三頭山バリルート↑神楽入尾根↓大茅尾根・4時間勝負！

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 8.7km
• 登り: 969m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:53

距離 8.7km 登り 975m 下り 979m

7:06 長作公園
8:40 8:41 神楽入ノ峰(池ノ平)
9:06 9:21 三頭山(西峰)
9:28 ムシカリ峠
9:32 9:33 大沢山
9:55 大茅山
10:26 大羽根山
10:58 長作公園
10:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長作公園に駐車。（無料）
バイクの休憩スポットになっているようだが車は自分の1台のみ。
トイレが有り命拾いした。

コース状況／危険箇所等

一般登山道以外は基本急です。両尾根共に難しくない尾根の部類だと思いますが下山ではルーファイ力必要。印や道形はほぼ無い。

写真

5/27 7:10

長作公園スタート！目指すは11時下山。

5/27 7:13

県道18号に掛かる神楽入沢の橋を渡り左折する。

5/27 7:13

神楽入尾根と牛飼尾根の両尾根のスタート地点。
ここまでどっちを登るか迷っていたが左端（西端）から片付ける事にし神楽入尾根をチョイスした。

5/27 7:18

尾根の末端。作業用木道有り。

5/27 7:19

集落を見守る方向でお地蔵様やお墓が立っていた。

5/27 7:25

ぐんぐん登る

5/27 7:27

ふくらはぎを伸ばされる登りを延々と・・・。
テープ印無し、踏み跡？だが忠実に尾根を登ればOK。

5/27 8:44

登山道に合流し神楽入ノ峰着。

5/27 8:47

ヤマツツジ

5/27 9:09

三頭山西峰登頂。珍しく貸し切りだった。

5/27 9:09

うっすら富士山

5/27 9:10

墓石みたいな山頂表記と記念撮影。
人が増えてきたので出発します。

5/27 9:32

ムシカリ峠

5/27 9:33

三頭山避難小屋

5/27 9:37

大沢山着。ここで笹尾根と離れ大茅尾根に入ります。

5/27 9:37

道標にエゾハルゼミらしきセミが羽化していた。

5/27 9:38

大沢山から赤→が大茅尾根です。
黄色↑は笹尾根槇寄山方面。

5/27 9:37

大茅尾根降りまーす！

5/27 9:51

中々急の地面パサパサでメッシュ靴だったので足が土だらけになった。

5/27 10:29

大羽根山山頂付近は藪。P954

5/27 10:29

三角点を探していると藪の中に有りました。

5/27 10:32

正面の奈良倉山辺りの稜線がよく見えた。

5/27 10:34

詳細図のコースから進路を西に取る尾根を下降。

5/27 10:37

降りてきた尾根。

5/27 10:43

ドンドン降りる。

5/27 10:48

このまま尾根沿いに行くと若干登り返しが有るので詳細図の伐採林集積場と言う所に出た。

5/27 10:52

そのまま砂利道を降りてゲート脇を越える。

5/27 10:52

謎の水たまり。泥の着いたトラックの車輪を洗う所かな？

5/27 10:53

その水溜まりにヤマカガシの赤ちゃんが餌を探して泳いでた。

5/27 10:53

道路に出ると小菅村と

5/27 10:53

上野原市の境界でした。

5/27 10:53

振り向きここから降りてきた写真。

5/27 10:54

長作公園までちんたら車道歩き。今日は凄く晴れてるね。

5/27 10:56

水場が有ったので土だらけの足を洗うため水を汲む。

5/27 11:00

長作BS。次回はここからスタートかな？

5/27 11:02

バス停の横が長作公園です。ただいま〜。

5/27 11:55

帰り道藤野の踏切でかいじ激写。

5/27 13:48

早く調布ICに降りれたので車検か乗り換え時期なので車を見に行く。まずは走りとアイサイトが気になるスバルへ。

5/27 16:19

お次はバイクや自転車、車泊と何かと便利セレナ見に日産へ〜。

撮影機器：

SC-04F SAMSUNG

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

krkdx

前日、奥多摩の巳ノ戸谷に沢登りに行き奥多摩で飲みつぶれて泊まったので今日は帰る前に一人で軽く未登路＆バリ尾根歩きに三頭山を山梨側から攻めました。
ここいらで気になっているのが、神楽入尾根、牛飼尾根、長作尾根、大茅尾根と登山道稜線まで伸びる尾根が4本もひしめき合っていて、いずれも無料駐車場が有る長作公園を起点に出来る。
考えた結果、詳細図に記載無い神楽尾根を登り、詳細図に大羽根山まで記載されている大茅尾根を下降し最後だけ駐車場に近くなるオリジナルルートで下山した。
両尾根とも急坂なので登りで使えば汗だくになるダイエットコースだ。道形は微妙だが尾根地形ははっきりしているので下降でコンパス地形図見れれば大丈夫ではないかと言う感じです。
中央道が混む前に帰りたかったので11時下山目標にしたが時間どおりに戻ってくることが出来た。
帰りに車を見に行ったり夕方から飲み会行ったり充実した1日でした。