東武竹沢駅-官ノ倉山-臼入山-打出バス停-二本木峠-秩父高原牧場-三沢郵便局バス停

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:53

距離 20.8km 登り 1,143m 下り 1,045m

7:25 東武竹沢駅
8:17 北向不動／不動の滝
8:49 石尊山
9:05 9:06 官ノ倉山
9:11 9:12 官ノ倉峠
9:37 9:39 烏森山
10:15 臼入山
10:33 三郡境
11:14 落合
11:23 11:25 内手バス停
12:37 12:52 二本木峠
15:18 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車

7:11 東武竹沢駅

コース状況／危険箇所等

道の状況：特に危険な箇所はありません。
登山ポスト：北向地蔵の少し手前にある小スペース付近にあります。

その他周辺情報

登山後の温泉：下山地点の近くにはありません。南下して高篠温泉郷、または秩父祭の湯に向かうのが良いでしょう。
登山後の食事：郵便局向かいの商店は土日祝日は閉まっているようなので、温泉と同様に他の地域に出るのが良いでしょう。
宿泊施設：こちらも温泉と同様です。

写真

5/26 7:12

本日は東武東上線東武竹沢駅よりお送りいたします。

5/26 7:16

東口から出てきました。ハイキングコースは左にあるトンネルを抜けるようですが、

5/26 7:25

今回はそのまま南東に向かいます。では出発します。

5/26 7:25

まず右折します。

5/26 7:27

橋を渡ります。下を流れるのは兜川です。

5/26 7:28

すぐ先で左折します。

5/26 7:30

兜川に合流する木部川を渡ります。

5/26 7:32

程なく分岐が現れます。

5/26 7:32

ここで右折して鉄塔のある方向に向かいます。

5/26 7:33

この踏切でJR八高線の線路を渡ります。

5/26 7:33

左折して細い道を進みます。

5/26 7:34

道は砂利道に変わります。

5/26 7:36

少し歩くと今度は東武東上線の踏切が現れます。

5/26 7:36

線路を渡ると国道254号線にぶつかるのでこれも渡ります。

5/26 7:37

そのまま直進すると、

5/26 7:38

五叉路が現れます。

5/26 7:39

この辺りには神社が2つあるので寄ってみます。まずは右の道から。

5/26 7:40

程なく鳥居が現れます。

5/26 7:40

道祖神に、

5/26 7:41

お地蔵様。

5/26 7:41

鳥居を潜ると、

5/26 7:41

駒形神社とあります。岩手県奥州市の水沢にあるものが有名ですが、各地にある同名の神社でも関連の無いものも多いようで、この神社の由来はよくわかりません。

5/26 7:42

そのまま階段を登るとすぐ拝殿が現れます。広くは無いですが、よく手入れされているようです。

5/26 7:43

さて、神社の左手から細い道が出ています。

5/26 7:44

程なく舗装道に合流します。

5/26 7:44

この交差点で左折すると、

5/26 7:45

程なく社が見えてきます。

5/26 7:45

鳥居はそのすぐ先にあります。

5/26 7:45

こちらは諏訪神社となります。こちらの由来は明白です。

5/26 7:46

鳥居のすぐ先に拝殿があります。

5/26 7:46

拝殿はこちら。境内はそこそこ広いです。

5/26 7:46

狛犬です。阿形。

5/26 7:46

こちらは吽形。

5/26 7:47

こちらに四つの神社から神様をお招きしております。左から天満宮、三峯神社、愛宕神社、天手長男神社とあります。天手長男神はアマテラスの岩戸隠れの際に登場する神です。

5/26 7:48

境内の右手に道が続いています。

5/26 7:49

こちら、諏訪会館です。実用的な佇まいから、寄合などに使われているように見受けられます。

5/26 7:49

こちらにトイレがあります。大変助かりますね。

5/26 7:51

正面に階段があるので下りていきます。

5/26 7:51

諏訪会館の全貌はこちら。

5/26 7:51

さて先に進みます(予定では右折するつもりがちょっと勘違い)。

5/26 7:52

五叉路に戻ってきました。

5/26 7:52

ひとまず直進します。

5/26 7:54

丁字路にぶつかるので右折します。

5/26 7:55

少し進むと橋が見えてきます。

5/26 7:55

長福寺経由で小川町駅に向かうコースのようです。しかしお帰りコースとは何とも気が抜ける言い方だこと。で、実はこっちが正規コースと判明。

5/26 7:57

更に歩くと再び丁字路にぶつかります。最初に想定していた道は右の道です。

5/26 7:58

左折して先に進みます。

5/26 8:01

しばらく歩くと右手に小さな入口が現れます。

5/26 8:01

右折すると石柱が二本。

5/26 8:02

脊柱の向こうに鳥居が現れます。

5/26 8:02

こちらが鳥居。

5/26 8:03

鳥居を潜って右下に祠その1。

5/26 8:03

石段の上の方に祠その2。

5/26 8:04

ここで急な石段は終わります。(左に見えるのがシイの木でしょうか)

5/26 8:04

最後の石段を登ると拝殿に至ります。

5/26 8:04

これはわざとなのでしょう…

5/26 8:05

こちらが本殿。

5/26 8:05

これも祠の脇に小枝を結んでおります。

5/26 8:06

では戻ります。

5/26 8:08

あぁ、無防備な猫…

5/26 8:08

元の道に戻ってきました。

5/26 8:08

右折して先に進みます。

5/26 8:10

左手にちょっとした広場が現れました。

5/26 8:10

憩いの場だそうです。

5/26 8:10

小さな池がありますね。

5/26 8:10

鯉など泳いでおりました。

5/26 8:11

その横にトイレがあります。

5/26 8:12

先に進むと間もなく分岐が現れます。

5/26 8:13

ここで左折して先に進みます。

5/26 8:13

道の脇にソーラーパネルが設置してあります。

5/26 8:14

まずはここから不動の滝に向かいます。

5/26 8:14

ここから樹林帯に入っていきます。

5/26 8:16

良い樹林帯の道です。

5/26 8:16

林道開通の記念碑です。

5/26 8:18

程なく少し広いところに出ます。

5/26 8:18

右手に登山ポストがありました。

5/26 8:21

先に進むと右手に水場のようなものが現れます。

5/26 8:21

これが不動の滝のようです。

5/26 8:22

滝…でございます。

5/26 8:22

左手には北向不動があるようです。

5/26 8:22

こちらの石段を登ります。

5/26 8:23

ガタガタの石段を登ると、

5/26 8:23

意外と新しい祠が現れます。

5/26 8:24

こちらがご本尊です。

5/26 8:24

戻ります。下りるほうが怖い。

5/26 8:25

左折して先に進みます。右手にベンチがあります。

5/26 8:29

徐々に傾斜が上がってきました。

5/26 8:31

ここからしっかりした登りになります。

5/26 8:34

ひと登りしてやや平坦になった後、

5/26 8:36

ここで登山道が左に曲がります。

5/26 8:37

なかなかの傾斜を登ります。

5/26 8:40

さてここから鎖場です。

5/26 8:43

こちらが鎖場です。

5/26 8:45

まぁ、鎖に頼らなくても登れます。

5/26 8:45

登りきるとこちらの案内板。対称性あり。

5/26 8:45

来た道はこんな感じ。

5/26 8:46

先に進みます。もうちょっとだけ岩場になります。

5/26 8:47

程なく分岐が現れます。

5/26 8:48

右の道に進むとすぐに山頂が見えてきます。

5/26 8:48

こちらが山頂の祠群です。

5/26 8:48

祠その1。

5/26 8:49

祠その2。

5/26 8:49

ハイ、石尊山に到着しました。

5/26 8:49

樹木がさえぎってますが、中央右に二本木峠が見えています。

5/26 8:49

丁度中央の木の後に登谷山、その左に皇鈴山が見えています。

5/26 8:49

手前左はみかん山、奥左は陣見山、奥右に鐘撞堂山が見えています。

5/26 8:50

正面は前橋方面です。

5/26 8:50

中央に金勝山、その左に小川げんきプラザのプラネタリウムのドームが見えています。

5/26 8:50

熊谷方面です。晴れていれば左奥に三毳山などが見えるはずです。

5/26 8:50

小川町の中心部の右奥に仙元山が見えています。

5/26 8:50

小川町の南方向から浦和方面が見えています。

5/26 8:51

中央に雷電山、その左にあるのは大峰山でしょうか。

5/26 8:52

では先に進みます。

5/26 8:55

しばらく登ったり下ったりします。

5/26 8:58

分岐が見えてきました。左は巻き道および安戸方面に向かう道のようです。

5/26 8:59

右の道を進むと山頂に至ります。

5/26 9:00

前方に何か道標が見えています。

5/26 9:01

左に浅間神社とあります。

5/26 9:01

行って見ましょう。

5/26 9:01

間もなく石の祠が現れます。浅間神社のようです。

5/26 9:01

笠山と堂平山が見えているようですが…

5/26 9:02

戻って右の道を進むと、

5/26 9:02

程なく山頂広場に至ります。

5/26 9:03

官ノ倉山に到着しました。

5/26 9:03

眺望は寄居方面に開けています。

5/26 9:06

では先に進みます。

5/26 9:06

最初はガレた下りを進みます。

5/26 9:08

程なく歩きやすい道に変わります。

5/26 9:11

少し進むと分岐が現れます。

5/26 9:11

ここで安戸バス停への分岐が現れます。

5/26 9:11

右に向かうと天王池方面に下ることができます。

5/26 9:12

をを、官ノ倉峠の道標が。

5/26 9:12

では臼入山の道を進みます。

5/26 9:13

いきなりキュっと登ります。

5/26 9:15

最初の小ピークです。

5/26 9:18

緩いアップダウンが続きます。

5/26 9:20

フカフカの道です。

5/26 9:23

ここで不意に祠が見えてきます。

5/26 9:23

大山祇神社でした。

5/26 9:23

右前方に道が出ています。

5/26 9:24

一旦下って登ります。

5/26 9:29

最後の登りです。

5/26 9:31

登りきると広いところに出ます。

5/26 9:31

これは何でしょう。図根多角点でしょうか。

5/26 9:31

不動沢ノ頭とあります。位置としては366ⅿ独標となります。

5/26 9:32

しっかりした踏み跡があります。どうやらここからも天王池方向に下りられるように見えます。

5/26 9:34

では先に進みます。

5/26 9:37

緩い登りを進むと、

5/26 9:37

虚空蔵山とあります。

5/26 9:37

ここにも石の祠があります。

5/26 9:38

では先に進みます。

5/26 9:41

再び登りになります。

5/26 9:43

登りきると何か見えてきます。

5/26 9:43

こちら山頂広場。

5/26 9:44

天ノ峰とあります。

5/26 9:47

先に進むと竹林の中に入ります。

5/26 9:49

程なく車道が見えてきます。

5/26 9:49

一旦車道に下ります。

5/26 9:50

正面にあるこの取り付きから先に進みます。

5/26 9:51

登っていくといったん平坦な未知となります。モグラの穴に注意。

5/26 9:53

この小ピークの辺りで右手が開けます。

5/26 9:54

寄居方面が見えています。

5/26 9:56

少し下ったところにも眺望があります。

5/26 9:56

晴れていれば両毛の安蘇山塊が遠望できるはずです。

5/26 10:00

さてここに分岐があります。

5/26 10:00

登ってみると…

5/26 10:01

赤チャートとはこれのことでしょうか。

5/26 10:01

そのまま進むと元の道に合流します。

5/26 10:04

作りたてのような路面です。

5/26 10:06

ここら辺でコアジサイが増えてきました。

5/26 10:06

再び傾斜がやや急になり、

5/26 10:07

登ると小ピーク。

5/26 10:07

ん？

5/26 10:08

左折すると安戸城址に向かうようです。

5/26 10:08

直進して先に進みます。

5/26 10:11

しばらくするとこの道標。大分山頂に近づいてきたようです。

5/26 10:12

ここから登っていきます。

5/26 10:14

ここを登りきると、

5/26 10:15

山頂前に分岐があります。左折すると奥沢バス停に至ります。

5/26 10:15

右折すると、

5/26 10:15

山頂広場に至ります。

5/26 10:15

こちら三角点。三等でした。

5/26 10:15

臼入山に到着しました。

5/26 10:23

山頂からは秩父高原牧場が見えています。これから下ってあそこまで登るわけです。

5/26 10:24

では先に進みます。

5/26 10:26

しばらく下り基調です。

5/26 10:28

前方に岩が出現。

5/26 10:28

左に巻くほうが賢明でしょうが、上に登ります。

5/26 10:29

岩の向こうは踏み跡がはっきりしません。左に向かいましょう。

5/26 10:30

程なく元の道に戻ります。

5/26 10:31

ここまで下って登り返します。

5/26 10:34

割とすぐに道標が見えてきます。

5/26 10:34

三郡境に到着しました。

5/26 10:34

さてその先は…たしかに下草が繁茂しています。

5/26 10:35

程なく普通の登山道になります。

5/26 10:38

この期に及んでアップダウンがあります。緩いですが。

5/26 10:42

ここでトラロープが見えてきます。

5/26 10:42

この道標が目印。

5/26 10:42

ここから本格的に下っていきます。

5/26 10:45

何かは分かりませんが割と新し目の祠があります。

5/26 10:47

積んだというより削ったような岩があります。

5/26 10:50

早くも本道が避けられて脇道ができかけています。

5/26 10:52

落ち葉地帯から、

5/26 10:55

この辺ではほとんど傾斜がなくなります。

5/26 10:57

この先に丁字路が現れます。

5/26 10:59

右折すると、

5/26 10:59

鉄塔が現れます。行き止まりでしたので、

5/26 10:59

戻ってそのまま直進します。

5/26 11:01

傾斜の無い落ち葉地帯が続きます。

5/26 11:04

ここで広い道と合流します。

5/26 11:05

折り返すように右折します。

5/26 11:06

程なく麓が見えてきました。

5/26 11:06

そのすぐ先に鳥居が見えてきました。

5/26 11:07

こちらが坂本山王社の鳥居です。

5/26 11:07

御堂は左手にあります。

5/26 11:07

こちらが御堂です。全体はフレームに入らず…

5/26 11:08

砂利道を歩き、

5/26 11:09

ここで県道11号に合流します。

5/26 11:10

水辺の風景が、

5/26 11:11

左手に続きます。この川は槻川です。しばらくこの川沿いに進みます。

5/26 11:13

これから挑戦しますよー。山だけど。

5/26 11:14

落合橋交差点まで来ました。

5/26 11:14

左折して橋を渡ると、

5/26 11:14

落合バス停の横を通過します。

5/26 11:18

再び橋を渡ります。

5/26 11:19

橋を渡ると左手に琴平神社の鳥居があります。

5/26 11:22

更に進むと分岐が現れます。

5/26 11:22

トイレがあります。

5/26 11:25

槻川のほとりに下りることができます。

5/26 11:25

内手バス停はトイレを行き過ぎたところにあります。

5/26 11:26

橋を渡って先に進みます。

5/26 11:26

槻川の流れです。

5/26 11:26

のどかな流れです。

5/26 11:28

では先に進みます。

5/26 11:30

少し進むと左から内手バス停に向かう道が分岐しています。

5/26 11:31

道の反対側に二本木峠に向かう道が出ています。

5/26 11:31

なかなかな傾斜でした。

5/26 11:33

程なく車道に戻ります。

5/26 11:34

すぐ先に分岐があります。

5/26 11:34

お寺さんが見えています。

5/26 11:34

お地蔵さんたくさん。

5/26 11:35

こちらが永泉寺です。

5/26 11:36

では戻って先に進みます。

5/26 11:36

折り返すように登り、先に進みます。

5/26 11:38

車道に合流して再び分岐します。

5/26 11:38

駒形大神の碑です。大きいです。

5/26 11:40

ぐいぐい登っていくと、

5/26 11:42

先ほどまで歩いてきた尾根が見えています。

5/26 11:42

を、先の方に石碑が見えています。

5/26 11:43

いろいろ賑やかです。

5/26 11:43

馬頭観音に

5/26 11:43

道祖神などいらっしゃいます。

5/26 11:44

…

5/26 11:44

ここで右折します。

5/26 11:44

山道をはさんで、

5/26 11:45

車道に復帰します。

5/26 11:46

実はコンクリート道はここで一旦終了します。

5/26 11:46

農地の間を抜けていきます。

5/26 11:50

墓地の横を抜けると、

5/26 11:51

農道を掠めて、

5/26 11:52

ここから登山道に入ります。

5/26 11:55

クネクネ曲がりながら進みます。

5/26 11:58

歩きやすい道です。

5/26 12:00

ここで分岐が現れます。七滝祓戸大神とあります。イザナギが黄泉の国から逃げ戻った後、禊をしたときに生まれた神々を祀っているとか。

5/26 12:00

左折すると沢のほうに下りていきます。

5/26 12:01

程なく祠に到着します。

5/26 12:02

小さな沢に下りることができます。

5/26 12:04

戻って先に進みます。

5/26 12:07

まだくねくね曲がっています。

5/26 12:11

ここで分岐が。

5/26 12:13

独標に登れるかと思って右の道を進みましたがそんなことも無く、

5/26 12:15

ここで左の道に合流しました。

5/26 12:15

あぁ、左の道がメインルートでしたか。

5/26 12:20

この右が独標となります。

5/26 12:26

ひたすら歩くとこの辺から牧場の脇になります。

5/26 12:27

を、この縞のある岩もチャートでしょうか。

5/26 12:31

いよいよ傾斜がなくなってきました。

5/26 12:34

前方の様子も変わってきました。

5/26 12:36

右手に舗装道が並走してきて、

5/26 12:36

ここで合流しました。

5/26 12:36

更に大きな車道とここで合流します。

5/26 12:38

そのまま歩いていくと尾根に到達します。

5/26 12:39

右手に二本木峠の道標。

5/26 12:52

昼食、休憩後、先に進みます。

5/26 12:53

この辺り、コアジサイばかりでアジサイはまだまだでした。

5/26 12:54

なんかいいですねぇ。

5/26 12:55

通信塔を右手に。

5/26 12:56

牧草地の向こうにこれまで歩いた尾根が見えています。

5/26 12:56

程なく分岐に至ります。

5/26 12:56

左折するとクネクネしながら坂本方面に下りることができます。

5/26 12:59

天気が良ければ両毛の山まで見えることでしょう。

5/26 13:01

626ⅿ独標付近です。

5/26 13:05

クネクネと車道を進みます。

5/26 13:08

左から笠山、堂平山、丸山、手前に大霧山が見えています。

5/26 13:10

こちらは都幾川渓谷付近の山々が見えています。

5/26 13:11

右手に大山祇神社の道標。

5/26 13:11

ここを登れば良いようですが今回はパス。

5/26 13:15

さてそろそろ商業施設も近くなってきました。

5/26 13:17

右手に駐車場の入口があります。

5/26 13:17

前方に幟。

5/26 13:18

左方に何かの施設、前方にトイレがあります。

5/26 13:21

階段を下りていって振り返ると売店があります。

5/26 13:22

誘惑に耐えつつこちらへ。中でビンの牛乳を飲みました(ものすごく美味かったです)。

5/26 13:26

正面奥に官ノ倉山が見えています。

5/26 13:27

南東方向、笠山と堂平山が見えています。

5/26 13:27

少し先に進むと、

5/26 13:28

左手ちょっと奥にベルが付いた案内板。謂れがあるのか鳴らす女性が続出しておりました。

5/26 13:28

こんな形状。

5/26 13:29

ここからの眺望も良いです。官ノ倉山。

5/26 13:29

雷電山、都幾山。

5/26 13:29

笠山、堂平山。

5/26 13:30

では先に進みます。

5/26 13:31

今度は牛限定の注意喚起。お店の名前はメーメーハウス。なかなかカオスです。

5/26 13:33

右上の方に牛の群れ。

5/26 13:33

はるばる種が飛んできたか。

5/26 13:36

さてこの車止めを越えて登りに入ります。

5/26 13:37

これはヒメウツギでしょうか。

5/26 13:38

うわ、これは何? クマシデ？

5/26 13:40

で、程なく車道に合流します。

5/26 13:41

右手に四阿があります。

5/26 13:42

前方に分岐が見えています。

5/26 13:42

右方向、少し先にポピー園が見えています。

5/26 13:42

ここはバス停でもありました。5月末の平日5日間のみ運行します。

5/26 13:43

さて右折してポピー園に向かいます。

5/26 13:45

車道の脇を歩きます。

5/26 13:47

しばらく歩くと駐車場が見えてきます。

5/26 13:47

赤く染まったポピー園が見えています。左に蓑山、その後に城峯山ヶ見えています。右奥はもしかすると東西御荷鉾山かもしれません。

5/26 13:48

さてここから園内に向かいます。

5/26 13:49

しばらく駐車場の横を通ります。

5/26 13:50

蓑山を見ながら入口に向かいます。

5/26 13:52

こちらが入口です。入場料300円です。

5/26 13:53

入口からしばらく売店や休憩所などがあります。大変な賑わいでした。

5/26 13:54

では園内を回ってみます。

5/26 13:55

おしべまできれいな花を撮るのはやや大変です。

5/26 13:55

今回は上の方を回っていきます。

5/26 13:57

こんな道を緩く下ります。

5/26 13:57

ハイ真っ赤っ赤です。

5/26 13:58

撮影者は赤くない花が珍しいようです。

5/26 14:01

下りが一段落したところです。

5/26 14:02

こちらは小ピークです。路面がウッドチップで脚が休まります…

5/26 14:02

来た道を振り返って…大体半分来ました。

5/26 14:04

下っている途中です。

5/26 14:08

下りきりました。

5/26 14:09

和紙みたいな柄です。

5/26 14:10

こちらはサーモンみたいで美味しそう。

5/26 14:10

こちらはオーソドックスに赤いものです。

5/26 14:11

ちょっと広いところに出てきました。ベンチなどあるので休憩可能です。

5/26 14:13

上りながら色味のいいところを撮ります。

5/26 14:15

こちらはピンクの多めなところです。

5/26 14:15

赤絨毯その�◆�

5/26 14:18

風に吹かれて撮影しにくい…

5/26 14:21

このくらいの色合いがよろしい。

5/26 14:21

おめめぱっちりな感じです。

5/26 14:22

こちらも淡色系です。

5/26 14:24

咲き乱れる感じ。

5/26 14:26

まさに絨毯。

5/26 14:30

休憩所で小休止の後、ポピー園を出て先に進みます。

5/26 14:35

来た道を戻って車道に合流します。

5/26 14:37

かなりの渋滞です。

5/26 14:39

車用入場口は本部のすぐ近くです。

5/26 14:40

こちらは下山側の車用出口のようです。園内には下りの歩道も付いています。(こっちを通る手もあったかな)

5/26 14:41

麓を見ると中三沢付近が見えています。妙に大きな駐車場がありますが…

5/26 14:42

車用出口の脇を通過。

5/26 14:43

下半分もなかなか良く咲いています。

5/26 14:43

あの平たい屋根の建物は何でしょう。さっきからバスがひっきりなしに上り下りしています。

5/26 14:46

バスはここに向かっていたようです。ここは下側の入場口です。

5/26 14:47

さて入場口を過ぎると先ほどの平たい屋根の建物が近づいてきました。

5/26 14:47

なるほど駐輪場でしたか。

5/26 14:50

さて、後は下るだけです。まずはこのヘアピンを下ります。

5/26 14:52

例の駐車場です。

5/26 14:54

ヘアピンカーブはもう1つあります。

5/26 14:57

次は牧場で使用している施設。ポンプ場のような気もしますが詳細は不明です。

5/26 14:59

こちらは民家の別棟のように見えます。

5/26 15:01

さて今日の動物はダイミョウセセリでした。

5/26 15:03

この橋を渡ると傾斜は緩くなってきます。

5/26 15:05

さてここで左手を見ると…

5/26 15:05

祠が見えております。

5/26 15:05

こんな感じ。ここが里宮神社でよいのかな？

5/26 15:06

こちらは簡易水道設置の顕彰碑。結構あちこちの神社にあったりします。

5/26 15:06

こちらは馬頭尊です。

5/26 15:07

少し進むと舗装した入口があります。この道が神社につながっているかどうかは不明ですが…

5/26 15:09

さて先に進むと集落に入る分岐がありますが今回は直進します。

5/26 15:10

左手に誰かは分かりませんが顕彰碑があります。

5/26 15:11

あれは高渕寺のようです。

5/26 15:13

こちらが先ほどの駐車場のようです。かなり広いです。

5/26 15:14

何かといえば、医療向けの各種印刷物の工場でした。

5/26 15:15

さて道なりに進み、

5/26 15:17

三沢川を渡り、

5/26 15:17

右折すると、

5/26 15:17

三沢郵便局が見えてきます。

5/26 15:18

間もなく三沢郵便局バス停に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

今年は花を意識した山行を選択する傾向があり、その一環でこのような山行が選ばれました。
それだけでは流石に短いので、ついでに官ノ倉山と臼入山をつけたのですが、これが意外と骨のあるコースで、路面は良くなっているのですが(十分整備された道と見受けられます)、アップダウンが多く、地味に足に来ており、その後の二本木峠ヘの登りがちょっときつくなりました。
後半は車道歩きばかりで観光スポット以外特筆するところも無いのですが、天候が持ち堪えてくれたので、良い山行となりました。
眺望は曇り空なので近景主体でしたが、かすかに遠方の尾根も見えました。
下りの際に寄ったポピー園は、曇り空と風のせいで撮影向きな環境ではありませんでしたが、萎れている花はまだほとんど無く、十分な密度で咲いているように見えました。赤以外にもピンク、白、柄ありなど、予想以上にカラフルでなかなか目を楽しませてくれました。
今回は後半車道歩きばかりでしたが、もう少し南下すると山道に復帰するのでそちらに向かうのも良いと思います。