ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1462139
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

“これより大峯南奥駈道” 太古の辻から行仙岳へ

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:56
距離
19.8km
登り
2,133m
下り
1,897m

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
1:33
合計
10:57
5:39
5:41
52
小仲坊
6:33
6:34
36
7:10
7:12
30
7:42
7:42
25
8:07
8:14
14
8:28
8:28
16
8:44
8:44
11
8:55
8:55
7
9:02
9:12
25
9:37
9:43
11
9:54
9:54
17
10:11
10:11
20
10:31
10:45
17
11:02
11:03
6
11:09
11:09
17
11:26
11:26
20
11:46
12:06
7
12:13
12:13
27
12:40
12:40
14
12:54
12:56
24
13:20
13:25
31
13:56
14:03
53
14:56
15:05
13
15:18
15:25
42
16:07
白谷TN東口行仙岳登山口
天候 晴れ〜 ☼
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まずは、行仙岳白谷トンネル東口登山口まで入り1台をデポ。
その後前鬼林道ゲートまでもう1台で移動し仮眠。

前鬼林道ゲート
 前鬼林道は道幅狭く、落石多い。
 さらに谷底から100m以上の高さがあるので走行注意。 
 橋を渡ったゲート前は4〜5台くらい駐車できますが、ここは案外傾斜が
 あるので、夜に到着して朝まで車中で仮眠の場合は、直前の橋は渡らず
 50mほど手前の駐車スペースの方がほぼ水平で寝やすいです。
 ここも4〜5台停められます。

R425 白谷トンネル東口行仙岳登山口
 R425は奥地川に沿って走る区間は道幅狭いが、ヘアピンカーブして
 沢沿いから外れ斜面を上がって行くあたりから “少し” 道幅は広がる。
 ただし急カーブと急坂の連続です。
 トンネルの少し手前左側に行仙岳登山口の鉄階段があります。
 駐車スペースは、登山口の少しトンネル寄りのカーブミラーのところが
 広くなっていて、ここに3〜4台停められます。
コース状況/
危険箇所等
前鬼林道ゲート⇒太古の辻
 林道ゲートから舗装路を30分ほど上がって行くと小仲坊に着きます。
 宿泊所棟の前から登山道に入り、しばらく緩やかに登って行きますが
 2回涸れ沢を渉ったあたりから急登になってきます。
 なお、この涸れ沢を渉るところは暗かったりガスってたりすると少し
 ルートがわかりにくいかもしれないので、こういう状況では注意して
 ください。
 沢筋から離れ少し登ると「853段」の表示がある木の階段地獄!?が
 始まり案外キツイです。
 ただ、雰囲気のいい自然林で、今回はシャクナゲやアケボノツツジに
 シロヤシオなどの花が癒してくれました。 
 この階段には100段ごとに〇〇〇段と表示がありあとどのくらいかが
 わかりやすいが853段上がったところが太古の辻ではなく、まだ少し
 登らなければなりません。

太古の辻⇒涅槃岳
 太古の辻には、一度 “それ” を見てしまうとその誰もが?心のどこか
 片隅にいつまでも残り、未知なるその先の景観に思いを馳せ足を踏み
 入れてみたくなる衝動に駆られてしまう…(とは言い過ぎかな!?)
 でもそんな思いにさせる “これより大峯南奥駈道” の標識があります。
 この印象的な標識を左に曲がると、いよいよ大峯南奥駈道に足を踏み
 入れることになります。
 大峯南奥駈道は、晴れていれば はじまりの太古の辻から涅槃岳まで、
 素晴らしいロケーションが連続する今回のコース一番の見どころで、
 終始感動の稜線歩きとなります。
 というより、長い大峯奥駈道の中でも最もロケーションに優れた区間
 ではないかな!?と思います。
 この太古の辻から涅槃岳の間は、アップダウンはいくつもありますが、
 基本、下り基調であることと素晴らしいロケーションの展開、さらに
 今時期であればアケボノツツジ、シロヤシオ、シャクナゲが咲き誇る
 ためしんどさはあまり感じないと思います。
 ただ、乾光門から涅槃岳への180mほどの登りはちょっとキツイかも
 しれません。(私はキツかったです…)

涅槃岳⇒持経ノ宿
 広めの山頂の涅槃岳で少し右に曲がり南西方向に下りていき、登りに
 転じしばらく登ると証誠無漏岳山頂に着きます。
 ここは中八人山への分岐にもなっています。
 証誠無漏岳で今度は左に曲がり、また南方向へ進むようになります。
 樹林帯の中をしばらく下りていくと岩場の3mくらいのトラバースが
 あり、その先で5mほどの高さがある鎖場を下ります。
 そのあと阿須迦利岳に登りかえして、展望のない樹林帯を200mほど
 一気に下ると持経ノ宿です。 

持経ノ宿⇒転法輪岳
 持経ノ宿の前の林道を南へ50mほど進むと林道が二股に分かれ、右へ
 10mほどで左側に南奥駈道の入口があり、ここから登山道となります。
 登山道になって少し登ると立派な持経千年檜の巨木がありゆるやかに
 登って行くとP1186の両又分岐(中又尾根分岐)です。
 ここから少し下ってまたゆるゆる登ると左側に平治ノ宿があります。
 平治ノ宿の先から南奥駈道は右に曲がりしばらくすると転法輪岳です。

転法輪岳⇒行仙岳
 転法輪岳でまた少し右方向に曲がり80mほど下降し狭くなった尾根を
 3度ほどアップダウンしたら大岩の右を回り込んで、急な鎖場を登った
 すぐ右が倶利迦羅岳山頂で、この外れの岩の上は北側の展望が開けて
 いて、歩いてきた南奥駈道や中八人山が眺められます。
 ただ、持経ノ宿からこの倶利迦羅岳付近までは植林帯となったりする
 ので、歩いていてもちょっと面白味に欠けるかもしれません。
 倶利迦羅岳の先、南奥駈道は方向が南に変わりいくつかのアップダウン
 を繰り返して、いよいよ行仙岳への登りが始まりますが、少し登った
 ところが平坦で広くなっておりここが怒田宿跡です。
 ここには、「行仙岳まで10分」の表示がありますが、最後の急登を前に
 一服するのもいいと思います。
 怒田宿跡から行仙岳までは、標高差100mほどの急登ですが、雰囲気の
 いい自然林なので気分的には案外楽に上がれると思います。

行仙岳⇒行仙岳登山口
 良く整備されていて、迷うようなところや危険なところはありません。
 鉄階段が何ヶ所もありますが、どの階段も等間隔の歩幅で一段一段が
 歩きやすい高さ(低すぎるのもあり)につくられているので、案外楽に
 歩けます。
 この途中、小さな小屋が2か所あり扉は開くので中へは入れますが、
 林業関係か電力会社またはNTT関係の小屋か、どこのものか わから
 ないので緊急用以外は利用しない方がいいかも。
 (登山では位置的に利用価値はあまり無いと思う)
前鬼林道ゲート手前
の駐車スペースから
橋を渡って出発です
2018年05月12日 05:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 5:09
前鬼林道ゲート手前
の駐車スペースから
橋を渡って出発です
スグに林道ゲートの駐車スペース
3台停まってました
2018年05月12日 05:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 5:10
スグに林道ゲートの駐車スペース
3台停まってました
ゲートから続く舗装林道を30分ほど歩くと印象的な感じの小仲坊に着きます
左の宿泊棟の前を通って奥駈道に入ります
2018年05月12日 05:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
5/12 5:38
ゲートから続く舗装林道を30分ほど歩くと印象的な感じの小仲坊に着きます
左の宿泊棟の前を通って奥駈道に入ります
小仲坊からしばらく
は気持ちいい自然林
の中を登っていきますが…
2018年05月12日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/12 6:09
小仲坊からしばらく
は気持ちいい自然林
の中を登っていきますが…
うわっ!出たっ!!
853段の階段地獄!?
の始まりです
これも修行かなぁ…
2018年05月12日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
5/12 6:15
うわっ!出たっ!!
853段の階段地獄!?
の始まりです
これも修行かなぁ…
後光の射す、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子(せいたかどうじ)の二つ岩(両童子岩)
2018年05月12日 06:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
5/12 6:34
後光の射す、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子(せいたかどうじ)の二つ岩(両童子岩)
シャクナゲ出現!
2018年05月12日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
5/12 6:39
シャクナゲ出現!
今度はシロヤシオ!
花の中の緑の点々が
可愛い〜
急登中の辛い気分を癒してくれるわ〜!
2018年05月12日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12
5/12 6:48
今度はシロヤシオ!
花の中の緑の点々が
可愛い〜
急登中の辛い気分を癒してくれるわ〜!
階段は100段ごとに表示があり、0段目から登り始めて45分でやっと800段目です
あぁ、あと53段か…
2018年05月12日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 7:00
階段は100段ごとに表示があり、0段目から登り始めて45分でやっと800段目です
あぁ、あと53段か…
大日岳の岩場に咲く
アケボノツツジ
ここキレイやったですよ!
2018年05月12日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
5/12 7:03
大日岳の岩場に咲く
アケボノツツジ
ここキレイやったですよ!
気持ちのいい笹原の斜面になってきたら太古の辻はスグそこで〜す
2018年05月12日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 7:09
気持ちのいい笹原の斜面になってきたら太古の辻はスグそこで〜す
案外順調にその名も
気になる太古の辻に
到着
そして…
2018年05月12日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
5/12 7:11
案外順調にその名も
気になる太古の辻に
到着
そして…
ここでこの標識(先代)を見て南奥駈道にあこがれ、今日やっと念願がかなう!
2018年05月12日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11
5/12 7:11
ここでこの標識(先代)を見て南奥駈道にあこがれ、今日やっと念願がかなう!
背くらべ石と背くらべするul君は二男か三男かビミョー!?
2018年05月12日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
5/12 7:12
背くらべ石と背くらべするul君は二男か三男かビミョー!?
さあsukaあこがれの南奥駈道に足を踏み入れます!
2018年05月12日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 7:13
さあsukaあこがれの南奥駈道に足を踏み入れます!
ちょっと歩いて
大日岳を振り返る!
もう出だしから
素晴らしいです!!
2018年05月12日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
13
5/12 7:13
ちょっと歩いて
大日岳を振り返る!
もう出だしから
素晴らしいです!!
このあたりは、アケボノツツジもたくさん咲いてました
2018年05月12日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12
5/12 7:18
このあたりは、アケボノツツジもたくさん咲いてました
蘇莫岳手前から振り返ってアケボノツツジと大日岳
右奥は孔雀岳かな!?
釈迦ヶ岳は大日岳の裏側に両裾が見えてます
2018年05月12日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
5/12 7:20
蘇莫岳手前から振り返ってアケボノツツジと大日岳
右奥は孔雀岳かな!?
釈迦ヶ岳は大日岳の裏側に両裾が見えてます
これから歩く南方向も素晴らしい!
前の山は石楠花岳と天狗山かな!?
2018年05月12日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 7:33
これから歩く南方向も素晴らしい!
前の山は石楠花岳と天狗山かな!?
通り過ぎてしまいかけた石楠花岳に到着
でも特に展望も無いので即出発します
2018年05月12日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 7:42
通り過ぎてしまいかけた石楠花岳に到着
でも特に展望も無いので即出発します
おっ!
シロヤシオの蕾!!
2018年05月12日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 7:45
おっ!
シロヤシオの蕾!!
咲いてる木もあるやん!
このあたりのシロヤシオはこれからが本番のようです
2018年05月12日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
5/12 7:46
咲いてる木もあるやん!
このあたりのシロヤシオはこれからが本番のようです
今度はシャクナゲと釈迦ヶ岳
2018年05月12日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 7:52
今度はシャクナゲと釈迦ヶ岳
ちょっと花が少ないけどシャクナゲのトンネルもあります
2018年05月12日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 7:53
ちょっと花が少ないけどシャクナゲのトンネルもあります
そしてまた…
2018年05月12日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/12 7:57
そしてまた…
笹原の気持ちのいい
稜線が続きます
2018年05月12日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
5/12 8:04
笹原の気持ちのいい
稜線が続きます
今日の最高峰
1537.2mの
天狗山に到着!
2018年05月12日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 8:07
今日の最高峰
1537.2mの
天狗山に到着!
三角点と釈迦ヶ岳と
一緒に記念撮影
2018年05月12日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
15
5/12 8:12
三角点と釈迦ヶ岳と
一緒に記念撮影
さあ、まだまだ素晴らしい稜線が続く南奥駈道を進みます
2018年05月12日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/12 8:15
さあ、まだまだ素晴らしい稜線が続く南奥駈道を進みます
標識のどの文字もほぼ読めない奥守岳
2018年05月12日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 8:28
標識のどの文字もほぼ読めない奥守岳
奥守岳からは中八人山や存在を主張しているような山容の笠捨山が眺められる
2018年05月12日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 8:29
奥守岳からは中八人山や存在を主張しているような山容の笠捨山が眺められる
中八人山ファミリー
奥・中・南・西・下
みんな見えてるん!?
2018年05月12日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
5/12 8:30
中八人山ファミリー
奥・中・南・西・下
みんな見えてるん!?
嫁越峠手前から見た
地蔵岳も雰囲気いい
ですわ〜!
気持ちは軽く先へ進もう!
2018年05月12日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 8:42
嫁越峠手前から見た
地蔵岳も雰囲気いい
ですわ〜!
気持ちは軽く先へ進もう!
嫁越峠に到着
西側の赤井谷へ下りる方、「悪路」って書いてあるけど悪路でも道はあるんやろか!?
2018年05月12日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 8:44
嫁越峠に到着
西側の赤井谷へ下りる方、「悪路」って書いてあるけど悪路でも道はあるんやろか!?
なんかだだっ広いところに出た!
2018年05月12日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 8:55
なんかだだっ広いところに出た!
ここが天狗の稽古場でした
天狗さんは、なんの稽古をするんやろか?
2018年05月12日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
5/12 8:55
ここが天狗の稽古場でした
天狗さんは、なんの稽古をするんやろか?
地蔵岳に到着
ここは南側の展望がいいので少し下りたところで休憩〜
2018年05月12日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 9:02
地蔵岳に到着
ここは南側の展望がいいので少し下りたところで休憩〜
中央の手前に涅槃岳
その左奥に特徴的な山容の笠捨山
右側は中八人山ファミリー
もう最高の天気とロケーションの中で休憩してます
2018年05月12日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 9:04
中央の手前に涅槃岳
その左奥に特徴的な山容の笠捨山
右側は中八人山ファミリー
もう最高の天気とロケーションの中で休憩してます
笠捨山ア〜ップ!
ここで笠捨山を見たul君が「時間に余裕があれば笠捨山まで行きましょう!?」って天狗山の天狗のようなことを言いだす!
そんなムリを言われてもsukaは行かんよ!
2018年05月12日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12
5/12 9:05
笠捨山ア〜ップ!
ここで笠捨山を見たul君が「時間に余裕があれば笠捨山まで行きましょう!?」って天狗山の天狗のようなことを言いだす!
そんなムリを言われてもsukaは行かんよ!
うわ〜っ!めっちゃ赤が鮮やかやん!
これはヤマツツジ!?
2018年05月12日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
5/12 9:29
うわ〜っ!めっちゃ赤が鮮やかやん!
これはヤマツツジ!?
今度はシロヤシオと釈迦ヶ岳やで〜!
てな具合に花の写真を撮って時間稼ぎして笠捨山ピストンオマケ案を廃案にする作戦!?
2018年05月12日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
5/12 9:36
今度はシロヤシオと釈迦ヶ岳やで〜!
てな具合に花の写真を撮って時間稼ぎして笠捨山ピストンオマケ案を廃案にする作戦!?
この標識はなんや?
般若岳やって…
行ってみよか〜
2018年05月12日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 9:36
この標識はなんや?
般若岳やって…
行ってみよか〜
山頂に着いたけど
なんか見えるん!?
「いや別に…」
2018年05月12日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 9:38
山頂に着いたけど
なんか見えるん!?
「いや別に…」
少し標高が下がってくるとシロヤシオが満開
青空に映える〜
2018年05月12日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
5/12 9:46
少し標高が下がってくるとシロヤシオが満開
青空に映える〜
木々の間から、
あれが涅槃岳かな!?
2018年05月12日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 9:49
木々の間から、
あれが涅槃岳かな!?
うわ〜っ!!
真っ青な空のキャンバスに新緑と紅と白の芸術や〜!
2018年05月12日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
5/12 10:03
うわ〜っ!!
真っ青な空のキャンバスに新緑と紅と白の芸術や〜!
もう最高の彩りですわ〜!
写真ばっかり撮って全然前に進まへんわ〜
って、ほんまに笠捨山に行きましょ!なんて言われそうやからわざと進まんようにしてます…
2018年05月12日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12
5/12 10:03
もう最高の彩りですわ〜!
写真ばっかり撮って全然前に進まへんわ〜
って、ほんまに笠捨山に行きましょ!なんて言われそうやからわざと進まんようにしてます…
そうこうしてるうちに乾光門
ここから涅槃岳の登りが始まります
2018年05月12日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/12 10:11
そうこうしてるうちに乾光門
ここから涅槃岳の登りが始まります
気持ちのいい自然林ですが、このあたりで
sukaの脚に異変が…
内腿が攣って足が上がらんようになってきた!ul君には先に行ってもらい、sukaは
180mの涅槃岳の登りをゆっくり登ります
2018年05月12日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 10:16
気持ちのいい自然林ですが、このあたりで
sukaの脚に異変が…
内腿が攣って足が上がらんようになってきた!ul君には先に行ってもらい、sukaは
180mの涅槃岳の登りをゆっくり登ります
休憩がてら振り返り歩いてきた南奥駈道をパチリ!
奥には釈迦ヶ岳と明星ヶ岳がチラリ
2018年05月12日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 10:21
休憩がてら振り返り歩いてきた南奥駈道をパチリ!
奥には釈迦ヶ岳と明星ヶ岳がチラリ
足を引きずりながらやっとの思いで涅槃岳に到着
sukaはもう涅槃の
境地ですわ〜!?
もうこれで笠捨山は無くなりました!
2018年05月12日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
5/12 10:31
足を引きずりながらやっとの思いで涅槃岳に到着
sukaはもう涅槃の
境地ですわ〜!?
もうこれで笠捨山は無くなりました!
ちょっと休憩したら
さあ先に進もう!
って下りて行くul君
2018年05月12日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 10:47
ちょっと休憩したら
さあ先に進もう!
って下りて行くul君
あれは証誠無漏岳?
近そうやけどsukaは足が心配…
2018年05月12日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/12 10:51
あれは証誠無漏岳?
近そうやけどsukaは足が心配…
足の攣りは再発せず
証誠無漏岳に到着
sukaはここで吉野から香精山の南の古屋ノ辻まで繋がりました!
今回の目的達成〜!!
2018年05月12日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 11:02
足の攣りは再発せず
証誠無漏岳に到着
sukaはここで吉野から香精山の南の古屋ノ辻まで繋がりました!
今回の目的達成〜!!
証誠無漏岳からちょっと下ると岩場のトラバースと…
2018年05月12日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 11:10
証誠無漏岳からちょっと下ると岩場のトラバースと…
5mほどの高さの
鎖場
手がかり足がかり
いっぱいあります
2018年05月12日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 11:11
5mほどの高さの
鎖場
手がかり足がかり
いっぱいあります
樹林帯の中の
阿須迦利岳に到着
2018年05月12日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 11:26
樹林帯の中の
阿須迦利岳に到着
阿須迦利岳から
一気に200m下って
持経ノ宿に到着
sukaは今回の目的を達成したので、ここから林道を下りた〜い!?
ってムリか…
2018年05月12日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 11:45
阿須迦利岳から
一気に200m下って
持経ノ宿に到着
sukaは今回の目的を達成したので、ここから林道を下りた〜い!?
ってムリか…
『持経宿』
新しいけど入口の小屋名板が味わいある〜
2018年05月12日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 11:47
『持経宿』
新しいけど入口の小屋名板が味わいある〜
小屋内には、sukaがあこがれを抱くきっかけになった “これより大峯南奥駈道”の先代の標識が掛けてあります
2018年05月12日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
11
5/12 11:47
小屋内には、sukaがあこがれを抱くきっかけになった “これより大峯南奥駈道”の先代の標識が掛けてあります
小屋前のベンチでエネルギー補給して足をマッサージして、さあ再スタートです!
2018年05月12日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 12:07
小屋前のベンチでエネルギー補給して足をマッサージして、さあ再スタートです!
林道をちょっと進んだところから南奥駈道はまた山道となります
2018年05月12日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/12 12:09
林道をちょっと進んだところから南奥駈道はまた山道となります
そしてスグに
持経千年檜の巨木
2018年05月12日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 12:13
そしてスグに
持経千年檜の巨木
両又分岐ですが特に何もないので通過します
2018年05月12日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/12 12:40
両又分岐ですが特に何もないので通過します
平治ノ宿に到着
“山小屋”とありますが、ほんとに昔の山小屋の雰囲気があります
ここでちょっと休憩して転法輪岳の登りに備えます
2018年05月12日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 12:54
平治ノ宿に到着
“山小屋”とありますが、ほんとに昔の山小屋の雰囲気があります
ここでちょっと休憩して転法輪岳の登りに備えます
平治ノ宿内部
持経ノ宿より狭いけど綺麗に整理清掃されてます
2018年05月12日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10
5/12 12:55
平治ノ宿内部
持経ノ宿より狭いけど綺麗に整理清掃されてます
なんとか足は持って転法輪岳に到着
でもsukaが一番恐れてるのは…
2018年05月12日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 13:20
なんとか足は持って転法輪岳に到着
でもsukaが一番恐れてるのは…
最後に来るあの行仙岳への急登!
足が持つやろか!?
2018年05月12日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 13:32
最後に来るあの行仙岳への急登!
足が持つやろか!?
シロヤシオで気持ちを癒します
2018年05月12日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
5/12 13:36
シロヤシオで気持ちを癒します
倶利伽羅岳に到着
sukaは限界に近いけど、ul君はまったく疲れをしらないみたい
2018年05月12日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 13:56
倶利伽羅岳に到着
sukaは限界に近いけど、ul君はまったく疲れをしらないみたい
山頂外れの岩の上に乗って中八人山を眺めてます
2018年05月12日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
5/12 14:01
山頂外れの岩の上に乗って中八人山を眺めてます
こっちは釈迦ヶ岳と
孔雀岳
2018年05月12日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 14:01
こっちは釈迦ヶ岳と
孔雀岳
倶利伽羅岳の先から案外急に下っていきます
2018年05月12日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/12 14:08
倶利伽羅岳の先から案外急に下っていきます
木の間越しに本日
最後のピークの
行仙岳がチラっ!
2018年05月12日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 14:41
木の間越しに本日
最後のピークの
行仙岳がチラっ!
振り向くとさっき歩いた転法輪岳
2018年05月12日 14:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 14:48
振り向くとさっき歩いた転法輪岳
怒田ノ宿跡で最後の急登の行仙岳の登りに備え休憩します
ていうか、平治ノ宿からここまではしょっちゅう休憩してますけどね
2018年05月12日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 14:56
怒田ノ宿跡で最後の急登の行仙岳の登りに備え休憩します
ていうか、平治ノ宿からここまではしょっちゅう休憩してますけどね
行仙岳巻道分岐
もう山頂はそこやからこんなとこに巻道あってもやっぱり山頂行くやろ〜!
2018年05月12日 15:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/12 15:11
行仙岳巻道分岐
もう山頂はそこやからこんなとこに巻道あってもやっぱり山頂行くやろ〜!
足の状態は案外良くなって、そうしんどくなく行仙岳に到着できました!
2018年05月12日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
5/12 15:19
足の状態は案外良くなって、そうしんどくなく行仙岳に到着できました!
あの奥の釈迦ヶ岳の手前から歩いてきました
昨年の春、ul君と歩いた三峰山から局ヶ岳の縦走以来のガッツリ歩きでした!
って、まだ終わってへんで〜!!
2018年05月12日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
5/12 15:20
あの奥の釈迦ヶ岳の手前から歩いてきました
昨年の春、ul君と歩いた三峰山から局ヶ岳の縦走以来のガッツリ歩きでした!
って、まだ終わってへんで〜!!
下りる途中の鉄階段から転法輪岳と倶利伽羅岳の間から釈迦ヶ岳がチラっ!
2018年05月12日 15:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
5/12 15:42
下りる途中の鉄階段から転法輪岳と倶利伽羅岳の間から釈迦ヶ岳がチラっ!
こんな鉄階段が登山口までちょこちょこ出現します
2018年05月12日 15:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/12 15:42
こんな鉄階段が登山口までちょこちょこ出現します
なんかこの鉄階段歩くとバリ島の音楽みたいな音しますやん!?
って喜ぶul君
ほんとにバリ島の音楽みたいやったですよ!
ウソやと思うなら一度この鉄階段を下りてみてくださいね〜
2018年05月12日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
5/12 15:43
なんかこの鉄階段歩くとバリ島の音楽みたいな音しますやん!?
って喜ぶul君
ほんとにバリ島の音楽みたいやったですよ!
ウソやと思うなら一度この鉄階段を下りてみてくださいね〜
行仙岳登山口の最後の鉄階段でお疲れさま〜!
の グゥ〜〜!!

ul君、ガッツリ歩かせてくれてありがとね〜!
2018年05月12日 16:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
10
5/12 16:07
行仙岳登山口の最後の鉄階段でお疲れさま〜!
の グゥ〜〜!!

ul君、ガッツリ歩かせてくれてありがとね〜!
《オマケ》
前鬼林道ゲートに車を回収しに行く途中、日本の滝百選にも選ばれてる不動七重の滝
ここのところの雨の影響か水量が多く遠くからでも迫力満点でした

お・し・ま・い
2018年05月12日 17:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
13
5/12 17:11
《オマケ》
前鬼林道ゲートに車を回収しに行く途中、日本の滝百選にも選ばれてる不動七重の滝
ここのところの雨の影響か水量が多く遠くからでも迫力満点でした

お・し・ま・い

装備

個人装備
ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ツェルト ストック カメラ 熊鈴

感想

5年前の6月、八経ヶ岳から釈迦ヶ岳を越えて初めて太古の辻に下りた時、
その “太古の辻” というなんとなくいわくありげな地名のところに、20年
以上にわたり風雪に耐えたことで、その傷みがいい感じにもなっていた
先代の “これより大峯南奥駈道” の標識を見て「南奥駈道ってどんなとこ
なんやろ?」と思い、足を踏み入れたことのない未知の世界への好奇心と
あこがれにも似たなんともいえない気持ちになった。
それ以来、いつかは歩いてみたいと思いながらも、ソロの日帰り山行では
アクセスの悪さでなかなか足が向かなかったが、3年前にまずは足を踏み
入れやすいR425の白谷トンネル東口の行仙岳登山口から笠捨山・古屋の辻
までを歩き、翌日に同じく行仙岳登山口から持経ノ宿・証誠無漏岳までを
歩いたことで、奥駈道は吉野から太古の辻までと証誠無漏岳から古屋の辻
までがつながった。
ただ、太古の辻から証誠無漏岳の間は、気になりながらも足を踏み入れる
ことなく放置状態となっていた。
その後いろんな方々から、この太古の辻から持経ノ宿の間は、長い長い
奥駈道の中でも最もロケーションがいい!という話をお聞きするたびに、
あこがれから妄想ばかりがどんどん大きくなっていった。
ところが先週、ultimate君が「去年、三峰山から局ヶ岳の縦走は、数え
きれないアップダウンが続いてめっちゃハードやったけど、またそんな
ガッツリ山歩きをしてみたいです!、今度の土曜日に車を2台使って前鬼
から上がり持経ノ宿まで歩きませんか!?」との提案があった。
私にとっては渡りに船、念願であった太古の辻から証誠無漏岳を労せず?
つなぐことができ、奥駈道の吉野から古屋の辻までがつながることになる
ので、ふたつ返事でOK!

そして登山スタート前夜、1台をデポしてもう1台で前鬼に入るため道の駅
杉の湯川上で集合した。
そこでultimate君の口から出た言葉に驚きを隠せなかった!?
その言葉とは、
ul君「前鬼から上がって持経ノ宿から下りるんやったら面白くない林道
  歩きが長く時間も中途半端やから消化不良になりそうなので行仙岳まで
  行きませんか!?」
suka「確かに林道歩きが長いからせっかくの最高のロケーションも帳消し
  になるわなぁ…」
  「でも行仙岳まで行くんやったらさらにアップダウンの連続と距離も
  20劼魃曚┐襪鵑箸舛磴Δ!? それに最後に行仙岳の急登があるから
  俺そんなんよう登らんわ〜」
ul君「去年歩いた三峰から局より楽やと思いますよ!標準コースタイムで
  12時間くらいやからきっと10時間切るくらいで歩けますわ!?」

まあ確かに三峰山から局ヶ岳よりはマシそうやったのでしぶしぶ了承…
そして仮眠後、前鬼林道ゲートをスタートするもパワーのあるultimate君は
林道は当然、階段地獄もどんどん上がって行く。
sukaはついて行くのが苦しいから写真を撮りつつ休憩してあとを追っかける。
それでも太古の辻まで標準タイムの7掛けほどで上がれたのでultimate君
としては次の作戦?の発表タイミングをはかっていたんやと思う。
ただsukaはそんなことは露知らず、あこがれの “これより大峰南奥駈道” を
歩ける喜びと妄想していた以上のロケーションの素晴らしさに心も身体も
軽くなり「南奥駈道はええわ〜!!」ってルンルン気分で歩いていた。
でもやっぱり最後の行仙岳の急登のことが頭から離れず少々の不安もあった。
そんな時、地蔵岳から笠捨山を眺めてultimate君が次の作戦?を発表!
「順調に進んでるから、時間的に余裕があれば笠捨山まで行きましょう!」
と、またとんでもないことを言い始めた。
「うわっ!行仙岳まで行くだけでも不安やのに、笠捨山のピストンなんて
絶対ムリ!」とsuka。
このあともこんな調子で歩いてたら、絶対笠捨山まで連れて行かれるわ!
と思ったので、青空に最高のロケーションとシロヤシオやヤマツツジなどの
写真を撮りながら「こんないい天気の時の花は、霧氷とおんなじで全然足が
前にすすまへんわ〜」とペースダウンして抵抗する。
しかし、もともと持経ノ宿から下りるつもりで足りる量の飲料しか持って
きていなかったので、補給をセーブしながら歩いていたことも影響してか
涅槃岳の登りで足が攣り始めペースダウンしその後の休憩も多くなった。
もうこれでは笠捨山どころかほんとに行仙岳の急登を登れるのかも心配に
なってきたが、ultimate君が「ポカリの余分ありますからどうぞ!」と…
これでセーブする必要が無くなったので、持経ノ宿で多めの水分補給をして、
その後は、足も攣らなくなりなんとか行仙岳の急登も登りきることができた。
ultimate君は、もうこの頃には時間的にもsukaの体力的にも笠捨山まで行く
ことはムリとあきらめたようで、笠捨山のことは言わなくなっていた。
その後、行仙岳登山口に無事下山し前鬼の車を回収して帰路についた。

今回かなりしんどかったけど、念願の太古の辻から証誠無漏岳を歩くことが
できたのは、ultimate君が引っぱってくれたからであり大いに感謝してます。
ちなみに、ultimate君が「行仙岳まで行きましょう!」って言った理由は、
太古の辻から行仙岳までの間が未踏になっていたからだったようです。
でも、ultimate君ありがとね〜! 
また今度、台高最深部をよろしく〜!!


さて、来週はドコいこ!?
天気悪そうやけどね…
sukanpo

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1041人

コメント

「南奥駈道はええわ〜!!」
ta_chanm death.
That's right.
What's ・・・・・・to ittutemo eigonanka wakewakaran.

タイトルがすべてです!
また行きたくなってきたが、週末は悪天のようですね〜

新体制の職場で頑張っています
この歳になって夜勤となり、今まであり得ない命令出ています
負けないよう頑張りますよ、山歩き? ん??
2018/5/16 20:46
Re: 「南奥駈道はええわ〜!!」
Good morning, sir(tar〜).
Minamiokugakemiti is amazing!

いやいや…
わたしもなれないことはやめときますわ〜
ろけーしょんばつぐんの みなみおくがけみち、てんきがいいのにくわえ、
あけぼのつつじ、しろやしお、しゃくなげ、やまつつじがさきほこってて
いちねんでいちばんいいときにあるけたんやないか!?っておもいますわ!
おはなは こんしゅうもよさそうですが、おてんきがねぇ…

たーさんとこ、しがつからしんたいせいになりましたよね!
こういうのって いろんなことが げきへんしたりするので、じじいになって
からだと ついていけなくてしんどいですね〜
わたしんとこも すこしまえにそんなことがあり しばらくはしんどかった〜
もう としもとしやし? やまにいけんようになったらあかんので、しごとの
ほうは ほどほどにね〜
あっ… ぎゃくか!?
2018/5/17 8:03
Re[2]: 「南奥駈道はええわ〜!!」
再度、ざっつらいと
SIDE THE 辛いと
2018/5/17 23:31
Re[3]: 「南奥駈道はええわ〜!!」
Is that so?

日曜日は天気回復しそうですよ〜
山で気晴らししたらいかがですか!?

gun valor!
2018/5/18 7:59
sukanpoさん おはようございます!
南奥駈道をがっつり歩きましたね〜
すごい体力に完全脱帽です。
山友に南奥駈道が好きな方がいて、よく情報を得ますが
僕には初めから無理ですね

きれいなアケボノツツジ、自然に咲いて彼女もsukaさんに
見てもらって喜んだのでは?

詳しいレポートありがとうございました。
お疲れさまでした
2018/5/18 8:51
Re: sukanpoさん おはようございます!
fujiwaraさん、こんにちは!

南奥駈道の太古の辻から証誠無漏岳の未踏区間も含め
久しぶりにガッツリ歩かせてもらいました
fujiwaraさんにも太古の辻から持経ノ宿の間は絶対一度歩いて欲しいなぁ!
って思うくらい素晴らし過ぎる稜線歩きです
ゆっくり上がれば地蔵岳あたりまで行けるんではないですか!?
それか、奥守岳まででも十分楽しめますよ〜
ちょうどこの花の時期であれば、なおさらのことと思います!
今季、花の賞味期限にあまり余裕は無いかもしれませんが、
ほんとにぜひ行って欲しいです!
来年でもいいので、レコを楽しみにしときますね〜
2018/5/19 10:50
南奥駆道、憧れますね〜☆
sukanpo様、素敵な奥駆道のレコありがとうございます!!
歩いてみたい!と思わせる雰囲気の良さですね〜!
ツツジの彩りも一層の魅力を添えています。
こんな素敵な道をずっと歩いてみたいです〜
とてもsukanpo様のような脚力はないけれど綺麗な区間だけでも行きたいです!
憧れの道、としてお気に入りに入れさせて頂きましたm(__)m
2018/5/18 20:15
Re: 南奥駆道、憧れますね〜☆
yo4eeさん、こんにちは!

大峰奥駈道の中でも、南奥駈の太古の辻から持経ノ宿の間が
イチバンいい!、それもメッチャいい!!
って言うお話しをいろんな方にお聞きしてて、妄想ばかりが
膨らんでましたが、花も彩りを添えてくれたおかげで
もうそれは妄想以上の素晴らしさだったです!
奥駈までなかなか来れないでしょうけど、yo4eeさんにも
あの “これより大峯南奥駈道” の標識を見ていただき、
そこからスタートする最高の天空の稜線を一度は歩いて欲しい!
って思います!
ほんで、yo4eeさんであれば行仙岳まで十分行けると思うので
ほんとにぜひ!
ただ、ピストンでなければクルマ2台が必要ですが…
あっ!それか太古の辻から熊野本宮大社まで2泊くらいで
一気に行けれてはいかがですか〜!? (^_^)v
2018/5/19 11:12
南奥駈道行きたかった〜
お疲れ様でした!
南奥駈はず−っと行きたいとは思ってるので羨ましいです。
声かけてもらえれば・・って言いたいところですがultimate君のペ−スには
付いて行けそうにないです(涙)
20年前だったら十分に張り合えたと思いますが、膝にも不安が出てきたので
もう無理かな〜
目標達成出来て良かったです!今度はぜひ誘って下さいね・・・もう少し
楽なコ−スの時に(笑)
2018/5/19 8:23
Re: 南奥駈道行きたかった〜
シンさん、こんにちは!

南奥駈、ほんとにいいですわ〜
ただ、アクセスがちょっと難儀ですよね!
なので今回ultimate君から提案があった時はほんとに「渡りに舟」
だったですわ!
ただ、最終目的地が行仙岳になってしまったんで、ultimate君に
ついて行くのが必死のパッチやったです(汗)
多くの方々の話しのとおり、長い長い奥駈道の中でも太古の辻から
持経ノ宿までの間がイチバン素晴らしいロケーションやと思います!
シンさんなら私と違って楽々と思いますから、また来年のこの時期
(でなくてもいいですが…)、ultimate君を誘って一緒に歩きましょ〜
ほんで、ほかのお山もぜひご一緒させて下さいね!
よろしくお願いしま〜す!
2018/5/19 11:29
遅コメ失礼します
sukanpoさん、ultimateさん、こんばんは〜。
このルート私も歩きたかったんです〜、ってめちゃくちゃハードそうですね。sukanpoさんがギブアップするってultimateさんはどれだけタフなんでしょうか やっぱり南奥駈道は大変そうですね
2018/5/27 21:56
Re: 遅コメ失礼します
しーさん、おはようございます!

“これより大峯南奥駈”
絶対おすすめです
それも、その標識から涅槃岳までが特に!
私にとっては行仙岳までの縦走はめっちゃハードやったですけど、
しーさんならぜんぜん問題なく行けると思いますよ
クルマ2台が必要ですが、ぜひ行ってみて下さい!
太古ノ辻〜持経ノ宿までと、持経ノ宿〜行仙岳の2回に分けるのも
イイかも!?

ultimate君は、体力が落ちないよう日帰りでも毎回12Kgくらいの
ザックを背負って身体に負担をかけるようにしているので、いつも
「楽しよう!」って思ってる私とは身体も気持ちも違います
この日も、私が居なかったら笠捨山のピストンを付け足していた
でしょうね
2018/5/28 8:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら