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Yamareco

記録ID: 1477467
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ハイキング
北陸

荒島岳(登り:勝原コース|下り:中出コース)

2018年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
20.3km
登り
1,633m
下り
1,638m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
0:43
合計
8:22
距離 20.3km 登り 1,636m 下り 1,638m
4:37
57
5:34
28
6:02
48
6:50
22
7:12
25
7:37
17
7:54
8:24
9
8:33
9
8:42
11
8:53
19
9:12
9:13
78
10:34
10:43
42
11:25
11:28
91
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<荒島岳 勝原スキー場跡駐車場>
・無料で40台駐車可能です。
・きれいな水洗トイレがあります。
・登山ポストはトイレ脇の電話ボックス内にあります。

<荒島岳 中出コース駐車場>
・無料で40台駐車可能です。
・きれいな水洗トイレがあります。
・登山ポストはトイレ脇にあります。

<JR越美北線(九頭龍線)>
勝原コースで登り、中出コースで下山する(またはその逆)場合、駐車場に戻るために利用できますが、極端に本数が少ない(1日4、5本)ので、時間調整が難しいです。
ところで、「九頭竜線!」って叫ぶと、某漫画の主人公の技みたいですね(笑)。
コース状況/
危険箇所等
<勝原スキー場跡駐車場〜シャクナゲ平>
登山道は終始明瞭で、危険箇所はなく、道迷いの心配はありません。

<シャクナゲ平〜荒島岳山頂>
途中のもちがかべは急登ですが、特に難しいことはありません。
前に登っている人がいる場合、一応落石に注意した方がいいです。
後ろに続いている人がいる場合、落石を起こさないように気をつけましょう。

<シャクナゲ平〜中出コース駐車場>
登山道は明瞭ですが、中盤に林道(廃道)4回横断します。林道を歩いてもいいですが、遠回りになります。
危険箇所はありません。
その他周辺情報 <九頭龍温泉 平成の湯>
入浴料金:中学生以上600円、 4歳以上300円
定休日:毎週火曜日(※祝日の時は翌日)、元旦

内湯、サウナ、露天風呂が1つずつの小さな温泉ですが、お湯が熱めで自分好みでした。(露天風呂からの景色はそれほど良くはありませんけど。)

URL
http://www.hotelfurearuizumi.com/onsen/index.html
4時に中出コース駐車場に到着。
ここに自転車をデポします。
※自分がこの直後やらかす大ポカによって、この自転車が活用されることはありませんでしたけど・・・。
2018年05月27日 04:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 4:00
4時に中出コース駐車場に到着。
ここに自転車をデポします。
※自分がこの直後やらかす大ポカによって、この自転車が活用されることはありませんでしたけど・・・。
この時点で3台ほどの車が駐車されていました。
2018年05月27日 04:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 4:02
この時点で3台ほどの車が駐車されていました。
場所は変わって、勝原スキー場跡駐車場。
こちらの方が人気らしく、たくさんの車がありました。
皆さん、出発の準備中。
2018年05月27日 04:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 4:37
場所は変わって、勝原スキー場跡駐車場。
こちらの方が人気らしく、たくさんの車がありました。
皆さん、出発の準備中。
綺麗な水洗トイレがあります。
自動照明です。
2018年05月27日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 4:38
綺麗な水洗トイレがあります。
自動照明です。
電話ボックスを利用した登山ポスト。
斬新です。
これなら、雨でも紙が濡れることはありませんね。
2018年05月27日 04:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 4:38
電話ボックスを利用した登山ポスト。
斬新です。
これなら、雨でも紙が濡れることはありませんね。
何と山バッジがどこで買えるのかまで記載されていました。
これはとてもありがたいです。
来る途中に道の駅 九頭龍を通ったので、帰りに寄ることにしよう。
2018年05月27日 04:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 4:39
何と山バッジがどこで買えるのかまで記載されていました。
これはとてもありがたいです。
来る途中に道の駅 九頭龍を通ったので、帰りに寄ることにしよう。
最初はこのような砂利道→アスファルト道を登っていくのですが、
2018年05月27日 04:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 4:40
最初はこのような砂利道→アスファルト道を登っていくのですが、
これがなかなかに急で、疲れました。
2018年05月27日 04:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 4:44
これがなかなかに急で、疲れました。
アスファルトの坂を登りきると、やっと登山道っぽくなりました。
2018年05月27日 04:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 4:47
アスファルトの坂を登りきると、やっと登山道っぽくなりました。
草に隠れて見えませんが、登山道がジグザグに続いています。
山と高原地図に記載されているとおり、石が多くて歩きにくいです。
2018年05月27日 04:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 4:50
草に隠れて見えませんが、登山道がジグザグに続いています。
山と高原地図に記載されているとおり、石が多くて歩きにくいです。
振り返ると、山の向こうから太陽が顔を出しそうでした。
2018年05月27日 04:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 4:54
振り返ると、山の向こうから太陽が顔を出しそうでした。
タニウツギ。
周りにたくさん咲いていました。
もう盛りは過ぎたのか、痛んでいるものが多かったです。
2018年05月27日 04:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 4:55
タニウツギ。
周りにたくさん咲いていました。
もう盛りは過ぎたのか、痛んでいるものが多かったです。
ここはまあ、歩きやすいかな。
2018年05月27日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 4:55
ここはまあ、歩きやすいかな。
登山道の両脇にたくさん咲いていました。
2018年05月27日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 4:57
登山道の両脇にたくさん咲いていました。
2018年05月27日 05:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 5:02
ヤマボウシ。
2018年05月27日 05:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 5:02
ヤマボウシ。
アザミを見つけましたが、まだ蕾でした。
2018年05月27日 05:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 5:03
アザミを見つけましたが、まだ蕾でした。
藤の花。
2018年05月27日 05:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 5:08
藤の花。
おはようございます。
太陽が顔を出しました。
逆光で周りが暗いですが、実際は明るいです。
2018年05月27日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:09
おはようございます。
太陽が顔を出しました。
逆光で周りが暗いですが、実際は明るいです。
ひとしきり登ると、このような小さな広場に出ました。
左側に見えるのは、ここがかつてはリフト上部であったことを思わせる、リフト設備の残骸です。
2018年05月27日 05:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:13
ひとしきり登ると、このような小さな広場に出ました。
左側に見えるのは、ここがかつてはリフト上部であったことを思わせる、リフト設備の残骸です。
ここが荒島岳の登山口です。
下の駐車場からここまで、大体40分弱です。
2018年05月27日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:14
ここが荒島岳の登山口です。
下の駐車場からここまで、大体40分弱です。
両脇に生い茂る樹々のため、薄暗いです。
2018年05月27日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:15
両脇に生い茂る樹々のため、薄暗いです。
地面はこのような粘土質が露出している箇所が多いです。
下る場合は注意が必要かな。
2018年05月27日 05:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:16
地面はこのような粘土質が露出している箇所が多いです。
下る場合は注意が必要かな。
2018年05月27日 05:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 5:25
荒島岳山頂まで、ここから3kmです。
2018年05月27日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:30
荒島岳山頂まで、ここから3kmです。
この辺りから地面が木の根っこだらけになってきます。
2018年05月27日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:33
この辺りから地面が木の根っこだらけになってきます。
これが「トトロの木」らしいです。
が、何故これがトトロの木なのか、よくわかりません。
2018年05月27日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
5/27 5:34
これが「トトロの木」らしいです。
が、何故これがトトロの木なのか、よくわかりません。
このプレートは木の裏側にあります。
注意しないと、登りでは見落としてしまうかも・・・。
ここで標高約820mです。
あと700mくらい登るわけですね。
2018年05月27日 05:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:35
このプレートは木の裏側にあります。
注意しないと、登りでは見落としてしまうかも・・・。
ここで標高約820mです。
あと700mくらい登るわけですね。
こちらの木の方が、さっきのトトロの木よりも立派な気がします。
2018年05月27日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/27 5:46
こちらの木の方が、さっきのトトロの木よりも立派な気がします。
ウスギョウラク。
2018年05月27日 05:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 5:50
ウスギョウラク。
白山ベンチに到着。
2018年05月27日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:50
白山ベンチに到着。
白山連峰の素晴らしい展望が見られるらしいですが・・・
2018年05月27日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 5:51
白山連峰の素晴らしい展望が見られるらしいですが・・・
今日は残念ながら、霞んでいて、ぼんやりとしか確認できません。
先週くらい空気が澄んでいたらな〜。
2018年05月27日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 5:51
今日は残念ながら、霞んでいて、ぼんやりとしか確認できません。
先週くらい空気が澄んでいたらな〜。
深谷ノ頭と呼ばれる地点に到着。
標高1,000mを越えました。
2018年05月27日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:00
深谷ノ頭と呼ばれる地点に到着。
標高1,000mを越えました。
ユキザサかな?
2018年05月27日 06:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 6:05
ユキザサかな?
マムシグサ。
2018年05月27日 06:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 6:06
マムシグサ。
ミヤマシキミの実かな?
2018年05月27日 06:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 6:08
ミヤマシキミの実かな?
ハルナユキザサの雌花。
2018年05月27日 06:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 6:10
ハルナユキザサの雌花。
荒島岳山頂まで、あと2kmです。
2018年05月27日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:12
荒島岳山頂まで、あと2kmです。
アオキ。
2018年05月27日 06:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 6:18
アオキ。
チゴユリ。
2018年05月27日 06:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 6:23
チゴユリ。
ここはチゴユリがたくさん咲いていました。
下りで通った中出コースでも、多く見かけました。
2018年05月27日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:27
ここはチゴユリがたくさん咲いていました。
下りで通った中出コースでも、多く見かけました。
ハルナユキザサ。
これは雄花ですね。
2018年05月27日 06:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 6:25
ハルナユキザサ。
これは雄花ですね。
サンカヨウ。
花びらが濡れると透明になって、とても綺麗な花です。
2018年05月27日 06:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
5/27 6:28
サンカヨウ。
花びらが濡れると透明になって、とても綺麗な花です。
サンカヨウが群生していました。
2018年05月27日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:29
サンカヨウが群生していました。
コミヤマカタバミ。
まだ花びらが開いていませんでした。
2018年05月27日 06:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 6:31
コミヤマカタバミ。
まだ花びらが開いていませんでした。
アオキの実。
2018年05月27日 06:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 6:32
アオキの実。
急登の階段。
結構キツいです。
2018年05月27日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:33
急登の階段。
結構キツいです。
フモトスミレかな?
かなり小さいスミレです。
2018年05月27日 06:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 6:39
フモトスミレかな?
かなり小さいスミレです。
ムラサキヤシオツツジ。
2018年05月27日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:42
ムラサキヤシオツツジ。
ミヤマシキミ。
これは雄花かな?
2018年05月27日 06:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 6:44
ミヤマシキミ。
これは雄花かな?
お、開けた場所に出るのかな?
2018年05月27日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:47
お、開けた場所に出るのかな?
中出コースとの合流地点、シャクナゲ平に着きました。
ここから山頂まで、1.5kmです。
2018年05月27日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:48
中出コースとの合流地点、シャクナゲ平に着きました。
ここから山頂まで、1.5kmです。
一旦下ります。
2018年05月27日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:51
一旦下ります。
下るとすぐに、佐開コースとの合流地点があります。
佐開コースは、悪路ですがかなり上まで車で来ることができるみたいです。
ここから30分ほど下った場所に5台停められる駐車場があるとのこと。
2018年05月27日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:53
下るとすぐに、佐開コースとの合流地点があります。
佐開コースは、悪路ですがかなり上まで車で来ることができるみたいです。
ここから30分ほど下った場所に5台停められる駐車場があるとのこと。
この先にある、「もちがかべ」と呼ばれる急登を前に、滑落注意の看板があります。
2018年05月27日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 6:58
この先にある、「もちがかべ」と呼ばれる急登を前に、滑落注意の看板があります。
キスミレ。
2018年05月27日 06:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
5/27 6:59
キスミレ。
ここからもちがかべです。
控えめで小さな道標です。
2018年05月27日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:00
ここからもちがかべです。
控えめで小さな道標です。
別に身構える必要はないかと思います。
鎖も特に使いませんでした。
2018年05月27日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 7:01
別に身構える必要はないかと思います。
鎖も特に使いませんでした。
エンレイソウ。
2018年05月27日 07:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 7:01
エンレイソウ。
ロープを使うより、木の根や岩に手で掴まって登った方が登りやすいです。
2018年05月27日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:04
ロープを使うより、木の根や岩に手で掴まって登った方が登りやすいです。
もはや意味を成さない道標。
2018年05月27日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:04
もはや意味を成さない道標。
この辺りまで登ると、展望が良くなってきます。
2018年05月27日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:06
この辺りまで登ると、展望が良くなってきます。
これって、花の一種?
2018年05月27日 07:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 7:07
これって、花の一種?
終盤の岩場。
登りは問題ないですが、下る場合は気を付けた方がいいでしょう。
2018年05月27日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:08
終盤の岩場。
登りは問題ないですが、下る場合は気を付けた方がいいでしょう。
霞んでいなければ、さぞかし素晴らしい眺めなのでしょうけど・・・。
2018年05月27日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:09
霞んでいなければ、さぞかし素晴らしい眺めなのでしょうけど・・・。
荒島岳の山頂方面。
あとちょっとかな。
2018年05月27日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 7:10
荒島岳の山頂方面。
あとちょっとかな。
こちらは小荒島岳。
中出コースの途中から登ることができます。
2018年05月27日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:10
こちらは小荒島岳。
中出コースの途中から登ることができます。
小荒島岳山頂のアップ。
あちらから眺める荒島岳が素晴らしいとのこと。
帰りに寄るのが楽しみです。
2018年05月27日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 7:11
小荒島岳山頂のアップ。
あちらから眺める荒島岳が素晴らしいとのこと。
帰りに寄るのが楽しみです。
苦手な人、ごめんなさい。
アオバセセリの幼虫っぽいですが、両端の模様がちょっと違うような・・・。
2018年05月27日 07:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 7:15
苦手な人、ごめんなさい。
アオバセセリの幼虫っぽいですが、両端の模様がちょっと違うような・・・。
ウグイスが近くの木の上で鳴いていました。
お尻側から失礼して。
2018年05月27日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 7:18
ウグイスが近くの木の上で鳴いていました。
お尻側から失礼して。
この辺りも岩場ですが、まあ問題なし。
2018年05月27日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:20
この辺りも岩場ですが、まあ問題なし。
この先からは稜線歩き。
日光が強烈です。
2018年05月27日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:28
この先からは稜線歩き。
日光が強烈です。
イワカガミ。
2018年05月27日 07:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 7:30
イワカガミ。
稜線上にポツポツと咲いていました。
2018年05月27日 07:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 7:30
稜線上にポツポツと咲いていました。
前荒島を通過。
もうちょっと主張してもいいと思うな。
2018年05月27日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 7:32
前荒島を通過。
もうちょっと主張してもいいと思うな。
前荒島岳から、荒島岳山頂を眺めます。
手前のピークが中荒島岳、奥の雪がある斜面の辺りが荒島岳山頂です。
2018年05月27日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/27 7:32
前荒島岳から、荒島岳山頂を眺めます。
手前のピークが中荒島岳、奥の雪がある斜面の辺りが荒島岳山頂です。
山頂部の斜面には残雪。
あの雪は斜面上にあり、登山道に残雪は一切ありません。
2018年05月27日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:32
山頂部の斜面には残雪。
あの雪は斜面上にあり、登山道に残雪は一切ありません。
ミツバツチグリ。
2018年05月27日 07:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 7:33
ミツバツチグリ。
ここの斜面にも、まだ残雪がありました。
2018年05月27日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:34
ここの斜面にも、まだ残雪がありました。
スミレサイシン?
2018年05月27日 07:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 7:35
スミレサイシン?
カタクリ。
まだ見ることができるなんて、感激です。
2018年05月27日 07:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
5/27 7:36
カタクリ。
まだ見ることができるなんて、感激です。
中荒島岳に到着。ここで標高1,420mです。
山頂まで412m。・・・って細かいなー。
大体は100m単位ですよね?
2018年05月27日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
5/27 7:38
中荒島岳に到着。ここで標高1,420mです。
山頂まで412m。・・・って細かいなー。
大体は100m単位ですよね?
ショウジョウバカマ。
これは盛りを過ぎて、かなり色が抜けてしまっていますね。
2018年05月27日 07:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 7:39
ショウジョウバカマ。
これは盛りを過ぎて、かなり色が抜けてしまっていますね。
何と、イワウチワまで!
数は少なかったですが、見ることができて幸せです。
2018年05月27日 07:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
5/27 7:41
何と、イワウチワまで!
数は少なかったですが、見ることができて幸せです。
コバイケイソウ。
2018年05月27日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:45
コバイケイソウ。
まだ色が残っているショウジョウバカマもありました。
2018年05月27日 07:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 7:45
まだ色が残っているショウジョウバカマもありました。
あの上が山頂です。
2018年05月27日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:47
あの上が山頂です。
以前登ったどこかの山でも見た、謎の赤い虫。
2018年05月27日 07:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 7:49
以前登ったどこかの山でも見た、謎の赤い虫。
山頂の荒島神社が見えました。
2018年05月27日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:52
山頂の荒島神社が見えました。
山頂に着きました。
ここは平らな広場になっています。
何かの跡地なのかな?
2018年05月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 7:53
山頂に着きました。
ここは平らな広場になっています。
何かの跡地なのかな?
山頂標と山座同定盤。
2018年05月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:53
山頂標と山座同定盤。
荒島岳、標高1,523.5m。
百名山23座目です。
別名 大野富士とも呼ばれています。
後ろの白山方面は霞んで残念な状態。
2018年05月27日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/27 7:54
荒島岳、標高1,523.5m。
百名山23座目です。
別名 大野富士とも呼ばれています。
後ろの白山方面は霞んで残念な状態。
山頂標の右後ろには、このような写真が。
冬で空気が澄んでいれば、こんな絶景が拝めるんですねー。
2018年05月27日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:54
山頂標の右後ろには、このような写真が。
冬で空気が澄んでいれば、こんな絶景が拝めるんですねー。
ほぼ同じアングルですが、霞みがひどいです。
2018年05月27日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:55
ほぼ同じアングルですが、霞みがひどいです。
ここを進むと新・下山コースで、JR越美北線の越前下山駅の前まで続いています。
2018年05月27日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:55
ここを進むと新・下山コースで、JR越美北線の越前下山駅の前まで続いています。
正面奥に見える山は、能郷白山かな?
2018年05月27日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:55
正面奥に見える山は、能郷白山かな?
正面奥のやや右に見える山は野伏ヶ岳?
2018年05月27日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:56
正面奥のやや右に見える山は野伏ヶ岳?
荒島神社。
2018年05月27日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 7:56
荒島神社。
山がCGで描かれています。
こういったタイプの山座同定盤は初めて見たかも。
2018年05月27日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 7:57
山がCGで描かれています。
こういったタイプの山座同定盤は初めて見たかも。
三角点タッチ。
2018年05月27日 07:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 7:58
三角点タッチ。
山頂で一緒になった男性に撮っていただきました。
ありがとうございました。
その方とは15分くらい、山談義しました。
2018年05月27日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 7:59
山頂で一緒になった男性に撮っていただきました。
ありがとうございました。
その方とは15分くらい、山談義しました。
今日の朝ごはん(まだ8時過ぎなので)。
これも最近のお気に入り。
2018年05月27日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 8:13
今日の朝ごはん(まだ8時過ぎなので)。
これも最近のお気に入り。
ただ今の気温は13℃。
少し風はありますが、快適ですね。
2018年05月27日 08:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 8:20
ただ今の気温は13℃。
少し風はありますが、快適ですね。
石碑に刻まれているのは、「南無妙法蓮華経」かな?
2018年05月27日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 8:23
石碑に刻まれているのは、「南無妙法蓮華経」かな?
青々としていて、素晴らしい稜線ですね。
こちらには旧下山コースがありましたが、現在は廃道となっています。
2018年05月27日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 8:24
青々としていて、素晴らしい稜線ですね。
こちらには旧下山コースがありましたが、現在は廃道となっています。
大野市街が一望できました。
2018年05月27日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/27 8:24
大野市街が一望できました。
遠くに麻那姫湖が見えました。
2018年05月27日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 8:24
遠くに麻那姫湖が見えました。
ニョイスミレ?
2018年05月27日 08:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 8:28
ニョイスミレ?
白山方面の霞みは時間経過とともに薄くなってきている気がします。
今日は遅くから登った方が良かったかもしれませんね。
2018年05月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 8:29
白山方面の霞みは時間経過とともに薄くなってきている気がします。
今日は遅くから登った方が良かったかもしれませんね。
モモグロハナカミキリ。
2018年05月27日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 8:51
モモグロハナカミキリ。
やっぱり下りだと早いな〜。
山頂から28分でシャクナゲ平に到着。
標準CTより12分早く着けました。
2018年05月27日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 8:53
やっぱり下りだと早いな〜。
山頂から28分でシャクナゲ平に到着。
標準CTより12分早く着けました。
早朝に見かけたものより、花びらが開いているコミヤマカタバミを見つけました。
2018年05月27日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 9:00
早朝に見かけたものより、花びらが開いているコミヤマカタバミを見つけました。
陽の光が強烈なので、このように遮ってくれる樹々があると、とてもありがたいです。
2018年05月27日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:03
陽の光が強烈なので、このように遮ってくれる樹々があると、とてもありがたいです。
ここから小荒島岳に登ることできます。
ほんとに数分なので、ここを通るなら是非登ることをおススメします。
2018年05月27日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:08
ここから小荒島岳に登ることできます。
ほんとに数分なので、ここを通るなら是非登ることをおススメします。
登ること1分、稜線に出ます。
暑いです・・・。
2018年05月27日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:09
登ること1分、稜線に出ます。
暑いです・・・。
小荒島岳山頂に到着。
2018年05月27日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:10
小荒島岳山頂に到着。
荒島岳をバックに。
2018年05月27日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/27 9:11
荒島岳をバックに。
白山がたいぶハッキリしてきた気がします。
2018年05月27日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:11
白山がたいぶハッキリしてきた気がします。
白山方面をアップで。
お昼くらいになれば、綺麗に見えるようになるのかな?
2018年05月27日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:11
白山方面をアップで。
お昼くらいになれば、綺麗に見えるようになるのかな?
なるほど、確かに荒島岳の眺めが素晴らしいです。
2018年05月27日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 9:12
なるほど、確かに荒島岳の眺めが素晴らしいです。
一筋にのびる雪渓。
急すぎて、登るのは無理そうですね。
2018年05月27日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:12
一筋にのびる雪渓。
急すぎて、登るのは無理そうですね。
小荒島岳との分岐から少し進むと展望が良い場所がありました。
谷間に真名川ダムが見えました。
2018年05月27日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:16
小荒島岳との分岐から少し進むと展望が良い場所がありました。
谷間に真名川ダムが見えました。
真名川ダムをアップで。
2018年05月27日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:18
真名川ダムをアップで。
大野市街。
荒島岳の山頂からよりも、ここからのほうがより綺麗に見えました。
マス目状の田んぼが美しいですね。
2018年05月27日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:18
大野市街。
荒島岳の山頂からよりも、ここからのほうがより綺麗に見えました。
マス目状の田んぼが美しいですね。
ひえ畑という場所らしいです。
周りを見ても、特に何もないですけど。
2018年05月27日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:25
ひえ畑という場所らしいです。
周りを見ても、特に何もないですけど。
これは何の蕾だろう?
2018年05月27日 09:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 9:30
これは何の蕾だろう?
遅い登場のタチツボスミレ。
2018年05月27日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 9:37
遅い登場のタチツボスミレ。
ニリンソウ。
2018年05月27日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 9:37
ニリンソウ。
雨降り展望台?
展望なんてないし、よくわかりません。
2018年05月27日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:47
雨降り展望台?
展望なんてないし、よくわかりません。
オオカメノキ。
2018年05月27日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 9:51
オオカメノキ。
ウマノアシガタ。
まるで花びらにニスを塗ったかのようにテカテカです。
2018年05月27日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 9:57
ウマノアシガタ。
まるで花びらにニスを塗ったかのようにテカテカです。
陽の下で撮ると光が反射して、このように色が飛んじゃいます。
2018年05月27日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 9:57
陽の下で撮ると光が反射して、このように色が飛んじゃいます。
登山道脇にたくさんのニリンソウが咲いていました。
2018年05月27日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 9:59
登山道脇にたくさんのニリンソウが咲いていました。
林道(廃道)を横断します。(1回目)
2018年05月27日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:00
林道(廃道)を横断します。(1回目)
ヤマブキ。
2018年05月27日 10:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 10:01
ヤマブキ。
登山道はこちらです。
2018年05月27日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:02
登山道はこちらです。
ミヤマキケマン。
2018年05月27日 10:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 10:03
ミヤマキケマン。
林道(廃道)を横断します。(2回目)
2018年05月27日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:08
林道(廃道)を横断します。(2回目)
こっちに行っても下れますが、遠回りになります。
2018年05月27日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:09
こっちに行っても下れますが、遠回りになります。
ムラサキサギゴケ。
これもたくさん咲いていました。
2018年05月27日 10:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 10:10
ムラサキサギゴケ。
これもたくさん咲いていました。
こんな感じで。
2018年05月27日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:09
こんな感じで。
登山道はこの下へと続きます。
2018年05月27日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:14
登山道はこの下へと続きます。
林道(廃道)を横断します。(3回目)
2018年05月27日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:15
林道(廃道)を横断します。(3回目)
一番下の林道に合流しました。
2018年05月27日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:18
一番下の林道に合流しました。
あとはこの林道を下るだけです。
が、この辺りで催してきちゃいました。
大きい方が・・・。
2018年05月27日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:19
あとはこの林道を下るだけです。
が、この辺りで催してきちゃいました。
大きい方が・・・。
林道の両脇に、ウマノアシガタが咲き乱れていました。
2018年05月27日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:20
林道の両脇に、ウマノアシガタが咲き乱れていました。
凄い!
これはもはや作品と呼んでいいでしょう。
2018年05月27日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/27 10:26
凄い!
これはもはや作品と呼んでいいでしょう。
コナスビ。
2018年05月27日 10:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 10:30
コナスビ。
中出コース駐車場に到着。
早朝は3台だった車も、20台に増えていました。
が、まだ駐車台数には余裕があります。
2018年05月27日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:35
中出コース駐車場に到着。
早朝は3台だった車も、20台に増えていました。
が、まだ駐車台数には余裕があります。
こちらにも、綺麗なトイレと登山届提出所があります。
速攻でトイレに駆け込みました。
いや〜、危なかった・・・。
2018年05月27日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:39
こちらにも、綺麗なトイレと登山届提出所があります。
速攻でトイレに駆け込みました。
いや〜、危なかった・・・。
さて、ここからはデポした自転車で勝原スキー場跡駐車場を目指す・・・予定だったのですが、なんと鍵を車に置いてきてしまったことに気が付き、愕然・・・。
ひとまず1時間ほど歩いた先にある、JR越美北線の下唯野駅を目指すことにしました。
ちょうどよい時間に来る電車があることを祈って・・・。
2018年05月27日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
5/27 10:42
さて、ここからはデポした自転車で勝原スキー場跡駐車場を目指す・・・予定だったのですが、なんと鍵を車に置いてきてしまったことに気が付き、愕然・・・。
ひとまず1時間ほど歩いた先にある、JR越美北線の下唯野駅を目指すことにしました。
ちょうどよい時間に来る電車があることを祈って・・・。
側溝の下に目をやると、2匹のカエルが仲良く日光浴中でした。
ほっこりした気持ちになり、沈んでいた気分も和らぎました。
別に歩けばいいだけだし、途中で何か面白いことがあるかもしれないと前向きに考えることにしました。
2018年05月27日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/27 10:43
側溝の下に目をやると、2匹のカエルが仲良く日光浴中でした。
ほっこりした気持ちになり、沈んでいた気分も和らぎました。
別に歩けばいいだけだし、途中で何か面白いことがあるかもしれないと前向きに考えることにしました。
ニガナ。
2018年05月27日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
5/27 10:50
ニガナ。
ジシバリかと思ったけど、ブタナかな?
2018年05月27日 10:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 10:52
ジシバリかと思ったけど、ブタナかな?
シオヤトンボのメス。
青色が綺麗なオスのほうが自分は好きです。
2018年05月27日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:54
シオヤトンボのメス。
青色が綺麗なオスのほうが自分は好きです。
動物避けの電気柵。
今も電気が流れているのかな?
2018年05月27日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:55
動物避けの電気柵。
今も電気が流れているのかな?
駅まで、ここでちょうど半分くらいかな?
2018年05月27日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 10:57
駅まで、ここでちょうど半分くらいかな?
田んぼに映る山並みが綺麗だったので、撮ってみました。
2018年05月27日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 11:08
田んぼに映る山並みが綺麗だったので、撮ってみました。
上空をピーヒョロロロロ〜と鳴きながらトンビが飛んでいました。
獲物探し中かな?
2018年05月27日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 11:10
上空をピーヒョロロロロ〜と鳴きながらトンビが飛んでいました。
獲物探し中かな?
電柱の上にとまったトンビ。
見た目は小さな鷹みたいですね。
2018年05月27日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 11:14
電柱の上にとまったトンビ。
見た目は小さな鷹みたいですね。
狙ったわけではありませんが、トンビが飛び立つ瞬間のなかなかダイナミックな写真が撮れました。
2018年05月27日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 11:14
狙ったわけではありませんが、トンビが飛び立つ瞬間のなかなかダイナミックな写真が撮れました。
この道路の先は田んぼしかないように見えるし、こんなところに駅があるの?っていう光景ですが、つき当たりまで進んで右折すると下り坂になっていて、下まで降りると駅があります。
2018年05月27日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 11:19
この道路の先は田んぼしかないように見えるし、こんなところに駅があるの?っていう光景ですが、つき当たりまで進んで右折すると下り坂になっていて、下まで降りると駅があります。
JR越美北線の下唯野駅に着きました。
もちろん無人駅です。
さて、次の電車は・・・。
2018年05月27日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 11:26
JR越美北線の下唯野駅に着きました。
もちろん無人駅です。
さて、次の電車は・・・。
ガ〜〜ン、次の電車は13時58分、今の時刻は11時27分・・・。
さすがに2時間半も待てません。
この瞬間、勝原スキー場跡駐車場までの歩きが決定しました。
にしても、1日に4本か〜。
2018年05月27日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/27 11:27
ガ〜〜ン、次の電車は13時58分、今の時刻は11時27分・・・。
さすがに2時間半も待てません。
この瞬間、勝原スキー場跡駐車場までの歩きが決定しました。
にしても、1日に4本か〜。
イトトンボ。
久しぶりに見たなー。
2018年05月27日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 11:34
イトトンボ。
久しぶりに見たなー。
平和だな〜。
めちゃくちゃ暑いけど。
2018年05月27日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 11:39
平和だな〜。
めちゃくちゃ暑いけど。
道路下の森からガサガサ音。
何かと思って見てみると、カモシカさんでした。
これはズームしているので、実際の距離は2、30mくらいかな?
しばし見つめ合いました(笑)。
2018年05月27日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 11:44
道路下の森からガサガサ音。
何かと思って見てみると、カモシカさんでした。
これはズームしているので、実際の距離は2、30mくらいかな?
しばし見つめ合いました(笑)。
ナワシロイチゴ。
2018年05月27日 11:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 11:50
ナワシロイチゴ。
ウツギかな?
2018年05月27日 11:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 11:50
ウツギかな?
ジシバリ。
2018年05月27日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 11:53
ジシバリ。
水門がありました。
これもダム施設の1つかな?
2018年05月27日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:05
水門がありました。
これもダム施設の1つかな?
スノーシェッド内は車に気を付けないと・・・。
何気に車通りが激しいのです。
2018年05月27日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/27 12:05
スノーシェッド内は車に気を付けないと・・・。
何気に車通りが激しいのです。
ただ今の気温、28℃。
もう夏だなこりゃ。
2018年05月27日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:19
ただ今の気温、28℃。
もう夏だなこりゃ。
これもダム施設かな?
2018年05月27日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:21
これもダム施設かな?
シモツケ。
2018年05月27日 12:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 12:22
シモツケ。
下には九頭竜川が流れています。
2018年05月27日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:24
下には九頭竜川が流れています。
あー、あそこに飛び込めたらどんなに気持ちがいいだろうなー。
2018年05月27日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:25
あー、あそこに飛び込めたらどんなに気持ちがいいだろうなー。
この辺りは九頭竜峡と呼ばれているみたいです。
素晴らしい景色です。
2018年05月27日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:28
この辺りは九頭竜峡と呼ばれているみたいです。
素晴らしい景色です。
「水辺のいこい」なる休憩スペースがありました。
もう我慢できず、ザックを下ろして滝にダッシュです。
2018年05月27日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:29
「水辺のいこい」なる休憩スペースがありました。
もう我慢できず、ザックを下ろして滝にダッシュです。
滝に頭を突っ込んで気分爽快!
生き返りました。
滝の前は涼しくて気持ちがよかったです。
2018年05月27日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/27 12:29
滝に頭を突っ込んで気分爽快!
生き返りました。
滝の前は涼しくて気持ちがよかったです。
第三発電所の下を通ります。
この中に水を流して発電するんですよね?
2018年05月27日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:36
第三発電所の下を通ります。
この中に水を流して発電するんですよね?
送電線のラインが綺麗だったので、なんとなく撮ってみました。
2018年05月27日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:37
送電線のラインが綺麗だったので、なんとなく撮ってみました。
シャガ。
大きくて綺麗な花ですよね。
2018年05月27日 12:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 12:45
シャガ。
大きくて綺麗な花ですよね。
JR越美北線の勝原駅。
あそこまで電車で来れたら、幾分楽になったのになあ。
ちなみに、左の木に半分隠れた小さな建物が駅舎です。
右の大きい建物は公民館です。
2018年05月27日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/27 12:46
JR越美北線の勝原駅。
あそこまで電車で来れたら、幾分楽になったのになあ。
ちなみに、左の木に半分隠れた小さな建物が駅舎です。
右の大きい建物は公民館です。
このトンネルを越えれば、駐車場はもうすぐです。
2018年05月27日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:49
このトンネルを越えれば、駐車場はもうすぐです。
ふぃ〜〜・・・。
中出コース登山口駐車場から歩くこと2時間15分、やっと勝原スキー場跡駐車場に着きました。
2018年05月27日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:59
ふぃ〜〜・・・。
中出コース登山口駐車場から歩くこと2時間15分、やっと勝原スキー場跡駐車場に着きました。
こちらの駐車場は、中出コース駐車場に比べて、より多くの車が駐車されていました。
2018年05月27日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 12:59
こちらの駐車場は、中出コース駐車場に比べて、より多くの車が駐車されていました。
さて、自転車を回収するために中出コース駐車場まで車で戻ってから、九頭竜温泉 平成の湯にやってきました。
やっと汗を流せるぞー!
2018年05月27日 13:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 13:55
さて、自転車を回収するために中出コース駐車場まで車で戻ってから、九頭竜温泉 平成の湯にやってきました。
やっと汗を流せるぞー!
風呂上がりのフルーツ牛乳の美味しいことといったら!
2018年05月27日 14:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 14:56
風呂上がりのフルーツ牛乳の美味しいことといったら!
温泉の外観です。
2018年05月27日 15:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 15:03
温泉の外観です。
九頭竜温泉の駐車場から見た荒島岳。
2018年05月27日 15:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 15:04
九頭竜温泉の駐車場から見た荒島岳。
山バッジを購入するため、道の駅 九頭竜に寄りました。
2018年05月27日 15:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 15:32
山バッジを購入するため、道の駅 九頭竜に寄りました。
こちらは直売所です。
2018年05月27日 15:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 15:34
こちらは直売所です。
山バッジはここで売っています。
2018年05月27日 15:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 15:35
山バッジはここで売っています。
化石やアメジストなどの鉱石も販売されていましたが、これは凄いですね。
世界でただ一つ、アンモナイトの五重層だそうです。
お値段100,000円也。お買い得?
2018年05月27日 15:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 15:38
化石やアメジストなどの鉱石も販売されていましたが、これは凄いですね。
世界でただ一つ、アンモナイトの五重層だそうです。
お値段100,000円也。お買い得?
なかなかにリアルな恐竜のモニュメント。
2018年05月27日 15:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/27 15:40
なかなかにリアルな恐竜のモニュメント。
「あんぎゃ〜」と鳴き声を発しながら動きます。(なかなか滑らかでいい動きです。)
でも恐竜の鳴き声って、あくまで想像上のものですよね。
だって生きている恐竜の鳴き声なんて、誰も聞いたことがないんですから。
2018年05月27日 15:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/27 15:40
「あんぎゃ〜」と鳴き声を発しながら動きます。(なかなか滑らかでいい動きです。)
でも恐竜の鳴き声って、あくまで想像上のものですよね。
だって生きている恐竜の鳴き声なんて、誰も聞いたことがないんですから。
九頭竜ダム湖。
とても広いです。
2018年05月27日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/27 16:02
九頭竜ダム湖。
とても広いです。
道の駅 九頭龍で購入したバッジ。
無骨な感じで、これはこれで味があっていいかも。
2018年05月29日 21:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/29 21:27
道の駅 九頭龍で購入したバッジ。
無骨な感じで、これはこれで味があっていいかも。

装備

個人装備
ソフトシェル 長袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック トレッキングポール 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

今回は雪のなくなった荒島岳に行ってきました。
(ここのところ、百名山ハンターと化していますね。)

計画では、
|羹丱魁璽甲鷦崗譴房転車デポ
⊆屬脳仝競好ー場跡駐車場に移動
勝原コースで登り
っ羹丱魁璽垢撚嫉
ッ羹丱魁璽甲鷦崗譴ら自転車で勝原スキー場跡駐車場に戻る
という予定でした。

しかし、,了点で既に大きなミスを犯していたのですが、当然この時は気が付かず・・・。

山行自体は何の問題もなく、たくさんの花も見られて楽しかったです。
なので、ここではとやかく書きません。
今日は遠くが霞んでいて、比較的近くの白山でさえ、かなりぼんやりしている状態だったのがちょっと残念でしたけど。
時間経過とともに、徐々に霞みが薄くなっているようだったので、今日は遅い時間にスタートした人が正解みたいですね。

8時半には下山開始。今日は早いです。
中出コースは、勝原コースに比べて歩く人は少ないと聞いていたのですが、それでも登って来るはたくさんいて、20人以上に会ったと思います。

中出コースは傾斜も緩く、ガシガシ下れたのですが、駐車場まであと500mほどのところで、急に催してきました。・・・大きい方が(笑)。
襲い来る波に耐え、できるだけ平常心で歩を進め、何とか駐車場のトイレに駆け込み、事無きを得ました。
いや〜、危なかったー。きれいなトイレがある駐車場で良かったです。

蛇口から出ていた湧き水で顔を洗ってスッキリし、夜明け前に自転車をデポした駐車場の角へ。
ここで初めて、自分が犯した大きなミスに気が付くのでした。
その大きなミスとは、自転車のカギを持ってこなかったことです。
というのも、いつもは自転車を持ってこないので、名古屋で借りている駐車場まで自転車に乗っていき、その駐車場に自転車を停めてから車で出発しています。
その際、自転車のカギは車内の収納ボックスに入れ、山行時には持ち歩かないのです。

ポケットを探り、
 屬△譟?、自転車のカギがない・・・。」
◆屬泙気落とした!?」


この間、数秒


「って、そもそも持ってきてないじゃん!」

そう、今回もいつもの癖で、自転車のカギを持たずに山行を開始してしまったのでした。
結果、目の前にある自転車を動かすことができず、茫然・・・。
自分をぶん殴りたくなりました。

まあ、よくよく考えたら時間はまだ10時半だし、勝原スキー場跡駐車場までは、だいたい6.5kmほど。
そして、たぶん道中ではきっと何か面白いことがあるはず!
以前、谷川岳ベースプラザ発の最終バスに間に合わず、JR水上駅までの約9kmを歩いたときに比べればまだ短いですし、あのときも道中で色々と発見があったのを思い出しました。

そういえば、荒島岳のレコで、駐車場間をJR越美北線を使って移動してた人がいたっけ。
ということで、まずはJR越美北線の下唯野駅を目指すことにしました。
もし、ちょうどいい電車があれば、歩く距離を短縮できますし。

歩くこと40分、下唯野駅に到着。
時刻表を確認すると、次の電車は2時間半先でした(笑)。
これでいよいよ自分の足で勝原スキー場跡駐車場まで戻らなくてはいけないことが確定しました。
2時間半なんて待てませんし。

勝原スキー場跡駐車場までの道中は、ギラギラと照り付ける太陽との戦いでした。
この日は夏日で気温は28℃、風もありませんでした。
山行後の車道歩きって、距離が長いとやっぱり疲れます・・・。

車やバイクはたくさん通りがかりますが、車を停めて「おう、どうしたよ? よかったら乗っていくか?」なんて声をかけてくれる人は当然おらず。
まあ、車道を歩いている見ず知らずの人間を乗せようなんて、普通思いませんよね。
自分も思いません。歩いているのがきれいな女性だったら、思うかもしれませんが。(←おいおい)
途中、何度か日陰を見つけて休みながら、ひたすら歩きました。

勝原スキー場跡駐車場に着いたのは午後1時。
これから、また車で中出コース駐車場に戻って、自転車を回収しなくてはいけません。
中出コース駐車場前の林道はすれ違い不可なので、対向車が来ないか心配でしたが、運よく遭遇せずに済みました。

駐車場で自転車を車に積み込み、九頭竜温泉 平成の湯へ。
疲れていたからか、いつもに増して気持ちがよかったです。

温泉の後は、道の駅 九頭竜に寄ってバッジをGet。
帰途に就いたのでした。



自転車のカギを車に忘れたばっかりに、山行距離に匹敵する車道歩きを強いられた今回ですが、道中ではいい写真も撮れたし、結果的には良かったかな?
ただ、今後二度と同じ過ちは繰り返すまいと、固く心に誓ったのでした。
おしまい。

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コメント

ナワシロイチゴ
MonsieurKudoさん、こんばんは。
カモシカの次は、たぶんナワシロイチゴだと思います。

今回のコメントは以上です!それではまた😊
2018/5/30 21:58
Re: ナワシロイチゴ
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

教えていただき、どうもです。
早速直しておきました。
今はベッドが椅子がわりなので、花の名前を調べている最中で眠くなり、ちょっと横になったらそのまま寝落ちしてしまうといったことが多いです。
こんなことではイカンですな(笑)。
2018/5/30 23:52
登山者ヒッチハイク
MonsieurKudoさん
こんにちは。

自転車の鍵車残置は、そのときの本人にとっては大変なアクシデントでしょうけれど、過ぎた後は面白い笑い話になりますね(笑)。
似てはないですが、昔バイクで冬山に挑んだときに、登山口で鍵穴が凍りついて鍵が抜けなくなって往生したことがあります(焦)。

車道を歩いてアプローチしている登山者を見かけると、恐らく本人も乗せてもらいたいんでしょうけれど、意思表示がないので大半はスルーしていますが、稀にこれは大変だろうと思って声をかけると遠慮されたり、結構難しいものですね。
どちらも勇気がいるものだと思います。

長い車道歩きお疲れ様でした。
荒島岳のバッジ、いいですね!
もう一回登りに行きます(笑)。
2018/5/31 18:26
Re: 登山者ヒッチハイク
shibawannkoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>稀にこれは大変だろうと思って声をかけると遠慮されたり、
>どちらも勇気がいるものだと思います。
そうなんですよね。もし声を掛けてくれた方がいたとしても、乗り込むのも勇気がいりますよね。
自分は声を掛けてくれたのが女性だったら、ホイホイ乗り込みそうです(笑)。

以前、本栖湖キャンプ場から竜ヶ岳〜毛無山に縦走したとき、山頂で仲良くなってお昼をご一緒した年配の女性(地元の方です)に、下山後に車道を歩いて本栖湖キャンプ場まで戻ることを話したら、その方がわざわざ自分が下りた登山口まで車で来てくれて、送ってもらったことがあります。
あれはほんとに嬉しかったなー。車内でもずっと山の話で盛り上がって楽しかったですし。
自分が山で経験した最高の出会いの一つです。
2018/5/31 22:54
プロフィール画像
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荒島岳(勝原コース・中出コース )
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技術レベル
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体力レベル
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