはウノタワの道標が見えていますが、気づかずアップの撮影し忘れ。

5/12 10:23

道標の反対側。

5/12 10:25

ショートカットして尾根道に合流してしまった。

5/12 10:26

この岩で小休止。

5/12 10:31

では先に進みます。

5/12 10:32

尾根に入るとヤマツツジがお出迎え。

5/12 10:34

その先にはミツバツツジも。

5/12 10:35

岩っぽい道を進みます。

5/12 10:40

小ピークです。

5/12 10:42

その先のピークで、

5/12 10:43

右を見ると、

5/12 10:43

天神山の山名標がありました。

5/12 10:44

さてしばらく下ります。

5/12 10:46

なかなかの傾斜です。

5/12 10:50

ようやく終わりが見えてきました。

5/12 10:51

登り返すところは頭上が開けています。

5/12 10:52

1059m独標の様です。

5/12 10:53

長沢背稜です。中央に天目山が見えています。

5/12 10:54

中央右に大平山が見えています。

5/12 10:54

右手奥に顔を出しているのは甲武信ヶ岳でしょうか。

5/12 10:54

左手に熊倉山、中央から右手の奥に奥秩父の北の方の尾根が見えています。

5/12 10:55

再び樹林帯に入ります。

5/12 10:56

ロープが張られた、

5/12 10:58

トラバース道を歩きます。

5/12 11:00

細かいアップダウンのある下りを進みます。

5/12 11:03

この岩場を抜けて、

5/12 11:04

ここから急勾配を下りていきます。

5/12 11:09

グングン下っていきます。

5/12 11:11

前方に何か見えてきました。

5/12 11:11

十字路のようです。

5/12 11:11

祠に、

5/12 11:11

道標。

5/12 11:12

鳥首峠に到着しました。

5/12 11:14

では先に進みます。

5/12 11:15

登り始めてすぐ鉄塔が現れます。

5/12 11:16

西方向の眺望です。大平山、酉谷山が見えています。

5/12 11:16

鉄塔の真下から見上げてみました。

5/12 11:17

東方向の眺望です。左に伊豆ヶ岳から古御岳、子の権現。奥には奥武蔵グリーンラインの尾根が見えています。

5/12 11:17

豆口山、竹寺、ノボットのある尾根の向こうに飯能アルプスが見えています。

5/12 11:17

再び樹林帯に入っていきます。

5/12 11:19

下りきったら登ります。

5/12 11:21

まだまだヤマツツジが盛りです。

5/12 11:23

さてここから急登となります。

5/12 11:24

更にロープも現れます。

5/12 11:27

登って、

5/12 11:29

登って、

5/12 11:33

更に登ると、

5/12 11:34

前方が開けます。

5/12 11:35

眺望良いです。南方向です。左から仁田山(空気が澄んでいれば隣に川乗山)、日向沢ノ峰、長沢背稜が見えています。

5/12 11:35

こちら、蕎麦粒山です。

5/12 11:35

こちらは天目山です。

5/12 11:35

中央に大平山、その右に酉谷山が見えています。

5/12 11:38

更に登っていきます。

5/12 11:41

北東方向を見ると、両神山が見えました。

5/12 11:42

では先に進みます。

5/12 11:46

小ピークです。晴れていれば爽快な尾根道です。

5/12 11:49

こんな岩場を登りつつ、

5/12 11:51

やや急な登りが終わると、

5/12 11:51

前方に何か見えてきます。

5/12 11:52

小さな山頂広場がありました。

5/12 11:52

滝入ノ頭に到着しました。

5/12 11:52

三角点はこちら。三等でした。

5/12 11:52

では先に進みます。

5/12 11:55

こんな尾根道を進みます。

5/12 11:55

この倒れた木々は?

5/12 11:57

下りきりました。

5/12 11:57

いいタイミングでツツジが咲いています。

5/12 11:59

じわっと登っていくと、

5/12 12:02

何か見えてきました。

5/12 12:02

を、知られざる滝、三十三尋の滝に至る道が分岐しています。

5/12 12:02

しょうじくぼの頭とあります。地図にも無いピークです。

5/12 12:05

先に進みます。

5/12 12:07

平坦な道を進みます。

5/12 12:11

おっと行き過ぎた。

5/12 12:14

こちらがヤシンタイの頭です。

5/12 12:14

山頂付近には何にもありません。

5/12 12:15

さて改めて先に進むと、

5/12 12:18

ここまで下って登り返します。

5/12 12:20

登って、

5/12 12:23

登って、

5/12 12:27

登って、

5/12 12:30

登っていくと、

5/12 12:33

ここでようやく登りが終わります。

5/12 12:33

間もなく何か見えてきます。

5/12 12:33

山頂広場の様子です。

5/12 12:34

橋小屋の頭に到着しました。

5/12 12:34

左折すると蕨山に向かうことができます。

5/12 12:42

昼食休憩の後、先に進みます。

5/12 12:45

ホイホイ下っていきます。

5/12 12:50

道は尾根道と巻き道に分かれています。

5/12 12:54

ここで下りは終了。

5/12 12:56

一旦登り返します。

5/12 12:57

うねる道を進むと前方が明るくなってきます。

5/12 12:57

左手に四阿があります。

5/12 12:58

ここで広いところに出てきます。

5/12 12:58

こんな感じ。

5/12 12:58

右手に林道が伸びています。

5/12 12:59

こんな感じ。

5/12 12:59

では直進して蕨山に向かいます。

5/12 13:01

すぐに広々とした道になります。

5/12 13:04

緩くアップダウンしています。

5/12 13:07

登っていくと少しザレた道に変わります。

5/12 13:11

ベンチが見えたら右を向くと、

5/12 13:11

何か見えています。

5/12 13:11

小さなピークがあります。

5/12 13:11

こちらが蕨山の最高点です。

5/12 13:11

では先に進みます。

5/12 13:14

再び登りきると、

5/12 13:14

分岐が現れます。

5/12 13:15

左折して先に進みます。

5/12 13:17

最後の登りです。

5/12 13:18

このゴツゴツしたところを越えると、

5/12 13:19

蕨山に到着しました。

5/12 13:19

この先は金比羅尾根となります。

5/12 13:21

眺望は北方向に開けています。こちら、中央に丸山が見えています。

5/12 13:21

手前に伊豆ヶ岳から連なる尾根、奥に奥武蔵グリーンラインの尾根が見えています。

5/12 13:22

山頂のツツジはまだ蕾が残っています。

5/12 13:33

休憩後、先に進みます。ここでストックを出しました。

5/12 13:34

広々とした道が広がっています。

5/12 13:38

良い尾根道です。

5/12 13:40

ここは平坦です。

5/12 13:45

ここにもツツジが咲いています。

5/12 13:46

さて再び下ります。

5/12 13:50

ここは平坦です。

5/12 13:54

少し登りになっています。

5/12 13:56

ここを抜けると、

5/12 13:57

山頂広場が現れます。

5/12 13:57

蕨山から1km強進みました。

5/12 13:57

こちら三角点。三等でした。

5/12 13:58

藤棚山に到着しました。

5/12 13:58

では先に進みます。

5/12 14:01

じわーっと下って行きます。

5/12 14:05

ここで道が右にカーブします。

5/12 14:06

再び下っていきます。

5/12 14:11

ここで下りが緩くなり、

5/12 14:16

しばらく尾根の横を巻きます。

5/12 14:19

ピークの横を通過。

5/12 14:21

ここで尾根を越えて南側を巻きます。

5/12 14:25

尾根の左右を跨ぎながら進みます。

5/12 14:28

手前が都県界尾根、その奥には川乗山が見えています。

5/12 14:30

ここまで平坦ですが、

5/12 14:32

ここから登りが始まります。

5/12 14:34

こんなところを通りつつ、

5/12 14:35

少し歩くと分岐が現れます。

5/12 14:35

真っ直ぐ南下して落合の有間小屋跡に下りる道のようですが、難路の模様。

5/12 14:36

そのすぐ先に、

5/12 14:36

大ヨケの頭がありました。

5/12 14:36

何も無いので先に進みます。

5/12 14:38

程なく木の柵がつけられた道に入ります。

5/12 14:40

やがて柵はロープになります。

5/12 14:42

林道と並走しています。

5/12 14:43

道が下りになり、

5/12 14:46

ここで一旦林道に出ます。

5/12 14:46

登山道は正面にあります。

5/12 14:46

この林道、この先延々西に進み、有間峠を越えて秩父の浦山ダムまで伸びています。

5/12 14:46

では先に進みます。

5/12 14:51

歩きやすい道を進みます。

5/12 14:56

この小ピークを越えると、

5/12 14:59

前方に何か見えてきます。

5/12 15:00

中登坂に到着しました。

5/12 15:00

ここからこのような案内板がいくつか出てきます。

5/12 15:00

ここは分岐でもあります。こちらは同じ落合行きでも先ほどよりはメジャーなルートとなります。

5/12 15:02

すぐ先は小ピーク。

5/12 15:04

しばらく進むと、

5/12 15:05

今度はこちらの案内板。

5/12 15:09

素晴らしい林間の道です。

5/12 15:10

再び案内板。

5/12 15:10

今度はこんな感じ。

5/12 15:12

この分岐は左に進みます。右の道は廃道になりかかっている模様。

5/12 15:15

この小ピークを越えると、

5/12 15:18

再び分岐。左の尾根道を進むと金比羅山山頂にいたります。

5/12 15:20

少し登ると程なく山頂に至ります。

5/12 15:20

こちらが三角点。三等でした。

5/12 15:21

山頂広場の北側に山名標がありました。金比羅山に到着しました。

5/12 15:21

さて先に進みますが…

5/12 15:24

道はヤブの手前、右側から出ています。

5/12 15:25

急坂を下ります。踏み跡が薄いですが、よく見ればわかります。

5/12 15:29

踏み跡が薄いまま、

5/12 15:30

巻き道と合流します。

5/12 15:31

すぐ先に案内板。ほっと一息。

5/12 15:31

ここで道に階段が付き始めます。

5/12 15:35

しばらく歩くと少し広いところに出ます。

5/12 15:35

分岐です。

5/12 15:36

分岐です。左折すると鳥居観音にも行けるようです。

5/12 15:36

左の方に小さな祠があります。

5/12 15:36

こちらが金比羅神社の奥宮となります。

5/12 15:36

こちらから鳥居観音に行くことができます。

5/12 15:37

ではこの鳥居から先に進みます。

5/12 15:40

参道なのでしょう。階段が付いています。

5/12 15:42

九十九折れで下りていきます。

5/12 15:46

倒木になかなか大ぶりのキノコ。当たり前の形状過ぎて種類はわかりません。

5/12 15:47

マツの説明はあってもキノコの説明はなし。

5/12 15:47

前方には石造りと思しき鳥居があります。

5/12 15:48

路面がゴロゴロしてきました。

5/12 15:50

えぐれ道…

5/12 15:55

ちょっと広いところに出ました。

5/12 15:55

案内板の近くに、

5/12 15:55

見晴らしの道標がありましたが…

5/12 15:55

「好眺望とは言っていない」

5/12 15:56

おっと、この分岐は左の模様。

5/12 15:56

さて樹林帯の細い道に入ります。

5/12 15:59

えぐれ道。

5/12 16:05

麓にありがちな石ころの道。

5/12 16:08

下りきったようなところで、

5/12 16:08

この案内板。この辺はモミの森なのか。

5/12 16:09

右折して下っていきます。

5/12 16:12

ほとんど平坦な道ですがクネクネしています。。

5/12 16:13

この橋を渡ってしばらく歩くと、

5/12 16:16

社が見えてきます。

5/12 16:17

金比羅神社の里社です。

5/12 16:18

こちらがその社です。

5/12 16:19

この橋を渡ると、

5/12 16:20

最後は登り階段となります。

5/12 16:21

山行の最後はシャガが労ってくれました。

5/12 16:22

墓地の横に出てきました。

5/12 16:22

アラ、バス停のすぐそばでした。

5/12 16:23

車道を渡ります。

5/12 16:24

バス停にはたくさん人が並んでいます。

5/12 16:24

さわらびの湯バス停に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア レインウェア(1) 半袖シャツ 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

昨年、奥多摩の金比羅尾根に行って、その後、奥武蔵の金比羅尾根に行こうとしたらどんどん他のコースに優先度で追い抜かれ、今回ようやく見参と相成りました。
以前、有間山稜から都県界尾根を歩いた経験から、今回のコースもなかなか手強いのではないかと思っていました。
さてフタを開けてみると、登りで最もきつかったのはウノタワに登る山道コースの後半でした。鳥首峠の南の岩場も急登でしたが、岩場なので3点確保で楽できました。
下りはあちこちに急坂が現れましたが、有間山稜の坂はザレ場が多い割には下り易かったです。
金比羅尾根は基本的にトレランできる道なので、歩きやすいですが、オーバーユースの影響でえぐれが見られました。また、木の根が多く、油断するとつまずくところも多かったです。
眺望は有間山稜が大体良く、西方向に眺望が開けている領域が多かったです。
植物は、麓でガクウツギやマルバウツギ、山中でツツジが割と目立ってるように感じました。後、麓のシダ臭には注意です。
奥多摩の金比羅尾根もそうでしたが、後半、早歩きになったせいで十分疲労させてもらった山行となりました。