JR三瀬谷駅、自宅から電車を乗り継ぎ漸く着いた。この無人駅で降りた十名余りの乗客は皆大杉谷へ行くのだろう
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5/11 10:14
JR三瀬谷駅、自宅から電車を乗り継ぎ漸く着いた。この無人駅で降りた十名余りの乗客は皆大杉谷へ行くのだろう
道の駅おおだいから登山バスに乗って登山口へ向かう途中、大杉でトイレ休憩。
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5/11 11:27
道の駅おおだいから登山バスに乗って登山口へ向かう途中、大杉でトイレ休憩。
登山センターで登山届を提出。ここまでは町営の路線バスがあるが、登山バスは更に10km上流の登山口へ運んでくれる。
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5/11 11:27
登山センターで登山届を提出。ここまでは町営の路線バスがあるが、登山バスは更に10km上流の登山口へ運んでくれる。
宮川発電所手前の登山口に到着
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5/11 11:57
宮川発電所手前の登山口に到着
12時。登山口を出発。日出ヶ岳山頂まで14km。今日は6km先の桃の木小屋を目指します
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5/11 12:06
12時。登山口を出発。日出ヶ岳山頂まで14km。今日は6km先の桃の木小屋を目指します
いきなり懸崖のへつりです。黒部の水平歩道を思い出しました
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5/11 12:06
いきなり懸崖のへつりです。黒部の水平歩道を思い出しました
このルートは、険しいが鎖などよく整備されている
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5/11 12:13
このルートは、険しいが鎖などよく整備されている
ルート中、堂倉滝までの間に幾つもの吊橋を渉ることになります
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5/11 12:25
ルート中、堂倉滝までの間に幾つもの吊橋を渉ることになります
お父さん猿でしょうか。もう一匹の小猿を守ってこちらをにらんでいました
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5/11 12:38
お父さん猿でしょうか。もう一匹の小猿を守ってこちらをにらんでいました
出発から1時間で日浦杉吊橋
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5/11 13:05
出発から1時間で日浦杉吊橋
鎖は有るけど気を抜いたら大変です
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5/11 13:13
鎖は有るけど気を抜いたら大変です
千尋滝。樹木のために全貌を見ることはできないが、谷底まで流れ落ちる滝は落差100mを越えるだろう。
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5/11 13:26
千尋滝。樹木のために全貌を見ることはできないが、谷底まで流れ落ちる滝は落差100mを越えるだろう。
登山口から2時間。獅子ヶ渕が見えてきました
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5/11 14:01
登山口から2時間。獅子ヶ渕が見えてきました
ポスターなどでも見られる獅子ヶ渕。奥にニコニコ滝が見えてくる。大台ブルーの流れが美しい。
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5/11 14:05
ポスターなどでも見られる獅子ヶ渕。奥にニコニコ滝が見えてくる。大台ブルーの流れが美しい。
獅子ヶ渕から岩場を更に登ります
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5/11 14:14
獅子ヶ渕から岩場を更に登ります
この道も岩を穿って作られたのでしょう
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5/11 14:18
この道も岩を穿って作られたのでしょう
先ほど奥に見えたニコニコ滝の正面を通ります。これも対岸の沢を流れ落ちるものでした
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5/11 14:23
先ほど奥に見えたニコニコ滝の正面を通ります。これも対岸の沢を流れ落ちるものでした
平等吊橋は最初の本谷を渉る吊橋です
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5/11 14:36
平等吊橋は最初の本谷を渉る吊橋です
渉った対岸に平等瑤寮篳匹そびえます
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5/11 14:38
渉った対岸に平等瑤寮篳匹そびえます
出発から3時間。今日の泊の桃の木小屋に到着しました
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5/11 15:05
出発から3時間。今日の泊の桃の木小屋に到着しました
想像していたよりずっと大きく立派な小屋でした
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5/11 15:06
想像していたよりずっと大きく立派な小屋でした
少し休憩して空身で上流の七ツ釜滝へ向かいます。スリルのある道は相変わらずです
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5/11 15:39
少し休憩して空身で上流の七ツ釜滝へ向かいます。スリルのある道は相変わらずです
高さはないけど立派な二筋の滝が見えました
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5/11 15:41
高さはないけど立派な二筋の滝が見えました
日本の滝百選の七ツ釜滝。午後は上2段が陽に照らされて光っていました
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5/11 15:47
日本の滝百選の七ツ釜滝。午後は上2段が陽に照らされて光っていました
桃の木小屋の室内。広々として清潔な小屋でした。風呂にも入れます
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5/11 16:33
桃の木小屋の室内。広々として清潔な小屋でした。風呂にも入れます
二日目も好天が期待できる中、6時に小屋を出発しました
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5/12 5:59
二日目も好天が期待できる中、6時に小屋を出発しました
前日にも下見に来た七ツ釜滝
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5/12 6:19
前日にも下見に来た七ツ釜滝
3段になって落ちる滝が美しい
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5/12 6:19
3段になって落ちる滝が美しい
少し登ったところから樹木越しの滝。。紅葉の時も良いだろうと思った
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5/12 6:25
少し登ったところから樹木越しの滝。。紅葉の時も良いだろうと思った
頭をぶつけそうです
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5/12 6:32
頭をぶつけそうです
鎖が頼りです
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5/12 6:46
鎖が頼りです
2004年の水害で崩落した場所が見えてきました
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5/12 6:47
2004年の水害で崩落した場所が見えてきました
4年前に漸く通行可能になった場所です。驚くほど大きな岩の間をよじ登って越えて行きます
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5/12 6:52
4年前に漸く通行可能になった場所です。驚くほど大きな岩の間をよじ登って越えて行きます
崩壊地乗越しの最上部。
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5/12 6:54
崩壊地乗越しの最上部。
光滝が見えます。登山道はすぐ近くへは行かず左側から高巻いていきます
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5/12 7:07
光滝が見えます。登山道はすぐ近くへは行かず左側から高巻いていきます
光滝の上にある吊橋の横に文字通り隠れるような隠滝
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5/12 7:19
光滝の上にある吊橋の横に文字通り隠れるような隠滝
こちらは双八郎滝。何段にも分かれて静かに流れ落ちていました
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5/12 7:28
こちらは双八郎滝。何段にも分かれて静かに流れ落ちていました
堂倉吊橋の脇にあった道標。4年前まではここが上流側の通行止め箇所だったそうです
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5/12 7:39
堂倉吊橋の脇にあった道標。4年前まではここが上流側の通行止め箇所だったそうです
堂倉吊橋の上から堂倉取水堰堤の施設が見えました。ここで取水した水が不動沢ダムの水と合わせて登山口にあった宮川発電所へ落ちているそうです
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5/12 7:39
堂倉吊橋の上から堂倉取水堰堤の施設が見えました。ここで取水した水が不動沢ダムの水と合わせて登山口にあった宮川発電所へ落ちているそうです
大杉谷最後の吊橋横を落ちる堂倉滝。
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5/12 7:44
大杉谷最後の吊橋横を落ちる堂倉滝。
ここから沢を離れていよいよ日出ヶ岳への4.7km、標高差900mの登りが始まる
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5/12 7:45
ここから沢を離れていよいよ日出ヶ岳への4.7km、標高差900mの登りが始まる
岩と木の根のいきなりの急登。。ここも鎖あり
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5/12 8:05
岩と木の根のいきなりの急登。。ここも鎖あり
暫く登るとシャクナゲが見られるようになる
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5/12 8:26
暫く登るとシャクナゲが見られるようになる
小屋から2時間半。大杉林道の出合へ
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5/12 8:33
小屋から2時間半。大杉林道の出合へ
近くに粟谷小屋も有りますが、登山道本線を登ります
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5/12 8:36
近くに粟谷小屋も有りますが、登山道本線を登ります
直ぐ上に堂倉避難小屋が建っています。緊急の際の避難のみと書かれていますが、カギがかかっていて緊急時にどうやって入るんだろう。。ま、近くに粟谷小屋があるから必要ないんだろうけど
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5/12 8:37
直ぐ上に堂倉避難小屋が建っています。緊急の際の避難のみと書かれていますが、カギがかかっていて緊急時にどうやって入るんだろう。。ま、近くに粟谷小屋があるから必要ないんだろうけど
ギンリョウソウの子供たち
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5/12 8:45
ギンリョウソウの子供たち
シャクナゲ坂にかかります
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5/12 9:08
シャクナゲ坂にかかります
綺麗なシャクナゲ
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5/12 9:08
綺麗なシャクナゲ
名前の通りシャクナゲの咲く階段道を登ります
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5/12 9:15
名前の通りシャクナゲの咲く階段道を登ります
48年って昭和48年かな。随分古いけどインター杯って登山の競技が有るんですね
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5/12 9:33
48年って昭和48年かな。随分古いけどインター杯って登山の競技が有るんですね
尾根に乗って明るくなったら綺麗なアケボノツツジが咲いてました
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5/12 9:38
尾根に乗って明るくなったら綺麗なアケボノツツジが咲いてました
シャクナゲ平付近もシャクナゲの木が一杯でした
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5/12 9:58
シャクナゲ平付近もシャクナゲの木が一杯でした
大台らしい風景になってきました
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5/12 10:24
大台らしい風景になってきました
山頂直下の最後の登りもシャクナゲの間を登ります
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5/12 10:35
山頂直下の最後の登りもシャクナゲの間を登ります
雨量計のアンテナが見えてきました。本当に最後の登りです
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5/12 10:40
雨量計のアンテナが見えてきました。本当に最後の登りです
展望台が見えました。一等三角点の日出ヶ岳山頂です
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5/12 10:42
展望台が見えました。一等三角点の日出ヶ岳山頂です
天気が良く北山川を挟んだ大峰山脈の山々が全貌できました
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5/12 10:44
天気が良く北山川を挟んだ大峰山脈の山々が全貌できました
北側には台高の主脈を含む山々が望めました。
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5/12 10:47
北側には台高の主脈を含む山々が望めました。
この道から上がってきました。熊野灘の島が見えています
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5/12 10:47
この道から上がってきました。熊野灘の島が見えています
山頂からちょっと失礼して笹の中の稜線へ
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5/12 10:51
山頂からちょっと失礼して笹の中の稜線へ
薄い踏み跡を辿ります。右端に見えている三津河落山を目指します
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5/12 10:52
薄い踏み跡を辿ります。右端に見えている三津河落山を目指します
巴岳山頂
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5/12 11:09
巴岳山頂
更に進むとドライブウェイ脇の川上辻へ出てきました
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5/12 11:30
更に進むとドライブウェイ脇の川上辻へ出てきました
ここで大台辻への筏場道が右へ分かれて行きます。三津河落山へは更に尾根伝いに笹路を進みます
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5/12 11:33
ここで大台辻への筏場道が右へ分かれて行きます。三津河落山へは更に尾根伝いに笹路を進みます
この先は、植生保護と鹿の駆除のため通行禁止になっているようです。ごめんなさい通ります
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5/12 11:34
この先は、植生保護と鹿の駆除のため通行禁止になっているようです。ごめんなさい通ります
こちらもシャクナゲが綺麗です
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5/12 11:43
こちらもシャクナゲが綺麗です
ミヤマカタバミ
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5/12 11:49
ミヤマカタバミ
名古屋岳山頂。日出ヶ岳の登りから続いていた足の痙攣がいよいよ酷くなって、ここで様子を見ましたが三津河落山を越えて大和岳まで行くのは無理と判断して戻ることにしました
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5/12 11:52
名古屋岳山頂。日出ヶ岳の登りから続いていた足の痙攣がいよいよ酷くなって、ここで様子を見ましたが三津河落山を越えて大和岳まで行くのは無理と判断して戻ることにしました
名古屋岳の山頂から少し下がったところから三津河落山(樹木の先に見えている)への道が分かれています(目印のテープ)が、今回は戻ります。残念
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5/12 12:23
名古屋岳の山頂から少し下がったところから三津河落山(樹木の先に見えている)への道が分かれています(目印のテープ)が、今回は戻ります。残念
川上辻へ戻る途中、なだらかな日出ヶ岳の山頂が見えました
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5/12 12:26
川上辻へ戻る途中、なだらかな日出ヶ岳の山頂が見えました
川上辻まで戻りました。大台辻への筏場道は今も通行止めのようです
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5/12 12:37
川上辻まで戻りました。大台辻への筏場道は今も通行止めのようです
西大台との境界の遊歩道をビジターセンターへ向かいます
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5/12 12:39
西大台との境界の遊歩道をビジターセンターへ向かいます
ワチガイソウ
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5/12 12:46
ワチガイソウ
ひっそりと咲くミヤマカタバミも良い雰囲気です
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5/12 12:49
ひっそりと咲くミヤマカタバミも良い雰囲気です
申請書を出さないと入れない西大台の入り口です。監視所が脇にありました
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5/12 13:02
申請書を出さないと入れない西大台の入り口です。監視所が脇にありました
何とか痙攣に耐えて大台ケ原の駐車場まで到着です
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5/12 13:11
何とか痙攣に耐えて大台ケ原の駐車場まで到着です
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